デジストを一応エンディングまで見たので初投稿です。
AC8限定版予約に行ったらグーさんシステム障害起こしてたぜクソガァッ!!
掲示板部分はアビドス2章が終わったあたりの話、後半は3章中のお話です。
青学掲示板 そのXXX
168:ロボ命
はーい皆さん、遺失物のお知らせですよ
見かけた方はすぐに防衛部かロボ部にご連絡くださいねー
変身○ルトを写した画像
169:名無しの青学生
ま た お 前 ら か
171:名無しの青学生
こりねぇなお前ら
この間も七武に怒られてたってのに
174:名無しの青学生
まあ怒られた程度で懲りるような連中ならオー○バトラーまでたどり着きゃしないんだろうが
177:ロボ命
やらかしたのはうちじゃねェよ
一枚噛んでたのは事実だが
178:名無しの青学生
嘘だッ!!
179:名無しの青学生
お前らがやらかさなかった時が一度でもあったか!?
181:名無しの青学生
信用ゼロで草
でも残当
182:ロボ命
バカ野郎よく見ろ!!
うちが変身ベルトなんぞ作ると思うか!?
作るとしてもせいぜいG○リーズまでだわ!!
変身ヒーローはうちの守備範囲外だとなぜ知らん!!
185:名無しの青学生
知るわけないだろ!?
187:名無しの青学生
というかGシ○ーズなら作るのか
188:名無しの青学生
まああれはラ○ダーというよりメ○ルヒーローみたいなもんだしな
190:名無しの青学生
というかホントにあるよねGシリ○ズ
いまヴァルキューレにレンタル中だっけ?
193:ロボ命
まだロボ部が独立する前に作ったやつだな
正直継戦能力とか整備性とかコストパフォーマンスとかいろんな面で欠陥だらけなんだがな
196:名無しの青学生
戦闘時間もっと伸ばせなかったん?
現状だとどんなに上手くやっても20分あるかないかなんでしょ?
197:ロボ命
神秘バッテリーの性能が当時から頭打ちでね
それに強化率と継戦能力はトレードオフよ
どっちか伸ばせばもう片方が引っ込む
バッテリー関係でブレイクスルーが起きない限りこれ以上は無理だね
200:名無しの青学生
コンバーター載せられんの?
203:ロボ命
七武から新規製造の禁止令出てるからな
現状では性能低下を覚悟してもダウンサイジングの限界はドラム式洗濯機がいいとこだし
204:名無しの青学生
…ランドセルと言い張るにはデカすぎるな
205:ロボ命
それでも戦闘能力一点だけ見ればネームドともそこそこやりあえる性能してるから、ヴァルキューレへの貸しってことで埃被ってたのを引っ張り出して押し付けたのが本当の所だな
207:名無しの青学生
大丈夫なん?
確か今のヴァルキューレってカイザーとべったりの汚職まみれなんでしょ?
ほぼ旧式とはいえ、技術流出にならんの?
209:ロボ命
前提として、運用ユニットに関わりのない人間には一切の接触が許されてないのよ
装着者やオペレーターはヴァルキューレの警備部から出してるけど、整備班とかはライダー部からの出向で占められてるし
210:名無しの青学生
ちゃんと目を光らせてると
でも限界あるんじゃない?
212:ロボ命
それならそれでいいのよ
ちゃんとトロイの木馬仕込んであるから
215:名無しの青学生
…あの、もしかして撒き餌なの?
217:ロボ命
大・正・解
私利私欲に塗れた皆さんにはレンタル品に手ェ出そうとしたという弱みでこっちの操り人形になってもらう
強引にデータを流出しようとすればウイルスが起動して
「いないよォ、ここには○間なんていないよォ!!」
してもらうことになる
どっちにしろアレに接続したコンピューターは全て汚染されてこっちの手の内よ
おかげでヴァルキューレの内情はほぼ把握済み
電子情報も改変し放題
ついでにカイザーのネットワークも汚染済み
220:名無しの青学生
汚い
流石ロボ部やり方が汚い
223:ロボ命
提案したのは事実だが承認したのは七武だぞ
226:名無しの青学生
そこは退けろよ七武!?
228:★ 七武
ぶっちゃけ有効なのは間違いないので
230:ロボ命
そもそも汚職警官どもがデータ盗もうとネットワークに繋がなければこんなことにはならなかったんだから連中の責任よ
なので骨の髄まで有効活用させてもらうね❤
231:名無しの青学生
哀れヴァルキューレ
スパイだけでなく電子システムまで青学に乗っ取られてるのか…
234:名無しの青学生
ん?ちょいまち
装着者はヴァルキューレの人間なの?うちのスパイじゃなく?
237:名無しの青学生
そこはうちもスパイも口を挟まなかった
オペの何人かはスパイだけど装着者は普通にヴァルキューレのモブよ
240:名無しの青学生
ええ…?
