【青学三次】青学最終兵器部部長、その名は── 作:向こう側に立つんは、俺か?
1:★最終部長
よろしく。
2:名無しの青学生
よろしくじゃないが
3:名無しの青学生
こっちはまだアビドス編無事に終わったなーって感慨に無事浸ってるところなんですけど?
4:名無しの青学生
それは流石にそろそろ醒めろ
5:名無しの青学生
姉御ォ! 唐揚げ専門店「チキンキッチン」がおすすめっす!
6:名無しの青学生
いや、小料理屋「はららか」の鶏チャーシューがおすすめっすよ!
7:名無しの青学生
テイクアウト限定っすけど、「ジュージュー」の焼き鳥マジうまいっすよ!
8:名無しの青学生
え? チン◯キッチン?
9:名無しの青学生
難聴すぎるだろ
10:名無しの青学生
鶏チャーシュー気になってんだけど、どうしても怖いんだよなー
11:名無しの青学生
青学周辺の店はきっちり指導入るから大丈夫だぞ。
12:名無しの青学生
焼き鳥いいよね……つくねタレが至高
13:名無しの青学生
豚バラ串に決まってんだろォン!?
14:名無しの青学生
いや、王道のねぎまが最強ということになっている
15:★最終部長
>>5、>>6、>>7 ありがとう。全部行ってくる。
16:名無しの青学生
全部ゥ!?
17:名無しの青学生
そういや部長かなり食べるんでしたね……
18:名無しの青学生
前回のヒナとのお出かけの時テーブル満杯になってたもんね……
結局何キロ食ったのあれ?
19:名無しの青学生
おそらく二桁キロだと思われるが……
20:名無しの青学生
最終兵器部じゃなくてフードファイター部になれ
21:名無しの青学生
ていうか前回も結局ヒナと一緒に行ったんだったよな……今回ももしかして……?
22:★最終部長
ヒナと行って来ま〜〜〜〜す(^○^)
23:名無しの青学生
グワァァァァァァ────ッ!!!
24:名無しの青学生
こいつほんま
25:名無しの青学生
現実と掲示板で性格違いすぎない?
26:名無しの青学生
俺ら煽ってストレス発散してるだろこれ
27:名無しの青学生
音の出るおもちゃと思われている可能性が濃厚です
28:★最終部長
まあ、本当は孤独でグルメやろうと思ってたんだけど、ヒナから稽古つけて欲しいって頼まれたからね
29:名無しの青学生
孤独のグルメいいよね……
30:名無しの青学生
あれマジで飯テロだよな
31:名無しの青学生
稽古?
32:★最終部長
そう。だからご飯前につけることにした
33:名無しの青学生
ほえ〜この世界のヒナは本当に向上心強いですね
34:名無しの青学生
ね。原作より強くなることに貪欲だよね
35:名無しの青学生
普段からめちゃ鍛錬してるしな
36:名無しの青学生
そうなの?
37:名無しの青学生
そうそう。
38:名無しの青学生
前にも言ったかもだけど、ヒナ自体も原作より強くなってるし、青学スパイも仕事手伝ってるから仕事量自体は減ってるんだけど、その分を自己研鑽の時間に注ぎ込んでるからね
39:名無しの青学生
ゲヘナスパイだけどほんと凄いよ
仕事と鍛錬しかやってないんじゃないかって思うもん
40:名無しの青学生
休んでくださいって言っても、ありがとう。って返してくるだけで一切鍛錬やめないしね
41:名無しの青学生
自己鍛錬の時間捻出するために原作よりタイパ重視になってるっぽいよね。
無駄な時間はガンガン削るっていうか……
42:名無しの青学生
でもカラとのお出かけは断らないんですよね〜〜〜〜!!!!
43:名無しの青学生
グワァァァァァァ──────!!!! 脳が破壊されるぅぅぅぅ──ーっ!!!
