なんかお気に入りが90件超えてたんすけど何があったんです?こんな自給自足用の小説を読んでくださり本当にありがとうございます。
前回のあらすじっ!信条「封印されてクレメンスw」牛鬼「断るンゴw」信条「覚悟しろよHA☆GE!」牛鬼「切れたンゴwお前殺すンゴw」
主人公、初戦闘。ただし相手は人を三桁以上食った牛鬼とする。
…勝てんの?
勝つさ。(某最強さん)
ならいいんですけどね。それでは本編どうぞ。
前回のあらすじ!
と、ふざけているわけにもいかない。俺の目の前にいるのは多分500年以上生きた大妖怪だ。*1あの剛腕に殴られれば地面には綺麗な赤い花が咲くだろう。
それに
ガアアアアアアアァァァァッッ!!!!
あのキレ具合だ。流石に煽りすぎた気がしなくもなくもないが*2、反省はしていないし後悔もしていない…ごめんウソ後悔はめっちゃしてるわ。
正直に言おう。日和ったデェース!助テクダサイ遊戯ボォーイ!*3
それはそれとしてどうすっかなぁ…今は建物の間の影に九重と隠れている。俺の手札は使ったら死ぬのオンパレード。試しに九重になんか無いか聞いてみるか。
「なぁ九重。なんかいいアイデアない?」
「ggrds*4。て言うかあんなに煽っといて何も無いのか!?」
「そんなggrks*5みたいに言わんでも…いやね?使える手札はあるんよ。」
「あるならさっさと使わんか!「無理。」えっ」
「使ったら俺が死ぬ。」
「ええ…(困惑)そ、そうじゃ!お主のその腰に携えている短剣を使えばいいのじゃ!その短剣、かなり強い意志が込められているぞ?」
「使っても反撃はできるにしろ死ぬ可能性が高いです。」
「ええ…(軽蔑)」
まぁじで意見がうお〜〜〜〜!!左往〜〜〜〜!!*6してるわ。しっかしどうすっかなぁ…
いや、待てよ?この危機的状況を克服する方法が俺にはあるじゃ無いか!
「そういえばさ、九重。」
「え?Forever?何を言っとるんじゃお前は。」
「そういえばな。いや、九重って妖怪だし多分妖力みたいなのを持ってるよな?それを俺の左肩にある黒い石みたいなのにこめてほしいんだ。」
「ちょっと何言ってるのかわからない。(困惑)」
クソッ、牛鬼だけじゃなく九重の耳まで腐ってきやがった!それも無駄に発音が良い!これも全部牛鬼ってやつが悪いんだ!
いやね?打開策、実はあるんですよね。それは俺の未だ使えないアーツだ。そして九重の力が必要になる。九重は恐らく俺には無い妖力的なサムシングを持っているはずだ。それを利用する。
理屈はこうだ。俺の体表に露出している源石に九重の妖力を少しでも良いから込めてもらう。すると源石は前例の無い新しい未知の刺激によって活性化する。そして活性化した源石はアーツの出力とリミッターを一時的に解除することができる。その瞬間に牛鬼に対して最大出力の俺のアーツをぶち込んで撃退するって寸法だ。原作のフロストノヴァの姉御の第二形態と似た感じの理論だ。あっちとは違ってこっちは外的要因がないとできないけどな。
「まぁそれでこの状況がなんとかなるなら良いんじゃが…ならば持っていくが良い!妾のありったけの妖力を!」
「え、ちょ、まそんなに要らなあああああああああああああああ!?」
「!!見つけたぞそこに隠れてたのかガキどもォッ!!!」
何コレやっば!?スッゲェビリビリする!クソッそれも今の大声でバレちまった!それも多分今撃てるのは多分体の負荷も見積もって二発が限界だ…!
アイツが射線状にきた瞬間にぶち込んでやる!
ドガァン!!!
!来た!既にエネルギーはチャージ済だ!最大威力をぶち込んでやる!喰らえッ!!!射程(多分)20メートル、エメラルドスプラッシュを*7!
俺のギリギリ死なないくらいのありったけをおおおおおおおお!!!