じゃああの言動ネタじゃなくてマジなの…?
242:名無しの青学生
ああ、あれか
「往生せいやァッ!!」
ってやつ
244:名無しの青学生
相手が不良とはいえ、仮にも警官が言っていいセリフじゃない
245:名無しの青学生
「なんだァ!?貴様はァ!!
未成年だと思って優しくしてりゃ、付け上がりやがってッ!!」
いくら暴言吐かれたからってサブマシンガン1マガ至近距離で叩き込むのはやりすぎだと思うんだよなぁ
247:ロボ命
しかもあれ○3での運用前提だから強装弾使ってて衝撃力は.50BMG弾級だぞ
フツーに○ねる
250:名無しの青学生
なんでそれだけやって装着者降ろされないの?
253:ヴァルキューレスパイ
古い設計のせいでオートフィット機能が無いってのもあるが、あれで本人の射撃成績は良いのよ
加えて相手がネームドでも臆せず突っ込んでいけるだけの胆力もあるし
255:名無しの青学生
要は鉄砲玉として都合がいいと
258:名無しの青学生
鉄砲玉過ぎて結構な頻度で壊してくるから整備班長にしょっちゅう怒られてるよ
261:名無しの青学生
そんなとこまで再現すんなよwww
262:ロボ命
話が盛大に逸れてたけど戻すぞ
つーわけで上の画像の変身○ルト探してんだけど見た奴いない?
264:名無しの青学生
知らん
266:名無しの青学生
見てないなぁ
269:名無しの青学生
そもそもこれ何?おもちゃ?
272:ロボ命
ライダー部が開発したマジモンの変身○ルト
274:名無しの青学生
マジで!?
276:名無しの青学生
あいつらとうとうやりやがったのか!!
277:名無しの青学生
たどり着いたというのか、そこまで!?
278:ロボ命
でも致命的な欠陥があったんで使い物にならず廃棄予定だったのに、部員の一人がおもちゃと間違えて持ち出してそのまま行方不明
279:名無しの青学生
草ァ!!
282:名無しの青学生
アホかァ!?
283:名無しの青学生
それで探してんのか
でもなんでロボキチが捜索願出してんの?ライダー部の連中は?
284:ロボ命
備品の管理が杜撰だったことが七武にバレてお説教中
なので代わりに俺が捜索の音頭取ることに
正直協力はしたけど全く興味ないからやる気出ない
287:名無しの青学生
協力って何したん?
コンバーターでも積んでたの?
290:ロボ命
ダウンサイジングはドラム式洗濯機が限界っつったろーが
神秘ネットワーク関連の機械への落し込み方のアドバイス求められたんだよ
291:名無しの青学生
んん?どゆこと?
292:ロボ命
バッテリーやコンバーター式だと現状どうしてもダウンサイジングの限界で実用レベルの性能にするには中型パワードスーツ以上の容積が必要
なのでライダー部の連中一度そっち方面は諦めて、青学の神秘ネットワークから神秘を引っ張ってくることで問題の解決を図ったんだ
293:名無しの青学生
ああ、つまり青学元気玉の応用か
294:ロボ命
その通り
青学元気玉は青学生から集めた神秘を攻撃に使用するが、この変身○ルトは装着者の肉体強化に使用する
これならアンテナ一本あれば事足りるし、変換効率が悪くても元の神秘出力が高ければゴリ押しで誤魔化せる
これによりようやくベルトサイズに小型化された変身装置が完成したわけだ
297:名無しの青学生
おおー、聞く限り実用性もそれなりにありそうだけど
どの辺が欠陥なん?
299:ロボ命
神秘を引っ張ってくる神秘ネットワークの方が問題でね
青学元気玉と違い、変身中は継続的にネットワークを介して俺らの神秘をベルトに持ってかれるわけで
極端な話、俺らから強制的に神秘を徴収できちゃうのよ、気絶するまで
302:名無しの青学生
うわぁ
悪意を持って使えば俺ら全滅させられるじゃん
304:名無しの青学生
確かに致命的な欠陥だわ
306:ロボ命
それを防ぐためにセーフティが設けられてるんだが、その方法がベルトへの神秘供給を個人で選べるってやつでね
308:名無しの青学生
装着者に自分の神秘をあげるか否か、自分で選ぶわけか
まあセーフティとしてはあり、か?
311:ロボ命
でもその代わり個人の好悪の感情が供給量に密接に絡むようになっちゃってね
これ、無意識に関わる話だからそれぞれの意識じゃどうにもならんのよ
313:名無しの青学生
装着者が嫌いな奴なら嫌々提供するから勝手に供給量が絞られるってこと?
315:名無しの青学生
装着者やその時々で出力が変動するわけか
そりゃ使い辛いな
317:ロボ命
仕様の関係上装着者は青学生に限られるし
概算だと最大性能発揮するには本校生の6割に好意的な感情を持たれてなきゃならない
319:名無しの青学生
無理でしょそれ
320:名無しの青学生
基本同じ本校生に対しては扱いが雑だもんね私ら
322:名無しの青学生
ミクさんならいけるんじゃね!?