44:名無しの青学生
これは……おお ブッダ! 名もなき神々の時代より伝わる雅な拷問、ヒナ・トーチャリングだ!
45:名無しの青学生
だからその時代にヒナいねえだろ
◇
青学自治区浅層、多目的訓練場。
カラが最終兵器部権限で借りたその設備に2つの人影があった。片方はこの設備を借りた空崎カラ。そしてもう1人はその妹、空崎ヒナ。両者は向かい合って言葉を交わす。
「いつも通り、周囲は気にしなくていい。分かってると思うけど」
「分かってる。……青学の建築部は凄いわね。どれほど壊しても次に使う時には新築同然に直ってる」
「プロフェッショナルだからな、ウチの建築部は」
「……ウチの……か……」
カラの返答を聞きヒナは俯く。
「? どうした? ヒナ?」
「……なんでもない」
「? そうか」
カラは疑問に思ったものの、たとえ家族でも言いたくないことはあるか、と追求はせずそのまま続ける。
「しかし、この前もやったばかりなのに珍しいな。こんな高頻度で」
「ちょっと……ね。……それに、エデン条約も近いし」
「ふぅん?」
カラは深掘りしない。エデン条約は原作の重要イベント、ここで突っ込んで下手に筋書きに影響を与えるのもまずい。そう考え、話題を流す。
「まあ、理由なんてなんでもいいか。……それじゃあここからはいつも通りだ。いつでも構わない。ヒナの好きなタイミングで来ていい」
そう言うと、カラは特に構えも見せずその場に立ち尽くす。その姿を見てヒナも言葉を返す。
「ええ、分かっ──」
ドドドドドドドドドドッッッッ!!!!
返答の途中。ヒナは自然な動きでカラに銃口を向け発砲。会話の途中にも神秘を込め続けていた銃弾を用いた不意打ち。数百発にも及ぼうかと言う弾丸をばら撒く。
キヴォトスにおいて強者と呼ばれているものでも間違いなく大きなダメージを負うであろうタイミングと威力。
しかし。
カラは目前に迫る弾幕に対し、不動。
命中の瞬間、その左腕が一瞬ぶれたかと思うと──カラの肉体はそのままヒナが張った弾幕を潜り抜けた。
そして、そのまま左腕を前に突き出し、いつの間にか握り込まれていたその拳を開く。
カランッ……カラカラカラカラカラカラッ……!
その拳の中からこぼれたのは、今しがたヒナが打ち込んだ銃弾。
カラの肉体は……無傷。
(……分かってはいたけれど……さすがは姉さん)
その結果を見てヒナは内心で息を呑む。
(姉さんならあのタイミングでの不意打ちですら回避してくるかもしれない。……とは思っていたけれど。まさか回避すらしないなんて。相変わらずとてつもない……)
ヒナの心中に湧きだしたのは3つの感情。
この程度で姉さんを倒せるわけがないという納得と、やはり姉さんは凄いという畏敬。
そして……なぜ自分はこの程度なのか、と言う劣等感。
湧きだしたその劣等感にヒナは心を囚われそうになるも、頭を振り今だけは、と、劣等感を心の隅に追いやる。
そして、いまだ不動。こちらから仕掛けるつもりはない、と、その態度で示しているカラに向かって挑みかかっていった。
◇
71:名無しの青学生
いやー2人ともやっぱ凄い。凄くない?
72:名無しの青学生
あの? ヒナの弾幕当然のようにキャッチしてるの何なんですか?
73:名無しの青学生
素手で銃を防ぐな
74:名無しの青学生
しかも片腕で
75:★最終部長
別にヘイロー持ちなら銃弾防ぐのは簡単だよ
76:名無しの青学生
体で止めるのは確かに出来るけど、銃弾キャッチは別の問題だろ!
77:名無しの青学生
シンプルに動体視力が追いつかないって話する?
