エンタメデュエリストが幻想入り   作:てんのうみ

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どうも皆さん、空。(てんのうみ)です!
「クラッシュ・オブ・リベリオン」が発売しましたね!
私は早速「真紅眼」と「魔術師」を組みました!

あと鈴仙、自機おめでとう!!

それでは本編どうぞ!!


真紅眼融合

「どうしたんだ遊矢?疲れたのか?」

 

遊矢の奴妖夢との初戦に勝ったていうのに浮かない顔してやがる。

 

「あ...なんでもない...」

 

力なく言う遊矢の手には1枚のカードが握られていた。

たぶん「慧眼の魔術師」だろな。

デュエルが始まる前に見たときは確かに普通の効果モンスターだった。

けどさっきのデュエルで遊矢はペンデュラムカードとなった「慧眼の魔術師」を使って勝った。

 

「なあキング.....」

 

「慧眼の魔術師」を見つめながら遊矢は今にも擦り切れそうな声で言う

 

「さっきのデュエルの時さ、俺...変じゃなかったか?」

 

俺は少し考える。

確かに「慧眼の魔術師」を使う直前に遊矢のフィールが変わったような気がした。

でも、この時の俺は深く考えなかった。

 

「いいや、いつものお前だったぜ」

 

「...........そっか」

 

遊矢は少し黙るといつもの笑顔に戻った。

 

「ごめん、なんか変なこと言っちゃって。さあ、霊夢の応援だ!」

 

そう言って霊夢に声援を送り始める遊矢。

でも、なんだか無理してるように見えるのは俺だけか?

 

 

 

*

 

「2番手はあんたなのね、優曇華」

 

「....ねぇ、遊矢は大丈夫?」

 

「...どういうことよ?」

 

「いや、私も確信はないんだけど...」

 

「あんたは人の心配よりも自分のチームの負けを心配しなさい」

 

「その点については大丈夫、私が勝って姫様が何とかしてくれるわ」

 

自分が勝つこと前提か...

なめられたもんね。

 

『おい、1ついいか』

 

気づいたらさっきまでカードの中にいた『96』が私の右上に浮かんでる。

急に出てこないでよ、びっくりするじゃない。

 

「なに?デュエルが始めるから手短にね」

 

『今回の大会「ゼアル」は極力しない方向でいくぞ』

 

「...一応理由を聞こうかしら?」

 

『この会場、昨日までと違って特殊な結界が貼られてやがる。おそらくあの守矢の巫女みたいな特殊能力もちに制限をかけるもんなんだろうけど』

 

結界?

気づかなかったんなもん。

っていうか紫のやつそういう事するんなら私に話通しなさいよね。

 

「で?それがなんで「ゼアル」と関係あるの?」

 

『たぶん「ゼアル」になった俺たちも例外じゃない。いつも以上に霊力の消費が激しくなるはずだ。絶対に負けられない試合以外は使わない方がいい』

 

「...わかったわ、そんじゃあんたはカードの中にでも戻って休んでなさい」

 

私がそういうとあいつはカードの中に帰って行った。

「ゼアル」ができない空間ってことはあんたもこの空間にいると疲れるってことでしょ。

大会始まってからあんまり出てこないと思ってたら....

 

「お節介な奴ね」

 

「それじゃ、始めるよ?中堅戦はじめー!」

 

「「デュエル!!」」

 

博麗霊夢VS鈴仙

 

「先攻は私ね、手札から「伝説の黒石」を召喚!」

 

レベル1 闇属性 ドラゴン族 攻0 守0(攻撃表示)

 

「このカードをリリースして効果発動!デッキからレベル7以下の「レッドアイズ」モンスターを特殊召喚できる!来て!マイ・フェーバリットカード!「真紅眼の黒竜」!!」

 

レベル7 闇属性 ドラゴン族 攻2400 守2000(攻撃表示)

 

「そして手札から魔法カード「黒炎弾」を発動!このターン「真紅眼の黒竜」の攻撃をしないことを条件に「真紅眼の黒竜」の元々の攻撃力分のダメージを相手に与える!」

 

博麗霊夢

ライフ:8000→5600

 

「先攻1ターン目だっていうのにやってくれるじゃない」

 

「このくらいは当たり前、カードを1枚伏せてターンエンド!」

 