323:ロボ命
変身○ルト必要とするほど弱いか?みんな舐めがちだけどあれでも七武ぞ?
326:名無しの青学生
ああ、そういった心理的要素も影響与えるのか
それじゃ難しいな
329:名無しの青学生
変身ベルトを必要とするほど弱くて、尚且つ多数の青学生から好かれるような人でないと性能を発揮できない…うん、ゴミだな!
330:名無しの青学生
人望がある奴ってそれに見合った実力も備えてるもんだからね、キヴォトスでは
332:ロボ命
だから欠陥品つったろうが
それでも青学の最新技術を多数ぶっこんだ機密の塊だから行方不明はマズいのよ
というわけで皆さん捜索よろしく
334:名無しの青学生
しゃーねぇな
扱い用によっちゃ俺らも危険に晒されるわけだし協力しないわけにはいかないか
337:名無しの青学生
はーだるい
339:名無しの青学生
見つけたらなんかないの?
金一封とか
341:ロボ命
ライダー部が作った変身ベルトコレクション(玩具)
343:名無しの青学生
真面目に活動しろよライダー部!!
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アビドス砂漠。その一角で砂柱が上がる。
そこで起きていたのは戦い、いや、蹂躙と言っても差支えないだろうか。
アビドス高校の生徒たちが攻撃を加え、しかしそれをものともせず逆に彼女たちを吹き飛ばしているソレは、どう見ても人型をした別のナニカで。
しかし何度ぶっ飛ばされてもアビドスの生徒たちは攻撃を、そして彼女に呼び掛けることをやめない。
「正気に戻ってください、ホシノ先輩ッ!!」
小鳥遊 ホシノ。
アビドス高校3年生でありアビドス生徒会副会長、そしてアビドス廃校対策委員会委員長。つまりは今戦っているアビドス高校の生徒たちの先輩。
それが現在、無差別に暴れまわっているバケモノの正体だ。
とある存在の策略により肉体・精神ともに追い詰められすぎた彼女は、精神崩壊とともにテラー化と呼ばれる症状を発症。
原作でホシノ・テラーと呼ばれる存在となってしまい、手あたり次第に攻撃するバーサーカーとなってしまったのだ。
ゲマトリアの黒服が「キヴォトス最高の神秘」と呼ぶ彼女がテラー化して得た力は凄まじく、手に持ったショットガンを一発撃っただけで地形が変わる。
そんな攻撃を喰らいながらも、後輩たちは彼女を正気に戻すべく必死に応戦していた。
ホシノを正気に戻す方法は、ある。
先生が待つシッテムの箱と神秘の共鳴を利用して彼女の精神世界に飛び込み、直接心に訴えかけるというものだ。
しかしそれを行うためには先生含めてアビドスの生徒たちがホシノの至近距離まで接近しなければならず、しかし暴れ回る彼女に先生が近づくには一度彼女を行動不能になるまで弱らせる必要があった。
その為の攻撃、なのだが。
ホシノのテラー化に誘われたように「セトの憤怒」が出現。
そちらへも対応の戦力を回したせいで火力が不足し、ホシノを止められなくなっていた。
”マズい、このままじゃ先にみんなが力尽きる…!”
焦りを滲ませるも、打てる手が無い先生。
アビドスの生徒が一人でも倒れれば、この後のホシノの精神世界への侵入ができなくなるかもしれない。
しかし予備人員などいない以上、現有戦力でホシノを止めなければそもそも精神世界に入ることすらできない。
八方塞がりの状況に、一人の生徒が動く。
「…ん、やっぱりこれしかない」
「待って私!それは」
「このままじゃじり貧、なら少しでも可能性のある方へ賭ける」
砂狼 シロコ。
彼女がやろうとしていることに気付いた少女がそれを止めるが、それでも彼女は止まらない。
「目には目を歯には歯を。テラーには、テラーを。
流石に二対一なら先輩を止められるよね?」
「…私という結果を知りながら、それでもやるの?」
シロコ・テラー。
先生がキヴォトスを救えなかった世界から来た、「もしも」の砂狼 シロコ。
テラー化から戻れなくなった、これから彼女が行おうとしていることの結果たる自分を見てもなおやる気なのか、という問いに。
「大切なのは、私が変質してしまうかどうかじゃない。
みんなで一緒にいること。
だから、その為に必要だっていうのなら、私はそれを乗り越えて見せる」
シロコの意志は揺るがない。
「そうだね。だからこそ、それをさせるわけにはいかないかな」
突然かけられた言葉に、思わず全員がそちらを見る。
正気を失いただ暴れまわっていた、ホシノでさえ。
緑の長髪に、天を衝くアホ毛。
あまりにも母性にあふれた胸に、絆創膏だらけの四肢。
アビドスの制服の上から青学の上着を着た彼女に、先生を含めたほとんどの生徒は疑問符を浮かべ。
「…嘘」
たった一人だけ、反応が違う生徒がいた。
持っていたミニガンを取り落としてしまうほどに、驚愕を顔に張り付けて。
そんな彼女の、ノノミの脇を抜け、シロコたちの横を通り。
先ほどまでの暴れっぷりが嘘のようにその場に停止して凝視してくるホシノの前に立ち、彼女は語りかける。
「ホシノちゃん。後輩を傷つけるなんてメッ!だよ?」
「………ユメ、センパイ…?」
梔子 ユメ。
ホシノにとって最大のトラウマ、その原因となってしまった存在が、生きて目の前に立っていた。
「…ウソダ。ウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダ。
ユメセンパイガイキテイルワケガナイ。ワタシガ、ワタシガコロシタンダ。ワタシガ、ワタシガ!
