10代目ボスの兄はユニの家庭教師   作:浜の小さな大魔神

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どうも皆さんこんにちわ
浜の小さな大魔神です
初めての人は初めまして
自分の小説を見てくれてる人は久しぶりです
なんかやる気になれなくてずーっと置きっぱなしにしていました
今回は頑張って書き切りたいなぁと思っています
置きっぱなしの小説も順次進めていきたいと思っていますで
よろしくお願いします




ツナの兄!来る

並盛町。

 

どこにでもあるありふれた街だ。

 

俺の名前は『沢田 吉宗』(さわだ よしむね)。

 

沢田家の長男としてこの世に生を受けた。

 

・・・・・・・・

ことになっている。

 

詳しく話すと長くなるが簡単に言えば自分は捨て子だ

 

そんな自分を拾ってくれたのが今の沢田家の大黒柱である沢田家光とその上司に当たるボンゴレ九代目に拾われた。当時九代目には息子がいた関係もあり自分は当時子供のいなかった結婚したての沢田家に引き取られることとなったらしい。いかんせん赤子の頃の記憶などという記憶は存在していないのでその辺の細かいことや大人の事情はついぞにわからずじまいだ。

 

ボンゴレファミリー。

 

イタリアに本部を構える現代マフィアの最大派閥。大袈裟でなく世界最強だと言って過言ではない戦力を有している。そして、その九代目の側近のような立場にいるのがわが父であることになっている沢田家光である。子供ながらにこんなことを知っているのは留学と称して中学生頃までいろんなところに引っ張りまわされた経験とそこで起きた様々な事件に起因しているのだが、これはまた今度話すとしよう。

 

自分はそんな血生臭い戦場のような場所からは距離を置かれ

 

今は有意義な学生生活をこの並盛で送らせてもらっている。

 

のだが、、、、、

 

 

 

「やばいやばいやばいーー!!!遅刻するぅぅぅぅ!!!!母さん!!兄貴も!!なんで起こしてくれなかったんだよ。今日持ち物検査の日なのに、遅刻したら風紀委員と先生の両方に怒られるぅぅぅ!!!!」

 

朝からやかましいことこの上ないこの男は

我が沢田家の次男(血縁上は長男だが)である沢田綱吉

テストを受ければ万年赤点

運動させれば、走れず投げれず飛べずにこける

日常生活は見ての通りお粗末で怠惰。

朝寝坊すら俺たちのせいにする始末である

 

「ツナ~、私もヨシ君もちゃーんと朝起こしたのよ?」

「大体おまえ、昨日なんか漫画がどうとか言っていつまでも寝ないからだろ。自業自得だ。起こしてやったのにあと五分っていって30分も爆睡するやつなんぞ知らん」

 

俺と母さんにそういわれてツナもさすがにへこむかと思ったが

 

ツナ「俺がおきるまでおこしてくれたっていいだろぉ!!大体、兄貴今日休みじゃんか」

 

何とびっくりこいつ言い返してきやがりました

どつきまわそうかな?

 

吉宗「うるせぇな。さっさと学校いけ。恭弥に怒られんなよー」

 

ツナ「ひばりさん来てるの!?」

 

吉宗「あいつ昨日ふらっと俺に会いに来たぞ。トンファーもって」

 

ツナ「それは喧嘩売りに来たってことなんじゃ」

 

吉宗「だから言い値で買ったよ」

 

ツナ「買うなよ!!雲雀さん兄貴と喧嘩したあとすげぇ怖いんだぞ」

 

吉宗「んなもん知らん」

 

 

どこにでもありそうな朗らかな会話をしていると

いい加減に時間が危なくなってきたというときに

母さんから一言はいる

 

 

母「ツー君、そろそろ行かないと本当に間に合わなくなるわよ?またヨシ君に送って行ってもらうつもり~?」

 

吉宗「俺送るの嫌だぞ」

 

ツナ「うるさいなぁ!!わかってるよ!!!行ってきまーすうわぁぁ!!」ワンワン!!!

 

 

相変わらず始まりも落ちも閉まらない愚弟である

この分で本当にまともな高校生になることが出来るのだろうか

というか、あいつ本当に大丈夫か?なぜあの父と母から

あれが生まれてきたのか一向に見当がつかない

まぁ、隔世遺伝なんてこともある。

それにしても、あれに力があるなんて本当なのだろうか?

