小説を投稿すればパチで勝てる。
これは、私自身が他作品を投稿して証明しています。
だから、俺は負けないっ!!!!(なお一昨日は42k負け)
てか、高評価貰ったり低評価貰ったりで調整平均が7.2前後をウロウロしてる……
そのうち7を切りそうで怖いめう……
それでもっ!!!!
書きたいパチンカス小説があるんだああああああっっっ!!!!!!
「俺の命の半分は、『パチンコ』で、できている」
この眼を通して見えるもの全て、無機質で、冷たくて、そして、あまりにも残酷だった。
俺の選択ひとつで変動し、俺の行動ひとつで意味を変える。
最初は、面白かった。
世界の裏側を覗き込んでいるようで。
他人には見えない“答え”を知っている気がして。
だが———
この眼で見続けているうちに、精神は摩耗していった。
何をすれば、数字が動くのか。
何を選べば、確率が上がるのか。
分かってしまう。
分かりすぎてしまう。
だからこそ、何もかもが消えていく。
期待も、焦燥も、昂揚も。
すべてが、最初から計算の内側に収まってしまう。
つまらない。
あまりにも、つまらない。
だから。
だからこそ———
俺の眼で見通せないものが。
読み切れない数字が。
制御できない確率が。
どうしようもなく。
新鮮だったんだ。
キュキュキュウィンキュウィンキュウィン!!
テレーレーレー♪ テレレーレーレーレーレー……
ドゥゥゥゥゥン……!!!!
UNICORN
/
FEVER
『見せてもらおうか……新しいガンダムの性能とやらを』
プチュン!!!!
ヴヴヴヴヴヴ!!!!
デーン!!
30
ヴヴヴヴヴヴ!!!!
デーン!!
300
ヴヴヴヴヴヴ!!!!
チュィィィン!!!
000
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ!!!!!!!!
『ユニコォォォォォォォン!!!!!!」
3000
ピュピューン!!! ピュピュピューーーン!!!!!
デレレレレレレレレレー♪ デレレレレレレレレレー♪
テレレレー♪ テレレレー♪
ティロリロティロリロ ティロリロリロリリリリリリリリリィィィ!!!!
『行くぞ、ガンダムッ!!」
あと普通にユニコーンに脳を焼かれた。
「てことで行ってくるわ」
「いってらっしゃい、あ・な・た♡」
「ごめん、何が“てことで”なのか全く分からないんだけど」
戦地へと向かう俺を、アルダンとテイオーは涙を浮かべて見送っていた。
ウマ娘たちが夢に向かって走り続ける獣なら、俺も彼女たちと同じように可能性の獣を求めて前に進み出さなければならない。
そして、なにより。
なんか、今日は勝てる気がする。
カミーユも腰を抜かすレベルのニュータイプ的直感が、脳内で警鐘ではなく“祝砲”を鳴らしていた。
行ける。
今日の俺は、やれる。
俺はガンダムを求め、足を進める。
——そのときだった。
校舎の奥から、ピアノの音が流れてきた。
柔らかく、どこか寂しげな旋律。
それに重なる、誰かの歌声。
「しゃぼんだま とんだ やねまで とんだ」
「やねまで とんで こわれて きえた」
「かぜ かぜ ふくな しゃぼんだま とばそ」
ハスキーでクールな声。
だがその奥に、かすかな寂しさが滲んでいた。
「『しゃぼんだま消えた』だぁ? 舐めんじゃねぇ!」
だが、俺は立ち止まらない。
そんな歌に、流されるわけがない。
「今日の俺の運勢は最高潮ォ!! 屋根どころか
根拠はない。
だが、確信だけはある。
「いくぞ、ガンダムゥゥゥゥゥ!!!!」
拳を握り、俺は前へ進む。
『
確かに、口座残高は3985円しかない。
だが、問題ない。
手元には、メジロカードローンから借りた5万円がある。
これを増やせばいい。
万発出せばいい。
そうすれば全部解決だ。
現実も、未来も、借金も。
全部まとめて、ハッピーエンドだ。
アルダン、テイオー。
俺は(パチンコが)止まんねぇからよ……
お前たちが走り続ける限り、
だからよ、止まるんじゃねぇぞ……
なお、俺の手元の5万円は屋根まで飛んで壊れて消えた。
「……なんだろう、今の声」
指先が止まり、旋律が途切れる。
教室には、弾きかけの音の残響だけが静かに揺れていた。
透き通った青髪の彼女は、しばらく窓の外を見つめたまま動かなかったが、やがて小さく息を吐く。
「っと……あの子たちのために、もっと練習しなきゃ」
再び、指が鍵盤に触れる。
ぽつり、ぽつりと音が落ちていき、やがてひとつの旋律へと繋がる。
さきほどと同じ曲。
けれどその音には、わずかに力が宿っていた。
救いのない、残酷な宿命を背負った彼女は、再びピアノを弾き始める。
その宿命に光が差し込むのは。
———もう少し、先の話。
3人目の担当の先読み回でしたとさ
てか、ユニコーンの演出を文字化するのめっちゃ大変なんですけど。
ユニコーンのAA貼りたかったのに上手く貼らなかったんですけど。