オマエハイッタイダレダァァァァァァァッ!!?」
「ホシノちゃん…」
起こり得るはずのないことが目の前で起きていることを受け入れられず、ホシノは今まで以上の狂乱へと堕ちていく。
それを悲しそうに見ていたユメはしかし一瞬目を閉じ、次の瞬間強い決意を宿してホシノに相対する。
「ごめんねホシノちゃん。私のせいでいっぱい悲しませて、いっぱい苦しませて、いっぱい苦労させて。
とても、とてもつらい思いをさせちゃった私は先輩失格だ。
でもだからこそ、今ここでその悪夢を終わらせるよ。他ならぬ私の手で、私たちで!」
その言葉と共に。
懐から取り出したそれをユメは自らの胸に叩きつける。
それの両側から飛び出したベルトが後ろに回って繋がり、固定。
更に取り出された赤い球が中央の窪みにはめ込まれ側面のスイッチを押した途端、ベルトから音声が鳴り響く。
『インパクト!』
『メザメロ、メザメロ、メザメロ!』
掲げた左手に決意と意志を乗せ、彼女は叫ぶ。
自らの覚悟を、その証を!
「変身!!」
『グッドモーニング!ライダー!』
振り抜かれた左手によって回転するカプセ○と共に、梔子 ユメは変わる。
ベルトから滲み出るように展開されていく新たな皮膚が体を覆い、彼女を戦士へと変える。
自由と平和を守る、一人の戦士へと。
『ゼ○ツ、ゼ○ツ!ゼ○ツ!!インパクトッ!!!』
赤いエネルギーラインが体中を走り抜けば、そこにはもう無力な少女はいなかった。
『さあ、やろうかホシノちゃん!!私たちの初めての喧嘩、大喧嘩を!!』
「アアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」
飛び出した二人の拳がぶつかり、その衝撃がアビドスを割った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ふっざけんなっ!!こんなのチートにもほどがあるだろ!!」
何処とも知れない場所、牢獄のごとき空間。
そこで誰とも知れず当たり散らす異形がいた。
「死んだはずの人間が現れて、しかもそいつが変身スーツで大暴れ、何もかもぶっ飛ばして大団円!?そんな三流シナリオに勝手に書き直されるなんてことがあるか!!」
地下生活者。
元ゲマトリアであり、(多分)そのあまりの幼稚さから追放され幽閉されていたモノである。
今回の騒動の黒幕であり、キヴォトスとは位相のズレたこの場所に居ながら催眠術で各人を操ったり不可思議な力で干渉したりして、この騒ぎを引き起こしていた。
もっとも、彼が描いたあまりにも穴だらけなシナリオは先ほど決定的に破綻してしまったのだが。
「クソ、クソ、クソ、どいつもこいつも小生をバカにしやがって!」
彼の怒りは、まあやらかした内容は擁護できないが、これだけ上手くいかなければ多少の、本当に多少は同情の余地はあるだろう。
シャーレを爆破して先生を亡き者にしようとすれば、ガス管が異常に頑丈かつ徹底的な誘爆対策がされていてショボい爆発しか起こせず(シャーレビルを建てる際、先生に万一があっては困ると青学が日本の建築基準×n倍も厳しく作った)。
催眠で生徒を操って駒を補充しようとすれば、各地に居残っていた青学スパイが操られた生徒の言動のおかしさに気付いて指摘したり病院に連れて行ったりしてさっぱり上手くいかず(ホシノなど留学生に「また同じこと繰り返すんですか。それとも私みたく取り返しのつかないことにならなきゃ分からないんですか?」と自らの火傷痕を指して言われるというドギツイ一撃を食らう羽目になった)。
じゃあ今度は青学を操ってシナリオを進めようとしたら、一切の干渉が効かず、むしろ存在を察知されてしまい(元々神秘研究が盛んな青学では、そういったことへの対策が厳重に行われている)。
これ以上青学に干渉されてはたまらないと他の学校の生徒を操って青学に嗾けたら、分校生と呼ばれる連中がお礼参りで全方位に殴り返したうえになぜか朝霧 スオウが首謀者だと言って総会会場を襲撃。その混乱に乗じてほとんど戦闘せずに小鳥遊 ホシノは総会に出席できてしまい(縮小していたとはいえ青学スパイネットワークを甘く見た上、聞き耳を立てていた分校生の行動力を見誤った)。
何とか盤上に引っ張り込んだ大人たち(カイザーやネフティス)はホシノにあっさり蹴散らされて全く役に立たず(大体青学と青学傘下の会社に経済的にボコられたせいで大した兵力を用意できなかった)
