新・昂次元ゲイム ネプギア SISTERS GENERATION 2   作:ゆーじ(女神候補生推し)

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079システィーナ

 戦いを終えたネプギア達。

 

そんなネプギアの前にプルルートが立つ。

 

 

「プルルートさん……」

 

 

 プルルートは相変わらず不遜な態度だったが、「ぎあちゃん……その……ごめんなさい」と呟くとそっぽを向く。

 

 

「えっ!?」

 

 

 思わず驚きの声を上げるネプギア。

 

ユニも、「謝った……? あのプルルートさんが?」と言って驚く。

 

 

「あたし、羨ましかったの。いつでも、ねぷちゃんの隣に居られるあなたが……その羨ましい気持ちがいつの間に憎しみに変わって、そこをカオスアニマに付け込まれてしまったの」

 

 

 プルルートはそこまで言うと、今度はネプギアの方を向いて、「本当にごめんなさい」と頭を下げた。

 

ネプギアはそんなプルルートに対して、ゆっくりと首を左右に振ると、「いいんです。カオスアニマに操られていたんですし、それに私がお姉ちゃん離れできないのも原因ですから」と優しい声で言った。

 

 

「ぎあちゃん……」

 

 

 プルルートがネプギアに感謝するように呟く。

 

すると、「謝るのはわたしの方よ、ぷるるん」とネプテューヌが話に入って来る。

 

 

「ねぷちゃんが謝ることなんてないわ!」

 

 

 プルルートはそう言うが、ネプテューヌが構わず頭を下げると、「ごめんさない、ぷるるん。あなたの気持ちを知っておきながら構ってあげられなくて」と言った。

 

 

「ねぷちゃん……」

 

 

 ネプテューヌが気持ちが嬉しいのか瞳を潤ませるプルルート。

 

 

「これで一件落着ね」

 

 

 その光景を見た神次元のノワールが微笑みながら言う。

 

神次元のブランも、「一時はどうなることかと思ったが、これで元鞘だな」と安心したふうに言う。

 

 

「しかし、あのプルルートが本気で謝るなんて貴重なシーンでしたわね。録画しとけばよかったですわ」

 

 

 神次元のベールが惜しそうにそう言うと、「もぅ~、いじわるねぇ。ベールさんってば」といつもの調子に戻ったプルルートがベールに抗議する。

 

 

「さて……ちゃんとぎあちゃんに謝ったし、変身解きましょうか」

 

 

 プルルートがそう言うと、「そうね。もうヘトヘトよ」とネプテューヌが言う。

 

そして、ネプテューヌを皮切りに他の女神も次々に変身を解いて行った。

 

 

「しかし、メチャクチャになっちゃったわね。プラネテューヌ」

 

 

 アイエフが困ったように言う。

 

彼女の言う通り、ニョグタが暴れた所為でプラネテューヌ街はあちこち壊れていた。

 

 

「それはわたしとネプギアで立て直すよ!」

 

 

 ネプテューヌが元気よく言うが、「……そんなこと言って、殆どって言うか、全部ネプギアとイストワール様にやらせるつもりでしょ」とアイエフが言う。

 

アイエフの言葉に、ネプテューヌは、「ヒドイなー、あいちゃんは、わたしだってやる時はやるんだよー!」と口を尖らせる。

 

それを聞いたアイエフは、「どうだか……どうせまたゲームで遊んでいるだけなんでしょ?」と呆れ顔でお手上げのポーズをすると首を左右に振る。

 

 

「そんなことないよ! ねぇ? ネプギア」

 

 

 そう言ってネプギアに同意を求めるネプテューヌ。

 

しかしネプギアは、「……」と何も答えない。

 

 

「ね、ネプギア!? もしかして、ネプギアまであいちゃんみたいなこと言うの? ねぇ! そんなことないよね!!」

 

 

 ネプテューヌは必死にすがりつくようにネプギアに言うが、ネプギアは、「……ごめんね、お姉ちゃん」と言う。

 

 

「がーーーーーーーーーーーーーーーん!!」

 

 

 ムンクの叫びでショックを受けるネプテューヌ。

 

余程ショックが大きかったようだ。

 

 

「こんぱ~! ネプギアがネプギアがグレた~~!」

 

 

 思わずコンパに泣き付くネプテューヌ。

 

コンパはネプテューヌを抱きしめると、「よしよし、泣かない泣かない」とネプテューヌの頭を撫でる。

 

アイエフはその光景を少し羨ましそうに見るが、直ぐにネプギアの方を向くと、「ネプギアも言うようになったわね。ネプ子にダメ出しするようになるんて」と感心するように言う。

 

 

「あっ、ごめんね。お姉ちゃん、今のはそういう意味じゃないの!」

 

 

