【青学三次】それいけ!青資秘密学園!   作:土井中32

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ブルアカ(青学版)をプレイしている先生たちのお話です。

青春どこ…ここ…?




【ネタバレ】ロボ部部長について語りたい【アリ】

1:名無しの先生

アアアアアアアアロボ部部長がァァァァァァァァァ

 

3:名無しの先生

悲報、ロボ部部長美味しいところ全部かっさらって逝く

 

4:名無しの先生

突然現れて好き放題しまくってアリスの見せ場喰らって勝手に消えよった(白目)

 

5:名無しの先生

まだ死んだと決まったわけじゃないから(震え声)

 

6:名無しの先生

いやしかしあんな性格してたんだなあの子

パヴァーヌ2章で登場したときは年齢以上に落ち着いた年上のお姉さん、て感じだったのに

 

8:名無しの先生

ユズに対してアドバイスしたときのアレか

アリスがリオに連れ去られて、もしかしたらキヴォトスを滅ぼすほどの厄タネかもしれないと知って動揺してた時の

 

9:名無しの先生

なんか頼まれて作った物を届けに来て、その帰りにたまたまユズと鉢合わせしたらしいね

なんでATに乗ってミレニアムまで来れてたのかは謎だけど

 

11:名無しの先生

いつもだったらロッカーに引き籠ってたんだろうけど、何を思ったのか外に出ていって、そのままふらふらと車道に出て来ちゃったユズをロボ部部長が轢きかけて、怒鳴ろうとしたら明らかに憔悴してるのに気づいて放っておけず、近くの公園のベンチまで連れてって話聞く

で、事情を聞き出して自分なりに助言して、と

この辺はいつもの青学しぐさだよね

 

13:名無しの先生

アドバイスかなぁ、あれ?

 

14:名無しの先生

 

ロボ部部長「アリスちゃんが危険だとか、万が一の責任だとか、そんなのは一切合切何もかもどうでもいいよ。

大切なのは、一つだけ。

ユズ、君はどうしたいの?」

 

ユズ「私は…私は、アリスちゃんと、ゲーム開発部のみんなと一緒にいたい、もっとたくさんゲームをしたい、ゲームを作りたい!!」

 

ロボ部部長「そこがはっきりしてるんだったら後は簡単だよ。

所詮理屈だ正論だなんてのは乗り気じゃない連中を無理矢理納得させるための方便、口から出まかせ。後からいくらでもこね回せる」

 

ロボ部部長「大切なのは、言葉に込められた熱。

それがなければ、どんなに理路整然とした正論でも誰も納得させられない。

逆に魂の込められた言葉なら、どんなに無茶苦茶でも人の心を揺さぶるものだ」

 

ロボ部部長「ユズ、好きなようにやってみなよ。

感情のままに動くのは若者の特権だよ?好きなようにやって、がむしゃらに手を伸ばして、全部が終わってから後悔と反省をすればいい」

 

ロボ部部長「突っ走れ、ユズ。動かないやつには、夢を見る権利すらないんだから」

 

16:名無しの先生

アドバイスというか、メッチャ煽ってたよね

 

18:名無しの先生

まあ結果としてガンギマリユズと化して、すんげー大暴れしてアリスを取り戻す大きな助けにはなったけど

 

19:名無しの先生

なお、その数十分前

 

20:名無しの先生

ロボ部部長「まいどー、頼まれたもの持ってきたよー」

 

エリドゥ建築監督「ありがとねー。いやぁリオ会長からいきなり作るよう命令されたけどこっちもいろいろ忙しいからさぁ。

外注引き受けてくれて助かったよー」

 

ロボ部部長「でもこんなステレオタイプなドリルなんて何に使うつもりなんだろ?

案外アバンギャルド用だったりして」

 

エリドゥ建築監督「まっさかー。

私ですら設計図見せてもらえないのに、そのパーツだけを作らせるなんてあるわけないじゃない」

 

ロボ部部長「だよねー」

 

「「アハハハハハハハ!」」

 

22:名無しの先生

なお結果

 

24:名無しの先生

ギ ュ イ ン ギ ュ イ ン 唸 る 前 衛 的 な 右 腕

 

25:名無しの先生

何やってんだよ部長!?

