「突然ですが私、デベソになります」「なろうと思って簡単になれるもんじゃないぞ」 作:紫苑タウン
元ネタはボイロの曲やボイロ動画のセリフです。
「さて、ゆかりさんのおへそに薬を塗っていきましょうかね」
お風呂から上がったゆかりは寝巻き代わりのシャツを捲り、可愛らしい小さな縦長のおへそを出しました。
臍処理器のノズルをおへそに当てがい、スイッチを入れます。
「うっ…!…」
鈍い駆動音とともに、おへそが吸い出されていきます。
「ああっ…うぅん…くぅ…」
おへその底や壁の皮膚がシワシワの肉塊の様な形に変わり、縦長のおへその中を満たします。窪みの中ははち切れんばかりに広がり、肉塊がお腹の外に引き出されて行きます。
「んっ…ああっ…んんっ!」
シワシワの肉塊がお腹の外に出た瞬間、ぷくっと膨らむ様にシワが伸びて丸いデベソになりました。表面はツルツルしていますが、臍乳頭の辺りは×印のシワが刻まれていて、元の綺麗な縦へその面影はありません。
「はあ…はあ…おへそでこんなに気持ちよくなるなんて…」
自分の部屋なので、ゆかりは遠慮なく声をあげていました。
「さて、薬を塗らないと…」
ヘソカビ用の軟膏を綿棒に付け、飛び出したおへそに塗っていきます。
「んっ!」
敏感なおへそに綿棒が触れて、ゆかりの身体はびくん!と反応してしまいます。柔らかなゆかりのデベソは綿棒で突くとぷりゅっと凹んでしまいます。
「あ…ああっ…くぅっ…」
苦しげな声を出しながらデベソに薬を塗りこんでいきます。キュッとくびれた根元から、×印のシワの中まで満遍なく。
「ああっ…ひっ…」
おへその芯の収まるシワの内部はとても敏感で、腰やお腹がビクビクと跳ねます。
「ふぅ…後は乾かすだけですね」
綿棒で摩られたゆかりのデベソはジンジンとして、ピクピク震えていました。
「はあ…なかなか面倒ですね。早く綺麗になればいいんですが…」
「さて、おへそにヘソカビの薬を塗らなきゃ」
タンクトップ姿のマキは、丸出しのおへそに臍処理器ののズルをあてがいます。丸いマキのおへそがぴったりと覆われました。
「さて、スイッチオンっと」
臍処理器がおへそを吸引していきます。すると、おへそを縦に塞いでいた臍肉がくぱっと開き、おへその底と臍乳頭の部分が顕になります。
「あうんっ…」
おへそがくすぐったくて、つい声が出てしまいます。
そのまま臍乳頭を頂点に、おへその中身が引き出され、1センチほどの大きさの貝柱の様なデベソになってしまいました。
「うんっ…ふう…この感じ、病みつきになるかも…」
敏感な窪みの内側が外気に晒されて、触ってもいないのになんだかくすぐったい感触があります。
「さて、薬塗ってかないと…あうっ」
綿棒をおへそを当てると、腰がビクンと震えてしまいます。マキのデベソはゆかりのと比べると弾力があり、綿棒の先を当てても殆ど形を変えません。
「あぁっ…くんっ…うう…」
敏感なおへその表面が綿棒で擦られ、腹筋や腰がビクンビクンと跳ねてしまいます。
「こ、こんなモンでいいかな…」
先っぽから根元まで薬を塗り込まれたマキのデベソは、物欲しそうにヒクヒク震えていました。
「後は乾かして、寝るだけだね」
マキはベッドに横になり、おへそが乾くのを待つことにしました。
次の日。
「おはようございます、マキさん」
「……」
「マキさん、おはようございます!」
「あっ、ゆかりん。…おはよう」
「マキさん、体調でも悪いのでしょうか?」
「い、いやなんでもないよ。大丈夫」
しかし、マキの様子は明らかに変でした。背中を少し丸めてお腹の辺りを気にしている様に見えます。その日は一日中元気のない様子でした。
さて、放課後になりましたが、マキはなかなか帰ろうとしませんでした。教室から人が居なくなるのを待っているようです。
「マキさん、どうしたんですか?」
教室に他の生徒が居ないのを見てマキが口を開けました。
「ゆかりん…これ見て…」
マキはおずおずとセーラー服の裾をめくりました。そして、スカートを少し引き下げました。
「マ、マキさん…それは…」
「ゆかりーん!どうしよう‼︎」