唐突だがここで信条浩介のアーツの話をしよう。信条浩介のアーツの特性は「大気の操作と凝縮」だ。わかりやすい例を挙げるならジョジョのストレイ・キャットやウェザー・リポートなんかが良い例だろう。そして今の彼は妖力という全く未知のエネルギーによって刺激され活性化した源石により発生した脳内の過剰な電気信号の発生によって一時的に脳が「ハイ」になっている。そこで彼が牛鬼を最も確実に仕留めるために想起したのは竜巻のような相手を引き裂くような風。操作された大気の回転は渦を巻きながら辺りの瓦礫を巻き込みドリルのように牛鬼に襲い掛かったのだ。
「ぐぎゃあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
暴風と砂塵によって牛鬼の目は塞がれ高速回転する風は牛鬼の体表を抉り、切り刻む。巻き上げられた瓦礫は牛鬼の体を時に殴打し時に突き刺した。
そうして完全に風邪が止んだ時浩介と九重の視線の先にいた牛鬼は身体中が抉り切り裂かれ、殴打痕が残り、木片などが突き刺さっている痛々しい様相だった。
「が、ガキのくせになんて力を持ってやがる…なんなんだ…なんなんだよお前はァ!?」
牛鬼が弱々しく叫ぶ。それは敗者による勝者への本能的な恐怖と疑問だった。
九重に肩を貸して貰いながらフラフラと立ち上がった浩介は牛鬼に向かって振り向き名乗る。
「俺か?俺はお節介焼きの信条浩介。ただの通りすがりの人間だ。」
そう、彼はただ巻き込まれただけの人間だ。平穏に生きたいと願うちょっと不思議な力を持った人間なのだ。
その言葉を聞いた牛鬼は悔しさなのか、怒りなのか、恐怖に襲われた顔なのかそんな風に表情を歪ませて塵になって消えていった。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
勝っちゃったよ。え?なんか勝っちゃった。もっと苦戦すると思ったんだけど?
俺TUEEEEEEEEとかじゃなかったはずだよねコレ?え?……アーツってしゅごいんだなぁ…。
「こ、浩介!さっきはその場のノリで言えなかったんじゃがアレはなんじゃ!?」
「アレってあのめっちゃすごい風の事?」
「そうじゃ!あのビューってなってたアレじゃ!」
九重が興奮気味に質問してくる。でもどうすっかな…馬鹿正直に説明してたら不都合が多すぎんだよなぁ…あ、じゃあこうしよう。
「この前公園で遊んでたら見知らぬ筋肉モリモリマッチョメンの変態に修行してもらってこの技を授けられたんだ。」
「この前公園で遊んでたら筋肉モリモリマッチョメンの変態と修行して授けられたのか!?!」
どう言うことじゃ…と頭を抱えている九重の手を引き、俺達は何故かまだ赤っぽい京都を歩き出した。
俺たちの戦いはコレからだ!エンドへは行きたくないと思った信条浩介だった。
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「貴様!九重様を今すぐ離せ!さもなくば…」
「ま、待つのじゃ皆の衆!浩介は妾の命の恩人なのじゃ!」
…ケェリマス諸島*8…てか帰らせてください…俺はただ巻き込まれただけなんです…なのに!
どうしてこうなった!どうしてこうなった!?ふざけるな!ふざけるな!馬鹿野郎おおおおお!
心の衛宮切嗣もこう言ってるんですよ?!帰してくださいよぉ!(泣)
「こ、浩介!お前も何か言うのじゃ!このままじゃお前は最悪死ぬ!」
「かしこまりっ♡(ヤケクソ)」
「なんじゃコイツ…(畏怖)」
主人公のアーツが 6話目にしてやっと判明。
因みに今回の最大出力のアーツは妖力と言う全く未知のエネルギーを受けて発動できたので二度目はないです(無慈悲)それもコレ牛鬼さんが浩介をぶん殴ったとしてもスタンドの能力で威力7割カット+攻撃反射されて死にかけるんすよね。
どっちみち最っ高にハイになった浩介とは相性が悪かったんです。
評価、感想待ってます。
参考程度に/この主人公には原先に介入してほしい?
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がっつりしてほしい
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少しずつしてほしい
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しなくてもいいかも
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しないで
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してもしなくてもいいから更新プリーズ