78:名無しの青学生
キヴォトス上位層とかになると出来るのかな……呪術だと初期真紀でも出来てたしな……
79:名無しの青学生
あれは銃弾を1発だから出来たことだろ。
80:名無しの青学生
こいつみたいに自分に当たる数十発まとめてキャッチとかバカみてぇなことやってないんだわ
81:名無しの青学生
そんな話をしているうちに戦況動いたな。
82:名無しの青学生
お? ヒナが周囲の建造物を使ってカラの周りをスーパーボールみたいに跳ね回って……?
83:名無しの青学生
すげぇ! 人力でやってるはずなのに目が追いつかない!
84:名無しの青学生
ほんでこいつはなんで目で追いすらしないの?
85:名無しの青学生
うわーそのまま思い切り撃ち込んできた! 全方位から銃弾の雨が襲い来る!
なんで1発も当たんねえんだこいつ
86:名無しの青学生
どう見てもすり抜けてるとしか思えない避け方してるんだが……
87:★最終部長
銃弾は点の攻撃だから当たる瞬間だけ射線から外れていればいいよ
避けきれないやつは手で取ればいいし
88:名無しの青学生
そんな当たり前みたいに言われても普通に不可能なんですよそれ
89:名無しの青学生
視線動かしてないのにどうやって射線把握してんだよえーっ!
90:★最終部長
勘
91:名無しの青学生
こいつほんま
92:名無しの青学生
シンプルな化け物
93:名無しの青学生
全方位からの制圧射撃を勘で対処されたらたまんねえんだわ
94:★最終部長
……というのは流石に2割冗談で。
95:名無しの青学生
ほっ……良かっ……じゃねえわほぼ本気じゃねえか
96:名無しの青学生
8割本気はもう冗談じゃ済まされない域だろ
97:★最終部長
残り2割は神秘を使った第六感だよ。結構便利だから皆使うといいよ。
98:名無しの青学生
使えねえんだわ
99:名無しの青学生
何当然のようにシックスセンス使ってるこいつは?
100:名無しの青学生
何? 聖闘士の方?
101:名無しの青学生
こんなふざけた会話しながらでもその場から動かず一切被弾無いしこのバケモンがよ
・
・
・
163:名無しの青学生
いやあ、結局最後まで被弾ゼロでしたね
164:名無しの青学生
原作より強いヒナ相手にしといて素手で完封ってマジ?
165:名無しの青学生
身体強化は使ってるとはいえ、ビルの瓦礫普通に投げ飛ばしてたんですけど?
166:名無しの青学生
さすが最終兵器部は格が違った
167:名無しの青学生
マジで格が違うのはルールで禁止スよね?
168:名無しの青学生
最終兵器部はルール無用だろ
169:名無しの青学生
いやまあ最終兵器部が強いのは俺らの安全的に嬉しいことなんだけど……うん、やっぱバケモン。
170:名無しの青学生
言えたじゃねぇか
171:名無しの青学生
聞けてよかった
172:名無しの青学生
そりゃバケモンでしょ
173:名無しの青学生
完全詠唱やめろ
174:★最終部長
いやーでもヒナも強くなってたね。途中銃弾の雨の中に本命の銃弾紛れ込ませてこっちの隙に通そうとしてた。
175:名無しの青学生
本命の銃弾とかぜんっぜん見分けつきませんでしたけど?
176:名無しの青学生
そりゃあ見分けつかなくさせるために弾幕の中に紛れ込ませたんだろうし……
177:名無しの青学生
木を隠すなら森の中、銃弾を隠すなら弾幕の中ってか?
178:名無しの青学生
まあこいつ当然のように見分けてるんですけど。
179:名無しの青学生
そんで結局喰らってねえしよお
180:★最終部長
みえみえだったから流石にね?
「ハッ……ハッ……ハアッ……さすが……姉さん」
181:名無しの青学生
あ、ヒナが復活してきた
182:名無しの青学生
地面にめちゃくちゃデカいヒビ入るくらいの威力で背中から叩きつけられたのに凄えな
もう喋れるの?
