魔法使いのキヴォトス生活。   作:last_breath

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文章書くのマジで難しいですね…

…それでも…

…よろしくお願いします!

「」 - 喋る。
『』電話越しの声だったり。
() - 心の声/効果音
" - 先生



原作開始前
プロローグ


「…おい!いたぞ!」

 

…突然だがみんなは命懸けの逃走ってのをやったことがあるだろうか?

 

???「…クソ」

 

「逃げた!追いかけろ!」

 

僕らは何も悪いことなんてしてない、それなのに彼ら人間と違う種族だからという理由で受ける不当な扱いや搾取…差別や暴力だってされる。

 

光の矢!(ライトニングアロー)

 

グサッという音共に体を貫通した光の矢。

血は出てこない。

 

???「…ッ!痛ッ…」

(このままじゃまずい…なんとかして逃げないと…!)

 

キュイーン

 

「これで終わりだ、神風レイヤ

…せいぜい私達の為に働いてくれたことは感謝する。」

「だがお前はもう用済みだ。」

 

レイヤ (…悪い、博士。

もうダメそうだ…博士の言う通り人間ってのは醜い生き物だった…人間に良い人なんて最初からいなかった…)

 

「さらばだ、人間の皮を被った化け物め。」

 

 

 

 

 

 

「生きていればきっと希望は見出せる。」

 

 

 

 

 

 

 

レイヤ「…!」

 

…そうだった、博士が奴らに殺される前に僕に残した遺言だ。

 

レイヤ「…そうだったな博士、正直もうダメかもしれないがやってみるよ」

 

 

 

 

 

重力(グラビティー)

 

 

 

 

「何!?うぉ!?」

 

…突然放たれた攻撃に相手は驚き、重力魔法によって吹き飛ばされた。

 

レイヤ (…一か八か、本で読んだことある転移魔法を発動させる。)

(…絶対に逃げ切って見せる!!!)

 

そう決意すると足元から魔法陣が現れ始めた。

 

「ま、待て!逃しはしない!確実にヤツの息の根を止めろォォォォォォォ!」

 

そう言い、攻撃を仕掛けてくるが…一足遅かったようだ。

 

レイヤ「じゃあな。」

 

僕の体は魔法陣の中に消えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

??? side

 

(タタタタッ!)

 

私はいつも通りアビドスを狙うカタカタヘルメット団を返り討ちにしていた。

敵は数人だった為、一人でも対処できた。

 

(パァン!)

 

???「ん、これで終わり。」

 

カタカタヘルメット団「こ、これで勝ったと思うなよ〜!」

 

…と言い捨てて、奴らは立ち去っていった。

 

???「…疲れたし、帰って寝よう。」

 

 

 

 

 

 

そうして私は荷物を取りに教室へ向かうと…

 

???「…ん。」

 

…目の前で()()()が倒れていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モモトーク:

 

                                         ???

                          「知らない女の子が教室で倒れてる。」

 

写真を撮り、それを対策委員会のグループチャットに送り、皆がすぐさま駆けつけて来た。

 

???

「ここら辺では見ない服装ですね…」

 

???

「ん〜……おじさん的には危険な匂いがするねぇ〜」

 

???

「でも、倒れてるなら放っておけません⭐︎」

 

???

「確かに、まだ近くにヘルメット団いるかもしれない。」

 

???

「はぁ!?なんで教室に知らない奴が倒れてんのよ!危なくない!?」

 

???

「一応、保健室に運びましょう。事情を聞くのはその後です」

 

???

「ま、そうだねぇ〜。起きたら色々聞かせてもらおうか」

 

???

「仕方ないわね…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レイヤ side

 

レイヤ「……ん」

 

???「あ、起きた。」

 

レイヤ「…」

 

……人間。脳裏によぎるかつての記憶の数々。それはどれも良いものとは呼べなかった。

でもこの人達は…

 

レイヤ「…あ、えっと」

「君達が助けてくれたのかな?どうもありがとう。」

 

なんとか声を出して感謝を伝える。

 

???「はい、教室で倒れているところを発見して保護しました。体調は大丈夫ですか?」

 

レイヤ「体調は大丈夫だよ。」

 

???「アンタねぇ、こんなところで倒れてたら普通びっくりするでしょ!

ていうか、まず名乗りなさいよ!」

 

???「まあまあ〜セリk……モゴォ!?」

 

???「私の名前言ったら意味ないでしょ!?」

 

と猫耳がついてる黒髪の子がピンク髪の女の子の口を塞いだ。

…今更だけどこの猫耳の子、獣人族なのかな?

 

とりあえずこれ以上おかしなことになる前に僕は自分の名を名乗ることにした。

 

レイヤ「えっと、僕は神風レイヤって言う名前だよ。」

 

アヤネ「レイヤさんですね…ではこちらも自己紹介を。」

「私は、委員会で書記とオペレーターを担当してる一年のアヤネ…

こちらは同じく一年のセリカ…」

 

セリカ「どうも。」

 

アヤネ「2年のノノミ先輩とシロコ先輩。」

 

ノノミ「よろしくお願いします〜レイヤちゃん〜。」

 

レイヤ (れ、レイヤちゃん?ちゃん付けで呼ばれたの始めてかも…)

 

シロコ「ちなみにさっき倒れてたレイヤを助けたのが、私。」

「……あ、マウントを取ってるわけじゃない。」

 

アヤネ「そしてこちらが委員長の、三年のホシノ先輩です。」

 

ホシノ「うへぇ〜、レイヤちゃん。よろしく〜」

 

レイヤ「よ、よろしく。」

 

アヤネ「ではいくつか確認させてください。まず、この辺りの生徒ではないですよね?」

 

レイヤ「……うん、遥々遠くからやって来たんだけど、

訳ありというかなんというか…」

 

とりあえず今は情報の開示は伏せておこう。後々裏切られて狙われるのも面倒だし…

 

ノノミ「無理に話さなくても大丈夫ですよ!⭐︎」

 

セリカ「ちょっとノノミ先輩!甘やかしすぎじゃない?」

 

ホシノ「いいんじゃない〜?話したくないことの一つや二つ、誰にだってあるでしょ〜」

「セリカちゃんもあるんじゃないの〜?裏で実はバイトしてるとか〜?」

 

セリカ「ななな、ないわよ!?」

 

二人が言い合いを始めたのも束の間、アヤネという子が明らか不機嫌な顔をしていたので、圧に押されたのか部屋は急に静寂と化した。

 

アヤネ「レイヤさん、ここアビドス高等学校に入学する気はありますか?」

 

…学校か、確か博士がくれた本で読んだ事があったな、その場所は主に教育や勉強をする為にあるらしい。だが僕がその輪の中に入っても大丈夫なんだろうか?僕は第一、人間じゃない。

 

もしかしたらこの人たちは僕を騙しているのかもしれない。所詮みんな同じ人間だ、裏切られたりするかもしれない。でも…

 

レイヤ (そうだな、博士。僕は一回人間を信用してみることにするよ。)

 

 

 

「入学したい!」

 

 

 

今度は人間に成る為に生きてみせるよ。




初投稿で結構ミスがあるけどもよろしくお願いします…

先生を登場させる時、性別はどちらがいい?

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