 ネプギアが慌ててフォローすると、「じゃあ、どういう意味?」とネプテューヌはコンパに抱き着きながらも、ネプギアの方を見る。

 

 

「今のは、私がプラネテューヌの復興を手伝えないって意味」

 

 

 ネプギアがそう言うと、「なーんだ。そんなこと」とネプテューヌが安心したように言う。

 

しかし、直後に、「ええええええええええ!?」と絶叫する。

 

 

「こんぱ~! やっぱりネプギアがグレたぁ~~~!」

 

 

 更に激しくコンパに泣き付くネプテューヌ。

 

コンパは、「もぅ~、ねぷねぷは困った子ですね~」と言いながらも、ネプテューヌを撫でて慰める。

 

アイエフはネプギアの方を見て不思議そうな顔で、「手伝えないってどういうことよ?」とネプギアに尋ねた。

 

 

「私、本気でお姉ちゃん離れしようと思うんです!」

 

 

 ネプギアが両手で小さくガッツポーズをしながら言う。

 

 

「お姉ちゃん離れですか~?」

 

 

 コンパがネプテューヌを撫でながらネプギアに問いかける。

 

するとネプギアは力強く、「はい」と答える。

 

 

「私、今回の戦いで気付いたんです。お姉ちゃんは私だけのものじゃないって……」

 

 

 ネプギアはそう言うと静かに目を閉じる。

 

 

「お姉ちゃんは、プルルートさんにピーシェちゃん、それに沢山のプラネテューヌの信者の人達みんなのものなんだなって。そんなお姉ちゃんをいつまでも私が独占してちゃいけないと思うんです」

 

 

 ネプギアは続けてそう言うと、「お姉ちゃんもいつまでも私に構ってると、自由になれないだろうし」と続けて言う。

 

しかしアイエフは首を傾げると、「それがどうして、プラネテューヌの復興が出来ないことと繋がるの?」と質問をする。

 

 

「私、独立しようと思うです!」

 

 

 ネプギアが力強く言うと、「独立!?」とアイエフが驚いた声を出す。

 

コンパも驚いた顔で、「独立ってどういうことですか~?」とネプギアに尋ねる。

 

 

「システィーナで新しい国を興そうと思っているんです。システィーナ地方は私を慕う人たちが集まって出来た場所ですから」

 

 

 ネプギアがそう言うと、「謀反だ~! ネプギアがグレるどことか謀反を起こしたよ~~!」とネプテューヌが叫ぶ。

 

続けてネプテューヌはネプギアに抱き着くと、「ネプギア~! お姉ちゃんのことまだ怒ってる~!? 怒ってるなら謝るから、お姉ちゃんのこと捨てないで~!」と泣き言を言う。

 

 

「怒ってなんかないよ。私、本気でお姉ちゃん離れして一人前の守護女神を目指そうって思うの」

 

 

 ネプギアがネプテューヌを優しく撫でながら言う。

 

すると、「その言葉に嘘偽りはありませんか?」とイストワールが話に加わって来る。

 

 

「はい。私の噓偽りのない本気の気持ちです」

 

 

 ネプギアがそう言うとイストワールはネプテューヌの顔を見て、「認めてあげてはいかがですか? いつまでもネプギアさんを候補生扱いしていては一人前になれませんよ」と諭すように言う。

 

 

「やだーーーー! わたし、ネプギアが居ないと生きていけないー!」

 

 

 ネプテューヌは大声で拒否して、「おやつは? 買い出しは? 着替えは? 洗濯は? 掃除は? お布団は?」と立て続けに言うが、「それぐらい自分でやりなさい」とアイエフはピシャリと言い放つ。

 

 

「無理だよー! 絶対むぅ~りぃ~!」

 

 

 ネプテューヌが両手でバッテンを作って拒否する。

 

 

「……ダメかな? お姉ちゃん……」

 

 

 ネプギアが寂しそうな目でネプテューヌを見る。

 

ネプテューヌはそんなネプギアの目に、「うっ……」と声を詰まらせる。

 

しかし激しく首を左右に振ると、「ダメダメ! やっぱりダメ!」と言う。

 

 

「……どうしてもダメ?」

 

 

 ネプギアが更に寂しそうな声で言うが、ネプテューヌはグッと堪えて「だってだって! ネプギアだって寂しいでしょ? お姉ちゃんがいなきゃ、夜一人で眠れない時とかどうするの~?」とネプギアを説得しようとする。

 

 

「……寂しいけど我慢するよ。それぐらい我慢できなきゃ一人前の守護女神になれないもん」

 

 

 ネプギアは本当に寂しそうに言う。

 

それを見たネプテューヌは、「う~~」と声を詰まらせる。

 

その姿はネプギアを引き留める言葉を探しているようだった。

 

 

「ネプギアさんにも巣立ちの時が来たのです。ここは笑って見送ってあげて下さい」

 