強制介入振り回しまくってなんとか列車砲のシェマタをスオウに確保させたと思ったら、なぜか見た目だけのハリボテだったり(先生がキヴォトスに来る前、ビナー捜索中のキヴォトス対策委員会が発見し、雷帝の遺産と分かった時点でロクなことに使われないからと処分しようとして大爆発。慌てて残骸を繋ぎ合わせて見た目だけ取り繕って逃げた)。
そんな度重なるシナリオ外のトラブルをどうにかこうにか力業(生徒の精神に強引に干渉したり、ありえない偶然を無理やり起こしたり)を散々振り回してホシノ・テラーまでたどり着いた、というのに。
ここに来てまさかのホシノのトラウマそのもの、砂漠に消えたはずの梔子 ユメ召喚である。
しかもみょうちきりんな全身タイツ仮面になったと思ったらホシノ・テラーと互角どころか圧倒し始めたのだ。
そりゃ台パンしたくもなるだろう。…こういったトラブルを楽しめずアドリブを利かせられないあたり、彼にシナリオライターやゲームマスターの資質は微塵もないのがまる分かりだが。
「いいだろう、そっちがそう来るならこっちもチートを解禁だ。
全てを小生の思いのままに――」
「やれやれ、三流なのはシナリオだけじゃなく本人もか」
「――ッ!?」
誰もいないはずの空間に響いた、自分以外の声。
それに驚いて振り向いた、地下生活者の目に映ったのは。
真っ黒い渦の中から現れた、
「まだ生き残りがいたんだ、ゲマトリア。あの時全滅させたと思ってたのに」
「まあ人間ですらないこいつらに果たして死の概念が存在するかは疑問だけどね?
とりあえず協力ありがとう。おかげでこいつを見つけられた」
「別にいい。交換条件が果たされるなら」
「おけおけ。そこはちゃんと教えるよ、約束だからね」
地下生活者を前にして、全くの自然体でいる二人。
当然だろう、この二人にとって地下生活者など敵にすらならない。
なぜなら――
「お、お、お前、死の神と、貴様は、その神秘は…ッ!!」
「オイオイ、私に何を見たのか知らないけど、私はただのヘルメット団だぜ?」
「よく言う。キヴォトスでも上から数えた方が早い実力者のくせに」
――シロコ・テラーと、ぐろぐろヘルメット団の団長なのだから。
「さて、随分と好き放題やってくれてたみたいだけど」
「ヒィッ!?」
カチャリ、とシロコ・テラーに銃を向けられて怯え、尻もちをつく地下生活者。
これだけ好き放題やって、自らをプレイヤーだのなんだのと言っておきながら思い通りにならなければ癇癪を起こし、ルールを書き換えて強引に自分の思う通りに動かす。
そんな程度の知れた地下生活者にとって、実体化した死そのものであるシロコ・テラーの存在は恐怖以外の何者でもなかった。
が、彼女は構えた銃をすぐに降ろす。
「本当ならここで始末するつもりだったけど、約束だからね」
「や、約束…?」
「ういうい、うちらとのね」
そう言って前に出たのは、団長。
「正直お前程度ならトラウマ刻んじゃえばそれで充分って意見もあったんだけどさ、喉元過ぎれば熱さ忘れるって言うしガキは何するか分かんないからね。
確実に何もできなくした方がいいって意見で一致したのよ」
「何もできなくって…やっぱり私を殺す気なのか!?」
「殺す?バカ言うなよ」
そう言って、団長はゆっくりと地下生活者に近づいていく。
「死の恐怖なんて言うけれど、それは生きているからこそ感じるものだ。殺しちまったら一瞬で終わっちまう。
これだけ好き放題やった代償が、一瞬の恐怖なんて割に合うわけないだろう?」
ゆっくりと、本当にゆっくりと。
じわじわと、獲物を甚振るように。
「これからお前はうちの気狂いどもの
でも安心しなよ、お前は絶対に死なない。いや、
どんなに泣き叫ぼうが暴れようが、絶対に死ぬことだけは許されない。億が一死んだらどんな手段を使ってでも現世に引き戻す。
良かったなぁ、不死だぜ不死!」
「な、な、なぁッ!?」
団長の語った余りの内容に絶句する地下生活者。
後ろで聞いていたシロコ・テラーですらドン引く中、地下生活者は叫ぶ。
「い、一体何の権利があってそんなことをする!?そんなことをしていいと思っているのか!!」
どの口がほざくのか、とシロコ・テラーが眉をしかめるのを他所に。
団長は、嗤い。
「権利?権利かぁ…。
私の獲物に勝手に手ェ出したんだ、万死に値するのは当然だろ」
突然真顔になり、光の無い濁った眼を向けて。
「お前をとっ捕まえるために、アビドスのみんながようやく全員集合して笑い合う尊い姿を見るのを泣く泣く諦めてここに来たんだぜ?
