誤字報告してくれる方いつもありがとうございます。いつもありがたや〜と思いながら修正内容を確認しながら押させて貰っています
アンケートでは最初からが多かったので原作開始から書いていこうと思います。更新は不定期ですが温か〜くお見守りください…
後これを投稿した後に9話の最後の隊長のセリフ変更します。1行だけ…!1行だけ…!1行だけですので…!お願いします…!
「…あれ」
(なんか生きてるぅぅぅ〜!?首に装置した首輪は爆発した…なのに吹き飛んで…ない…?おかしい、『…バサ』 んぉ?)
僕は後ろから聞こえた音に反応し…後ろに目を向けると…なんとせ背中から翼が生えているではありませんか〜やだ〜…笑えねぇ〜…
やっぱり〜?僕人間やめたかな??注射ぶっ刺されまくったせいなのか!?注射にそんな効果が…!?(違う)
「こんな事もあるんだね…」
その声に反応してか配線が首元目掛け伸びてくる。これが機械の反乱と言う奴なのだろうか…そうですか…僕助かったと思ったのはぬか喜びだったみたい…ピエン
と思ったら違った配線から伸びてきたのは止血剤の入った注射器だった…なんでわかったのかって?打たれまくったからだよ!わざわざ聞かないでくれ!
止血剤を注射されながら配線は僕の懐を漁り手鏡を掲げてくる…なんと言う事でしょう!僕の首元真っ赤っ赤!皮膚どこいっちゃった!?火傷とか…どでかい風穴開いてんね〜?なんで僕は喋れてた?え?再生してる…えぇ〜…グロ…キッショ…どんどん元通りに…
え…?なんで僕生きてんの?え…引くわ〜…自分の体に引く事があるとは…思わなんだ…
「…まず助けてくれてありがとう?また僕達は相棒として戦えそうだね…そういえば僕の中でマイbody君って呼ぶのは流石に酷いし…"13号"って呼ぶね?僕は隊長から"カヲル"って名前貰ってたから僕はこれからそう名乗るから君と僕はこれで被らないよ?」
僕がそういうとマイbody君…基、13号君はエーテリアスと戦いながらくねくねと配線が動き回っている。
君って自我あったんだね…知らなかったよ…"禁断の果実"テストはした事あるかな?…うんしてないよね…そうだよね。それは仕方ないね…うん知らない知らない…僕は悪くないもんね〜…
多分名前で喜んで…くれてるのか…?知らないけど…うん…動きが…うん…ミミズだね
パシンッ!
「痛い…?僕泣いちゃうかも…ふえええん…ごめん嘘泣き下手過ぎて無理だったよ」
配線を鞭のようにしならせて僕の肩を叩く…そっかと繋がってるから思考読めるのか…いや〜盲点だった…これじゃ本音ダダ漏れだし…僕の自由はどこへ…
え?なになに?今まで意思表示できなかったのは遮断されてたからだって?ええやん…そんな些細な事…寧ろ僕のプライベートが守れてはっ…ッあいた!?痛い!やめて配線しならせないでよ…!痛いでしょうが!…物理的痛みないけど…精神的に痛い!やめ…やめろぉぉ〜!
「…とりあえず目の前のエーテリアスを倒そっか…でも数が足りないね…"奥の手"一つ使おっか?」
すると渋々配線な縦に揺らしている13号君…話題変更できてよかった!そもそもなんで渋々なの!?突然でしょ!?やめて、配線を鞭にしないで!?
そんな事するんなら僕にだって考えがあるぞ!?オートモード切るよ!?いいの!?あ!こら!やめい!目の前のエーテリアス優先!優先!だから〜!
「じゃあ1回後退して…?ボンプ君達に足止めさせるから…始めるよ…」
マイbody君は一度大きく後ろへ後退しそれを補う様にボンプ達が突撃していき、エーテリアスと白兵戦を繰り広げる…それを後ろで眺めながら目の前に現れる無数の画面を操作し…ロックを解除していく
僕は"とある一つのシステム"を解除する
僕がシステムを解除するとマイbody君の背骨付近の装甲が開き始める…紺色の装甲の下からは腕が生えてきた
そこから這い上がるように立ち上がってきたのは濃い紫色を基調とし関節部は黒が目立ち一部に緑や黄色のラインがはしっている機体
全長は少し縮んだと思う…あの紺色の装甲にかさ増しされてたんじゃないかな?2mくらい縮んだ?かな
あもしかして縮むから渋ってた!?…そんな訳ないかだって機械だし13mくらいになったとしても普通に高いし
(まるで蛹から出てくる蝶…いや寄生虫的な?ごめんて…配線をしならさないでよ…全く…冗談…冗談だからさ…?ね?お互い紳士になろうじゃないか…?)
