【青学三次】それいけ!青資秘密学園!   作:土井中32

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何とかしたぞオラァ!!
後は遊ぶぞゴラァ!!




不良の定番

 

 

清渓川。

キヴォトスのど真ん中を貫いて流れる大河であり、主要な水源でもある。

キヴォトスに住む者たちにとって最も慣れ親しんだ川、と言っても過言ではない。

 

その清渓川に架かる多くの橋の一つ、その下の河川敷にて、一人の少女がウォーミングアップに勤しんでいた。

その周囲は大勢のスケバンたちによって封鎖されており、彼女たち手製の立て看板により交通規制すら行われている。

…当然のごとく連邦生徒会やヴァルキューレには無断で、だが。

しかしそんなことには目もくれず、その少女は入念なウォーミングアップを続けている。

周りのスケバンたちもそんな彼女を邪魔しないよう、極力音を立てずに準備を進めている。

 

やがて、彼女のウォーミングアップが終ると同時に一人の少女がその場に現れた。

長い髪を三つ編みにし、山海経風の服に身を包んだその少女をスケバンたちは殺気の籠った目で見つつ、しかしその歩みを邪魔することなく道を開ける。

当然だ、彼女の前を遮ってよいのはただ一人だけ。

自分たちが敬愛してやまない、姐様と慕うボスだけなのだから。

 

「待たせたな」

「いいえ、待ってなどいませんよ。

…いえ、私の方が待たせてしまった、と言うべきでしょう」

 

そう言って、ウォーミングアップしていた少女は立ち上がる。

…いや、本当にその女性を「少女」と言っていいのか。

優に2メートルを超える体は見るからに鍛えられた筋肉で武装され、ともすれば大人の男性よりも漢らしい肉体美を見せつけていた。

 

「私のいないキヴォトスは、退屈だったでしょう?」

「…そうだな。強者は多々居れど、同じ土俵となるとやはりそなたには劣る者ばかりだった」

 

そう返す少女もまた、上背こそ負けてはいるが鍛えられた体をしており。

見るものが見ればそれが魅せるためでなく、徹頭徹尾「使う」ために鍛えられた物であると察せられるだろう。

 

「そうでしょうとも。何せ…

アナタを倒せるのはこのキヴォトスにただ一人。この私だけなのですから!」

「抜かせ、今日こそ私が最強と証明してくれるわ!」

 

両者が構える。

目の前の強者を、うち倒すために。

 

 

「紳士淑女の皆さん、今日もこの時間がやってまいりました」

 

 

それを固唾をのんで見守るスケバンたちの横に、突如として一人の少女が現れた。

どこから用意したのか回転イスに腰かけ、ゆっくりとイスごと振り向いた少女は背広に蝶ネクタイを身に着け、右目に眼帯をしており。

 

「そしてお待たせいたしました。お待たせいたし過ぎたかもしれません。

あの因縁の対決が、今再び行われようとしております。

どちらも自らが最強と言ってはばからず、しかしここまで一度も決着がつかないまま来てしまった宿命のライバル。

今日こそ決着がついてしまうのか、はたまた今回も引き分けで終わってしまうのか…!

この戦いをずっと観戦してきた私も、胸の鼓動が高鳴りすぎて止まりません!!」

 

小指をピン、と立てた特徴的な持ち方で持っていたマイクで誰かに話しかけていたが、言葉と共に興奮を抑えられなくなったのか立ち上がり、上着と眼帯を脱ぎ捨てる。

 

「行きますよ…青学不敗!!

「決着をつけようぞ、栗浜アケミ!!

 

2人の闘気の高まりとともに、マイクを持った少女が戦いの始まりを呼びかける。

 

「それでは皆さんご一緒に…

キヴォトスファイトォ!!

 

『レディ~~!!』

 

「「ゴォォォォォォッ!!」」

 

直後。

拳をぶつけたとは思えない轟音が、キヴォトス中に響いた。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

<キヴォトスファイト専用掲示板>

 

 

237:名無しの生徒

速報、青学不敗と栗浜アケミの対決、今回も引き分けの模様

 

239:名無しの生徒

またかよ

 

240:名無しの生徒

これで通算何回目?

