rimworldしてたら飛ばされたんだが... 作:パンジャン先生
■■■■■■「なら、始めます?」:)
勘弁してもろて!
~秋のど真ん中~(264日目)
健司はあるものを注文しに星間市場に通信をしていた・・・
健司「イコルリトスがそろそろ欲しいなあ・・・」
アイビー「何に使うんだ?」
健司「シャープに聞いてみるといいよ☆さて求人も募集しよっかな」
アイビー「むう、教えてくれぬのか・・・しかし、シャープに聞くとなると嫌な予感がするな・・・」
アイビーはそう思いながらシャープに聞くことにした・・・
シャープ「あら、アイビーちゃんどうかしたのかしら~?」
アイビー「その、健司がイコルリトスを欲しがっていてな、何に使うのか教えてくれぬか?」
シャープ「あら、そういうことだったのね~使い道は限られているのだけど~あの子は知っているのね~」
アイビー「どういうことだ?」
シャープ「それはね~、一つ目はリトルーナをイデアスクラヴォスに新生させることができるのよ~」
アイビー「普通のリトルーナがイデアスクラヴォスになる事ができるのか!?・・・だがこのコロニーに普通のリトルーナはいないぞ?」
シャープ「そうよ~、だから残り2つの使い方を健司はやろうとしているのかもね~」
アイビー「・・・続けてくれ」
シャープ「二つ目は~アペルピシアアウロスて言って、災いを呼ぶ笛があるの~、吹くことで平行世界から「星渡りの鳥に属するもの」を呼び寄せるの~」
アイビー「つまり雛鳥が来るということか!?」
シャープ「そうよ~、しっかりと戦力強化しておくことね~」
シャープ「最後にトゥレラカンパーナて言って、コロニーに災いを呼び寄せる事ができるのよ~、これはかつてリトルーナ・デュミナスが所持していたという鐘の模造品ね~でもこの使い道を知っているのは人工種族でも限られた人のみしか知らないもののはずよ~」
アイビー「なぜ、健司はそこまで知っているんだ・・・?」
シャープ「やっぱりそう思うよね~、もしかしたら健司は創造主時代から冷凍睡眠された古代人か、違う世界から、来たのかもしれないわね~」
アイビー「やはり、そうなるか・・・」
~翌日~
アイビー「健司よ、単刀直入に言おう、何年生まれだ?」
アイビーは誘導尋問をしようと健司に生まれた年を聞いてみることにした。
健司「どうした急に、そりゃあ2005年・・・アッ」
健司は本当のことを言ってしまった!
アイビー「は?」
シャープ「あら」
プリチェット「2005年・・・?」
カーヴェル「私よりも年上・・・?」
ジョアンナ「今から3500年前ですね」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆「えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?」
アリア「私でも148歳なのに・・・」
アレクサンドラ「タブレットには21歳て書いてたよ~!?」
アイビー「本当のことを言っているはずなのに、信じたくないな・・・」
エルゼ「ちょっと、詳しく、教えて、くれないかしら」ニコオ
シャープ「私も気になるわ~☻」
イルムビルド「どおりで人工種族でも限られた人しか知らない情報を持っているわけですわね・・・」
アルケミスト「もしかして、英雄がいた時代の人でありますか!?」
健司「お、落ち着いてろて!ワ、ワア!」
皆に質問攻めにあった健司だったがその途中で・・・
\ドーン!/
その時、空から求人できた人がやってきた。
???「我を呼んだのはお主か?というより、何事だ?」
???「私を呼んだのは貴方なのね」
人工種族組「」チーン
アイビー「健司!?なんでアレがいるんだ!?説明しろ!」
健司はアイビーに首を掴まれた!