お前を百億回ぶち殺すには十分な理由だ」
そのまま、地下生活者に手を伸ばし。
「じゃあ行こうか、クソガキ。
心配するなよ、さっきも言った通り死ぬことだけは絶対にないから。…不死であることを、未来永劫後悔させてやるよ」
顔を掴まれた地下生活者の意識は、そこで途切れた。
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○ 今回の青学のやらかし
・アビドス1章までに起きていた青学製の優良装備を持ったヘルメット団や、偽物含むビナーの頻繁な襲撃への対応でホシノの練度が原作よりも上がっていた。
・青学がイジメ過ぎたせいでカイザーが大幅に弱体化。
結果としてアビドス3章で派遣された戦力も原作より大幅に少なく、ホシノの消耗が抑えられていた。
以上の2点によりテラー化したホシノの戦闘力が原作よりも上昇(シロコ・テラーと互角に戦えるほど)したうえ、彼女を止めるために戦ったアビドス組が原作よりも大幅に消耗。シロコ・テラーや空崎 ヒナが加勢してもなお止められず原作崩壊の危機になった。
○ 梔子 ユメ
元アビドス高等学校生徒会会長。
砂漠で死にかけていたところを通りがかった青学生に救助されたものの、死にかけた影響で記憶喪失となり、仮の名前で青学で保護されていた。
偶然拾った○ッツドライバーを身に着けてしまったことで正規装着者として登録され、しかも当人の神秘と妙な化学反応を起こしたのか眠っている間は青学生の夢に入り込めるようになってしまった。
ドライバーを回収しなければ情報漏洩は避けられないが、下手にドライバーを引き離すとそれこそ何が起こるか分からないので、七武は彼女に
「夢の中で知り得たことは、現実では思い出せない」
という条件を付けることで強化した催眠を施すことで問題解決を図った。
以来、昼間は保護者の仕事を手伝う普通の青学生。
眠っている間は青学生の見る悪夢と戦ったりお悩み相談を行うエージェント・ユメとして活動していた。
この活動によって青学生からの信頼を勝ち取り、ドライバーの出力は最終編の頃には設計上の限界値に到達している。
アビドス3章が進行中、青学内ですっ転んで頭を打った拍子にとうとう記憶を取り戻し、保護者の手を借りて暴れるホシノ・テラーのもとに駆け付けた。
ホシノ・テラーを互角以上の力を以て抑え込み、さらにエージェント・ユメとしての経験を生かしてホシノ説得に加わり後輩や先生たちをアシスト。
ホシノの正気を取り戻した後はホシノとの抜群のコンビネーションを披露し、セトの憤怒を退けた。
そして保護者や留学生と一緒に砂漠のど真ん中で正座した。同じく正座させられたホシノから延々と詰られながら。ヒィン。
アビドス3章終了後は(青学に在籍していないとドライバーが使えないため)留学生としてアビドスに復帰。
アビドス復興と借金返済に協力しつつ、週一で青学に通い元保護者の仕事を手伝っている。毎回ホシノに「行かないで」と縋りつかれるのを引っぺがしながら。
…なお、エージェント・ユメとしての活動も継続中。七武と守秘義務の契約をしているが、うっかりで死にかけた彼女を信用して大丈夫なのか心配されている。
…ちなみに、未だにバイクどころか車の免許すら持っていない。ライダーとは。
○ 小鳥遊 ホシノ
叶わないと諦めていたユメが叶ったことで我が世の春状態。なんとテラー化の制御まで可能となってしまった。今の彼女は阿修羅すら凌駕する。
ユメを助けてくれたことには感謝しているが、それはそれとして青学はいつか必ずぶっ飛ばすと強く決意している。
○ シロコ・テラー
ホシノ・テラーを止めるために駆け付けるも、原作以上に強化された彼女に苦戦。ヘイローを壊すほかないと覚悟しかけたが、ユメの参戦で事なきを得た。
その後、団長から
「プレナパテスの遺体を回収して弔った。場所を教える代わりに黒幕を捕まえるのに協力して」
と持ちかけられ、地下生活者のいる場所に案内した。
約束通り教えてもらったものの踏ん切りがつかずなかなか墓参りに行けなかったが、とあるネットの掲示板で青学内をプレナパテスらしき亡霊が彷徨っているという都市伝説を知り。
僅かな期待と極大の疑念を持って青学に潜入する準備を進めている。
もしも青学が疑念通りのことをしていたら、その時は…。
○ P.P.