頭の下にはカラが足差し込んでたとはいえ
183:名無しの青学生
あれ喰らったら俺ら数日は意識失ってもおかしくないんですけど……
184:名無しの青学生
これがゲヘナ最強の力ァ!
185:名無しの青学生
なのにそれ以上の理不尽が姉にいるせいで自己肯定感ぼこぼこにされて可哀想
186:名無しの青学生
可哀想は可愛い
187:★最終部長
「ハァ……ハァ……ふぅ……っ、本気なんて、かけらも出してないのに……ここまで。私なんて……」
「ヒナ?」
「……何でもない」
188:名無しの青学生
あー! 可愛いねえ! 劣等感に苛まれながらもせめて姉にはカッコ悪い姿は見せたくないと虚勢を張って外面だけは必死に保ってるヒナ可愛いねえ!
189:名無しの青学生
愉悦部おるね
190:名無しの青学生
可哀想に……こんなのが姉でさえなければ……
191:★最終部長
>>190 酷ない?
「それより、行きましょ? 姉さん。稽古に付き合ってくれたお礼に今日は私がご馳走するから」
「別にそんなこと気にしなくていい」
「私が姉さんにご馳走したいの。だから、お願い」
「……分かった」
192:名無しの青学生
甘え上手ゥ!
193:名無しの青学生
甘えかこれ?
194:名無しの青学生
あーいいですよヒナの妹仕草は私好みです
195:名無しの青学生
ヒナの可愛さは今はガンに効かないが、そのうち効くようになる
196:名無しの青学生
にしても2人ともボッコボコになった訓練場一切気にせずに行ったな
197:名無しの青学生
大丈夫、明日には直るから
198:名無しの青学生
明日ぅ!?
199:名無しの青学生
青学建築部も大分おかしいよ
200:名無しの青学生
青学におかしくない部活なんてないよ
・
・
・
238:★最終部長
ぐぁつぐぁつ
(画像)
239:名無しの青学生
ウワー! 飯テロ!
240:名無しの青学生
あー困ります! 困りますお客様! お客様困ります! 昼飯時の飯テロは困ります! バイトの休憩まだ先なんです!
241:名無しの青学生
バイト中に掲示板に入り浸ってんじゃねえよ
242:名無しの青学生
てか配信しながら画像も貼るってとんでもないテロリズムだな!
243:名無しの青学生
あーいいなー! 俺も噛んだ瞬間じゅわっと肉汁溢れ出る唐揚げでご飯かっこんで優勝したいなー!!
244:名無しの青学生
やめやめろ、説明するな。さらに腹が減ってくる
245:名無しの青学生
フフフ……千影蛇手!
246:★最終部長
「……相変わらずね、姉さんは。また食事量増えた?」
247:名無しの青学生
そんなシェフ、また腕を上げた? みたいなノリで聞かれることあるんだ……
248:名無しの青学生
いやマジで食うよなこいつ、トリコかよ
249:★最終部長
トリコだったらこんなもんじゃない(強弁)
「成長期だからな。ヒナももっと食べるといいぞ」
「……そうね。姉さんほど……とは行かないまでも、リーチは欲しいし」
250:名無しの青学生
その食事量成長期じゃ説明つかねぇだろ
251:名無しの青学生
いやまあ確かに俺も転生して若くなってバリバリ食えるようにはなったけどさあ……
252:名無しの青学生
てかヒナ大きくなることの利点として真っ先に思いつくのリーチなんだ……
253:名無しの青学生
目の前のやつとのリーチ差がありすぎるのが悪い
254:名無しの青学生
こいつ190あるのにまだ成長する気ってマジ?
255:★最終部長
3メートルぐらい欲しい
256:名無しの青学生
シンプルな怪物
257:名無しの青学生
何? ここをワンピース世界と勘違いしてる?