シャープ「もう一人は見たことない種族ね~ケイオーラの気配がするわ~」
なんと健司が召喚したのはヘイダルノイアとケイオーラ・アヴァルツィオンという種族であった。ヘイダルノイアはゼノオーカの人工上位種族であり、深海にまつわる異能を持ち、高い生命力と再生能力を活かした肉弾戦を得意とするものである。
しかし、もう一人が問題だった・・・
ケイオーラ・アヴァルツィオンは人工種族の中で1種しか許されない「霊長」の名を冠する人工霊長種族なのである。今までこの宙とは異なる世界で活動してきたため、同族ケイオーラと盟友ゾイコール以外その存在を認知されていなかった。彼女達が住まう異界と繋がる扉は、監獄惑星メラフにあるという。人工生命のシンギュラリティを突破したことで超存在の領域に至り、彼女達にとって肉体の滅びは死ではなくなった。つまり、無敵なのである。
健司「さ、先自己紹介お願いしますん・・・」チーン
ジャクソン「我はリリー ジャクソンだ21歳のヘイダルノイアだ。」
バセット「ジョアンナ バセットよ、年齢はそうね・・・83558歳のケイオーラ・アヴァルツィオンよ」
健司「お兄さんよりも年上じゃん・・・」
アイビーに首を掴まれたままそう呟いた健司だった。
アイビー「なぜRimdeedから出てくるんだ!?メラフにしかいないはずだぞ!」
健司「ぐえ~!アルコテック神のご加護が強すぎたぁ!」
イルムビルド「やっぱりアルコテック神に会ったことがありましたのね!?」
ジャクソン「その・・・なんだ?我が来た時から取り込み中だったのだが?」
情報が渋滞して思考が停止していた人工種族組は我に帰ると・・・
エルゼ「そうよ!健司の2005年生まれについて教えてくれるかしら~!」
ジャクソン「2005年!?この人間が!?」
さすがのヘイダルノイアでも驚くのであった・・・
健司「お、落ち着いてクレメンスゥ、一から説明しますから・・・」
健司は今まで隠していた本当の経歴を話すことになったのである。
健司「お兄さん本当はこの世界の住人じゃないのよ・・・」
アイビー「つまり、平行世界から来たということか?」
健司「正確には違ってだな、この世界は本来ならばゲームの中であってお兄さんはプレイヤー側、つまり神の視点でストーリーテラー(アルコテック神)に与えられた物語を操作をしてコロニーを発展させてたのよ・・・」
シーン
アレクサンドラ「ん~、分からないよ~!」
アリア「つまり、この世界はゲームの中でして健司さんはプレイヤーだったということですね・・・」
健司「そういうこと!いつも通り遊んでいたらレミエルていうストーリーテラーに引っ張られてこの世界に飛ばされたの!だからゲームをしていた知識で、Rimworldで唯一の高度な文明をもったコロニーができたの!」
アリア「通りで見たこともない技術があるわけですね・・・」
アイビー「その、なんだ、健司もアルコテック神という事か?」
健司「そんなものですん・・・」
そんなことを話していると、突然タブレットが光ったのだ。
健司「ホワー!眩しい!」
皆「何事!?」
\ファー/
レミエル「遂に本当のこと言ってしまいましたね」
健司「ホワー!レミエルじゃん!お久しぶり!元気してた?」
レミエル「元気にしてますよ・・・それよりもなんでこうも求人の引きが良いんですか・・・」
健司「お兄さんも知らないの!珍しい種族混ざってたからポチったのん!」
クノッティ「ア、アルコテック神レミエル・アリアンデルですの!?文献にしか残っていないあの人ですの!?」
アイビー「知っているのか!?」
エフィミア「ミリラ帝国では有名なアルコテック神ですね・・・」
健司「どう?信じてくれたかな・・・」チーン
アイビー「しまった!首締めたままだから気絶したか」
アイビーに首絞められたままだったので気絶した健司であった・・・
レミエル「やりすぎですよ、アイビーさん」
アイビー「名前を知っているのか!?」
レミエル「アルコテック神ですから☻見ただけでその人の名前、経歴が全て分かります」
