Fate/Zeztz Order   作:白い夜

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ゼッツドライバーとかデュアルメアカプセムを買ったので始めます。


case1 繋がる

インパクト!

 

メッツァメロ...メッツァメロ...

 

グッドモーニング!ライダー!!

 

ゼッツゼッツゼッツ!!

 

インパクト!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

想希「あぁたのしぃ。かえてよかったぁぁ。」

 

俺は想希(そうき)莫。今日ドン・〇ホーテでゼッツドライバーを買おうか悩んでたんだけどついに買っちゃった!

 

ネット見てたら楽しいって人が多かったけど本当に楽しいな!

 

想希「けどさすがにもう寝ないと...いやいっそこれ着けて寝るか...?」*1

 

...ありだな。ワンチャンライダーになれたら面白いし...。

 

「んじゃ、おやすみ。」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ーーーいーーおい!!大丈夫か!?」

 

想希「うぅ...なに?誰?」

 

ふぁぁ...まだアラームもなってないのに起こさないでよ...

 

...うぅん?...なんで空が見えるの?

 

「おい、目を覚ましたなら早く走れ!()()が来るぞ!!」

 

想希「はい?魔女?何言って...てかここどこ!?」

 

なになになに!?俺家で寝てたはずなのになんでこんなとこいるの!?

 

「お前何言って...待て、なんだそのおかしな格好は...まさかお前も魔女の仲間か!!?」

 

さっきから魔女魔女って何言ってんの?てかこのコスプレしてる人誰?

 

「くそ!!こんなことなら早く逃げてりゃ良かった!...いやこれは神から与えられたチャンスだ。死んだあいつらに詫びながら死ね。」

 

は...?何言って...剣!?いや、嘘でしょ?偽物だよね?や、やだ!死にたくない...死にたくない!!

 

「死ねぇ!!!」

 

目の前の男が剣を振り下ろすと共に耳を劈くような轟音が流れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ...あ、あああああああああああああああああ!!」

 

あ、え?なんで生きて...え、あ、うわああああああああ!!!

 

いつまで経っても来るはずの痛みが来ない。なぜかと思い震えながら顔をあげると剣を振り下ろそうとしていた男の腕が無くなっていた。そしてその断面には焼けただれたような跡がある。

 

 

??「あら、こんなとこにまだ羽虫が生きてたのね。」

 

上空から声が聞こえてくる。どうやら先の轟音は剣を振り下ろす音ではなく空から何かが飛ばされた音のようだ。そしてそこには空想上の生物であるはずのドラゴンがいる。

 

??「ま、そんなことよりもあなた達面白そうなことしてるじゃない。」

 

想希「だ、誰?」

 

「魔女だ...」

 

魔女?ドラゴンの上に誰かいるの...?え、あれって...

 

「魔女ジャンヌ・ダルクだああああ!!」

 

は?ジャンヌ?ていうかあれってジャンヌ・オルタでは?じゃあここってFGOの最初の特異点の...確かフランス?いやいやなんで?夢...じゃないよな。じゃあ...本物?

 

邪ンヌ「ふふふ♪私がもっと面白くしてあげる。」

 

ジャンヌ・オルタは炎の中から槍を生み出し想希の方へ投げた。

 

邪ンヌ「さぁそれを持ってその男を刺しなさい。」

 

は?何を言って...俺にこの人を殺せと言って...な!?そんなこと出来るわけないじゃん!!

 

「うわあああああああああ!!」

 

目の前の男、フランス兵は自分が殺されることを理解して逃げようとした。

 

邪ンヌ「はぁ?させるわけないでしょ?」

 

その言葉と同時にジャンヌ・オルタはフランス兵と想希の周りを円状に炎を発生させた。

それはまるでリング。愉快な殺人ショーの舞台を作り上げた。そしてそこから逃げ出そうとした役者ことフランス兵は勢いが抑えられず足が丸焼きになった。

 

「や、やだこんなとこで死にたくない...」

 

やだ、殺せるわけないじゃん。なんで?やだ?なに?はぁはぁはぁ...息が...なにか...なにかないの?

 

想希はこの状況を打開できるものを探す。そんなものがあるわけないと分かりながらも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストリーム!!

 

 

その音声とともに周りに強風が起き、炎をかき消した。

 

邪ンヌ「は?何が...」

 

想希「え?ストリームって...もしかして!!」

 

ポケットを見るといくつかの()()()()があった。

 

想希「そうだ。俺は眠る前に...まさか本物?」

 

想希はようやく理解して立ち上がる。自分の胸に巻かれたそれを握りしめながら。

 

邪ンヌ「なによ...なんなのあんた!!?」

 

想希「Survive the Dragon Witch(竜の魔女から生き残れ)。それが俺のミッションだ。」

そして赤いカプセムを胸に巻かれたドライバー。《ゼッツドライバー》へと装填する。

 

 

インパクト!!

 

 

邪ンヌ「ッ!?バーサーク・ランサー!やつを殺しなさい!!」

 

するととてつもない魔力の奔流が溢れ出した。それに気付いたジャンヌ・オルタは近くにいたバーサーク・ランサーへと命令を下した。

 

 

メッツァメロ...メッツァメロ...

 

 

命令を受けバーサーク・ランサーは龍から飛び降りてくるが間に合わない。

 

 

I'm on it(さあ、やろうか)

 

 

その言葉と共にカプセムを回し次の言葉へと繋ぐ。

 

 

変身!!

 

グッドモーニング!ライダー!!

 

 

そこでようやくバーサーク・ランサーの槍が想希を貫く。...しかし貫いた槍ごとそのまま想希をすり抜けた。

 

 

ゼッツゼッツゼッツ!!

 

 

そのことに混乱したバーサーク・ランサーだったがその隙に想希は振り向きながら回し蹴りをした。

 

バーサーク・ランサーは咄嗟に槍で防ぐことは出来たが勢いを殺せず、吹っ飛ばされた。

 

 

インパクト!

 

 

想希「仮面ライダーゼッツ。...ミッションを遂行する!」

*1
良い子は真似しないでね(*^^*)




流れの解説
想希莫が眠ったことでFGOの世界と繋がる。
そこは第1特異点。
出てきたフランス兵はジャンヌ・オルタから奇跡的に逃げ延びた人。
逃げてる途中で倒れてる(眠ってる)想希を見つけて、逃げたかったけど完全に善意で想希を助けようとした。
しかし想希はあの時代あの場所ではありえない格好をして訳の分からないことを喋ってたためジャンヌ・オルタの仲間と勘違いした。
なのですぐ逃げたかったが、想希を殺せばジャンヌ・オルタの戦力が減り、仲間の仇も打てると思い殺そうとする。
しかし偶然そこを通ったジャンヌ・オルタたち。
神から与えられたチャンスとか死んだあいつらに詫びながらとか聞いてブチ切れた。
なので上空から炎を放ち想希を助けた。(終わったら殺す)
そして想希にフランス兵を殺させようとしたが一般人である想希はそんなことしたくない。
なのでダメ元で何かないか探すと寝る前に使っていたカプセムが何故か本物同様に使えた。
そこで仮面ライダーに憧れてた想希は万津莫の真似をして仮面ライダーゼッツに変身した。
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