258:名無しの青学生
キヴォトスにも存在したのか……ニンゲンゴサイ族……
259:★最終部長
「んっ……つっ……!」
「どうした? ヒナ」
「ちょっと、熱い肉汁が飛び出してきて……」
260:名無しの青学生
あーあるある
261:名無しの青学生
唐揚げじゃなくハンバーグでもある(1敗)
262:名無しの青学生
1番あるのたこ焼きだと思う(114514敗)
263:名無しの青学生
負けスギィ!
264:★最終部長
「ちょっと見せてみろ」
「んっ……れぇー……」
265:名無しの青学生
あー!! 困りますお客様!! 困ります!! お客様困ります!! ヒナが頬を赤らめ舌をちょろっと出している光景を見せつけるのは困ります!!
266:名無しの青学生
クッソカッワイ──────ーッ!!!
267:名無しの青学生
びっくりした。ヒナが猫みたいにちょろっと舌出してるのかと思った。
268:名無しの青学生
出てますよ!! 舌出てますよ! 気づいて!!
269:名無しの青学生
なんて……なんてもんを見せてくれたんや……これに比べたら山岡さんの鮎はカスや
270:名無しの青学生
特に理由のない流れ弾が山岡を襲う────
271:★最終部長
ウチの妹可愛いよね
「……これで大丈夫だ」
「ありがとう、姉さん」
272:名無しの青学生
あー! 舌しまっちゃった! ヒナちゃん舌しまっちゃった!!
273:名無しの青学生
でも可愛い! まだ頬を赤らめたままわずかに微笑んでお礼言ってくるヒナ可愛い!
274:名無しの青学生
……今もしかしてしれっとヒナに反転使ったかこいつ?
275:名無しの青学生
反転アウトプットまで出来るんですかあ!?
276:★最終部長
出来るっちゃ出来るけど家族のヒナ相手にちょっとした負傷を治すくらいしか無理だよ。
他人の四肢生やすとかはムリムリムリムリカタツムリだよ。
277:名無しの青学生
でも自分の四肢は生やせるんですよね?
278:★最終部長
うん。
279:名無しの青学生
ばーか
280:名無しの青学生
人間プラナリア野郎がよ
281:★最終部長
流石に下半身側から上半身再生するのは無理かな……逆は……出来るか……?
282:名無しの青学生
どこに対抗心燃やしてんだ
283:名無しの青学生
下半身から上半身再生出来るやつはもう人間じゃないんですよ
284:名無しの青学生
てか下半身ならワンチャン再生できんのかよ
285:★最終部長
「ふぅっ……ご馳走様。美味しかった。姉さんの選ぶお店はどこも美味しいわね」
「美味しい食事処を教えてくれるいいヤツらがたくさんいるからな」
「そう、なのね……上手くやってるみたいで良かった」
286:名無しの青学生
バカ話しながらでも食べ終えたな
287:名無しの青学生
てか明らかに食事量十数倍違うのに何で同時に食べ終えられるんだ?
288:名無しの青学生
フードファイトを極めていると思われるが……
289:名無しの青学生
いいヤツらか? 俺ら?
290:名無しの青学生
キヴォトスの滅亡回避のために頑張ってるんだからいいヤツらだろ!
291:★最終部長
「それじゃあ払ってくるから姉さんは先に……? ……伝票がない? ……はぁ……姉さん?」
「支払う必要は無くなったみたいだな。それじゃ出ようか」
「全くもう……次こそはご馳走させてね?」
292:名無しの青学生
あー! ジト目ヒナ! ジト目ヒナ可愛い!
293:名無しの青学生
ジト目……いいよね……
294:名無しの青学生
いい……
295:名無しの青学生
というか伝票いつのまに消えた?
296:名無しの青学生
ていうか支払い出来るタイミングどこにあった?