九代目の超直感もさすがに今回は気のせいだったと思えてならない。

 

 

するとポストに何か投かんされた音がした

 

 

母「ヨシ君。悪いんだけど取ってきてもらえるかしら?」

 

吉宗「わかった。机の上においておくよ」

 

 

入っていた手紙は二通

1つはチラシ?のようなもの

もうひとつは珍しい差出人だった

 

 

吉宗「ん?チラシか。にしちゃいい紙遣ってんな。それにやたら丁寧だなおい昨今はこんなところにもコストかけてんのか日本金余り極まれりだな俺にもちょっとくれ。んで、こっちは俺宛てに親父からねぇ。しかも株式会社チェデフってこれ、、100%ボンゴレじゃん。なんか上燃えてんだけど、死ぬ気の炎じゃねぇかこれこんなもん民間に運ばせんじゃねぇよ。相変わらずわけわかんねぇところでずぼらだな親父」

 

一枚目のチラシはリビングの机の上において

もう一枚自分あての手紙は自分の部屋に戻って

ゆっくりと開封して読むことにした。

 

 

拝啓

 

そちらはもう桜が散ったてしまった頃になるだろうか。こちらも幾日か続いていた雨も上がり、美しい晴れ間が続いている。

 

さて、私がこのような

 

 

 

パタン

 

 

 

まて、まてまてまて

 

この書き方、この筆跡、あの死ぬ気の暖かくて柔らかい炎

これもしかしなくても、、、、、、

 

 

 

「九代目の直筆かぁ」

 

 

 

読むの怖くなってきた

 

マジ勘弁してほしい

 

こんな時期に来る手紙なら緊急事態だから普通はイタリアへの渡航便へのチケットとか指令所が一緒に入ってそうなもんだがそんな気配はついぞないし、封筒内に入っているのはこの手紙一枚だ。これが指令書の役割を果たしていて、自費で渡航しろとか言われたら親父に会い次第殴る。

 

「さて、気合入れて続き読むかぁ」

 

 

『拝啓

 

そちらはもう桜が散ったてしまった頃になるだろうか。こちらも幾日か続いていた雨も上がり、美しい晴れ間が続いている。

 

さて、私がこのような手紙を書いたのにはいくつか理由がある

 

1つ目は祝辞だ。吉宗と弟の綱吉君がともに進級を無事に果たしたと家光を通して聞いた。吉宗は特にこの平穏を享受してくれている事実にうれしく思う。』

 

 

 

 

既に泣きそうだ。

この人は本当にマフィアのボスなのか

信じられなくなるほど温厚な好々爺だ。

こんな東洋の端の国の餓鬼二人を祝福してくれる

マフィアのボスなど彼くらいの者だろう。

 

 

『二つ目は、吉宗の弟である綱吉君についてだ。実は、彼は特別な血を引いている。初代ボンゴレ。ボンゴレ一世(プリーモ)の直系に当たるボンゴレ10世(デーチモ)となれる正統後継者なのだ。

 

だが、彼もいきなりなれと言われて今の生活から変えるのは難しい

 

だから私が今最も信頼を置くヒットマンを君の家に家庭教師を送る

それでも彼を最も知るのは一番近くにいた吉宗だろう。

大変だとは思うが、君も綱吉君と彼の家庭教師を支えてやってほしい』

 

 

平穏な生活は終わった

 

はぁぁぁぁとため息を吐きたい気分だ

 

誰が来るのかについては,この言い分だ

なんとなく見当はつくがあのダメツナを

一体どうやって更生させるというのだろうか

 

まぁ,あの人なら適当になんとかするだろ。

マジもんの天才だし。鬼だけど

 

 

 

『三つ目。これが君に関わる件だ

 

実は、私が懇意にしているファミリーの娘についてのお願いなのだが

 

ここからは吉宗の意思も大きく関わることだから断ってくれても構わない。と本来なら言いたいのだが,こちらの事情がありそうしたことは受け付けられそうにない。最大限フォローはさせてもらうが,それを含め私が派遣した家庭教師から聞いてくれ。

 

何はともあれ、吉宗に頼みたいのは件の娘と、家庭教師なのだが家光がそこに追加で少し困ったことを言い出してだな、、、ここからは家光に直接聞いてやってほしい。本人が話したがっていたのでな。どちらにしてもその娘は日本で家庭教師と受け持ち生徒という立場で接してもらうこととなる。関係は,おいおい変化するやもしれんがまずよろしく頼む』

 

 

 

色々と言いたいことはあるがまぁ

9代目がここまで言ってくれるなら

問題ないだろう。問題は関係が云々って話だ

親父から来るって時点で死ぬほど嫌な予感がするから正直なところ全くもって出たくない。もう正直知らんぷりして家庭教師?に向き合いたい。

 

ツナの奴にくる家庭教師にも若干どころじゃない心当たりがある。あれが来るってなるとまた忙しくなりそうだ。

 

というか,これ今日来なかったら母さんが勝手に了承しちゃいそうだな。俺が待っておく方がいいか?そうすると入学式から早々出られないっていう地獄みたいなことになりそうなんだけど。

 

 

 

・・・・どーしよ

 

 

 




というわけで今回はここまで!
中途半端ですが!ヒロインは次回に
基本的にはオリ主視点で話は進めていく予定です
今回はオリ主の情報でも貼っときます

沢田 吉宗 (さわだ よしむね)
年齢 16歳 
誕生日 4/29 生まれ
身長 178cm
体重 71kg
星座 天秤座
好きなもの 家族 料理 勉強 スポーツ 戦闘
嫌いなもの 裁縫 弱い奴 夜中に騒ぐ奴
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