 

 イストワールの言葉に、ネプテューヌは両手をだらーんとさせてネプギアから離れると、「そっか……ネプギアも大人になったんだね」と諦めたように言う。

 

 

「ごめんね。お姉ちゃん、私もいつまでもお姉ちゃんと一緒に居たかったけど、それじゃあダメだって気付いちゃったから……」

 

 

 ネプギアは寂しそうにそう言うと、「お姉ちゃんのことはプルルートさんに任せることにするよ」と続けて言う。

 

その言葉に、「えへへ~~、ぎあちゃんにねぷちゃんのこと任されちゃった~~」とプルルートが嬉しそうに笑う。

 

それを聞いたネプテューヌは、「うっ……ぷるるんに任されるって言うのは、ある意味非常に不安な気が……」と冷や汗を流す。

 

 

「大丈夫だよ。お姉ちゃんとプルルートさんだもん。絶対上手くいくよ」

 

 

 ネプギアが自信をもってそう言う。

 

その姿はもう姉離れできない少女のものではなかった。

 

ネプテューヌはその姿を見て頼もしいと思うと同時に、「ちょっとだけ姉離れしてくれればよかったんだけど、加減って難しいね」と寂しそうに言った。

 

 

***

 

 

 ネプギアとネプテューヌの話が一段落したところで、ユニがネプギアの側に寄って来る。

 

そして不機嫌そうに腕組みをすると、「何一人で勝手に決めてるのよ。システィーナはアンタだけで作ったものじゃないでしょ?」と不満そうに言う。

 

ネプギアは、「ご、ごめんね……」と焦りながら謝るが、直ぐに真面目な顔でユニの目を見ながら、「でも、私、今のままじゃダメだって気付いたから。そんな自分を変えたいから……だから……」と言いかける。

 

 

「誰もダメとは言ってないでしょ」

 

 

 ユニの言葉にネプギアは、「えっ!?」と言って言いかけた言葉を止める。

 

 

「その代わり、アタシも一枚噛ませてもらうわ」

 

 

 ユニがそう言うと、「一枚噛むって……?」とネプギアは不思議そうな顔で首を傾げる。

 

するとユニは両手を腰に当てて、「アタシもシスティーナの守護女神になるわ」と言う。

 

 

「ええっ!? でも、ユニちゃんはラステイションの女神だし……」

 

 

 驚きの声を上げるネプギアだがユニは冷静に、「それを言うなら、アンタだってプラネテューヌの女神でしょ」と言う。

 

それを聞いたネプギアは両手の指をいじくると、「それはそうだけど……」と困ったような声を上げる。

 

 

「それに今のアタシはシスティーナに亡命中よ」

 

 

 ユニの言葉に、「まだノワールさんと仲直りする気ないの……」とネプギアが悲しそうな声で言う。

 

 

「アタシにも意地があるって言ったでしょ。それに、ネプギアが姉離れするなら、アタシだって姉離れできるわよ」

 

 

 ユニがそう言うと、「そんな……無理に私に対抗しなくたって……」とネプギアは困った声を出してしまう。

 

 

「ごちゃごちゃ言わないの。もうこれは決定事項なの! システィーナはアンタとアタシの国! いいわね!」

 

 

 そう言いながらユニはネプギアの目の前まで顔を寄せる。

 

ネプギアが顔を赤らめて、「ち、近いよユニちゃん……」と小声で言うと、「あっ……」とユニも顔を赤くする。

 

二人の間に気まずい空気が流れる。

 

それを破ったのは、「異議ありーーーーーーー!!」という元気の良い大声だった。

 

その声に弾かれたように離れるネプギアとユニ。

 

ネプギアはその声の主を見ると、「ラムちゃん?」と不思議そうな顔をする。

 

そこには仁王立ちしているラムが居た。

 

その隣にはロムもおり、「わたしも異議あり!(ぷんぷん)」とロムにしては珍しく不機嫌そうに両手を腰に当てていた。

 

 

「どうしたの? 二人ともそんなに怒って?」

 

 

 ネプギアが穏やかな声で問いかけると、「そんなの自分の峰に聞いてみなさい!」とラムが不満そうに腕組みをする。

 

しかし、「それを言うなら胸じゃないかな……」とネプギアにツッコミされてしまう。

 

 

「とーにーかーく! わたし達も噛みなさい!」

 

 

 ラムがそう言うと、「わたし達も噛んで欲しい」とロムが言う。

 

それを聞いたユニは、「さっきから話が見えないわね?」と首を傾げる。

 

 

「なによーーー! ユニちゃんは噛めて、わたし達は噛めないって言うの~?」

 

 

 ラムが不満そうに叫ぶと、「ネプギアちゃんとユニちゃんの意地悪(しくしく)」とロムが泣きそうな声を出す。

 