 

鈴仙

ライフ:8000

手札:2枚

モンスター:1体

魔法・罠:1枚

 

 

 

「私のターンね、ドロー!」

 

博麗霊夢

手札:5→6

 

「私は「カード・ガンナー」を召喚!」

 

レベル3 地属性 機械族 攻400 守800(攻撃表示)

 

「そのまま効果発動!デッキの上から3枚を墓地に送る」

 

墓地に送ったカード

E・HEROシャドー・ミスト

ネクロ・ガードナー

融合

 

「墓地に送られた「E・HEROシャドー・ミスト」の効果発動!デッキから「E・HEROフォレストマン」を手札に加える!」

 

博麗霊夢

手札:5→6

 

「カードを2枚伏せてターンエンド」

 

 

博麗霊夢

ライフ:5600

手札:3枚

モンスター:1体

魔法・罠:2枚

 

 

 

「私のターン、ドロー!」

 

鈴仙

手札:2→3

 

「よし!私は「手札抹殺」を発動!お互いに手札をすべて捨てて同じ枚数ドローする!」

 

鈴仙

捨てた手札

霊廟の守護者

真紅眼の飛竜

 

「やってくれるわね.....」

 

霊夢

捨てた手札

ミラクル・フュージョン

融合解除

E・HEROフォレストマン

 

「バトル!「真紅眼の黒竜」で「カード・ガンナー」を攻撃!」

 

序盤でこれ以上ダメージを受けるわけには!

 

「罠カード「ガード・ブロック」発動!戦闘ダメージを0にして1枚ドロー!」

 

博麗霊夢

手札:3→4

 

「さらに「カード・ガンナー」が破壊されて墓地に行ったから1枚ドロー!」

 

博麗霊夢

手札:4→5

 

「かわされた上に手札まで増やされちゃったか...だったら手札から速攻魔法「超再生能力」発動!このターンのエンドフェイズにこのターン手札から捨てた、またはリリースしたドラゴン族モンスターの数だけドローできる!私がこのターンに捨てたドラゴン族は2枚!これでターンエンド!そして2枚ドロー!」

 

鈴仙

手札:1→3

 

「だったら私も伏せてある罠カード「融合準備」を発動されるわ!エクストラデッキから「E・HEROジ・アース」を見せて、その融合素材の「E・HEROオーシャン」をデッキから手札に加える!」

 

博麗霊夢

手札:5→6

 

「さらに自分の墓地に「融合」の魔法カードがある時、墓地の「融合」を手札に加える!」

 

博麗霊夢

手札:6→7

 

「うぅ....手札7枚か...返しターンが厳しそうだな...」

 

 

鈴仙

ライフ:8000

手札:3枚

モンスター:1体

魔法・罠:1枚

 

 

「私のターン、ドロー!」

 

博麗霊夢

手札:7→8

 

この手札なら....

 

「一気に行くわよ!手札から魔法カード「戦士の生還」を発動!墓地の戦士族モンスターを手札に戻す!「E・HEROフォレストマン」を手札に。そして「融合」発動!手札の「E・HEROオーシャン」と「E・HEROフォレストマン」を融合!「地球」の名をもつHERO!「E・HEROジ・アース」!!」

 

レベル8 地属性 戦士族 攻2500 守2000(攻撃表示)

 

博麗霊夢

手札:8→5

 

「さらに「融合回収」を発動!墓地の「融合」と融合素材に使った「E・HEROオーシャン」を手札に加える!」

 

博麗霊夢

手札:5→7

 

「まだまだ行くわ!「融合」発動!手札の「E・HEROオーシャン」と「E・HEROアイスエッジ」で融合!絶対零度を操る氷のHERO!「E・HEROアブソルートZERO」!!」

 

レベル8 水属性 戦士族 攻2500 守2000(攻撃表示)

 

博麗霊夢

手札:7→4

 

「2体も融合HEROを出して手札まだ4枚もあるの!?」

 

「私は「E・HEROジ・アース」の効果発動!自分フィールドの「E・HERO」を1体リリースしてその攻撃力分エンドフェイズまで攻撃力をあげる!「E・HEROアブソルートZERO」をリリース!」

 

E・HEROジ・アース

攻2500→5000

 