最近背筋が寒くなる時がある。風邪か?
ちなみにプレナパテスの墓があるのは本当である。そこには確かに彼の体が眠っている。”プレナパテスの体”が。
○ アビドス高校の生徒たち+先生
途中から若干影が薄くなったが、ホシノをテラー化から引き戻すことに成功。
死んだと思われていたユメも戻ってきたことで最高のハッピーエンドに向かってひた走っている。
…なお、留学生はユメと一緒に砂漠で正座させられたうえ、まだ何か隠しているんじゃないかと延々と尋問される羽目になった。
最近の悩みはぐろぐろヘルメット団の襲撃頻度が増えてきたこと。
結構な量の資材やお金を落していくので収支はプラスだが、それはそれとしてヘイトとストレスが溜まっている。
○ 団長
総会会場の警備中先生たちに遭遇、なし崩しに先生に部下ともども引き抜かれてアビドス3章に関わることに(アビドス組には凄い嫌な顔をされてたが)。
テラー化してなお優先的に狙われるほどにホシノに嫌われていたため、そのままヘイトタンクとしてボコボコにされていたが、「セトの憤怒」に対処するために空崎 ヒナとぐろぐろヘルメット団を率いてそちらに向かった。
…決して、ホシノの攻撃が痛かったからではない。
「セトの憤怒」消滅後、七武からの要請で泣く泣くアビドス全員集合の光景を諦めて地下生活者の捕縛に向かった。そのせいで地下生活者に対してかなりブチ切れ気味。
半殺しにして気絶させた後、青学医学部系の隔離区画「マッドネスト」に放り込んだ。それでも不完全燃焼だったが。
最近はちょっかいに見せかけてアビドス後援会から預かった資材やお金を戦利品として渡す、という新たな仕事に就いている。
普通に正面からだと受け取ってくれないからね、めんどくさいね。
でも団長はアビドス復興に貢献できてご満悦。ただしヘイトが上がっていることについては気づいていない。
○ 地下生活者
アビドス3章の黒幕。子ども大人。
青学医学部系のキチガイ勢、いわゆるマッドサイエンティストの隔離区画「マッドネスト」に幽閉され彼らのモルモットにされている。
生きているのは間違いないが、もはや彼なのか彼女なのか、大人なのか子供なのかそもそも人の形を保っているのかすらマッドたちしか知らない。
この先も死ねないという絶望を味わい続けることになるだろう。
○ 七武
そろそろアビドス開発や復興を目指す連中を抑えられなくなってきた。
最終編を乗り越えた以上、原作への影響を抑えるという建前は機能しないからね。
○ アビドス後援会
ユメが強かった主要因。彼女のためならと自分たちの神秘を気絶するまで提供(こいつらだけでゼ○ツの出力の3割を支えている)するため、毎回医学部に怒られている。
団長をうまく使いアビドス高校へ支援金や物資を送りつつ青学傘下の企業群や魔術研究部なども巻き込んで七武への圧力を強めており、近く青学の超巨大資本を以てアビドス開発のために凱旋する予定。
七武「誰だ!?あいつらに悪知恵吹き込んだのは!!」
○○部部長「フェッキシッ!!」(重機関連の利権で買収された)
○ ○eneration3
青学パワードスーツ研究班(ロボ部やライダー部に別れる前の名称)が開発した身体強化用外部強化服。
神秘バッテリーを用いての身体強化機能が搭載されており、いわゆるモブをネームドレベルまで強化することが可能。
ただしその強化率はモブをネームド下位にギリギリ届く程度に上げる程度であり、しかも中身が強ければ強いほど恩恵は下がる。
その上神秘バッテリーの効率も悪く、待機状態で1時間、戦闘機動ではどんなに上手くやりくりしても20分程度しか活動できない。にもかかわらずフル充電には24時間かかるなど、継戦能力は劣悪を極めている。
オーパーツを大量に使っているため装甲の強度はネームドの攻撃にも耐えるほどだが、反面開発費の高騰や整備性の悪さからくるコストパフォーマンスの悪化も招いており総じて評価は高くない。
現在はヴァルキューレにレンタルされて運用されており、運用データの提供と引き換えに青学からのバックアップを受けて主にD.U.周辺の治安維持に貢献している。
その頑強さから不良たちからは「メカ青学」などと呼ばれている。
武装はサブマシンガンのGM-01 スコーピオンと展開式警棒のガードアクセラー。
オリジナルのスコーピオンは電磁ライフリングと特殊液化ガスを組み合わせた半ばレールガンのような代物だが、青学では技術的未熟からそこまで小型化できなかったため強装弾で代用されている。
…結果として取り回しの良いサブマシンガンでありながら.50BMG弾級の衝撃力を持つ弾丸を連射してくるバケモノと化したが。
