最近はバトミントンのラケットが粉々になったり
予期せぬ出費が多かったりと不幸続きです(泣)
それでも頑張って書いていこうと思います。
鈴仙と別れて自分の家を目指す。
にしても自分の家に帰るのって久ぶりだな(二日ぶりです)
ん?空から何か飛んできてる.......
なんだかこっちに向かっているような........
「遊矢さーん!!」
「あ、文!?」
勢いよく飛んできた文を受け止めるすべわなく、そのまま吹き飛ばされる。
「どこ行ってたんですか!? 二日も家を空けて!」
「そういえば文には言ってなかったな」
俺はここ二日間のことを文に話した。
「なるほど、なるほど。つまり行方不明になったお父さんの残したカードを探していろんなところに行っていたと」
「まあ、そんなところだ」
「それなら私に言ってくれればよかったのに」
「だって文の家知らないし」
「そうでしたっけ?」
「それより、文は父さんが残したカードについて何か知らないか?」
「う~ん.......あ、そうだ!霊夢さんだったら何か知ってるかもしれませんね」
「霊夢?ああ、あの博麗の巫女っていう人か」
「はい! 霊夢さんならカードを預かってても不思議はありませんからね」
「それじゃ博麗神社にいこう」
俺たちは博麗神社へ向かった。
........あれ?俺また家に帰れないんじゃない?
ほどなくして博麗神社についた。
まえ来た時同様、まったくもって殺風景極まりない(by海馬)
「誰もいないみたいだけど、留守なのか?」
「どうでしょうか....えい!」
そういって文はお賽銭箱にお金を投げた。
少しの沈黙の後にガラガラと戸のあく音がした。
「お、お賽銭......!?」
少しやつれた顔した巫女服姿の少女がでてきた。
「たったの一銭か......」
「こんにちはです、霊夢さん!!」
「なんだ文か.......」
「この人が霊夢?」
「はい、正真正銘、博麗の巫女、博麗霊夢さんです」
何だろう、イメージしてたのと違う。
「で、今日は何の用?」
「実は聞きたいことがありまして、こちら榊遊矢さんのお父さんからカードを預かりませんでしたか?」
「預かってないわよ、そんなもん」
「当てが外れましたね」
「そうだな」
「な、なによ....なんか私が悪い的な雰囲気になってるけど」
「でわ、次へ行きましょうか?」
「まって、なあ霊夢、俺とデュエルしよぜ」
「な、なんで私があんたとデュエルしなきゃいけないのよ」
「霊夢とデュエルしたことないし、それに俺、もっと強くならなきゃいけないんだ!!」
父さんが俺に託してくれた「超融合」を使うためにも
「わかったわ」
「ありがとう、それじゃ」
俺がデュエルデスクを構えた途端霊夢の顔は引きつった。
「どうした?」
「いや、その、実は...........」
「.......え!?デュエルデスク持ってないの!?」
「うっさいわね! この神社妖怪ばっか集まって人間の参拝客が全然来ないのよ!」
なるほどお賽銭=収入なのか巫女さんって。
「そんなにやだったら退治すればいいんじゃないのか?そもそも博麗の巫女って妖怪を退治するものじゃないのか?」
「別に悪いことしてない妖怪を退治するって気が引けるのよ......」
「霊夢って案外優しんだな」
「普段はあまり表には出しませんけどね」
「文、余計なこと言わなくていいから」
「それじゃ、神社の中でやるか?」
「そうしm「は~い 霊夢、元気~!!」
「ちょっと紫!変なところから出てこないでっていつまいってるでしょうが!!」
「ちょっと驚かせようとおもっただけよ、それに今日は霊夢にプレゼントがあってきたの!!って遊矢君たちも一緒なのね」
「ご無沙汰してます」
「それで、プレゼントって?どうせろくなもんじゃ......」
「はいこれ、誕生日プレゼント」
「え、誕生日?」
「忘れたの?今日は3月7日。あなたの誕生日よ、私が忘れるわけないじゃない」
「これって.....デュエルデスク!?」
「ずっとほしがってたでしょう?」
「その......あ、ありがとう////」
「どういたしまして」
そうして霊夢の頭をなでる紫さん
「なんだか紫さんと霊夢って家族みたいだな」
「そうですね~」
そういってシャッターを押そうとする文のカメラを取り上げる。
「さあ、遊矢!!私とデュエルよ!!けちょんけちょんにしてやるから、覚悟しなさい!!」
「た、楽しいデュエルしような?」
「「デュエル!!」」
「私の先行ね、ドロー 「E・HEROレディ・オブ・ファイヤ」を召喚」
レベル4 炎属性 炎族 攻1300 守1000
「カードを1枚伏せてターンエンド。この時「E・HEROレディ・オブ・ファイヤ」の効果であんたに200のダメージを喰らってもらうわ」
榊遊矢 ライフ4000→3800