「こ、攻撃力5000....」

 

「それだけじゃないわ!「E・HEROアブソルートZERO」がフィールドを離れたことによりその効果が発動!相手モンスターすべて破壊する!」

 

「そ、それでもただではやられない!墓地の「霊廟の守護者」の効果発動!自分のドラゴン族モンスターが破壊された時、手札・墓地から特殊召喚できる!」

 

レベル4 闇属性 ドラゴン族 攻0 守2100(守備表示)

 

「そして破壊されたモンスターが通常モンスターだったら手札に戻す!」

 

鈴仙

手札:3→4

 

 

さっきの「手札抹殺」で墓地にいってたのね.....

このターンで大ダメージを与えようと思ってたのに...

 

「仕方ない、「E・HEROジ・アース」で「霊廟の守護者」を攻撃!」

 

E・HEROジ・アース       霊廟の守護者

攻5000             守2100

 

 

「カードを1枚伏せてターンエンドよ」

 

E・HEROジ・アース

攻5000→2500

 

 

博麗霊夢

ライフ:5600

手札:3枚

モンスター:1体

魔法・罠:2枚

 

 

「私のターン、ドロー!」

 

鈴仙

手札:4→5

 

「手札から魔法カード「真紅の宝札」を発動!手札のレベル7「レッドアイズ」モンスターを墓地に送って2枚ドローする。「真紅眼の黒竜」を捨てて2ドロー!」

 

鈴仙

手札:5→3→5

 

 

「その後デッキからレベル7「レッドアイズ」モンスターを墓地に送る。「真紅眼の黒炎竜」を墓地に送る!そして永続罠「リビングデットの呼び声」を発動!墓地のモンスターを攻撃表示で特殊召喚する!来て!「真紅眼の黒炎竜」!!」

 

レベル7 闇属性 ドラゴン族 攻2400 守2000(攻撃表示)

 

「手札から「黒鋼竜」の効果を発動!自分フィールドの「レッドアイズ」モンスターに手札・フィールドからこのカードを装備することができる!」

 

真紅眼の黒炎竜

攻2400→3000

 

「攻撃力をあげる装備カードってわけね」

 

「そして召喚権を使うことで「真紅眼の黒炎竜」のデュアルが発動!!」

 

デュアル?

HEROの中にもそんな奴いたわね.....

たしか召喚権を消費して発動する効果だったような......

 

 

「行くわよ!バトル!「真紅眼の黒炎竜」で「E・HEROジ・アース」に攻撃!」

 

「速攻魔法「マスク・チェンジ」発動!自分フィールドの「HERO」モンスターを墓地に送ってエクストラデッキから同じ種族の「M・HERO」を特殊召喚する!地属性の「E・HEROジ・アース」を墓地に送って、大地のM・HERO「M・HEROダイアン」を特殊召喚!!」

 

レベル8 地属性 戦士族 攻2800 守3000(守備表示)

 

「「真紅眼の黒炎竜」の攻撃力と霊夢の「HERO」の守備力は同じ...」

 

「どうしたの?突破できないならさっさとバトルを終了することね」

 

「言われなくてもそのつもりよ!バトルフェイズ終了時に「真紅眼の黒炎竜」の効果発動!」

 

「さっきのデュアルのやつか....」

 

「その効果はこのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える!」

 

「なっ!?」

 

博麗霊夢

ライフ:5600→3200

 

効果ダメージだけでここまで持っていかれるなんて...

なんつー効果よ、全く...

 

「私はカードを1枚伏せてターンエンド!」

 

 

鈴仙

ライフ:8000

手札:3枚

モンスター:1体

魔法・罠:3枚(うち2枚「リビングドットの呼び声」「黒鋼竜」)

 

 

「私のターン、ドロー!」

 

博麗霊夢

手札:3→4

 

このままだと毎ターン効果ダメージを食らうことになる...

リスク承知で動かないと!

