新・昂次元ゲイム ネプギア SISTERS GENERATION 2   作:ゆーじ(女神候補生推し)

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113防衛戦

 G.C.2021年5月30日 日曜日。

 

ゴッデスファイト決勝トーナメントの決勝戦。

 

 

「いよいよ始まりました。ゴッデスファイトの決勝戦」

 

 

 デンゲキコの実況に、「今回のルール等の変更はどう思われますか? イストワール様」とファミ通が言うと、「カオス化したノワールさんやブランさんの力が最早3000コストでは収まりません。ある意味、ネプギアさん達に勝機が出来たとも言えますが、戦力差は絶望的だと思います。可能なら今すぐに手助けに行きたいところですが、ネプギアさん達を信じましょう」とイストワールが言う。

 

 

「いい? 雑兵は出来るだけ私達遊撃隊で倒すわ。けど前に突出し過ぎないで。ネプギアやネプ子は可能な限り温存して!」

 

 

 アイエフの指示に、「了解だよ」と日本一が答える。

 

 

「コンパはがすとと一緒に物資集積場を築きますの。怪我をしたら、がすと達のところにくるですの」

 

 

 がすとがそう言うと、「はいです」とコンパが答える。

 

 

「疑似プロセッサユニットのエネルギー切れや修理は、あーし達に任せて」

 

 

 マホがそう言うと、「今は仕事はないけど、後半は修理と補給で、てんてこ舞いよ」とアンリが言う。

 

 

「わかってる。あーしは戦えないけど、出来ることで、ぎあちー達の力になりたい」

 

 

 マホが力強く言うと、「そうね。彼女達にはお世話になりっぱなしだもんね」とアンリが言う。

 

 

「来ますぞ、うずめ殿!」

 

 

 あんみつの言葉に、「わかった。うずめに任せて!!」とうずめが元気よく言う。

 

ネプギア達の守る中央の側に暗黒竜の軍勢が近づいているのだ、

 

中央の塔の最前線を守る、うずめとあんみつがそれを発見したのだ。

 

 

「ほにゃ~~!」

 

 

 うずめが盾を構えながら前方に立ち、拡声器で音波を飛ばす。

 

その少し後ろであんみつが刀を抜く。

 

 

「来るよ! ニトロプラス」

 

 

 ゴッドイーターの言葉に、「ああ、私達は左側の塔に向かった敵の迎撃をする!」とニトロプラスが答える。

 

 

「こっちにも来たー!」

 

 

 ピーシェがそう言うと、「よし! 我々が向かう。付いて来い」と神次元のマジェコンヌが言うと、「はい、マジェコンヌさん」とキセイジョウ・レイが言って、ピーシェのその後に続く。

 

 

「みんなーーーーーー! 頑張ってーーーーーーーー!」

 

 

 5pb.がそう叫ぶと、「私達も頑張って歌うから!」とミクが言う。

 

同時に力強い音楽と共に、5pb.とミクの声が響き渡る。

 

 

「よし、力が漲ってきた!」

 

 

 5pb.とミクの歌で強化されたファルコムがそう言うと、「行くぞ、ファルコム! 標的はあそこだ!」とミリオンアーサーが言う。

 

 

「シーシャ。敵だ」

 

 

 戦闘モードで性格の変わったケーシャの言葉に、「第一波だってのに千客万来だね!」とシーシャが言って、シーシャとケーシャも戦場に向かう。

 

 

「敵発見ー! 行くよクロちゃん、ケイブ!」

 

 

 大きいネプテューヌがそう言うと、「わかりました」ケイブが、「あんまり深追いするなよ?」とクロワールが言う。

 

 

「敵だ。行くぞビーシャ」

 

 

 エフーシャがそう言うと、「うん、わかってる」とビーシャが言って飛んでいく。

 

 

「行ける? 神宮寺?」

 

 

 心配そう言う箱崎チカに、「大丈夫だ。ノワールは絶対に助ける」と神宮寺ケイが言い、「気持ちは分かりますが無理はしないで下さい」と西沢ミナが言う。

 

 

「激戦ね。第一波から遊撃隊が全員出払うことになるなんて思わなかったわ」

 

 

 左側の塔を守っているネプテューヌがそう言うと、「ええ、想像以上の戦いになりそうですわ」とベールが答えると、「大丈夫よぉ~、ねぷちゃんにた~っぷり愛を注いでもらった、あたしが居れば何人敵が来ようが相手じゃないわぁ~」とプルルートが嬉しそうに答える。

 

 

「厳しい戦いだな」

 

 

 右側の塔を守っている、神次元のブランが言うと、「これ以上の敵が来たら、わたくし達が出るしかありませんわ」と神次元のベールが言うと、「その時は先鋒はベールよ。あなたが一番移動力が高いんだから」と神次元のノワールが言う。

 

 

「すごい……こんなに敵が来るなんて」

 

 

 中央の塔を守っているプラエがそう言うと、「大丈夫よ。わたし達が居れば敵じゃないわ」とラムが強気に言うと、「安心して、みんなはわたしが守るから」とロムも強気に言う。

 

 

「ユニちゃん、敵は見える?」

 

 

 ネプギアの質問に、「いえ、射程内にはいないわ。みんなが押さえてくれてるのよ」とユニが言う。

 

 

「この戦い勝たなきゃいけない」

 

 

 ネプギアがそう言うと、「あまり気負うのも良くないわ。今はみんなに任せて、アタシ達はアタシ達に出来ることをしましょ」とユニが言うと、「そうだね。ありがとう、ユニちゃん」とネプギアが言った。

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