 

「もしかして、アンタ達もシスティーナの女神になりたいってこと?」

 

 

 ユニが気付いたように言うと、「そうよ、当り前じゃない!」とラムが言い、「仲間に入れて欲しい(うるうる)」とロムが上目遣いでネプギアとユニを見る。

 

 

「だ、ダメだよ。二人ともルウィーの女神だし……」

 

 

 ネプギアがそこまで言うと、「何で? 何でダメなの? ユニちゃんが良くてどうしてわたし達はダメなの? 納得いかないわ!」とラムが矢継ぎ早に言う。

 

それに合わせて、「わたし達も亡命してるよ(うるうる)」とロムが潤んだ瞳でネプギアを見る。

 

緩急の激しい双子のコンビネーションにネプギアはタジタジだった。

 

 

「ど、どうしよう、ユニちゃん……」

 

 

 ユニに助けを求めるネプギア。

 

ユニも困った顔で、「どうしようかしらね……」と呟く。

 

 

「なによなによ! そうやってネプギアとユニちゃんだけでイチャイチャするつもりね!」

 

 

 ラムがそう言って抗議すると、「し、しないわよ、そんなこと!?」とユニが慌てた声を出す。

 

しかし、「する。絶対するよ。だって、さっきしてたもん(じろじろ)」とロムも抗議の目でネプギアとユニを見る。

 

さっきとはユニがネプギアの目の前に迫ったことである。

 

 

「あ、あれは……不可抗力、不可抗力ってヤツよ!」

 

 

 ユニは必死に言い訳をするが、ロムとラムは、「「じぃ~~」」とジト目止めない。

 

 

「こうなったら、システィーナは元女神候補生の国って言うことにしちゃおっか?」

 

 

 ネプギアが観念したかのように言うと、「それしか無いみたいね」とユニも諦める。

 

それを聞いたロムとラムは、「「やったーーーー!!」」と言って二人でハイタッチを交わす。

 

ネプギアがその光景を微笑ましそうに見ていると、ネプギアの服が【くいっくいっ】と引っ張られる。

 

 

「プラエちゃん?」

 

 

 ネプギアの服を引っ張っていたのはプラエであった。

 

プラエはネプギアを上目遣いで見ると、「プラエもネプギアお姉さんのお手伝いしたいな」とねだるように言う。

 

しかし、ネプギアは悲しそうな顔をすると、「でも、私はプラエちゃんのお姉さんを……」と呟く。

 

プラエはそんなネプギアに対して、ゆっくり首を左右に振ると、「いいの。ネプギアお姉さんのこと信じてるから、ネプギアお姉さんは無暗に人を殺したりしない。姉さまのことだって多分、犯罪組織に入っていた姉さまが悪かったんだと思う」と穏やかな声で言った。

 

 

「プラエちゃん……」

 

 

 そんなプラエのことを健気に思ったネプギアはプラエの頭を優しく撫でる。

 

気持ち良さそうに目を細めるプラエ。

 

 

「それに、プラエ思うんだ。姉さまは死んでないって、きっと何処かで生きてるって……生きていたら、プラエが姉さまとネプギアお姉さんを仲直りさせてあげたいなって」

 

 

 プラエの言葉に、「ありがとう、プラエちゃん」とネプギアはお礼を言った。

 

 

「それでいい? プラエお手伝いしていい?」

 

 

 プラエが再び尋ねると、「勿論だよ。これからもよろしくね」とネプギアは明るい声で言った。

 

 

「それじゃあ、決定っ!!! システィーナは、わたしとロムちゃんとネプギアとユニちゃんとプラエの五人の国ね!!」

 

 

 突然、ラムが話に加わって来る。

 

 

「プラエも?! プラエはただのお手伝いで……」

 

 

 プラエが慌てたように言うが、「何言ってるの? プラエだって女神じゃない」とラムが断言する。

 

するとプラエは顔を俯かせ、「でも、それは犯罪組織ので……」と言うが、「そんなの関係ないわよ! ね? みんな」とラムが仲間達に問いかける。

 

 

「うん、一緒にシスティーナを護ろう」

 

 

 ロムがそう言うと、「アタシ達は仲間よ」とユニが言う。

 

 

「ロムさん……ユニお姉さん……」

 

 

 嬉しそうに呟くプラエ。

 

そのプラエの両肩にネプギアの両手が置かれる。

 

そして、ネプギアはプラエの目を見ると、「一緒にやろう、プラエちゃん」と言った。

 

 

「ありがとう! ネプギアお姉さん!」

 

 

 プラエは思わずネプギアに抱き着く。

 

ネプギアも優しくプラエのことを抱き返した。

 

ネプギア達五人の元にファミ通とデンゲキコがペンとメモを持ってやって来る。

 