 

「まずは手札から速攻魔法「フォーム・チェンジ」を発動!フィールドの「HERO」融合モンスターをエクストラデッキに戻して同名カード以外のレベルが同じ「M・HERO」を特殊召喚する!レベル8の「M・HEROダイアン」をエクストラデッキに戻して光のM・HERO「M・HERO光牙」を特殊召喚!!」

 

レベル8 光属性 戦士族 攻2500 守1800

 

「そして伏せていた罠カード「死なばもろとも」を発動!お互いの手札が3枚以上ある時、お互いすべての手札をデッキの下に戻して、お互いにデッキから5枚ドローする!!」

 

鈴仙

手札:3→0→5

 

博麗霊夢

手札:3→0→5

 

「けど私はその代わりデッキに戻した枚数×300のダメージを受ける」

 

博麗霊夢

ライフ:3200→1400

 

「結構無茶するじゃない」

 

「このくらいなんてことないわ、そんなことより行くわよ!「E・HEROブレイズマン」を召喚!」

 

レベル4 炎属性 戦士族 攻1200 守1800(攻撃表示)

 

「「E・HEROブレイズマン」の効果発動!このカードの召喚・特殊召喚に成功した場合、デッキから「融合」を手札に加える!」

 

博麗霊夢

手札:4→5

 

「「融合」発動!手札の「E・HEROクノスペ」とフィールドの「E・HEROブレイズマン」を融合!炎を纏いし灼熱の戦士!「E・HEROノヴァマスター」!!」

 

レベル8 炎属性 戦士族 攻2600 守2100(攻撃表示)

 

博麗霊夢

手札:5→3

 

「バトルよ!「M・HERO光牙」で「真紅眼の黒炎竜」に攻撃!」

 

「攻撃力が低いモンスターで攻撃?」

 

「「M・HERO光牙」は相手フィールドに存在するモンスター1体につき500攻撃力をあげるわ!」

 

M・HERO光牙

2500→3000

 

「それじゃ相討ち?」

 

「んなことするわけないでしょ?消えるのはあんただけよ」

 

真紅眼の黒炎竜

攻3000→500

 

「なっ!?「真紅眼」の攻撃力が下がった!?一体どうして!?」

 

「それは私が「M・HERO光牙」の効果を使ったからよ。自分の墓地の「HERO」モンスターを除外することでモンスター1体の攻撃力を除外した「HERO」モンスターの攻撃力分下げる!私が除外した「E・HEROジ・アーズ」の攻撃力は2500!!」

 

M・HERO光牙    真紅眼の黒炎竜

攻3000       攻500

 

「くぅ.....!!」

 

鈴仙

ライフ:8000→5500

 

「墓地に行った「黒鋼竜」の効果は発動!デッキから「レッドアイズ」カードを1枚手札に加える!自分のドラゴン族モンスターが破壊されたことで墓地の「霊廟の守護者」を特殊召喚!」

 

レベル4 闇属性 ドラゴン族 攻0 守2100(守備表示)

 

鈴仙

手札:5→6

 

「だったらそいつも倒すまでよ!「E・HEROノヴァマスター」!「霊廟の守護者」を攻撃!」

 

E・HEROノヴァマスター   霊廟の守護者

攻2600           守2100

 

「「E・HEROノヴァマスター」が戦闘でモンスターを破壊した時、1枚ドローできる!」

 

博麗霊夢

手札:3→4

 

「カードを2枚伏せてターンエンド」

 

博麗霊夢

ライフ:1400

手札:2枚

モンスター:2体

魔法・罠:2枚

 

「私のターン、ドロー!」

 

鈴仙

手札:6→7

 

「「M・HERO光牙」...私のモンスターが増えれば増えるほど攻撃力が上がっていくのは厄介ね...」

 

「しかも攻撃力を下げる効果もある!そう簡単に突破はされないわ!」

 

「.....私の尊敬する人の言葉の中にこんな言葉があるわ」

 

「...なによ?」

 

「『倒せなければ奪えばいい』」

 

なにもともこもないこと言ってんのよコイツ....