 

242:名無しの生徒

100戦100引き分け

 

243:名無しの生徒

まーじで八百長じゃないんだよなこの2人??

 

244:名無しの生徒

まあ偶発戦だったと言われる最初の1戦はともかく、2回目からはほぼ制限時間内に終わらなくてのドローだからな

 

246:名無しの生徒

この2人のファイトって全部ベストバウトで映像化されてるのに、

最初の1戦だけ映像化されてないのなんでなん?

 

247:名無しの生徒

なんだっけ、カツアゲしようとしたスケバンが青学不敗に返り討ちにあって、その仇討でアケミが戦ったんだっけ

 

249:名無しの生徒

6時間にも及ぶ死闘の末、クロスカウンターでの同時K.O.だったと言われてる

完全な偶発戦で、キヴォトスファイトが組織化される前の話だから当然レフェリーも記録係もいなかった

 

251:名無しの生徒

最初からそんなだったのか

そりゃ最長10分程度の制限時間じゃ決着つくわけないわな

 

252:名無しの生徒

言うてこれ以上長くするとヴァルキューレとかに見つかるからなぁ

あの2人のファイトとなると猶更

 

254:名無しの生徒

今回の周辺被害は?

 

255:名無しの生徒

河川敷が穴だらけ、橋の主柱が一部欠損、橋そのものもちょっと傾いた。

なお人的被害はゼロ。

 

257:名無しの生徒

事前に交通規制してたとはいえ、これで人的被害ゼロはいつ聞いても頭おかしなるわ

 

259:名無しの生徒

現場観戦は完全に自己責任よ

病院行きになっても運営は関知しないし治療費も出さんって宣言してるからな

ぶっ壊れた会場の修繕費は出すけど

 

261:名無しの生徒

にもかかわらず現場でアケミの応援してるスケバンどものド根性よ

 

262:名無しの生徒

ファイトの余波で吹っ飛ばされても構わず応援してるからな

青学不敗とは偉い違いだ

 

264:名無しの生徒

あっちは逆に「うちの部長が負けるわけがない、したがって応援に行って邪魔する方が無粋」ていうスタンスだからな

 

266:名無しの生徒

どっちもボスへの信頼は天元突破してるのに行動は真逆だな

 

268:名無しの生徒

おう、早速運営サイトでハイライト配信してんぞ

 

270:名無しの生徒

早いな

 

272:名無しの生徒

そりゃあの2人はキヴォトスファイトの顔だからな

ドル箱だから扱いも違うだろ

 

274:名無しの生徒

うわ、拳をぶつけただけで川が割れてんぞ

 

275:名無しの生徒

そこから双方パンチの応酬、応酬だよね?

手が見えないんだけど

 

277:名無しの生徒

打撃音だけはしてるからぶつけあってんのは間違いない

カメラに映らない速度でパンチ打ち合ってるのはわけわからんが

 

278:名無しの生徒

あの、なんでキックが届かない場所にあるはずの橋の主柱に蹴りの跡がいきなり刻まれるんですか?

 

279:名無しの生徒

蹴りが飛んだんだろ

…蹴りが飛ぶってなんだ?

 

280:名無しの生徒

無視しろ無視

この2人に関しては常識なんて意味ないんだから

 

282:名無しの生徒

ほれ見ろ

とうとうカメラに映らない速度で動き始めた

 

283:名無しの生徒

打撃音とフィールドが穴ぼこだらけになっていくから戦ってるのは分かるが…これカメラの意味あるか?

 

285:名無しの生徒

後で解析すればギリギリ映るから全く無意味ではない

…そろそろハイスピードカメラ導入するべきではって意見はあるが

 

287:名無しの生徒

そんな予算出るほど儲け…てるか

賭けの胴元も運営なんだし

 

288:名無しの生徒

無許可の賭博〆てでも儲け独占してるからな

この2人のおかげで持ってるような部分もあるし出せるなら出すだろ

…それに意味あるかは疑問だが

 

290:名無しの生徒

ハイスピードカメラ導入したところでカメラが追随できないのは変わらん

これでも双方これが興行だってわかってて抑えてるぐらいだからな

 

291:名無しの生徒

こいつらだけ別次元すぎる…

 

292:名無しの生徒

とかなんとかやってるうちに制限時間が

 

293:名無しの生徒

おお?ようやく2人が映って…いや待てなんか様子がおかしくない?

