銀魂+艦これ   作:ハイパーメガ粒子砲

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サブタイトル付けるのめんどくさくなってきました

 

過去。

 

加賀は任務を終わらせ、旗艦として執務室へ報告に行った。

 

『失礼します』

 

『おぉ、お帰り。どうだった?』

 

提督は笑って出迎えてくれた。

 

『任務は成功、これで新たな海域が出ました』

 

『そうか。お疲れ様』

 

『提督も少しは休んでください。お疲れでしょう』

 

『さっきまで休んでたから大丈夫だ』

 

『隈』

 

加賀は自分の目元を指差して言う。

 

『………メイクだこれは』

 

『まあなんでもいいです。最近は深海棲艦の動きも盛んになってきています。いざという時にあなたが倒れてはこの鎮守府は…いえ、江戸は終わりですから』

 

『分かっている。じゃ、中破以上の者にはドッグに行かせろ。今日はここまでで休め』

 

「了解しました。失礼します』

 

そんなわけで、加賀は執務室を出て正規空母寮へ。素晴らしい提督に恵まれた。キチンと任務もこなし、部下を労ってくれるいい提督に。恋心すら芽生えていた。今夜、告白してしまおうか。自分の練度も99に達した。ケッコンカッコカリもさせてもらえるかもしれない。そんな事を考えながら………、

 

「おいちょっと待て印鑑戦隊」

 

銀時が途中で止めた。

 

「何カ……?」

 

「てめぇの惚気なんて興味ねーよ。いいから話を進めろ」

 

「いや、銀さん。一応、今の流れも関係あるかもしれませんし……」

 

「お前は黙ってろ。眼鏡割ってただのエキストラにしてやろうか」

 

「僕の価値は眼鏡だけと言いたいんですか!?」

 

「何を今更言ってるアルか?」

 

「黙ってろ貴様ら。話が進まん」

 

桂の台詞によって、再び再開。

 

『ただいま。赤城さん』

 

『加賀さん。どうでした?』

 

『作戦は成功しました。それでも、深海棲艦は減るどころか増えていますね』

 

『そうですか…私達ももっと頑張らないといけませんね』

 

そんな話をしながらしばらくまったりする。告白は、まぁ夕食の後にでもしよう。

そして、夕食が終わり、提督は食堂を出て行った。それを追いかけるように加賀も後をつける。だが、その提督の移動先が段々怪しくなる。人気のない場所、というか鎮守府の地下だ。こんな所があるなんて知らなかった。

薄暗い階段を降りると、提督は白い何かと話をしていた。深海棲艦だ。

 

『!?』

 

驚いて出そうになる声を抑える。

 

『ドウダ提督、コチラノ準備ハ整ッテイルゾ』

 

『こちらも後少しだ。明日にはすべての艦娘が深海棲艦になっているだろう。この実験が成功すれば、江戸の人間は……』

 

そこで言葉を切ってニヤリと口を歪ませる。

 

『深海棲ジャスタウェイになるだろう』

 

「深海棲ジャスタウェイってなんだァァァァァァッッッ‼︎‼︎‼︎」

 

新八がシャウトした。

 

「深海棲ジャスタウェイトハ、深海棲艦ノ頭ガ気ノ抜ケタ腹立ツ顔ニナリ、衝撃ヲ与エルト爆発スル…マァショッカー戦闘員ミタイナモノデ……」

 

「それただの歩くジャスタウェイだろうがァァァァッッッ‼︎‼︎なにそのエセ人類補完計画!?」

 

「ソノ時ニ私ハ見ツカッテシマイ、沈メラレテコノ姿二ナッタノデス。チナミニ、コノ提督ノ正体デスガ、桂サンノ協力ニヨッテ正体ガ分カリマシタ」

 

「正体……?」

 

新八が聞くと、頷くヲ級。

 

「数年前二江戸ヲ騒ガセタアノ攘夷志士……」

 

「まさか、高杉さ……」

 

「マムシノ蛮蔵」

 

「誰だァァァァァァッッッ‼︎‼︎‼︎」

 

またシャウト。そんな新八に神楽は言った。

 

「なんだ新八、お前忘れたアルか?銀ちゃんが記憶喪失になった時のあのオッさんある。息子を更生させようとしたらリストラされたオッさんネ」

 

「覚えてるわけねぇだろ!単行本の何巻の話だそれは!」

 

「最近、マムシが脱走したと聞いて、俺の所で奴の情報を集めていたところでちょうどヲ級殿と出会してな。それで話を聞いて協力しているわけだ」

 

桂が冷静に話す。

 

「でも、今朝僕達を襲った子達は深海棲ジャスタウェイになってませんでしたよ?」

 

「多分、実験失敗シタンデショウ。ソレデモ私ガ奴等ノ情報ヲ握ッテイル以上、放ッテオク訳ニハイカナイカラ襲撃シテ来タンダト思ワレマス」

 

「とにかく、奴等を止めなければ江戸は火の海になる。俺は革命家だが、江戸を火の海にするつもりなどない。奴等を止めなければなるまい。力を貸せ、銀時」

 

「デモ、アノ子達ニハ手ヲ出サナイデ欲シイ。私ノ、仲間ダッタカラ……」

 

そこで、銀時は立ち上がった。

 

「ま、江戸が火の海になるかもしれねーってんならやるしかねぇな。その代わり、ギャラは払ってもらうからな」

 

その一言で、新八、神楽、定春、桂は立ち上がった。

 

「案内よろしく頼むわ、加賀」

 

 

 

 

 

 

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