 

「話は聞かせてもらったよ。是非今後もシスティーナを取材させてほしいな」

 

「勿論、私もですよ。電撃システィーナはこれからもっともっと伸びますからね」

 

 

 ファミ通とデンゲキコが楽しそうに言うと、「はい、こちらこそよろしく願いします」とネプギアが答える。

 

続けてファルコムが来ると、「もう暫く君の手伝いをしようと思う。システィーナに置いてくれるかな?」とネプギアに質問する。

 

ネプギアは嬉しそうな顔で、「勿論、大歓迎です」と答えた。

 

 

「あたしも手伝うよー! 今のアタシはシスティーナの正義のヒーローだから!!」

 

 

 日本一が元気よく叫ぶと、「ありがとうございます。心強いです」とネプギアは歓迎をする。

 

 

「がすとはシスティーナに店を構えてるから、引き続き手伝いますの。システィーナの発展はがすとのお店の儲けに繋がりますの」

 

 

 がすとの申し出に、「ありがとうございます。よろしくお願いしますね」とネプギアは感謝の言葉を伝える。

 

 

「私も協力するよ」

 

 

 ゴッドイーターがそう言うと、「いいんですか? ラステイションの方は?」とネプギアは尋ねる。

 

すると、ゴッドイーターは、「ラステイションの防衛隊は優秀だからね。私一人ぐらい新興国のお手伝いしても大丈夫だよ。安心して、ちゃんと正規の手続きは踏むから」と言った。

 

そんなゴッドイーターに対して、「わざわざありがとうございます」とネプギアはお礼を言った。

 

 

「まだシスティーナに邪神の脅威を感じるわ。私も力を貸す」

 

 

 ニトロプラスの申し出に、「ありがとうございます。邪神が出たらよろしくお願いしますね」とネプギアは歓迎をした。

 

 

「わたしもシスティーナに残るよ。ニトロプラスじゃないけど、またワレチューがシスティーナで悪さすると思うんだ」

 

 

 ビーシャがそう言うと、「そうなんですか? でも、ビーシャさんが居れば心強いです」とネプギアは嬉しそうな顔をした。

 

 

「あたし達も力になるよ。な? エスーシャ」

 

 

 シーシャがそう言うと、「……システィーナの発展、興味あるね。イーシャも興味があると言っている」とエスーシャが答える。

 

そんな二人に対して、「わあ! 本当ですか。シーシャさんもエスーシャさんもイーシャさんもありがとうございます」とネプギアは喜びを露にする。

 

 

「プラエ様がシスティーナの女神になるなら、この剣、システィーナに捧げましょう」

 

 

 あんみつがそう言うと、「ありがとうございます。あんみつさん」とネプギアが嬉しそうに言う。

 

 

「勿論、わたしとマホもアンリも置いてくれるよな?」

 

 

 ミリオンアーサーの質問に、「勿論です。新興国になっちゃいましたから、ISクリスタルの捜索は遅れちゃうかもしれませんけど」とネプギアが少し申し訳なさそうに言う。

 

 

「当然、わたしも手伝うよー!」

 

 

 大きいネプテューヌが、そう言いながらネプギアを後ろから抱きしめる。

 

ネプギアが少し戸惑いながら、「お姉ちゃん……」と言うと、「もしかして、小さいわたしから卒業したから、わたしからも卒業なんてないよね? ねぇ?」と大きいネプテューヌは不安そうにまくし立てる。

 

そんな慌てる大きいネプテューヌの姿が面白かったのか、ネプギアは、「くすっ……」と小さく笑うと、「そんなことありませんよ。これからもよろしくお願いしますね、大きいお姉ちゃん」と言って右手を差し出した。

 

 

「よろしくーーーー!」

 

 

 大きいネプテューヌは大喜びで、ネプギアの右手を両手で握る。

 

続けて、「いやー! このままお役御免になったらどうしようかと思ったよ。折角、美味しいご飯がタダで食べられる場所見つけたのにさ」と言う大きいネプテューヌ。

 

すると、クロワールが現れて、「すっかり、フィナンシェとあんみつの料理に胃袋掴まれるなお前」と呆れたように言う。

 

 

「……私一人で頑張るつもりだったけど、随分と大所帯になっちゃったな……嬉しいな」

 

 

 ネプギアが呟く。

 

その姿は本当に嬉しそうだった。

 

するとイストワールが、「これはネプギアさんが今まで頑張って来たことの結果です。あなたの頑張りが多くの人達を惹きつけたのです」と優しい声で諭すように言う。

 

 

「そうなんでしょうか……それだったら嬉しいです。ありがとうございます、いーすんさん」

 

 

 イストワールの言葉にお礼を言うネプギア。

 

 

「ネプギアさんの頑張り、教祖として母としてとても嬉しく思います」

 