 

「私は手札からモンスターカードを1枚捨てて魔法カード「ワン・フォー・ワン」を発動!デッキ・手札からレベル1モンスター1体を特殊召喚する!デッキから2体目の「伝説の黒石」を特殊召喚!」

 

レベル1 闇属性 ドラゴン族 攻0 守0(守備表示)

 

「効果はもう知ってるわね?「伝説の黒石」をリリースしてデッキから「真紅眼の黒炎竜」を特殊召喚!」

 

レベル7 闇属性 ドラゴン族 攻2400 守2000(攻撃表示)

 

「そして墓地の「カーボネドン」の効果発動!このカードを除外してデッキ・手札からレベル7以下の通常ドラゴン族モンスターを1体守備表示で特殊召喚する!手札から「真紅眼の黒竜」を特殊召喚!」

 

レベル7 闇属性 ドラゴン族 攻2400 守2000(守備表示)

 

「私はレベル7の「真紅眼の黒竜」と「真紅眼の黒炎竜」でオーバーレイ・ネットワークを構築!エクシーズ召喚!現れて「No.11」!すべてを狂わす狂気の瞳「ビックアイ」!」

 

ランク7 闇属性 魔法使い族 攻2600 守2000(攻撃表示)

 

「「No.11ビックアイ」の効果発動!1ターンに1度、エクシーズ素材を1つ使って相手モンスターのコントロールを得る!こっちに来なさい「M・HERO光牙」...」

 

M・HERO光牙

コントロール:霊夢→鈴仙

 

「バトルよ!「M・HERO光牙」で「E・HEROノヴァマスター」を攻撃!」

 

「そう簡単にいくと思う?あんたの攻撃宣言時、罠発動!「神風のバリア エアーフォース」!相手の攻撃表示モンスターをすべて手札に戻す!」

 

「うぅ...「Nо.11ビックアイ」も「M・HERO光牙」も手札じゃなくてエクストラデッキへ戻る...やられた....」

 

「ふん!どんなもんよ!」

 

「モンスターとカードを1枚ずつセット。ターンエンド...」

 

 

鈴仙

ライフ:5500

手札:2枚

モンスター:1体

魔法・罠:2枚

 

 

「私のターンね、ドロー!」

 

博麗霊夢

手札:3→4

 

「私は魔法カード「融合」を発動!手札の「E・HEROボルテック」と「E・HEROザ・ヒート」を融合!眩き光のHERO!「E・HEROTheシャイニング」!」

 

レベル8 光属性 戦士族 攻2600 守2100(攻撃表示)

 

「あんたの墓地にある「霊廟の守護者」、邪魔だから消えて貰うわ!魔法カード「魂の解放」を発動!お互いの墓地から合計5枚除外するわ!」

 

鈴仙

霊廟の守護者

真紅眼の黒炎竜

真紅眼の黒炎竜

 

霊夢

E・HEROザ・ヒート

E・HEROオーシャン

 

「なんで自分のカード除外するの?」

 

「「E・HEROTheシャイニング」は除外されてる「E・HERO」1枚につき300攻撃力をあげるわ!除外されてる「HERO」はさっき除外した2体と「光牙」で除外した「E・HEROジ・アース」の合計3体!」

 

E・HEROTheシャイニング

攻2600→3500

 

「攻撃力3500!?」

 

「さあ、バトルよ!「E・HEROノヴァマスター」でセットモンスターを攻撃!」

 

「そうはいかない!罠発動!「神風のバリアーエアー・フォース」!これでモンスター全部────」

 

「カウンター罠「ギャクタン」発動!罠カードの発動を無効にしてそのカードをデッキに戻す!」

 

E・HEROノヴァマスター  霊廟の守護者

攻2600          守2100

 

「またそいつか....取り合えず「ノヴァマスター」の効果で1枚ドロー!」

 

博麗霊夢

手札:0→1

 

「そしてこれでがら空き!「E・HEROTheシャイニング」で直接攻撃!」

 

「今だ!罠カード「魔法の筒」発動!相手モンスターの攻撃を無効にして、その攻撃力分のダメージを相手に与える!カウンター罠の使い所を見誤ったわね!」

 

「なめんじゃないわよ、罠カード「リフレクト・ネイチャー」発動!このターン私が受けるダメージは相手が受ける!自分のカードの効果を自分で受けなさい!」

 

「そ、そんなカードを.....」

 

鈴仙

ライフ:5500→2000

 

「カードを1枚伏せてターンエンド」

 

博麗霊夢

ライフ:1400

手札:0枚

モンスター:2体

魔法・罠:1枚

 

 

「私のターン、ドロー!」

 

鈴仙

手札:2→3

 