マキのお腹の真ん中にあるおへそがぽこんと飛び出したデベソに変わっていました。普段なら制服の裾からおへそやお腹が見えるのですが、この日のマキはスカートを上の方に履いておへそを覆っていたのでした。
「大変です!マキさんのちくびが3つになっt あべし!」
ゆかりの脳天にゲンコツが落ちました。
「もう!ふざけないでよ!」
マキのデベソはスカートに擦られたのか、ほんのりピンク色に腫れていました。
「昨日ね、おへそに薬を塗ったんだけど、でべそにしたまま寝ちゃったんだ…朝起きたら、戻らなくなっちゃったよ…」
「マキさん…」
「ゆかりん…」
「じゃあ、ゆかりさんの下着をマキさんにあげましょう。お腹にもおっぱいがあるマキさんには必要でしょうかr たわば! 」
二発目のゲンコツが下りました。
「次言ったら泣くからな?」
「冗談です。仕方ないですね、ここはゆかりさんが一肌脱いで差し上げましょう」
「え?」
「それはまた明日、お見せします」
また次の日。放課後になりました。
「さて、ゆかりん。昨日行った一肌脱ぐって言ってたけど、おへそ元に戻す方法でも教えてくれるの?」
「いえ、実は…ゆかりさんも、昨日おへそに薬を塗った時に戻し忘れて寝てしまいました」
そう言ってゆかりは制服の裾をめくりました。
「ゆ、ゆかりん!それは⁉︎」
「やれやれ、一日中くすぐったくてたまりませんでした」
ゆかりのお腹の真ん中には丸く飛び出して、×印のシワの入ったデベソが鎮座していました。
「一緒に手術、受けましょうね」
「ゆかり〜ん‼︎」
マキがゆかりに抱きついて泣き出しました。
「やれやれ、マキさんのためにデベソになった訳じゃないんですからね?薬塗るのがめんど…じゃなくて、本当に忘れて寝てしまっただけですよ?」
「ありがとう!私のためにデベソになってくれて!」
「いいんです。それより、その不愉快な脂肪の塊をゆかりさんの顔に押し付けるのはやめてくれませんか?」
さて、ゆかりとマキがデベソになってから数日が経ちました。
「結月さんどうしたのこれ⁉︎」
「あっ!ゆかりちゃんのおへそがでべそになってる‼︎」
クラスメイトから声をかけられます。
「どうですか?かわいいでしょう」
「そ、そうかな…」
ゆかりはデベソになった後も、特にスカートを上げて履いたりはせず、恥ずかしがる様子もなくデベソをチラチラさせていました。
特に体育の授業のときは、身体を動かすと体操着がめくれてデベソが丸出しになってしまいます。バレーボールの際に跳ねたりすると、胸の代わりにデベソがプルンと揺れていました。
「ゆかりんさ、おへそ見えてて恥ずかしくないの?ゆかりんのデベソ大っきいしさ」
「いえ、特に恥ずかしくはないですよ?それに皆さんヘソカビが生えないように、デベソにしたって言えば大体納得してくれますし」
「うう〜ん、私はそこまで開き直れないなぁ」
とは言え、マキもデベソであることは比較的早いうちに周囲にはバレていました。気が付かないうちにスカートが下がり、制服の隙間からデベソが覗いていたりもしましたし、体育の時間に体操着の裾からチラチラと覗かせていたのでした。
ちなみに、ゆかりの通う学校の女子生徒の6割くらいは夏服セーラー服とスカートの間から肌色が覗いています。教室で辺りを見渡すと、形も様々な可愛らしいおへそがあちこちで見られました。
6月も終わり、夏が近づいて来ました。
「はあ〜。ゆかりさんがまだプールに入れないなんて…」
「残念だったねゆかりん。でも次の検査できっと良くなってるよ」
ゆかりとマキはヘソカビの検査受けにイタコ先生の所に行きました。その結果、デベソになったおかげか、マキのおへそはヘソカビが検出されず、ゆかりのおへそは減少してはいるもののまだ検出されるという結果でした。
「ま、まあゆかりさんは泳げませんから…プールサイドから泳ぐマキさんのお尻でも眺めてますよ」
「発想がおっさんだ。でもさ、このおへそで水着を着たら、お腹のとこポコってなっちゃうね」
放課後の誰もいない教室でゆかりとマキが駄弁っていると、そこに後輩が訪ねてきました。
「こんちわ!ゆかりさん、マキさん」
「こんにちは、お疲れ様です」
一つ下の学年の琴葉姉妹です。
(つづく)