 

295:名無しの生徒

青学不敗が金ぴかに輝いてる!?

まさか最終奥義を出すつもりか!?

 

297:名無しの生徒

アケミの方もなんか手を上に掲げて…待ってなにアレ

アケミの直上に光り輝く玉みたいなの出来てんだけど

 

298:名無しの生徒

まさか漢女玉!?

30戦目以来じゃないのかあれ出すの!?

 

300:名無しの生徒

すげぇ

昔出したやつよりずっと大きいし力強く輝いていやがる

 

302:名無しの生徒

待ってこんなのぶつけあってこの河川敷大丈夫なの?

 

303:名無しの生徒

もう遅い

 

304:名無しの生徒

ああ、金色に輝く拳とピンクに輝く玉がぶつかり合って…

 

305:名無しの生徒

ギャアアアアアアア!!

目がー!?目がー!!

 

306:名無しの生徒

光量の調整ぐらいしとけ運営のバカヤロー!?

 

308:名無しの生徒

すまん目が見えない

結果どうなった?

 

309:名無しの生徒

うーわ

河川敷が丸ごと吹っ飛んでる

 

311:名無しの生徒

これ川の流れ変わらない?大丈夫?

 

313:名無しの生徒

運営の金で直すから平気平気(白目)

 

314:名無しの生徒

居た、2人ともさほどダメージになってないな

 

316:名無しの生徒

ああ、でもここでタイムアップのブザーか

 

317:名無しの生徒

今回も決着つかず、しかもこれどう見ても不完全燃焼って感じだな

 

319:名無しの生徒

この2人が決着付けるには、キヴォトスファイトのルールは邪魔過ぎる

 

320:名無しの生徒

かといってこの2人が無制限に戦ったら被害はこの程度に収まらねぇしなぁ

 

321:名無しの生徒

周囲に配慮したからこそファイトで決着付けよう、て話になったんだし

 

322:名無しの生徒

でもこのままじゃいつまでたっても決着つかないな

そろそろ観客も飽きるぞこれ

 

324:名無しの生徒

見ごたえはあるんだけどね

やっぱり決着はつけてほしい

 

326:名無しの生徒

おい!?

今すぐ運営サイト見てみろ!!

 

328:名無しの生徒

え?なになに…

キヴォトスファイト、公式大会のお知らせ??

 

330:名無しの生徒

戦績上位20人による勝ち抜き戦、決勝は…時間無制限のデスマッチぃ!?

 

331:名無しの生徒

会場は特別な許可を得て青学の隔離区画を借り受けましたって…マジで!?

 

333:名無しの生徒

つまり青学公認!?

大丈夫か色々と!

 

334:名無しの生徒

いうて運営に青学の息がかかってんのは公然の秘密だろ

 

336:名無しの生徒

でもこの微妙な時期に外の人間自治区内に入れて大丈夫なん?

色彩とかの騒ぎ起こってから解放区すら入れてもらえなかったじゃん

 

337:名無しの生徒

逆だ

恐らくこれにかこつけて他の学校上層部招いて会議するつもりなんだ

 

338:名無しの生徒

あー、大会は隠れ蓑か

…ガチで隠れ蓑だな、大騒ぎになるのは間違いないし

 

340:名無しの生徒

あの2人が全力で戦うとなればなぁ

…うるさすぎて会議にならないんじゃ?

 

341:名無しの生徒

そこは俺らが考えることじゃないだろ

重要なのは…観戦席が抽選だってことだ!!

 

343:名無しの生徒

料金は良心的だが数が少ねェ!!

間違いなく取り合いになるぞこれ!?

