更新内容
◯リンカーや学園の主要説明を追加しました。それに伴い、★ES科★を追加。
◯リンカーに第一世代、第二世代の詳細を追加。
☆魔素☆
この宇宙に広がる物質。生命体の強い本能や感情によって進化を促したり力を発揮したりする。
【魔力】
魔素を汲み上げて自身の力とする。魔力を集めて飛ばす。魔力の流れで遮断するなど簡易的な効果を発揮する。
【魔術】
魔力に指向性を与え術を組む。魔素が進化を促したり力を発揮する効力を利用し、火なら火を起こすイメージを注ぐ事で魔術を発揮する。これを現代で運用した力が「カード」。
☆アシュド☆
人類の常識を超える怪物。肉体のモノクロさと、恐ろしく輝く色素の姿特徴。宇宙より差し向けられた侵略者で、現代兵器では歯が立たず、人類が地球に張った魔術結界によってカードゲームという縛りをかける事で、アシュドの絶大的な力を抑制している。宇宙から地球に接近すると「反現実」という空間に放り込むことで時間を稼いでいる。
【カードゲーム】
宇宙から来たアシュドは「定まった形を持たない混沌」であり、そのままでは現代兵器の物理法則が通用しない。そこで地球の魔術結界は、彼らに「ルール(法)」という檻を被せた。カードゲームとは、彼らの圧倒的な暴力を人類が理解・干渉できる「形式」に翻訳するための儀式。
【アシュドの階級設定】
コモン級:知性を持たない小型の怪物。物量で攻めてくる。
レア級:特定の「オーダー」や「ゾーン」を模した能力を持つ個体。
レジェンド級(カオス・ロード):人類の言語を解し、自らも独自の「カード」を生成してルールに介入してくる最悪の侵略者。
【ルール改変(エラッタ)】
彼らはただ強いだけでなく、人類のカードゲームというルールを逆手に取った「チート」を仕掛けてくる。※例「このターン、ドローするにはライフを1支払え」といった独自のルールをその場で追加する能力。
☆反現実(ホロウアース)☆
結界と地球の間にある異空間。カードゲームのバトルフィールドとなる。
★白黒警報(はっこくけいほう)★
アシュドが現れる予兆として、現実世界の風景から少しずつ「色」が消え、モノクロのノイズが走る現象(モノクローム・シフト)。これが起きると、学園に緊急招集がかかる。
☆国際境界管理機構「アーク・イージス(IAA)」☆
学園アーカラディアを運営し、対アシュド防衛の全権を握る超法規的組織。
★内部構造★
【管理局】
学園の運営とリンカーの配置を決定する。
【開発局】
A-LID(カードシステム)の解析、魔素の研究を行う。
【第零戦術施設「クレイドル」】
主人公が育った場所。「完璧なリンカー」を生み出すための非人道的な調整施設。現在は「ある事件」を機に閉鎖され、その記録は抹消されている。
【聖域管理部門】
地球を覆う魔術結界の維持を担う。結界の強度は常に一定ではなく、アシュドの圧力によって「歪み」が生じるため、その調整をカードバトルを通じて行っている。
【審判室】
ホロウアースでのルール違反や、精神汚染(色彩消失)が進行したリンカーを「処理」する部隊。
☆A-LID(エー・リッド)☆
Aether-Logic Interaction Discipline(魔素論理相互規律)。本作におけるカードゲームの総称。
【プロセス】
このカードバトルにおける手段、方法などシステムに関する全てを総称する単語。
★リンカー (Linker)★
カードを介してアシュドと対峙する適合者。基本的に未成年の覚醒が多いが、稀に大人も覚醒する。
秘匿性を高めるため、未成年は学園の中で適性あるいは覚醒した者のみを選抜している。大人の場合はIAAに身柄を保護される事が多い。
【第一世代】
数十年前からアシュドを検知して戦い続けている古の魔術師たち。その殆どはIAAに所属しており、結界やA-LIDの管理をしている。
【第二世代】
主人公たちを含めるカードを扱う現代魔術師たち。およそ15〜20年前から存在するが、その初期メンバーたちは研究で生まれているため起源が曖昧にされている。
☆国際境界学園・アーカラディア☆
現実世界と「反現実(ホロウアース)」の境界線上に建設された、全寮制の要塞学園。アシュドに対抗できる唯一の存在「A-LID」を扱える若者を育成している。
表向きは大人気VRカードゲーム「V-ACT」のプロゲーマーを育成する学園だが、そこでリンカーの適性あるいは覚醒が確認されると防衛科に引き抜かれる。
★ES科★
現代で普及しているEスポーツのプロ志望を育成する環境を整えている場所をアーカラディアでは、V-ACTを専門としている。
★防衛科★
【第13特務隔離学級:通称「13組」】
防衛科の中でも、A-LIDとの適合率が異常に高すぎる、あるいは精神的に不安定で「通常組織」に組み込めない問題児ばかりが集められた掃き溜め。
★学園でのやる事★
【リンク・マッチング制度】
相性の良い人間同士を強制的にペアリングし、最強の「リンク状態」を作り出すための適合試験。
☆その他用語☆
★初代リンカー★
主人公たち第二世代リンカーの礎となった世代。当時はカードという媒体がなく、己の魂を直接魔素に変えて放っていた。これは絶大な威力がありましたが、代償も甚大だった。現在、生き残っている初代は数名のみ。
★色彩消失症(カラーレス)★
魔術の代償として現れる不治の障害。その多くは視界から色が消える。重症化すると感情の色も失い、廃人のようになってしまう。
★一般的な認識★
アシュドの存在は公表されているが、絶望を避けるため、IAAはバトルを「高難易度のVRシミュレーション(V-ACT)」としてカモフラージュしている。