僕は体に装置されていた配線を一本抜くとそれに反応して配線が僕から外れていく
「取りあえずこっちの操作よろしくね…僕は抜け殻の調整とボンプ達の操作やるからね…任せたよ?」
すると配線をフルフル揺らしてまるで手を振っているように見送ってくれる。お前もかわいかよ。
「じゃあよろしくね〜」
僕が生えてきた翼を軽く動かすとそのまま宙を舞い、空へ羽ばたいていく…ホロウの中だけど外は綺麗だ…そう思っていると13号君の顔が開く
『GUOOO〜!!!』
叫び声をあげてエーテリアスへ向かっていく…ほんと君逞しいね〜…羨ましいよ…拳だけで突っ込んでいくんだからさ
(彼?がエーテリアスの処理向かってくれたからボンプ達は下がらせよう…何体やられちゃったかな〜?10体か…ならまだ25体はいるね…(弾切れだけど)後はステルス掛けて温存かな…)
思考に耽っていながら僕で抜け殻となった装甲に降り立つ…元々2つの機体が用意されていたんだけど、僕以外適合者がいなかったから無理やりねじ込んだらしい…ほんと無駄だよね…上の考える事はよくわからないよ…
「さて…君はまだ眠るには早いと…僕は思うな…だから僕の為にまた立ち上がってほしい…君の力をもっと僕に見せてほしい…」
僕は手を頭部にかざして…インプラントを起動する。インプラントの力に反応し開閉されていた装甲が閉じ…体が圧縮されていくするとバイザーのような頭部の目が光り輝き…倒れ伏していた体をのろのろと立ち上がらせていく
こちらも13号君と一緒に全長が縮んだけど同じくらいだと思う…多分きっとそう…
「それじゃあ始めようか…君は…"Mk.6"ね?13号の片割れだからね…それがいいね」
僕の声に反応しMk.6は赤い槍を持ちあげ構えて僕の指示を待っていた。
「13号は槍を持ってないからな〜…あぁ…良いものがあった…君は気にしないでその槍でエーテリアスを狩っておいで?」
僕はMk.6を向かわせると左手で空を切る…するとステルスが解除され…現れたのはアーマーを着たボンプ達が5体掛かりで頑張って持ち上げていた15mくらいの大きさがある"螺旋状の槍"である
「ご苦労様〜…じゃあ貸して?」
僕はそれを片手でヒョイッと持ち上げた…いや持ち上げてしまったと言うのが正しいだろうか…?
すると僕に合わせてどんどん縮んでいく…だが重さは変わらない…不思議だ…科学ってすげぇな…
「これじゃあゴリラじゃなくて筋肉怪人だ…13号〜受け取ってね〜…ほ〜ら!」
僕はその槍を13号目掛けて投げ13号の真横に突き刺すとそれを確認した13号はその槍を取り…バッタバッタと崩壊した建物や瓦礫諸共、エーテリアスを蹂躙していく…槍も元の大きさに戻ってるし
「さて…彼ら?にエーテリアスは任せて…人助けでもしようかな…助かるかわからないけど…やらないよりはいいよね?」
僕は翼を羽ばたかせて…暴れまわる13号とMk.6を背に翼を広げてボンプ達と共に空へ飛び立っていった
………
零号ホロウ某所…
「はぁ…はぁ、まだ…私が倒れる訳には…!」
目の前には無数のエーテリアス…私の仲間の雲嶽山の師弟達はもう既に息絶え…残るのは私…"儀降"のみ
「儀玄の為にも…!私は…!」
私の持つ"青溟剣"を強く握り締め…覚悟を決め…エーテリアスに飛びかかろうとした…次の瞬間、
私の肩にそっと手が置かれる
「え…?」 バサッ!