297:名無しの青学生
青学周辺の店は大体全部伝票読み込みさえすれば端末で決済出来るから
298:名無しの青学生
オールキャッシュレス決済……神
299:名無しの青学生
伝票は?
300:名無しの青学生
さあ……なんか気づいたら消えてた
301:名無しの青学生
恐らくだがヒナの意識の間隙をついて、物理的に見えないスピードで取ったと思われる
302:名無しの青学生
スペックの無駄使い……
303:名無しの青学生
恐ろしく速い手刀 俺でなきゃ見逃しちゃうね
304:名無しの青学生
見逃してんだよなあ
・
・
・
320:★最終部長
来たよ。ワンピースモール
321:名無しの青学生
うわ出た! 青学がとんでもない規模で土地買って建てた頭おかしい超々大型複合ショッピングモール!
322:名無しの青学生
食材からミサイルまで何でも揃うと言われたあの!
323:名無しの青学生
もう1つの学区だろこれって言われたあの!
324:名無しの青学生
キヴォトスの物資の3%が集まっているとまで言われたあの!
325:名無しの青学生
マジでミサイル置いてんの笑っちゃうんですよね
326:名無しの青学生
ジムと普通のプールはまだいいけど、アミューズメントプールまであるのはおかしいだろ
327:名無しの青学生
全高50mに及ぶ大観覧車もあるぞ!
328:名無しの青学生
マジで何でもある
329:名無しの青学生
探せ! この世の全てをそこに置いてきた!
330:名無しの青学生
この名前ってマジでそういう意味なの?
331:名無しの青学生
ほんとバカの所業
いつもお世話になってます
332:名無しの青学生
とりあえずここ来れば何でも揃うからね
333:名無しの青学生
やっぱりバカと天才は紙一重なんだなって
334:★最終部長
というわけで服屋に服を買いに行く
335:名無しの青学生
アパレルショップって言え
336:名無しの青学生
セレクトショップでもいいぞ!
337:名無しの青学生
えー別に服屋で良くない……?
338:名無しの青学生
そんなだから他の生徒と話が合わず、愛想笑いだけされて孤独になるんだよ
339:名無しの青学生
グワ──────ーッッ!!
340:名無しの青学生
>>339 が死んだ! この人でなし!
341:名無しの青学生
いやーアパレル系も何でもありだよね、ワンピースモール。
夏物冬物水着下着制服体操着……コスプレショップまである。
342:名無しの青学生
めちゃくちゃお安い店もあるから好き
343:★最終部長
というわけでやってきたのがこちら。
ヒュージクロッチ。
344:名無しの青学生
おー、大きめのサイズ取り揃えている店だっけ?
345:名無しの青学生
そう。普通サイズもあるけど、大体は170〜180向けの商品だし、それ以上のそれ巨人の服か何か? ってサイズの服もある。
346:名無しの青学生
前に3メートルある人型ロボに服着せた時お世話になりました
347:名無しの青学生
どういう状況だよ
348:名無しの青学生
嘘か真実か、カイザーPMC理事とかあの辺のめちゃデカいロボット市民の御用達になっているという噂もある
349:名無しの青学生
カイザーがウチの店御用達にしてたら面白すぎるだろwww
350:名無しの青学生
売ってやらなきゃ理事が全裸になるってこと?
351:名無しの青学生
これ聞いて真っ先にその発想が出る姿……俺に取っては1番侍らしく見えるよ
352:名無しの青学生
とんでもねえ侮辱定期
353:名無しの青学生
恐らくそうはならない。カイザーであろうと、大人しく金を支払って購入していく以上はお客様だから。
お客様差別はNG
354:名無しの青学生
まあそれはそう
355:★最終部長
というわけでヒナに新しい服着せました
356:名無しの青学生
おめーの服買いに来たんじゃねえのかよ
357:名無しの青学生
ウグーッ! 可愛い!
