傲慢人間爆誕   作:あこたな

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ハイということで、トイレで思いついたアイディアパート2です。どうぞ


そして覚醒へ・・・上

(五条side)

「迦楼羅っ!」

(今迦楼羅は術式、呪力で守りを固めて警戒してたのにぶち抜かれてた。多分虎の子の呪具の効果は術式の無効化! 呪力に関してはフィジカルギフテッドだ、ぶち抜くことくらいわけないはず。

 今警戒しないといけないのは術式だよりの守りにならないこと、そんであの呪具で首チョンパされることって感じか?)

 

「やっと術式だよりの守りになったな、一人楽に殺せた。カンが戻ったか?」

「おいおい! 迦楼羅やれたからってもう勝ち気分か!? こっちはお前の狙いがわかってんだそうそう近寄らせるかよ!」

「はっ! 傑作だな痩せ我慢。俺の勝利条件は 星漿体の殺害、適当にお前を撒いたら呪霊操術のガキを殺して 星漿体も殺せばそれで終わりだ。

 お前は毎回二択で警戒しなきゃいけねぇ、ミスったらお前の負けなんだよ」

 

(確かにあいつをあっちにやったらヤバい……逆に傑と協力できればあいつが飼ってる呪霊を奪えるかもしれん。だけど不確定要素がありすぎる。

 例えば呪霊を奪えなかったら? 隙を突かれて天内を殺されたら? そしてそのまま逃げられたら最悪も最悪だ。どうする、ここで留まって傑を待つか? それともこっちから傑と合流するか)

「考え事が長いんじゃねぇの?」

「グッッッッッ!」──―術式順転 ! 

(考えがまとまんねぇ! いや、ここでこいつは殺す! 迦楼羅の仇ほっぽってのこのこ傑に顔見せらんねぇ! 今ここで! 決める!)

位相  波羅蜜  光の柱

  術式反転 “赫”
! 

「っぱ、ダメじゃねぇか!」

「何してんだ? 子供のおままごとか?」

 

「ッッッッゴボッッ!?」びちゃ

「なんだよ、限界きてたんじゃねぇかよ。それに加えて、出来もしない術式反転を使おうとして脳に限界が来たってところか? 馬鹿だな。まぁ楽に殺せんならそれでいい。じゃあな」

ザンッ! ザシュ! 

 

 

「さて、星漿体のガキと呪霊操術のガキも殺しに行くか」

ぞぁっ! 

 

「おいおい、何処に行くんだ? このボクを無視してさぁ。寂しいじゃないか」

「まじかっ」

「マジマジ、大マジ元気ピンピンだよ!」

「流石にあの武器で全身切り刻まれたあとに袈裟切りされた時は終わったと思ったけどね? だけどね? 死に際で掴んだ! 呪力の核心!! ボクの術式の五番目は幸運になるとかいう意味のわからない効果だったけど今なら分かる! 黒閃を打ちやすくなったり! 今みたいに呪力の核心を掴みやすくなったりするんだよ!!!」

(こいつハイになってる?)

「お前の敗因は最初の攻撃で悟を殺さなかったこと! このボクの首を切り飛ばさなかったこと!! 星漿体のガキを最初に殺さなかったこと!!! まだあるけどこんなもんか?」

 

「敗因? 勝負はこれからだろ」

「うーん、そうかなぁ、そうだなぁ、そうかもなぁ!!」

「今ならできるよね? ボクの本当の術式!」

 ────────領域展開

至高天・輪廻転生

 

 

 釈尊迦楼羅の術式「天上天下」は不完全かつ何もかもが欠けた術式であった。術式を起動し歩いた歩数で変わる弱点の多さ、そして使い勝手の悪さ。

 それらすべて釈尊迦楼羅の器が限界ゆえに起こった無意識の縛り。呪力の核心を掴み器の限界を超え新たなステージへ立つ、それはさながら蛹から美しき蝶への羽化のように、呪胎から変化する呪霊のように、

 釈尊迦楼羅は自らの術式のポテンシャルを100%引き出せるようになったのだ。

 

「はっ、そりゃ悪手だろ。俺に領域は効かねぇぞ」

「そんな事知ってるさ。だからこの領域に限り必中をなくして強度をあげているしそもそもボクの領域に必殺はないしね」

「さて、術式の開示と行こうか? ボクの術式は天上天下。7つに分けた呪力を使ってボクの願いを叶えるのさ。例えば六眼が欲しいと願えば7つに分けた呪力から釣り合った呪力を消費して一定期間使うことができる。この一定期間とはボクの呪力総量だ。ただし、一つの願いを叶えるのに3つ分けた呪力を使えばその分叶えられる願いも減るんだよね。そして相手の生死に関わる願いはできない。こんなところかな」

「さっきからペラペラ、良いのか? いくら開示で効果を上げても無意味だと思うけどな」

「そうかい? ボクはそう思わないけどね? じゃあ1つ目だ、領域内にあるすべての呪具と呪霊の能力をなくす。2つ目、これ以降の願いを破棄する代わりに領域終了まで自分を天与呪縛のフィジカルギフテッドにする」

「!?」

「驚いたかい? こんな事もできてしまうんだよ、ボクは天上と天下に愛し抜かれているからね」

 

「なるほど、素晴らしい。これがお前の見ている世界か。見えないのに見える、不思議な感覚だよ」

「バカが、成ったばかりのお前とこの体だけで生きてきた俺とじゃ練度が違うんだよ。」

 

「呪霊も呪具もない君の攻撃なんて脅威じゃないしボクは好きなタイミングで領域を解いて術式を使える。アドバンテージの量が違うんだよ。」

「さて、ここからボクだけの領域で第二ラウンドだ!」

「アッハハハハははハハハ!あーハッハッハッハッハ!」

「さァ!惨めにボクを楽しませるだけのために!踊り狂え!」




はい、ということで主人公復活!ハイになりすぎてキャラがあっちこっちなのは使用です。短かったですがいかがでしょうか。深夜に書いたので普通に誤字脱字のオンパレードだと思いますが、頑張って読んでください。
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