合理性はどうした会長!!

 

26:名無しの先生

 

リオ「青学の配備するロボット群に対抗するには、こちらも近接戦闘能力が必要。特に雷帝戦争で運用されたあの人型ロボットの性能は驚異的だった。あのロボットに勝る近接格闘戦能力…剣に勝てる武器…そうね、ドリルを付けましょう」

 

27:名無しの先生

おいたわしやリオ会長

1人で何でもかんでも抱え込んだせいでとうとう頭がおかしくなっちゃった

 

28:名無しの先生

疲れてたんだな、会長…

 

29:名無しの先生

でもその性能だけはガチだったよね

 

30:名無しの先生

イベント戦闘でとりあえず当たればカスダメ入るのに、ドリルに当たった奴だけは全部ノーダメなの草なんだわ

 

32:名無しの先生

最終的に自爆したのに、エンジニア部が後付けでくっつけた方のドリルは砕けてんのに最初からあった方はヒビすら入らず残ってんの何でできてんだよ

 

34:名無しの先生

何より救えないのが、そのドリル作ったのが仮想敵のロボット作った張本人ていうね

 

36:名無しの先生

エリドゥも対青学を視野に入れて建造したのに、よりにもよって建築の現場主任が青学スパイだから情報筒抜けっていう…

 

38:名無しの先生

でもロボ部部長、ミレニアムで使うって分かってんのにあんなガチドリル作って渡したんだ…

 

39:名無しの先生

お前は一体どっちの味方だー!?

 

41:名無しの先生

ロボ部部長「ロボットの味方」

 

42:名無しの先生

本当に言いそうで困る

 

43:名無しの先生

なんだかんだでやっぱり彼女も青学なんだなって

 

44:名無しの先生

でもまさかユズが学外の生徒に相談するとは思わなかったよなぁ

しかも青学生になんて

 

46:名無しの先生

ユズ自身もホントにどうしたらいいか分かんなくなってたんだろうな

そこに優しくされてついポロっと

…こんなふうに方々で生徒の脳焼いてんのか青学

 

48:名無しの先生

い つ も の 手 口(なお無自覚)

 

49:名無しの先生

ロボ部部長からアドバイス貰った時のユズ、動揺してたっぽいけどあれ何?

 

50:名無しの先生

多分反応したのは熱意の部分だと思う

メモロビでTSCに込めた熱意に気づいて肯定してくれたネトゲ友達がいて、名前も顔も知らないけどいつか直接お礼を言いたい、って言ってたし

 

51:名無しの先生

まさかロボ部部長はそのネトゲ友達?

 

52:名無しの先生

分からん

結局ユズは確かめる勇気が出なかったみたいだし、その友達はリアルバレNGを公言してるらしいし

 

53:名無しの先生

まあその友達のプレイヤーネームが「ロボっち」なだけでほぼ確定な気がするけど

他のイベストで判明したけど、部長はロボ系に限ればガチモードのユズと互角に戦えるキヴォトス有数のゲーマーだし

 

54:名無しの先生

ゲームやってる理由はアレだけどな

 

ロボ部部長『ゲームをやり込んでる理由?ロボット操縦に生かすためだけど』

 

55:名無しの先生

そこは一切ブレないよね、彼女

青学では乗り物マスターで有名らしいし

 

56:名無しの先生

あらゆる乗り物の運転免許を取得していて、なおかつそれらの訓練では常にトップらしいしね

成績保つために毎日訓練していて、その理由が

 

『一番硬くて一番成績が良ければ真っ先にロボットに乗るのを誰も止められないから』

 

というね

 

58:名無しの先生

さすがロボットに魂すら捧げた女…

 

60:名無しの先生

 

ロボ部部長『俺の絶対譲れないもの?ロボットに決まってんじゃん。

もし邪魔するんならキヴォトス滅ぼしてでも我を通すよ』

 

61:名無しの先生

全く冗談に聞こえない… 

よくこんなのの手綱握れてるよね青学

 