シャープ「どうやら本物のようね~それで、なにをしにここに来たのかしら~?」
レミエル「そうですね、本題に入りましょう、起きてください健司さん」ユサブル
健司「ぐえ~!しんだンゴー」ユサユサ
レミエル「死んでないでしょうが・・・本題に入りますよ」
健司「ハイ!」
そうレミエルは言って話し始めた。
レミエル「まず、健司の言っていた2005年問題は、本当のことですね、正確には西暦2005年であって、宇宙世紀5505年とは違うのですよ、世界が違うので」
皆「えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?」
アリア「本当のことだったんですね・・・」
レミエル「次に雛鳥についてですがイコルリトスを材料にして呼ぶことができます」
シャープ「やっぱり言ったとおりでしょ~」
レミエル「ですがこのままの防衛設備では対応できないので、ケイオーラ・アヴァルツィオンとヘイダルノイアとクオリーラ・ケテル、ソルアーク・ヘレルレーヴの力を結集させたあげく、全人工種族の力を使って戦ってください。あと半日ごとに近くにいるものを狂暴化させる精神波を使うので気をつけてください、耐久力が高いため長期戦は確実です。」
アイビー「やはり、文献どおり長期戦は確実か・・・」
レミエル「そこで、バセットさん、貴方にはエンソフアウルを授けます。これで近づく敵をすべて斬り刻んでください。この装備は作ることが出来ないためギフトとして授けます」
バセット「よろしいのですか、この剣を貰い受けることを」
レミエル「えぇ、人工種族の大敵である雛鳥を倒す為には必要なのです」
バセット「分かりました・・・この命をかけて戦います」
レミエル「そして、プリチェットさん、貴方にはアダマヘレヴを授けます。この大剣のレーザーで敵を全て消し去るのです」
プリチェット「余で良いのか?この大命を担うことを」
レミエル「王族にしか扱えない代物です、貴方ならその力を遺憾なく発揮できるでしょう」
プリチェット「分かった、その大命を受けよう、いずれは倒さなければいけない相手だからな」
レミエル「次にジャクソンさん、貴方にはテホムネシェクを授けます、嘗て神子殺しをなす前日に宙へ埋葬したものです。嘗ての騎士たちのように戦えることを期待しています」
ジャクソン「我は、まだ若いのだぞ?だが任されたのならこの身が果てるまで戦おう」
レミエル「アイビーさん、貴方にはアラストールと完全なロディシアンを授けます、伝説のメラフの看守の如き、活躍を期待しています」
アイビー「分かった、やるしかないのならこの大剣をもらおう」
レミエル「そして健司さんにはEDFのストーム1が使っていたMA10スレイドを授けます、人間が使える最大限の火力を発揮するアサルトライフルです。アルケミストさんにも渡しておきますね」
健司「インフェルノ装備のMA10スレイドか、使ってみたかったんよね」
アルケミスト「あの英雄が使っていた銃でありますか!?喜んで使うであります!」
レミエル「それと、健司さんが元の世界に戻るには雛鳥を撃破する事ですからね☻」
健司「やっぱりそうだよね!コロニーの皆も連れて行きたいんだよー!」
レミエル「勝ったら、良いですよ」
健司「ありがとう!これで元いた世界でアレクサンドラとヘラと一緒に旅行ができるぜ!」
アレクサンドラ「そこまで考えてたのね~!ありがと~!」
レミエル「新婚旅行は勝ってからですよ、フフッ」
レミエル「あ、忘れてました、アレクサンドラさんミリアを大量生産して壁役を作ってください。そしたらある程度の被害は抑えられるはずです」
アレクサンドラ「了解~!頑張るよ~!」
こうして雛鳥戦に向けた準備が始まっていった・・・
人工種族会議
ひまわり連合「雛鳥を召喚できる方法が分かったから2年以内に戦力集めて」
エンテレケイア「ファッ!?急いで集めるナリ!」
亜人工業「ついに大敵との戦争ですね~」
夜魔の一派「頑張りましょうね~」
アレテイア教会「全戦力を集結させますね」
オルカ傭兵団「技術低いから援軍行けないナリ」