ただし反動もかなりのもので、生身でこれを扱うにはそれこそネームドクラスのフィジカルを必要とする。
GG-02 サラマンダーやGS-03 デストロイヤーといったオリジナル準拠の他の装備も存在するが、ヴァルキューレにレンタルするにあたって過剰と判断されオミットされた。
…別に、装着者のプロフィールから持たせるのが危険だと判断されたわけではない。ないったらない。
○ ゼッ○ドライバー
ライダー部が開発した最新型の身体強化服装着装置、いわゆる変身○ルト。
ミステリーコンバーターや神秘バッテリーといった外部からの神秘供給方法ではどうしても装置の大型化を招いてしまい、○3のような大仰なものになってしまうのは避けられなかった。
そこでライダー部は発想を転換し、青学元気玉に注目。
青学神秘ネットワークから神秘を引っ張ってくることでコンバーターやバッテリーを必要としない極めてコンパクトな強化装置の開発に成功した。
…が、神秘ネットワークから神秘を引っ張ってくる関係上その供給元は青学生であり、また元気玉とは違い恒常的な神秘供給が必要な関係上供給する青学生側の「許可」がないと神秘を徴収できないという問題を抱えている。
この「許可」は無意識的なもので、本人と直接交渉して許可を得ても装着者がその青学生から嫌われていれば、供給される神秘は目に見えて少なくなる。
結果として理論上の最大スペックは各校最強クラスをも凌駕するものの、それだけのスペックを発揮するには同じ青学生でありながら青学生の実に6割以上に好感を持たれていなくてはならないという、基本同じ青学生には塩対応の彼女たちにとって非常に致命的な欠点を抱えていた。
神秘ネットワークへの接続機能の副産物として他の青学生から何らかの才能や経験をカプセ○という形で借りることができ、これを適時利用することで万能じみた対応力を持つ。
この借りられる才能や経験は装着者に貸す側の青学生が好感を抱いていればいるほど多くなる(あまり戦闘向きではないユメがホシノ・テラーや憤怒のセトと互角以上に戦えたのはこれが理由)。
…なお、何をトチ狂ったのかライダー部は腰巻きのベルトではなくたすき掛けのベルトを作ろうとし、しかし平均的な青学生では胸が邪魔でたすき掛けが難しかったことから○バンドというかなりアレな装着方法となってしまった。
そのせいでオカルト掲示板などでは「怪異 乳○ルト怪人」などという極めて不名誉な名前が付けられており、そのことを知ったユメはガチ凹みしたとか。
○ ライダー部
文字通り仮面○イダーの再現に情熱を捧げてる連中。
ゼッ○ドライバーという一つの完成系に到達したが、備品管理の杜撰さが露呈し予算を減らされてしまった。
医学部と組んで昭和系ライダーの可能性を探る、という方便で医学部の予算を流用しようと画策している。
…医学部の尻に敷かれるのが確定しているが。
青学医学部「昭和ライダーの研究ということは、自らが実験体になる覚悟があるということでよろしいですね?」
ライダー部「」
○ ロボ部部長
最近のトレンドはロケットブースターマシマシにしたATでの辻斬りアームパンチ(部分神秘強化ができるようになった)。
ミステリーバトラー開発計画が進行中だったため、アビドス3章にはノータッチだった。後から知って凄い悔しがった。
ロボ部部長「ミステリーショット(戦術核クラスの大規模破壊兵器)の射撃テスト目標としてシェマタも地下おじも派手な花火にできたのに!
カイザーやネフティスに雇われたフリして超絶いいところで”いやいや、ちょーっとお手伝いをね!”って焼野○ひろしムーブとかしたかったのに!!」
七武「やめろバカ!!」
…実は鉄道が嫌いで、運転資格は持っているがあまり乗りたがらず、特に他人が運転する車両には一度も乗ったことが無い。
エージェント・ユメ曰く”前”に起因しており、他の青学生と比べて格段に「辛い悪夢」を見ていたらしい。
その代わり解決したときにもらえたカプセ○も相当に強力だったらしいが。\カタスト○ム!/
○ 花岡 ユズ
デカグラマトン編前なので、ロボ部部長とネットでも接触できなくなって若干情緒不安定になっていた。
なお、ロボ部部長はほぼ好きなようにロボットを作れて乗り回せる状況に浮かれてそれどころではなく、ネトゲでのユズとのコミュニケーションのことなど全く頭になかった。
ユズ、ホントにこんなやつでいいのか?
パトレイバー見逃したアアアアアアアア!?
1ヶ月経たずに終映とか予想できるかァ!!
次話は明日12時投稿予定です。