「うぅ...カードを2枚伏せてターンエンド...このエンドフェイズに墓地の「真紅眼の飛竜」の効果発動!召喚権を使っていないターン終了時に、このカードを墓地から除外して墓地の「レッドアイズ」モンスターを特殊召喚する!来て!「真紅眼の黒竜」!!」

 

レベル7 闇属性 ドラゴン族 攻2400 守2000(攻撃表示)

 

 

鈴仙

ライフ:2000

手札:1枚

モンスター:0体

魔法:罠:2枚

 

「私ターン、ドロー!」

 

博麗霊夢

手札:0→1

 

「このままバトル!「E・HEROノヴァマスター」で「真紅眼の黒竜」に攻撃!」

 

「くっ...永続罠「真紅眼の凱旋」発動!自分フィールドに「レッドアイズ」モンスターが存在する時、墓地の通常モンスターを特殊召喚できる!「真紅眼の黒竜」!」

 

レベル7 闇属性 ドラゴン族 攻2400 守2000(守備表示)

 

「関係ない!攻撃は続行よ!」

 

E・HEROノヴァマスター   真紅眼の黒竜

攻2600           攻2400

 

「まだまだ......」

 

鈴仙

ライフ:2000→1800

 

「「ノヴァマスター」の効果で1枚ドロー!」

 

博麗霊夢

手札:1→2

 

「そして「Theシャイニング」で残った「真紅眼の黒竜」に攻撃!」

 

「そこは通せない!罠カード「次元幽閉」!攻撃モンスターを場外する!」

 

うぅ...「Theシャイニング」の効果は墓地にいかないと使えない...

 

「私はこれでターンエンド...」

 

 

博麗霊夢

ライフ:1400 

手札:2枚

モンスター:1体

魔法・罠:1枚

 

 

「なんとかターンをつなげた...私のターン!」

 

鈴仙

手札:1→2

 

「「真紅眼の凱旋」の効果発動!1ターンに1度、自分フィールドに「レッドアイズ」モンスターが存在する時、墓地の通常モンスターを特殊召喚できる!蘇れ!「真紅眼の黒竜」!!」

 

レベル7 闇属性 ドラゴン族 攻2400 守2000(攻撃表示)

 

「そんなモンスター並べたって「ノヴァマスター」には届かないわ!」

 

「それはどうかしら?私のエクストラデッキにはさっき貴女が戻したこのカードがある!エクシーズ召喚!「No.11ビックアイ」!!」

 

ランク7 闇属性 魔法使い族 攻2600 守2000(攻撃表示)

 

「説明は不要ね?貴女の「ノヴァマスター」のコントロール...奪わせて貰うわ!」

 

E・HEROノヴァマスター

コントロール:霊夢→鈴仙

 

「バトルフェイズ!この瞬間速攻魔法「封魔の矢」を発動!このターン終了までお互い魔法・罠は発動できない!これで終わりよ!」

 

「まだよ、私にはまだ攻撃を防ぐ手立てが残ってる!」

 

「そんな...セットカードも発動せずにどうやって...?」

 

「答えはこれよ!墓地の「ネクロ・ガードナー」の効果発動!このカードを除外して攻撃を無効にする!」

 

「決めきれなかった...ターンエンド」

 

鈴仙

ライフ:1800

手札:1枚

モンスター:2体

魔法・罠:1枚(「真紅眼の凱旋」)

 

 

「私のターン、ドロー!」

 

博麗霊夢

手札:2→3

 

「勝利のピースはすべて揃った!「E・HEROバブルマン」を召喚!」

 

レベル4 水属性 戦士族 攻800 守1200(攻撃表示)

 

「手札から魔法カード「痛み分け」を発動!お互いはモンスターを1体ずつリリースしなければいけない!私は「バブルマン」をリリース!」

 

「私は「ノヴァマスター」をリリースするわ...」

 

「これで残るは1体!そしてこれが私の最後の手札!魔法カード「平行世界融合」発動!除外されているモンスターをデッキに戻してエクストラデッキから「E・HERO」モンスターを融合召喚する!」

 

「じょ、除外ゾーンから融合!?」

 

「除外されてる「ジ・アース」「Theシャイニング」「ザ・ヒート」をデッキに戻して融合!最強のHERO!「E・HERO Core」!!」

 

レベル9 地属性 戦士族 攻2700 守2200(攻撃表示)