 

344:名無しの生徒

転売ヤーも横行しそう…

 

345:名無しの生徒

転売ヤーは○せ

 

346:名無しの生徒

TV中継やってくれるとは思うが、あの2人のファイトは生映像だと見えないからなぁ…

 

347:名無しの生徒

肉眼ならまだギリギリなんか戦ってるな、って分かるときあるからな

 

349:名無しの生徒

こればっかしは運よ

ということで知り合いの青学スパイ篭絡してくるね

 

350:名無しの生徒

ああ!?ずるいぞてめぇ!!

 

351:名無しの生徒

今や絶滅危惧種、というかガチスパイ過ぎて見分け困難な青学スパイを知っているだと…!?

 

352:名無しの生徒

○ し て で も う ば い と る

 

353:名無しの生徒

あ、もしかして判別できるかも

青い封筒用意しなきゃ

 

355:名無しの生徒

これ各所で青学狩り発生しない?

 

356:名無しの生徒

自分たちで自分の首絞めてて草

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

○ 青学不敗

 

青学格闘倶楽部の部長。

別に無敗というわけではないのだが、見た目が某師匠の女版といった感じなので部員がそう呼び始めて定着した。

我流混じりだが流派・東○不敗の再現に成功しており、最終奥義も発動可能。ただし本人は「まだまだあの方には及ばない」として修練に励んでいる。

88ミリまでなら素手で受け止め、投げ返せるとか。

 

夢は東西南北D.U.不敗スーパー・キヴォトスになること。

 

キヴォトスファイトにおいては超絶的な技巧で相手を制圧する戦い方で観客を魅了し、人気を2分するスター選手となっている。

 

 

○ 青学格闘倶楽部

 

青学の部活動の一つ。

前世の影響で銃を撃つことに忌避感がある青学生のうち、「じゃあ拳で銃に勝てればいいじゃん」というトンチキな結論に至った連中によって設立された。

生身での神秘運用技術に関しては青学でもトップクラスであり、様々なサブカルの技を再現している。最近のトレンドは「待○ガイル」と「波○拳」で、現在の目標は「◯空術」の再現。

2年生であればミニガンを見切り、3年生ともなると12,7ミリ弾をキャッチして投げ返す、という噂がある。

銃声を出すことなく相手を制圧できるため、隠密作戦や奇襲時に声がかかることが多い。

 

 

○ 栗浜 アケミ

 

伝説のスケバン。筋骨隆々の乙女。

舎妹数千人を束ねるスケバンたちのボスであり、七囚人に名を連ねるキヴォトス有数のアウトロー。でもお嬢様気質。

その筋肉は見せかけではなく、片手で戦車をひっくり返す常識外れのパワーを秘めている。

自分とは別ベクトルの肉体美の極致を知り、宿命のライバルを得たことでトレーニングの密度が上がったため、筋力は原作よりも増えている。

ヴァルキューレに捕まった際も戦車12台警備車両30台がスクラップとなり、追加投入されたSRTの半数が病院送りになるという原作以上の大暴れを見せた。

矯正局にいた間も青学不敗から見取り稽古した神秘操作技術による内気功もどきで体に負荷をかけ続けていたため、原作と違って筋力は全く鈍っていない。

キヴォトスファイトではその圧倒的な破壊力で一撃K.O.を決める戦い方で他の選手を圧倒。

矯正局入りするまでは青学不敗と人気を2分するスター選手だった。

 

 

○ 団長

 

ヘルメット団なのでアケミと戦いになったことがあったが、危うくナゴミよりもひどいことになるところだった。

以来できるだけ遭遇しないように気を付けている。

なお、アケミからは路頭に迷った者たちを積極的に拾って食わせ、更生まで手伝っていることから好印象を持たれている。

が、それはそれとしてヘルメット団なので見かけたら潰しにかかる。

この間はベアバッグで鯖折りにしようとした。○す気か?