 

 イストワールが本当に嬉しそうな声で言うと、「えへへ……お母さんの教育のお陰です……」とネプギアは少し甘えた声を出す。

 

そんなネプギアを見て、「ふふっ、まだまだ甘えん坊さんは卒業できませんか?」とイストワールが微笑みながらネプギアの頭を優しく撫でてくれる。

 

 

「だって……独立したら、お母さんにも甘えれらなくなっちゃうし……」

 

 

 ネプギアがそう言いながら恥ずかしそうに両指をいじると、イストワールはキョトンとした顔で、「お母さんは、ネプギアさんから離れるつもりはありませんよ」と言う。

 

 

「へ?」

 

 

 思わずネプギアもキョトンとした顔になってしまう。

 

イストワールはそんなネプギアに向かって、「言ったではありませんか。【ネプギアさんがどんな選択をしようとも、私はネプギアさんの味方です】と」と言って優しく微笑む。

 

 

「確かに聞きましたけど……それじゃあ……」

 

 

 未だ戸惑うネプギアに、「私、システィーナの教祖に立候補します」とイストワールが答える。

 

 

「そ、そうなんですか!?」

 

 

 驚きの声を上げるネプギア。

 

そんなネプギアに、「あんまり嬉しくなさそうですね? お母さんのこと迷惑ですか?」と少し意地悪そうに言うイストワール。

 

ネプギアは慌てて激しく首を左右に振ると、「そんなこと全然無いです! すっごく嬉しいです!!」と大声で叫ぶ。

 

 

「そうですか。それでは決定ですね」

 

 

 嬉しそうに言うイストワールだが、「でも、プラネテューヌは? お姉ちゃんはどうなるんです?」とネプギアが焦ったように質問する。

 

続けてネプテューヌも、「そうだよ、いーすん、わたしの面倒は~?」と不満そうに話しに加わって来る。

 

 

「ネプテューヌさんのことなら大丈夫です。ネプギアさんが言ったではありませんか? ネプテューヌさんとプルルートさんなら。絶対上手くいくと」

 

 

 それを聞いたネプギアは、「確かに言いましたけど……」と戸惑う。

 

 

「これからのプラネテューヌは、超次元と神次元が、ネプテューヌさんとプルルートさんが手を取り合って発展させていくのです。私は寧ろお邪魔虫なのです」

 

 

 イストワールがそう言うと、「えへへ~~、何だか新婚さんみたいだね~。よろしくね~、ねぷちゃん」とプルルートが嬉しそうにネプテューヌに抱き着く。

 

ネプテューヌはそんなプルルートを抱き返すが、「でもさ、いざって時は、いーすんがいないと困るじゃん」とイストワールを引き留めようとする。

 

そんなネプテューヌに対してイストワールは、「いざと言う時は神次元のわたしがいます」とアッサリ言い返す。

 

すると、「……何気にさらっと面倒事を押し付けられた気がします……」と神次元のイストワールが胃のあたりを押さえて顔を青くした。

 

 

「何より、ネプギアさんの側の方が精神衛生上良いですし、ネプテューヌさんの面倒を一人で見るなんて、胃薬が幾つあっても足りません」

 

 

 イストワールが続けてそう言うと、「それが本音なんじゃないですか?」と神次元のイストワールが訝しげにイストワールを見る。

 

 

「そんなことありませんよ。このゴタゴタを機に、ネプテューヌさんの面倒をあなたに押し付けようなんて微塵も思ってませんから」

 

 

 イストワールが涼し気な顔で言うと、「……思いっきり本音がダダ漏れしてますよ」と神次元のイストワールが呆れた顔をする。

 

 

「私も長年付き添ってきたプラネテューヌを離れるのは断腸の思いなんです。でも、それ以上にネプギアさんを放ってはおけないんです」

 

 

 イストワールの言葉に、「どうしてですか? 私なら大丈夫ですよ。ユニちゃん達もいますし」とネプギアが言う。

 

ネプギアとしてもイストワールの申し出は嬉しいが、やはりネプテューヌのことが心配なのだ。

 

 

「それは私が母として教祖としてネプギアさんのことを愛しているからです」

 

 

 イストワールがそう言うと、「お母さん……」とネプギアは嬉しそうに顔を赤らめる。

 

イストワールはそんなネプギアを優しい目で見ながら、「ネプギアさん、お母さんのこと受け入れてくれますね?」と尋ねる。

 

 

「はいっ! こちらこそよろしくお願いします!」

 

 

 ネプギアは元気よくイストワールを歓迎した。

 

 

「……何か、ネプギアが独り立ちする話が、わたしが独り立ちさせられる話になってない?」

 

 

 ネプテューヌがそうぼやくと、「ねぷちゃんには、あたしがいるよ~。みんな、あたしとねぷちゃんの新婚生活に気を使ってくれてるんだよ~」とプルルートがネプテューヌに擦り寄る。