 

「バトルよ!「E・HERO Core」で「No.11ビックアイ」に攻撃!『エレクトロマグネティック・インダクション』!!」

 

E・HERO Core   No.11ビックアイ

攻2700        攻2600

 

鈴仙

ライフ:1800→1700

 

「これでターンエンド!」

 

博麗霊夢

ライフ:1400

手札:0枚

モンスター:1体

魔法・罠:1枚

 

「私のターン、ドロー!」

 

鈴仙

手札:1→2

 

「この瞬間カウンター罠「強烈なはたき落とし」発動!今手札に加えたドローカード、墓地に送って貰うわ」

 

「....「死者蘇生」のカードを墓地に....」

 

よし、うまくいった!

鈴仙の手札に残ってるカードはさっきから発動してこないしきっと使えない。

この勝負もらった!

 

「....本当は遊矢と戦うまでとって置きたかったんだけど...そうもいかないか」

 

「はぁ?なに言ってるのよあんた?」

 

「霊夢は出し惜しみして勝てる相手じゃない...だから最後に残ったこのカードで決着をつけるわ!まずは墓地の「伝説の黒石」の効果発動!墓地のレベル7以下の「レッドアイズ」モンスターをデッキに戻してこのカードを手札に加える!」

 

鈴仙

手札:1→2

 

「そして魔法カード発動!「真紅眼融合」!!」

 

「こ、このタイミングで融合?でもあんたには素材となるモンスターが....」

 

 

「「真紅眼融合」は手札・フィールド・デッキから融合素材モンスターを墓地に送って融合する!デッキから「デーモンの召喚」と「真紅眼の黒竜」を墓地に送る!」

 

「デッキ融合!?」

 

「雷を操る悪魔よ、真紅の眼を持つ黒竜と1つとなりてすべてを焼き尽くす業火となれ!融合召喚!現れろレベル9!「悪魔竜 ブラック・デーモンズ・ドラゴン」!!」

 

レベル9 闇属性 ドラゴン族 攻3200 守2500(攻撃表示)

 

「集え赤星...すべてを焼き消す焔とかせ!「悪魔竜 ブラック・デーモンズ・ドラゴン」の攻撃!『ルシフェリオン・ブレイカー』!!」

 

「「E・HERO Core」の効果発動!攻撃対象になった時、攻撃力を倍に....て攻撃力が上がらない!?」

 

「「悪魔竜 ブラック・デーモンズ・ドラゴン」が戦闘を行うとき、ダメージステップ終了までいかなるカード効果も発動できない!!」

 

博麗霊夢

ライフ:1400→900

 

本来ならここで墓地の「アブソリュートZero」を特殊召喚できるんだけど....

あのドラゴンのせいできない....

 

「「悪魔竜 ブラック・デーモンズ・ドラゴン」が攻撃したバトルフェイズ終了時、効果発動!墓地の「レッドアイズ」通常モンスターをデッキに戻すことでその元々の攻撃力分のダメージを相手に与える!「真紅眼の黒竜」をデッキに戻す!」

 

「その攻撃力は....2400.....」

 

 

「紅蓮の炎で焼き尽くせ!『ジャッチメント・インフェルノ』!!」

 

博麗霊夢

ライフ:900→0

 

負けた........わね

 

『負けちまったな』

 

試合が終わったのと同時に「96」が私のそばに出てきた。

 

「負けちゃったわね」

 

『「ゼアル」にならなくてよかったのか?』

 

「今回は「絶対に負けられない」試合じゃない。私たちが「ゼアル」になるのは「絶対に負けられない」時だけよ」

 

それに....あのバカならきっとなんとかしてくれるわ

 




あとがきコーナー

今回登場した「痛み分け」!
教えてくださった「孝&誠さん」にこの場を借りてお礼をいいたいです!
ありがとうございました!

そういえばなんですけど今回でなんとこの小説20話眼なんですよ!
去年の12月31日に投稿したのを始めにスタートしたこの小説ですが、早くも4ヶ月が過ぎようとしています

いや~本当に早い。
この小説、はじめは携帯で書いていたんですが、作業効率が悪くて今は携帯にキーボードとマウスを接続して書いています。
めっさいいですよ。
そんなこんなで今後も投稿がんばります!!
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