気づいた時には既に純白な白い翼に覆われていた…その翼は妙に温かく…心地よかった…
「…君の覚悟は凄いね…よく頑張ったね…辛かったよね…苦しかったよね…誰も頼ることもできなかったよね…君1人で抱えるのは大変だった事だろう…」
そういった声の元へ目を向けると純白の翼を持った金色に輝く目をした青年の姿があった…私は彼の胸の中に顔を埋めて頭を優しく撫でられていた…
周りにいたエーテリアスも何故かこちらへ攻撃して来なかった…彼に怯えているようにも見えた…
私も何故か彼の声を聞いただけで何故か声が出ない…私の心は叫んでいた…"目の前の青年は危険だと"…"怪物"であると…でも体は動かない…
青溟剣を持っている今の私でさえ…彼に勝てるビジョンが見えない…これは生物としての本能だ…あれは人ではない…"神の類"だ…
「…でもその剣の力を使うのは容認できないかな〜…その力は君には強すぎる…自身の身を壊すのを…僕は見届けてあげられないな…貸して貰うね…?」
すると青年は私の持っていた青溟剣を私から取り上げられてしまった…でもなにも抵抗できなかった…あの剣の危険性を知っていたのに…
「…へぇ〜随分と面倒な作りをしているね?でも僕には勝てないよ…?僕から"奪えるなら奪って"みせてよ…」
すると青溟剣が今まで見たことがないほどの力を放出する…私はその光景を青年の胸の中でただ眺めることしかできなかった…
「…うん大体わかったよ。それじゃあ君はそこで待っててね?エーテリアスは僕が処理しよう」
すると彼は青溟剣をエーテリアスへ向け横薙ぎする…すると青溟剣から斬撃が飛び…目の前にいたエーテリアス達は瓦礫と化した建物と共に綺麗に真っ二つとなった…
「…う〜んやり過ぎちゃったかな?ごめんね?この剣借りておいて勝手に使って…これは返すね…?…でもその力はもう使っちゃダメだよ…?…いいね?次…もし他の誰かがこの剣を使おうとしたら…僕かその子を"解放"してあげるね…じゃあね?お嬢さん…?」
そう言う彼の姿を見て私は意識を失っていた…気づいた時にはホロウの外の病院のベットの上で眠っていた…そこで私は大粒の涙を流している儀玄に抱きつかれながら話したのだった
「神様に…会っちゃったかも…」
「姉様…頭も見てもらおう…今すぐ医者を呼んでくる…待っててくれ…!姉様…!」
「え!?儀玄!?待って!?」
……
「くそ…小隊長!しっかりしてくれ…!このままここで立ち止まってらんねぇぞ!頼む!隊長!」
隣で座り込む隊長の肩を揺らし…隊長の指示を願うエルダーフラワー小隊の副隊長…その周囲で銃を構え警戒態勢を敷いているのはエルダーフラワー小隊の生き残りの古参メンバー10人。
「すまない…すまない…俺のせいで…俺の、せいで…!すまない…お前に合わす顔もない…すまない…"カヲル"…俺はお前の親代わりにもなれなかった…すまない…すまない…お前を救ってやれなくて…すまない…すまない…隊長…貴方との"約束"を守れなくて…すいません…すいません…」
「ダメだ…隊長は使えねぇ…このままじゃまともに戦えねぇ…早く隊長をホロウの外まで運べ!13号の犠牲を無駄にするな…!」
隊長は頭を両手で抱えてながら懺悔していてまともに会話ができなかった…
9人が銃を構えながら周囲を警戒し2人で隊長を引き釣りながら後退するエルダーフラワー小隊達…
「無事だったか!?なにがどうなっているんだ!?」
そこへ元ライアー小隊のカロン達が合流する。だが彼らも混乱している。戦闘中狙撃手トリガーの目に侵蝕症状が発生し絶体絶命かと思われた時…突如として現れたアーマーに乗ったボンプ達が自分達を逃がして飛び立ちエーテリアスから距離が離れると力尽きるように墜落していったのだ
「俺達にもわかんねぇよ!1つ言える事があるならコアが自爆して死んだ…「そんな訳がない!カヲルが死ぬ訳が…!違う違う違う…!」…とまぁこんな感じだ。我らが小隊長殿はご乱心された…もう作戦遂行能力はねぇ…」
「そうか…」
「離脱者は出たか?」