 

そんなプルルートに、「や、まだ結婚はしてないような……」と冷静にツッコミをするネプテューヌ。

 

しかし、プルルートはそんなネプテューヌにお構いなしに、「ねぷちゃ~ん、子供何人欲しい? あたし頑張るよ~」と言った。

 

 

***

 

 

 イストワールの移籍話が一段落したところで、今度はうずめがネプギアの前に立って、「ぎあっち、零次元とシスティーナ、どっちが発展するか競争だな」と楽しそうに言う。

 

するとネプギアは笑顔で、「負けませんよ~」と言い返す。

 

 

「おっ、闘志マンマンだな。競い甲斐があるぜ」

 

 

 うずめがネプギアの言葉を嬉しそうに歓迎する。

 

右手を力強く握って高い戦意を表現するうずめ。

 

そんなうずめに対して、「あっ! でも、基本的には仲良くやっていきたいです」とネプギアは慌てたように言う。

 

 

「そんなの当然だろ? 俺とぎあっちはダチだからな。どうせなら今ここで結んじまうか? 援交条約」

 

 

 うずめがそう言うと、「わあああああ!? 違います! 違いますよ、うずめさん。友好ですよ。友好条約!」とネプギアは両手をあわあわさせながら訂正をする。

 

 

「おっ、そうだった。わりぃわりぃ」

 

 

 うずめは右手を後頭部に当てながら謝る。

 

すると、「うずめさんの言い間違いは心臓に悪いです……」と言ってネプギアは両手をだらんと垂らして脱力する。

 

 

「細かいこと気にすんなよ。それより結ぼうぜ、友好条約」

 

 

 うずめはそう言うと右手を差し出す。

 

ネプギアはそんなうずめに対して、「え? でも、条約書とかありませんけど……」と首を傾げる。

 

そんなネプギアに対して、うずめは、「俺とぎあっちの間に、そんなかったりぃモノはいらねぇよ。ガッチリ握手すればそれで条約成立だ!」と言うとニッコリ笑う。

 

 

「うずめさん……」

 

 

 うずめのサッパリした態度に顔を赤らめるネプギア。

 

そしてネプギアも右手を出して、うずめの右手をガッチリと握る。

 

 

「よし! これで条約成立だ!」

 

 

 元気よく宣言するうずめに、「はいっ! これからよろしくお願いしますね、うずめさん」とネプギアは嬉しそうに言った。

 

そんなネプギア達を見たラムが、「ズルいわ。わたし達もうずめと友好条約結ぶわ」と言い、ロムも、「わたしもうずめちゃんと結びたい」と言う。

 

 

「おう、いいぜ。ろむっちもらむっちもどーんと来い」

 

 

 うずめはそう言うと、ロムとラムとも握手をした。

 

ネプギアはそんなうずめ達を嬉しそうな目で眺める。

 

 

「ネプギアちゃん! わたくしとも援交条約を結んで下さいまし!!」

 

 

 そんなネプギアの前に颯爽と現れるベール。

 

そんなベールに対して、「……ベールさん、わざと間違えてませんか?」と困った声を出すネプギア。

 

 

「あら? 気付きまして?」

 

 

 悪びれもなくしれっと言うベール。

 

 

「誰でも気付きます!」

 

 

 ネプギアは少し不満そうにベールにツッコミをするが、「既成事実を作ってしまって、ネプギアちゃんをわたくしのモノにしてしまおうと思いましたのに」とベールは残念そうに言う。

 

まったく反省していないようだ。

 

 

「それはそうと、わたくし達も友好条約を結びませんこと?」

 

 

 ベールが真剣な顔に戻ってそう言うと、「本気なんですか? まだ何もない新興国ですよ」とネプギアが言う。

 

 

「妹達の国!! それだけで十分魅力的ですわ!! システィーナ! 正に妹パラダイス!!」

 

 

 右手の拳を握りしめて力説するベール。

 

ユニはそんなベールを呆れた目で見ると、「妹に飢えてるとは思ってたけど、まさかここまでとはね……」と言う。

 

ネプギアも同感なのか、「あははは……」と乾いた笑いをするだけだった。

 

 

「真面目な話ですわ。ちゃんと条約書も用意したのですから!」

 

 

 ベールはそう言うと、A4用紙をネプギア達の前に差し出す。

 

今しがた作ったものなのか字は手書きであった。

 

それにはこう書かれていた。

 

 

1:これからは、ベールさんではなく、【べるべるお姉ちゃん】と呼ぶこと。

 

 

2:ハグは一日三回以上。おやすみのハグは必須。

 

 

3:ご飯は食べさせっこ。可愛らしく、【あーん】を忘れてはいけない。

 

