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「鳥かご…だっけか最初に私がやったやつ。」
「あら、覚えてたのね。」
「あの時の眼鏡もよかったのに今じゃこんなサラサラのツンデレヘアーになっちゃうなんて。」
「勝手に言ってなさい。」
「間違って私に蜂を住まわせんじゃねえぞ。」
そういい、玲華がデザートイーグルを引き抜き、走り出す
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”デザートイーグルMark.XIX…50AEの7発装填のモデルか…”
デザートイーグルを手に持ち笑う玲華その体は普段の闘病生活を現すかのようにやせていた。
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「ッッッッカグァァ」
玲華の叫びが響く
「魔女を倒せてもこんなんじゃ負けてるのと同じですよ。」
鳥かごの魔女を倒した際、空中から片腕だけで撃ったことで腕が吹っ飛んでしまった。
幸い、さやかの魔法で元通りにはできるが痛みは消えない
玲華はただ悲鳴を上げるしかなかったあの時の彼女はそこまでに弱ってしまっていた。
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「記憶とともに光りになれぇ!!」
デザートイーグルのフルオートがすべて鳥かごの魔女の格子一つ一つに当たった
「これなら!!」
ほむらがMINIMIを斉射したことで上と下の支えがなくなり、魔女は崩れ去った
「相変わらず容赦ねぇな」
「そっちの方が当ててた気がするけど気のせい?」
「それを言うなよw」
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"ァ゙ァ゙ァァァア"
ギシリギシリと音を立てベッドが揺れる。
玲華は震える手でほむらへと連絡を取ったのだった。
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「「玲華さんが倒れた?!」」
まどかとさやかは目を見開き開いた口が塞がらない。まさか、あの玲華が倒れるなんて思わない、そんな表情だった。
衝撃のその知らせはほむらを通して、杏子やマミへと伝わった。
「まだ、ガンが直って二年もたってないものまぁガンと決まったわけではないけど。」
'すまない、暁美くんしばらく寝転ぶことになりそう…'
それが玲華からの電話の全てだった。
「とりあえずお昼ご飯を食べましょう。」
そんなこんなで一同は屋上にて昼食をとっていたがそこに一人の女性が近づく、
「あなたたちがハルの言ってた魔法少女たちかい?確か黄色い子が巴マミ…赤い髪が杏子青髪はさやか、それにほむらとまどか合ってる?」
六人は顔を見上げると、シャツにジーンズの比較的顔の整った女男性が立っていた。
「その感じ、正解か。」
「ちょっと待ってください私は?!」
さらっと言い忘れられていたことに腹を立てるまばゆを尻目に女性は続けた。
「ハル…君たちの言うところの玲華から伝言をもらっている。
'後遺症が出ただけだから明日にはいつも通りになってる'
とのことよ。よかったな。それじゃ」
そういうと男性は屋上の端に立ち、落ちていった。すぐに下を見るが男性の姿はなかった。
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