 

 

○ キヴォトスファイト

 

キヴォトスファイト運営委員会によって運営されるストリートファイトのこと。

「タイマンであること」「銃火器の使用禁止」「顔面は狙わない」といった条件と制限時間の元、運営公式レフェリーの監督下で行われる。

試合に勝てばファイトマネーが入るほか、ベストバウトと認められた試合は記録媒体が売りに出され、売り上げの何割かが選手の懐に入るため腕っぷしに自信のある者たちがこぞって参加している。

…なお、たまに解説がつくことがあるが、その解説が

 

「解説なのに一切喋らない鳥頭」

「ビジネススーツを着た、顔がヒビ割れみたくなった真っ黒黒すけ」

「写真を見せて「この男を知っているか」と聞いてくる赤い鉢巻を巻いた青年」

 

だったりするのだが、それを見て頭を抱えているのは先生と七武だけである。

 

 

○ キヴォトスファイト運営委員会

 

キヴォトスファイトを円滑に運営するため、有志によって結成された団体。当然非公式の団体である。

登録選手のマッチアップから会場の選定(治安機関の動向から決められる)、レフェリーの派遣に負傷時の病院の斡旋までキヴォトスファイトに必要な雑事の一切を引き受けている。

スポンサー?金になるなら何でもやる連中がこの街には溢れてるじゃないか。

ついでに賭けの胴元も兼任しており、運営に無許可でファイトの賭博をやると何処の誰であろうと〆られる。賭けで得られたお金はファイトマネーやファイト会場の修繕費に使われる。

なお、八百長が発覚した場合は選手は登録抹消のうえ指定された工場で労働刑(バイト)、委員会所属の場合はとある寺で煩悩が無くなるまで修行漬けの刑に処される。

…登録選手は年2回の健康診断(無料。選手の紹介なら2名まで一緒に受けられる)が義務付けられており、それを行う病院が青学系なあたり誰が裏で糸引いてるかバレバレである。

 

 

○ ス○ーカー

 

クロノススクールスパイ。キヴォトスファイト担当。なお○トーカーは本名ではない。

キヴォトスファイトあるところに彼女あり。全てのキヴォトスファイトのスケジュールを把握しており、現場に駆けつけては実況を行っている。

恒例の開始合図は彼女の発案。両目とも2.0なのに普段から眼帯を付けている。

 

 

○ ロボ部部長

 

たまに格闘倶楽部に顔出して近接格闘技術を磨いてる。

量産型ミステリーバトラーは試作機が仕上がってほぼロボ部の手を離れたし、デカグラボディからエヴ○の開発に道筋ついたので現在はその開発費(国家予算規模)をどうやってちょろまかすか考え中。

 

ユズに手料理振舞ったら泣かれた。なんで?口に合わなかった?

 

 

○ 花岡 ユズ

 

ロボ部部長に胸を張れるような人間になるため、ゲーム作りに邁進中。最近出したゲームは結構評判がいい。

普通に家事もこなせて料理もできる部長と自分を比べて女としての負けっぷりに泣いた。

現在家事も特訓中。まずは片付けから。

 

 

○ 明星 ヒマリ

 

最近山海経と連絡を取っているらしい。

錬丹術研究会と取引をしている、とか。

おい、その薬は一体何だ。体力増強剤?ほんとに??

 

 

○和泉元 エイミ

 

青学医療部にぶち込んで足の治療とリハビリやらせた方が静かになるかなと考えている。

リオ会長、うちの部長が暴走気味なんでちょっと気分転換に外連れだしてもいいですか?

 

 

Q,なんでこんなことになったん?

 

A,6時間の死闘で自治区が一つ半壊した。

正当防衛に罰を与えるわけにもいかず、さりとてこんな大騒ぎ何度も繰り返されては堪らないので、枠組み作って枷をはめることにした。

まともに健康診断してない不良たちの健康チェックも出来るしでメリットはあったが、それ以上の心労が七武を殴りまくっている。胃薬ちょうだい。

 

 






頭を抱える七武「どうすればいいんだこんなの…」
ロボ部部長「聖典に依存し過ぎなんだよ。いつかは途切れるか役に立たなくなるってのにさ。こっちからイベスト作ってやるってぐらいでちょうどいいんだよ、ほらリラックスリラックス!」
七武「主要なストレスの元が言うんじゃねェッ!!」
ロボ部部長「あべしッ!?」

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