神浜 江戸末期の開港 以来 日本の貿易の要として機能してきた。
しかしそこは同時に 魔法少女たちの安楽の地でもあった
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"えぇ、それでいいわそれじゃ明日ホールで"
調整屋である八雲みたまはかつての戦友からの傲慢な願いに半分呆れていた。"魔法少女連合"が成立して、はや1年、その長である戦友は、
いまだに魔法少女への救済なんて
偽善を掲げて歩き続けている。
空を見上げそんなことを思った
みたまなのであった。
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「鹿目さん、神浜、来る?」
そんな突然の問いかけに鹿目まどかは危うくノートを破ってしまうところだった。
今日は見滝原の魔法少女6人と自分で、杏子ちゃんとさやかちゃんの今後のことを話していた、そちらの話は滞りなく進み
玲華さんの家で杏子さんとさやかちゃんを預かることになった。
その後続いた雑談のなかで放たれたひと言が先ほどのものである。
「神浜か〜行ってみたいとは思っていたけど。」
「ご両親に確認して許可が取れたらみんなで二泊三日の大旅行しようと思うんだけど、どう?」
「わかりました〜パパとママに聞いてみます。」
そういい席を立つのだった。
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「パパ、ママ、明日、友達と一緒に神浜に行ってきていい?」
「いいけど、どうやって行くんだい?」
「玲華さんの車に乗せてってもらえるって。」
「玲華さん?だれだい?」
まどかはこのときだいじなことに気づいたそう、玲華のことを両親に伝えていなかったのだ。
どう説明したものかと悩んでいると
"ピ〜ンポーーン"
玄関のチャイムが鳴った。
「誰だろう私出てくるね。」
まどかの母…鹿目詢子が玄関へ歩き、通話ボタンを押す
「誰でしょう。」
「私、件の白鳥玲華というものです〜」
「あなたが玲華さんなのね。立ち話もなんだから上がる?」
「いえ、大丈夫です。では」
玲華はバイクを吹かして去っていった。
「よし、まどか明日行ってきていいわよ相手の顔も確認できたし。」
「やったーーー。」
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「そういえば玲華さんなんで昨日あんなベストタイミングでうちに?」
「簡単よ、鹿目君きみマイクオフにし忘れてたよあのとき。」
まどかはその言葉でハッとしたようだったが…
「さてと神浜に着いたよ〜。」
神浜は高層ビルが立ち並ぶ綺麗な場所であった。
「そしたら君たちを宿に送り届けたら自由行動軍資金はさっき渡した五万それで行くよ。」
神浜の綺麗な土地に落ちるのは血か涙かそれとも人の絶望かそれは誰にもわからない。
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番外編
「ダメゼッタイ」
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玲華は気づいたまどかさんの親御さんに会ったことがないことに。
「一応、顔は見せに行こう。」
そう考え、漁火をふかそうとした玲華はさらに気づいたまどかさんの家を知らないことに
「どうしよ、マミなら知ってるか。」
"もしもしどうしたのよ玲華"
「すまねぇマミよまどかさんの家知らない?」
"ほら、あそこ7丁目の住宅街"
「あそこかわかったありがとう、んじゃ」