62:名無しの先生

 

七武「キチガイ一歩手前な実力者で口も回るから手に負えないけど、ギリギリ常識を弁えてるから隔離区画の連中よりはマシ」(死んだ目)

 

64:名無しの先生

金満学園である青学だからこそ手綱握れてる

ロボット作るにはどうしてもお金が必要だからな

常識もギリギリ青学基準で持ってるから、犯罪して稼ごうって気はないみたいだし

 

65:名無しの先生

頭回るし普通に生身でも強いしなロボ部部長

青学イベントの時ランカーと戦ってたし

 

66:名無しの先生

登場が衝撃的過ぎたけどね

イベント終盤、何とか隔離区画を出られたと思ったら外まで追っかけてきた隔離組青学生に撃たれそうになった時、そこにATで割り込みながらラリアット決めてぶっ飛ばし、なおも向かってきた隔離組に見るからに過剰積載した武装一斉発射よ

 

67:名無しの先生

そうやって殺到してた連中一斉発射で薙ぎ払った後、撃ち切った武装捨ててその場でアセンし直しながらスピーカーで一言

 

『オラァ!!なにカタギに迷惑かけてんだこの気狂いどもォ!!そんなに鉛玉が欲しいってんなら俺がたらふくぶち込んでやんよォ!!』

 

69:名無しの先生

そう言い切った瞬間、ATの両手に銃身切り詰めたマシンガン持って突っ込んでったもんね

 

71:名無しの先生

登場するとき必ずロボに乗ってくるっていうガチっぷりよ…

しかもATって生徒よりも脆いし武器にも神秘乗らないからダメージ与え辛いって話なのに、普通にボコってる

 

73:名無しの先生

その後のスチル見る限り、ATがぶっ壊れるまで暴れまわった挙句ランカーとバトってたみたいだし

 

 

擱座したATとその周囲で倒れ伏す青学生たち、そしてATの上で2丁の銃剣付きコルトM1911をガン=カタに構えランカーたちを見下ろすロボ部部長と各々の武器を構えるランカーたち、という構図のスチル

 

74:名無しの先生

隔離区画に一番近いところにいて、ランカーを抑えられる実力者ってことで七武から要請受けて来たらしいけど

 

75:名無しの先生

正直あそこでロボ部が来てくれなかったらやばかったよね

部員が乗ったAT部隊が盾になってくれたおかげでナゴミや助けに来てくれた元スパイのみんな共々無事に離脱できたわけだし

 

77:名無しの先生

ロボ部による時間稼ぎのおかげで、防衛部による隔離区画の再封鎖何とか間に合ったらしい

それなりに武闘派なんだなロボ部

 

78:名無しの先生

ゲーム本編でも青学支援MAXまで上げるとロボ部部長と部員たちATごと召喚できて、一定時間ヘイト集中とタンクやった上で暴れてくれるもんね

 

79:名無しの先生

EX攻略時にはお世話になりました…対象ランダムだけど確定でランカー一人のHP半分まで削ってくれるのはありがたいのよ

支援MAXまで上げること自体が大変でコスト激重なのはどうにかしてほしいけど

 

81:名無しの先生

なお彼女らの払った代償

 

ロボ部部長「何とか先生の救出と再封鎖までの時間稼ぎって依頼達成したけど、試験中だった新型含めてATがダースで大破。共食いで3分の1直せりゃ奇跡だね。

部員も戦闘に参加した半数が病院行き、1週間は部としての活動は不可。予算の増額だけじゃ割に合わないよ」

 

七武「…修理代と治療費についてはこっちで持つよ。

見舞金も弾んでおく」

 

83:名無しの先生

報酬出るから来てたんだ、ロボ部部長…

 

84:名無しの先生

自発的に助けに来てくれた元スパイたちとの温度差よ

 

85:名無しの先生

クレバーな時は徹底してクレバーだよね彼女

普段はロボロボとしか言ってないけど

 

87:名無しの先生

両極端、というか2重人格に片足突っ込んでない?

