ハイスクールD×Z   作:攻月レイド

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戦闘校舎のフェニックス編
訪れる


 アーシアが転校してきて暫くすると一誠とアーシアは使い魔を探しにいっていたらしい、アーシアは青いドラゴンを使い魔にしたらしいが一誠はスライムを手に入れようとしてそのドラゴンの倒されたらしい。

多分どうせ一誠がスライムを選んだ理由も予想できた、正直ナイスだ未だみたことないドラゴン

 

泊夜「一誠も煩悩を抑えればモテるのに.......」

 

祐斗「でもそれがイッセー君らしいところでもあるよね」

 

泊夜「さすがイケメン、セリフまでイケメンだ」

 

祐斗「泊夜君もイッセー君みたいなこと言うんだね」

 

と祐斗と遭遇してベンチで話している、そして最近はリアスの様子がおかしいとかなんとか

まぁあまり興味はないけど

 

その日は夕方に生徒会の備品の片付けの手伝いをしてオカ研のある旧校舎へと向かっていく。旧校舎に入るとなにやら今までにない気配と熱を感じ取る。俺は息を潜めてオカ研の部室前に寄りかかる、そして中の様子に聞き耳をたてる。

中からはリアスの怒鳴り声と聞いたことのない人物の声が男女二つ、そして一誠が叫び声を上げる、聞いたことのない男の指示が行われたと同時に一誠の苦悶の声が聞こえた。

俺は反射的にドアを勢いよく開き中を見る驚いた表情のリアスとオカ研の部員達、そして銀髪のメイド服を着た女性と金髪の背中から炎を出している人物とその後ろにいる多くの女性、その内の1人が棒の槍を持っておりその女性の前にはお腹を抑えた一誠と寄り添うアーシア

 

泊夜「ッ........」

 

ライザー「ん?なんだただの人間か、おいリアスなぜこんな所に唯の人間がきているんだ?」

 

リアス「彼とは協力関係を結んでいるのよ、セイクリッドギアを扱えて戦闘経験があるから誓約書の元ちゃんとした協力者よ」

 

ライザー「ハッ、所詮は人間だろう」

 

金髪の男は明らかに俺を、いや人を侮辱する発言しかしてきていない。俺は湧き起こる怒りの感情をなとか抑えつつ一誠に近づくとしゃがみ込み確認する

 

泊夜「大丈夫か一誠?」

 

一誠「わ、ワリィカッコ悪いとこ見せちまったな。」

 

泊夜「気にすんな.......アーシアさん一誠を頼む」

 

アーシア「は、はい」

 

俺は立ち上がると金髪の男を見る、男は俺にみられていることが気に食わないのかイラつきをあらわにする。

 

ライザー「貴様誰の許可を経て俺をみている?とっとと跪いて顔を下げろ」

 

泊夜「そうか、悪いが俺は別にアンタのことなんか知らないし日本では敬う人物には跪くとか言う習慣は無いんだよ。日本に来たならちゃんと日本のルールを守れよ」

 

と俺は悪意たっぷりに反論を返す、金髪の男は気に障ったらしく腕を上げるそれと同時に棒をみっていた女性が俺に向けて棒を突いてくる。

俺は軽く避けると棒を掴み左手はポケットのインパクトカプセムを回転させる

 

インパクト!

 

 俺の力が増強され棒を引こうとした女性はピクリとも動かない状況に困惑の表情をしていた。その様子に金髪の男性と銀髪のメイドの女性は少し驚いた顔をしていた。

 

泊夜「やるって言うなら........」

 

リアス「やめなさい泊夜!」

 

グレイフィア「双方矛を納めて下さい」

 

 俺が徹底的に戦う姿勢を見せる前にリアスは止めに入り銀髪の女性は注意を促す。その女性の一声で金髪の男は「下がれ」と指示を出す、俺も止められたので手を棒から離す。

 

ライザー「流石の俺も魔王のクイーンを相手にする勇気はないよ」

 

と金髪の男は肩をすくめる、俺はメイドを見た後少し息を吐いて一誠に肩を貸す為に後ろに下がる。

そこからは大まかだが話しを聞いたどうやらあの男はライザー・フェニックスと言って悪魔の上級貴族の1人でリアス部長の婚約者らしい、しかしそれは当人たちではなく親同士が決めた婚姻らしい。

 

泊夜(悪魔の世界や常識は息苦しそうだな.........)

 

なんて思っているとメイドの人がレーティングゲームで決着をつけなさいと言ってきた。俺は初めて聞く言葉に疑問を浮かべていると祐斗が説明してくれた。

チェスの駒を用いた戦闘ゲームと言うらしい、それぞれ歩兵(ポーン)戦車(ルーク)騎士(ナイト)僧侶(ビショップ)女王(クイーン)(キング)の役割の悪魔がフィールドで戦うと言う悪魔の世界での遊戯らしい

試合は最近入ったばかりの一誠やアーシアの事を考え1週間に行うことになった。しかしそこでライザーが俺を指差し聞いてくる

 

ライザー「そう言えばリアスは眷属も揃っていないんだろう?今回は特別にそこの人間を参加させたらどうだ?」

 

と挑発じみた事を言ってくる、しかし俺はああ言う奴の心のうちはわかっている、俺と言うイレギュラーが居ても勝てる事そして先ほど喧嘩を打ってきた相手を締め上げる為の言葉だろう。

 

リアス「彼は人間なのよ!殺す気なの!?」

 

ライザー「俺としては最大限の譲歩をしているつもりだぞ?眷属も揃っておらずそこのポーンとビショップは最近悪魔になったらしいじゃないか。しかしそこの人間なら多少はマシな戦力になると考えていたんだがな?どうだ?魔王のクイーンよ?」

 

グレイフィア「・・・後ほどお聞きしましょう」

 

リアス「グレイフィア!?」

 

ライザー「と、本人を無視しちゃ悪いな、お前はどうだ人間?」

 

ライザーは俺に質問してくる、これは俺の意思を尊重すると見せかけての挑発だ。逃げるのか戦うのかと言う

 

泊夜「参加出来るなら参加させてもらおうかな」

 

リアス「泊夜!あなた自分が何を言っているのか」

 

泊夜「わかってますよ、でも俺の知らないところで決着がつくよりも俺は出来るなら手助けをしたいんだ。それに友人が出てるのに放っておくなて出来ないですよ」

 

俺はオカ研を見ながらそう言う、リアスは頭に手を抑えながらも了承してくれた。

ライザーと眷属たちが炎に包まれその場を去りメイドの人も魔王に要件を伝える為にこの場から去っていった。

リアスはライザーに勝つ為に強化合宿をすると宣言した。

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