ISの説明とか、箒と一夏の再開とかはすっ飛ばします。
だって、誰でも一緒になりますから。
IS学園
「なあ織斑一夏、お前から血の匂いがする。
どれだけ浴びて来たんだ?」
「………覚えてねぇよ」
「成る程、面白いなお前」
時間は一時限と二時限の間。
授業内容が理解出来ない一夏の前に現れた少………少………………しょう…ねん?
「疑問詞つけるな、俺は男だ。自己紹介もちゃんとした筈だ」
「悪い悪い、授業内容が意味不明過ぎて頭が混乱してるんだ」
「………なら良いけど、それにしても以外だな。都会育ちのくせにこんなに匂いが染み付いてる奴がいるとは」
匂いとは、恐らく最初に言っていた血の匂いの事だろう。
「都会育ちでもいろんな奴がいるさ。その中でもピンとキリがあるだけだ」
「………良いね。やっぱり面白いよ」
そういった後、彼は自分の席へと戻った。
「………強いだろうな、あいつ」
チャイムが鳴る。
騒がしかった教室内も、俺達を見る為に集まった野次馬達も帰り、一気に静かになる。
箒とも再開出来たし、強そうな奴も見つけた。
後は、「授業についていけるよう努力するだけだな」
これから始まるのは未知の領域、今まで俺が体験したことの無い領域だ。
気を引き締めなければ。
無理でした。
授業内容サッパリ分かりません。
「………」
机に倒れ込む。
もう無理、こんな時は現実逃避するしかない。
後ろを見てみる。
彼、確か四道鼬?がのほほんさんにいじられていた。
実はのほほんさんの本名は覚えてない。
雰囲気がのほほんとしているから、今度からそう呼ぶとしよう。
「おい織斑!今見てただろ!助けろよ!」
あーあー聴こえなーい。
今のはハスキーボイスの女生徒で、他の織斑に助けを求めたんだ。うん、きっとそうだ。
俺に誰も話しかけてなんかない。
誰も話しかけてなんかいないんだ。
「そう、つまりはエリートですわ!」
「へーすごいねー(棒)」
誰も………話しかけてなんか…
チャイムが鳴った。
「ああそうだ。クラス代表を決めなければいけないのだった」
「クラス代表とは、名前の通りだ。委員長と同じだと思ってくれ」
「委員長といっても、ここはIS学園だからな。普通の委員長の仕事以外に、クラス代表戦などにクラス代表として出場してもらう事になる」
始まりはそんな千冬ね………織斑先生の言葉だった。
其の後は黄色い声が響いた。
いや、ほとんど全部俺だったけど。
最初は別の織斑かなー?って思ったけど、よく考えたら織斑は俺一人だった。
二人くらい「四道がいいと思います」て言ってたけど、普通に考えて俺だろうな。
いや、数が違うし。
相手が千冬姉なら逃げ道なんかないし。
ここまでは良かったんだ。
ここまでは。
それがまさか、あんな事になるなんて…………
続きますよ。
はい。
てか、駄文ですみません。