358:名無しの青学生
ほう……ヒナ委員長のオーバーサイズの裾あまり萌え袖シャツですか……大したものですね。
裾に隠れて一見下を履いていないようにも見えるホットパンツも添えてバランスがいい。
359:名無しの青学生
……ふぅ。よし、と──
360:名無しの青学生
何がよしなんだよ変態
361:名無しの青学生
あー! オーバーサイズシャツを捲り上げて下から舐めるような角度で見たい!
362:名無しの青学生
ド変態もおるね
363:★最終部長
「……どう、かしら……姉さん」
「良く似合ってる。こういうのも似合うな、ヒナは」
「っ! あ、ありがとう……」
364:名無しの青学生
あー! 不安そうに上目遣いで感想聞いてくるの可愛い!
365:名無しの青学生
似合ってると褒められて頬を赤らめながら満面の笑みを浮かべてくるのもいいぞ!
366:名無しの青学生
誰にも止められなくなるぞ……暴走するこの(ヒナカワイイ)時代を!
367:名無しの青学生
恐るるに足らん! 俺ァヒナナーだァ!
368:名無しの青学生
オタクの白ひげ笑う
369:名無しの青学生
頂上戦争がオタクの推し論争になってそう
370:★最終部長
そしてもちろん自分の分も買う
371:名無しの青学生
ウワーッ! カッケェ!
372:名無しの青学生
ほう……きっちりしたシャツにジーンズ、肩にかけた裾の長めのアウター……大したものですね。
頭の上にサングラスも乗せてバランスがいい。
373:名無しの青学生
いや、デカくて足長ぇからパンツスタイルが良く似合うな
374:名無しの青学生
な。こうやってマジマジ見るとマジ長い。
股下サンクトゥムタワーかよ
375:名無しの青学生
あと肩にアウターかけるのいいよね……
ジャージとかブレザーとかもだけど腕は通さず肩にかける姿は無条件でカッコよく思うオタクだから……
376:名無しの青学生
いいよね……テニプリの幸村とか好き
377:名無しの青学生
俺も好き
378:★最終部長
「姉さんも良く似合ってる。……ところで姉さんはスカートは履かないの? いつもズボンだけど……」
スカートはスースーするから嫌い
379:名無しの青学生
子供か
380:名無しの青学生
いやでも正直気持ちわかる……
前世男の身としてはどうしてもスカートに馴染めない……
381:名無しの青学生
挑戦してみてあまりの不安感に1日でやめるまでがセット
382:★最終部長
「お買い上げありがとうございました。このまま着て行かれますか?」
「ああ、そうさせてもらう」
「ちょっ……姉さん勝手にっ……」
「その服のヒナも可愛いから大丈夫だ」
「かわっ……!? も、もう……」
383:名無しの青学生
ンィ──! ヒナとイチャイチャしやがって──!!
384:名無しの青学生
でもお前即座にその服のヒナも可愛いって言えんの?
385:名無しの青学生
言えへん!!!!!
386:名無しの青学生
正直でよし
387:名無しの青学生
俺らなら「アッ……ヘヘッ……ダメだったっすか……? そ、その服もっ……エヘッ、可愛いからだいじょ……いやっ……な、なんでもないです……」ってなるだろ
388:名無しの青学生
あれ? 俺いつの間に書き込んだ?
389:名無しの青学生
生まれ変わった程度で女性の扱いに慣れるわけもなく……
390:名無しの青学生
っていうかこいつしれっとまたヒナの分もお買い上げしてなかった?
可愛いって言われてヒナ気づいてないけど
391:名無しの青学生
恐ろしく速い支払い……俺でなきゃ見逃しちゃうね
392:名無しの青学生
また見逃してんだよなあ
その後。スレ民たちは「ヒナとデート中」に使っていいよ、とモール内デートの様子を見せられ、最終的にンィ──!! と叫ぶことしか出来ない生命体になってしまうのであった……。
ちなみに2日で元に戻った。