冷静な時は冷静だけど、はっちゃける時は全力ではっちゃけるみたいだし

今回のバリアへの突撃みたいに

 

88:名無しの先生

結局あれ何なの?

あんな簡単にぶち破れるならウトナピシュティムの本船必要だった?

 

89:名無しの先生

本命が本船だっただけで、ロボットの方はサブプランだったんじゃない?

間に合うかどうか微妙な上あの高度まで上がれる人員輸送機までは用意できなかったとか

現にバリア破ったはいいけど攻撃喰らって墜落しちゃったし

 

90:名無しの先生

制空権確保用の高高度戦闘機

多次元バリア突破用のロボット

色彩がぶつけてくる手段それぞれへの対処法は用意できる

ただし場当たり的な対処だけで、根本的な色彩そのものへの対処だけは青学には不可能だった

だからこそそれが可能と思われる先生を始めとする、他の学園の生徒たちに全部託すつもりで今まで準備してきた…?

 

91:名無しの先生

憶測の域を出ないよなぁ

結局青学の言う聖典とやらが詳細不明のままだし

 

92:名無しの先生

聖典についてならロボ部部長が言ってたことも気になるけどね

 

93:名無しの先生

七武への報告終えて退出した後のモノローグか

 

ロボ部部長「やれやれ、ホントに分かってるのかね七武の連中は」

 

ロボ部部長「聖典を越えても、それで終わりじゃない」

 

ロボ部部長「青学の誰もが、聖典を意識しすぎて視野狭窄になっている」

 

ロボ部部長「俺たちが真に試されるのは、聖典のその先だっていうのにな」

 

ロボ部部長「誰もが人生という物語の主人公。それは俺たちも例外じゃない。

このまま終れると思ってるなら、そのしっぺ返しはとんでもないものになるだろうよ」

 

95:名無しの先生

意味深だなぁこのセリフ

ロボットの事しか頭にないのに

 

97:名無しの先生

なおその直後に言った一言

 

ロボ部部長「まあいいや。とりあえずロボット作れて活躍させられれば他は全部どーでもいいし」

 

98:名無しの先生

意味深なこと言った直後にこれよ

ホントーにブレないなお前!!

 

100:名無しの先生

言ってた通りロボット活躍させて消えたけどね

 

102:名無しの先生

まだだ、まだ分からん

あれだけネタっぽいこと言って消えてったんだ、絶対に生きてるはず!

 

104:名無しの先生

なんにせよ、明日公開の第4章を見ればわかることだ

 

105:名無しの先生

果たして青学が秘匿し続けてきた聖典の正体は明かされるのか!?

ロボ部部長は無事なのか!?

先生たちは見事作戦を成功させ、キヴォトスを救えるのか!?

 

明日を待て!

 

 

 

 

 

360:名無しの先生

公開された最終編第4章、外からアトラ・ハシースを取ったスチルよく見たら下の方の壁から人型の下半身が生えてる

 

361:名無しの先生

 

 

 

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○ ダン〇インⅡ

 

封印されていた1号機の予備パーツに新規製造されたミステリーコンバーターを載せて突貫建造された機体。

ミレニアム(に潜入しているスパイ)からもたらされた天童 アリスの解析データを基に恐怖増幅の可能性への対策が(データにも紙にも痕跡を残せないので、ロボ部部長の脳内で)施された改良型コンバーターを搭載している。

…なお、コンバーターの部品はロボ部部長が他の試作機や依頼された重機の一部品に紛れ込ませる形でこっそり製造しており、短期間での製造に貢献したものの。この一件が終わって青学に帰ってきた後七武生にしこたま怒られることとなった(功績もデカかったので、お叱り程度で済んだ)。

 

突貫建造だった故に未塗装な上各部の調整が甘く、1号機ほどの運動性能は持っていない。また射撃武装も未搭載のままである。

その代わり推進器周りはより強力な物が使われており、加速性と最高速度は1号機の倍以上に伸びている。

 

最終編において、色彩が到来してすぐに建造を開始。

多次元観測必中ビーム、通称青学ビームの余波を流用することでコンバーターを起動、その後は青学お得意の神秘ステルスによって色彩からの探査を誤魔化しつつ青学包囲網を突破。