「狙撃手のトリガーがエーテリアスの攻撃を受け両目に侵蝕症状が出た…道中、なんとか撤退中の部隊に預けてきたが…安全は保証できない…」
「そうか…ならこれを受け取れ」
すると副隊長はカロンに手榴弾を1つ渡す
「…どういうつもりよ」
「念の為だ…自決用の手榴弾だ…エーテリアスになるくらいだったらこれで楽になりな」
カロンは副隊長を睨みつける…だがそれを物ともせず副隊長は淡々と言う…
「お前ら新入りはご乱心中の隊長連れて先に後退しな…俺達はここでエーテリアス共の足止めしてやる小隊長共をちゃんと連れ帰れよ…?俺達をおいて抜け駆けしないようにしとけよ!」
「しかし…!」
『GYAAAAA〜!!!』
「2時の方向!エーテリアス!」
すると背後からエーテリアスの軍勢が迫ってきていた…残弾も少なく…数でも負けている中…
「早く行きな!新入り!俺等が殿努めてやるよ!先にコアと一緒に待っててもいいなぁ!行けぇぇぇ〜!!!」
「ぐぅぅッ…!すまない…先輩方…行くぞ…!ステュクス!コキュートス!早く小隊長を担ぐんだ!」
「了解…!」
「先輩方…!生きて帰ってきてくださいよ!」
「新入りが調子乗んな!」
「黙って隊長連れて走ってろ!」
そうしてライアー小隊はホロウの外は向かって走り去っていった…そして残ったエルダーフラワー小隊は後ろのエーテリアスに目を向ける
「お前ら!あの先に行っちまった"バカタレ小僧"の弔い合戦だ!あいつの死ぬ原因になったゴミ共を駆逐するぞ!弾が無ければナイフでも斧でも何でもいいから持って戦え!あのバカタレ小僧の為に冥土の土産を用意してやりな!エルダーフラワー小隊!突撃!!!」
「「「「うおおおぉぉぉ〜!!!」」」」
そしてある者はナイフをある者は斧を…ある者は瓦礫をエーテリアスに投げ…消えていった。
……
「彼らも馬鹿だね…詳しい経緯は知らないけどわざわざ隊長達を逃がす為に死ぬなんて…ほんと僕達は変わり者だね…」
僕が降り立った先には…冷たくその場に残るエルダーフラワー小隊員達の死体だった
「こんな冷たい場所じゃぁ…君達には相応しくないね…僕が君達に相応しい場所に眠らせてあげるからね…ゆっくり休んで…僕のせいであまりいい人生ではなかったよね…」
僕はそう言いながら目を開けたまま倒れ伏す隊員の目をそっと閉じてボンプ達に指示を出してホロウの外へ向かわせた…
でもドックタグだけ僕は彼らから取り出し僕の首へ掛ける…僕のせいで助からなかったのだから忘れない為に
「さて…残りのボンプ達は引き続き僕とホロウを回ろう…エルダーフラワーは潰えたけど…まだ"終わってないし"…まだ苦しんでいる人達はいるんだから…」
そしてまた翼を羽ばたかせて空を舞いながら彼らのドックタグを眺める…
「君達の分も多くの人々を救うよ…」
……
しばらくしてホロウの拡大が終わった頃に僕はホロウの外へ出た…と言うより適当に飛び回ってたら出口に入っちゃっただけなんだけど…
でもちゃんと大丈夫そうなボンプ達も13号7Mk.6も回収してきたし…問題ないでしょ…ちゃんと今はステルスモードで隠してるし…僕も翼だけ隠してるから問題なし
「さて…これからどうしようかな〜…」
僕は軽く背伸びし体をほぐす…そして後ろに目を向ける…そこには僕が見た資料の中で見た事がある人物だった
「…僕は貴方になにかしたつもりはないんだけどな〜どういう事なのかな〜?確か資料で見たことあるけど…まさかお目にかかれる日が来るなんて思ってなかったよ…」
僕が見た先には黒いロングコートを来た長身で頭には"2本の竜角"が生えており橙と青の"オッドアイ"の長髪の"銀髪"の長身女性が佇んでいた…
「やぁ?自己紹介が遅れたね…ごめんね?改めて…はじめまして…僕の名前は…そうだな〜…"あの人"から貰おうかな…"渚カヲル"って言うんだ…よろしくね?
"ミス・サンブリンガー"…?
有名な初代虚狩りに会えて光栄だね…」
またアンケートしようと思うのでぜひ投票お願いします…誤字あったら報告してくれると嬉しいです…
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