 

4:お風呂も一緒。まずはべるべるお姉ちゃんに体を洗わせること。

 

 

5:寝る時は一緒のベットで。必ずべるべるお姉ちゃんに抱きついて寝ること。

 

 

6:べるべるお姉ちゃんとお揃いのグッズを揃えること。パジャマ、マグカップ、etc。

 

 

 他にもベールの欲望がこれでもかってぐらい箇条書きにされていた。

 

 

「これ……条約書って言うんですか?」

 

 

 ユニが呆れた顔で脱力して肩を落とす。

 

ネプギアも、「ただのベールさんの願望な気が……」と言いながら肩を落とした。

 

 

「あら? 不満ですの?」

 

 

 ベールが心底不思議そうにネプギア達に問いかけると、「不満以前の問題ですっ!」とユニが叫び、「ベールさんの気持ちは分かりますけど、こんなの受けられませんよ」とネプギアもやんわり拒否をする。

 

 

「冗談ですわ。冗談。後で、正式な友好条約書を用意しますわ」

 

 

 ベールは可愛らしくウインクをすると、先程のA4用紙を大切そうにしまう。

 

ユニはそんなベール姿を見て、「さり気なく、あの紙の内容を正規の条約書に入れてきそうで怖いわね……」と言う。

 

ネプギアも同感なのか、「うん」と頷くと、「条約書にはキチンと目を通そうね」と言った。

 

ノワールとブランはそんなネプギア達を少し遠巻きに見ていた。

 

 

「あなたはこれでいいの?」

 

 

 ブランがノワールに問いかけると、「いいってなんのことよ?」とノワールが聞き返す。

 

 

「ユニのことよ。このままでは本当にシスティーナの守護女神になってしまうわよ」

 

 

 ブランがそう言うと、「それはあなたも同じでしょ。ロムとラムはシスティーナの守護女神になる気マンマンみたいよ」とノワールがブランに言い返す。

 

するとブランは、「ルウィーでは、ハードを据え置き型兼携帯機一つに絞ると決めたのよ。あの子達の希望で国策を変えるわけにはいかないわ」と答えた。

 

 

「それを言うなら私もよ。ラステイションは携帯ゲーム機はスマホに取って代わられたと判断したの。ユニのワガママに付き合っていられないわ」

 

 

 ノワールが右手でツインテールをかき上げながら言うと、「二人とも素直じゃありませんわね。謝って仲直りすればいいですのに」とベールが話に加わって来る。

 

どうやら、ネプギア達との話は終わったようだ。

 

 

「謝るのはロムとラムの方、あの子達は国の事情というものを知らなすぎるわ」

 

 

 ブランの言葉に、「私の方でも落としどころを探しているけど、まずはユニの方から歩み寄ってくれなければどうにもならないわ。私にも一国の主ってプライドがあるの」とノワールが続く。

 

続けて、「あなたは妹を欲しがっているみたいだけど、居るなら居るでそれなりに大変なのよ」とブランが言う。

 

 

「わたくしだったら、妹とケンカするなんてヘマはしませんわ」

 

 

 ベールは自信満々に言い放つが、「妹が居ないからそんなこと言えるのよ。あなたは妹に夢見過ぎよ。そこまでいいモノじゃないわ。姉として振る舞うのも疲れるし」とノワールが愚痴っぽく言う。

 

それに対してベールは、「そうかしら?」と首を傾げる。

 

ブランはそんなベールに対して、「そうなのよ。ロムとラムは悪戯もするし」と言う。

 

 

「それでは、本当に仲直りしませんの?」

 

 

 ベールがそう質問すると、「まだ無理ね。ユニのことはネプギアに預けておくわ。システィーナのことも黙認するつもり」とノワールが言い、「わたしもあの子を信じて、ロムとラムを預けるわ」とブランが言う。

 

それを聞いたベールは、「信じて送り出した妹女神が、別の女神に寝取られるなんて!」と茶化すように叫ぶ。

 

するとブランは、「……いかがわしいゲームのようなタイトルで惑わせないでくれるかしら?」と額に青筋を立てて、ノワールは、「ユニに限ってそんなことないわよ!」叫ぶ。

 

 

「でも、あの子達の仲の良さを見ていると、わたくしの言うことも、あながち冗談じゃなくなりそうですわね」

 

 

 そう言うベールの視線の先には、円陣を組んで利き手を重ね合わせる、システィーナの女神達がいた。

 

 

「システィーナ……ファイトー!」

 

 

 ネプギアがそう言うと、「「「「オーーーーーーーー!!!」」」」と残りの四人が気合を入れる。

 

周囲にいるイストワール達はそれを見て拍手をしていた。

 

こうしてゲイムギョウ界に元女神候補生達による国システィーナが誕生したのだ。【第一章完】

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