潜伏先でできる限りの調整を続けつつ、アトラ・ハシース攻略作戦に備えていた。

 

多次元バリア突破後は無茶苦茶やった影響で神秘バリアが不安定なところに集中砲火を浴びてそのまま墜落したものの、テンションが上がりすぎたロボ部部長が「気合」で機体を動かしアトラ・ハシース下層に突っ込み、地上までの墜落を免れた。

 

…なお、応急修理の後先生との合流を目指して移動した(この際ダン〇インⅡによるキヴォトス神拳で壁や床を破壊しまくったため、地味に色彩側のリソースを削ってウザがられていた)が、タッチの差で決戦に間に合わなかった。

 

その後、無人のナラム・シンの玉座のあった部屋の壁をぶち破って脱出。自力で青学に帰還した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

゛…ここ、は…゛

 

「お目覚めですか」

 

゛君、は…?゛

 

「あなたの施術を担当した者です。

体の調子はどうですか?問題はないはずですが」

 

゛…ああ、問題だらけだ゛

 

 

 

 

 

 

゛どうして、死んだはずの私が生きている?゛

 

 

 

 

 

 

「彼女があなたを連れ帰ってきたときは、私たちも驚きました。

私たちの知るあなたは、すでに死んでいるはずでしたから」

 

「しかしここに運び込まれた時、肉体的には死んでいてもその体にはまだ、魂が残留していたんです」

 

「恐らく具現化しかけるほどの神秘に覆われた剣で貫かれたのも良かったのでしょう、色彩による汚染もきれいさっぱり消えていました。

ヘイローが無かった故に、不可逆の変化ではなかった、ということなのでしょうね」

 

「そして私たちには、制限付きですが魂を一時保管するすべがありました」

 

「その技術を以てあなたの魂を保護、その間にあなたの体から採取した細胞からクローンボディを作成、そちらに魂を移しました」

 

「先生の身に万が一が起きた時に備えて生み出された技術が、巡り巡ってあなたを救うとは我々も思っておりませんでしたが」

 

「ともかく以上が、あなたがその体で目覚めるまでの経緯です。

時間的な制約があったためクローンボディの成長は途中で打ち切らざるを得ず、恐らくあなたの最後の記憶よりも若返ってしまっているでしょうが、普通に生活する分には問題はないはずです」

 

゛…どうして、私を助けた?゛

 

゛どんな理由があろうと、私はこの世界を…゛

 

「我々はあなたについて、断片的な情報しか有しておりません」

 

「しかしそれでも、肉体的に死してなお最後の最後までその信念を全うしたあなたに、我々は敬意を抱いています」

 

「何より、目の前で消えゆく命があって、救うすべがあるのに何もしないのは、医の心得に反します」

 

゛……゛

 

「これからどうするかは、あなたが自分で決めることです」

 

「それが誰かを悪意を持って害するものでない限り、我々はそれを止めるつもりはありません」

 

「まあ医者としては、苦労して救った命を簡単に捨ててほしくはないですが」

 

゛…罪滅ぼし、というつもりはない゛

 

゛私の犯した罪を償える、とも思っていない゛

 

゛だが、責任ある大人であることは変わらない゛

 

゛思いがけず拾ったこの命で生徒たちのために何ができるのか、考え、実行していこうと思う゛

 

「承知しました。上の方にはその旨、伝えておきましょう」

 

「差し当たって、これからは何とお呼びすれば?直前まで使っていた名前をお使いに?」

 

゛もう、私は教え導くものではない。その資格はない゛

 

゛だが、罪の一端としてその名を捨てる気もない゛

 

゛そうだな…゛

 

 

 

「P.P.(ピーツー)。そう、呼んでくれ」

 

 






ロボ部部長「積載量には余裕あったし、あれだけ頑張ったんだからせめて丁重に弔ってあげたかったから持ってきた。他意はないよ?」

なお、彼女から話を聞いた七武生たちは一様になんとも形容しがたい顔のまま頭を抱えるか、胃を抑えて俯いていたとか。

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