博霊霊夢 ライフ4000
手札4枚
フィールド
モンスター1体
魔法・罠1枚
「俺のターン、ドロー 「EMペンデュラム・マジシャン」を召喚」
レベル4 地属性 魔法使い族 攻1500 守800
「バトル!「EMペンデュラム・マジシャン」で「E・HEROレディ・オブ・ファイヤ」を攻撃!」
博霊霊夢 ライフ4000→3800
「私のモンスターが破壊された時罠発動!「ヒーローシグナル」デッキまたは手札からレベル4以下の「E・HERO」を1体特殊召喚できる。来なさい「E・HEROフォレストマン」」
レベル4 地属性 戦士族 攻1000 守2000
「カードを1枚伏せてターンエンド」
榊遊矢 ライフ3800
手札4枚
フィールド
モンスター1体
魔法・罠1枚
「私のターン、ドロー このスタンバイフェイズ「E・HEROフォレストマン」の効果でデッキから「融合」を手札に加える。そして「E・HEROクノスペ」を召喚」
レベル3 地属性 植物族 攻600 守1000
「「E・HEROクノスペ」はフィールドに他の「E・HERO」が居るとき攻撃対象にならいし直接攻撃もできる。行きなさい!クノスペで遊矢に直接攻撃!!」
「罠発動!「EMコール」直接攻撃を無効にしてクノスペの攻撃以下の守備力の合計をもつ「EM」2体をデッキから手札に加える。だけどこの方法で加えたモンスターを召喚・特殊召喚したとき俺はエクストラデッキから特殊召喚できない。俺はデッキから「EMトランポリンクス」と「EMトランプ・ウィッチ」を手札に加える」
「やるわね、カードを1枚伏せてターンエンド」
博霊霊夢 ライフ3800
手札4枚
フィールド
モンスター2体
魔法・罠1枚
「お前こそ、ドロー 俺は「EMシルバー・クロウ」を召喚」
レベル4 地属性 獣族 攻1800 守700
「シルバー・クロウで「E・HEROフォレストマン 」を攻撃!この攻撃宣言時「EMシルバー・クロウ」の効果で俺の「EM」の攻撃力は300アップする」
EMシルバー・クロウ
攻1800→2100
EMペンデュラム・マジシャン
攻1500→1800
「罠発動「ヒーローバリア」!フィールドに「E・HERO」が居るとき攻撃を無効にする」
「ターンエンド」
榊遊矢 ライフ3800
手札6枚
フィールド
モンスター2体
魔法・罠0枚
「いい勝負ね?」
「そうですね、遊矢さんが攻撃をかわすなら」
「霊夢もまた攻撃をかわす」
「似た者同士ですね」
「ほんとにね」
「私のターン、ドロー クノスペで直接攻撃!」
榊遊矢 ライフ3800→3200
「手札から速攻魔法「マスク・チェンジ」発動!「E・HEROクノスペ」を墓地に送って同じ地属性の「M・HERO」をエクストラデッキから融合召喚する!来なさい!「M・HEROダイアン」!」
レベル8 地属性 戦士族 攻2800 守3000
「「M・HEROダイアン」で「EMシルバー・クロウ」を攻撃!」
「くぅ…………………………………」
榊遊矢 ライフ3200→2200
「「M・HEROダイヤン」が戦闘で相手モンスターを破壊したときデッキからレベル4以下の「HERO」を1体特殊召喚できる!「E・HEROザ・ヒート」を特殊召喚」
レベル4 炎属性 戦士族 攻1600 守1200
「「E・HEROザ・ヒート」はフィールド上の「E・HERO」1体につき200攻撃力がアップする、私のフィールドには「E・HERO」が2体。つまり400のアップよ!」
E・HEROザ・ヒート
攻1600→2000
「ザ・ヒートで「EMペンデュラム・マジシャン」を攻撃!」
榊遊矢 ライフ2200→1700
「カードを1枚伏せてターンエンドよ」
博霊霊夢 ライフ3800
手札3枚
フィールド
モンスター3体
魔法・罠1枚
「俺のターン、ドロー 」
(このターン、一気に攻める!)
「俺はスケール1の『星読みの魔術師』とスケール8の『時読みの魔術師』でペンデュラムスケールをセッティング!! これで俺はレベル2から7までのモンスターが同時に召喚可能!!」
「そうはいかないわよ!速攻魔法「フォーム・チェンジ」発動!自分フィールドの融合「HERO」モンスターをエクストラデッキに戻すことでエクストラデッキから同レベルの「M・HERO」を融合召喚する。「M・HEROダイアン」をエクストラデッキに戻して「M・HEROアシッド」を融合召喚!」
レベル8 水属性 戦士族 攻2600 守2100
「「M・HEROアシッド」が融合召喚に成功した時相手の魔法・罠カードをすべて破壊する!」
「そ、そんな!? 『星読みの魔術師』と『時読みの魔術師』が!?」
「これであんたの得意なペンデュラム召喚は封じたわ!」
(くそ、ここは耐えるしかない)
「カードを1枚伏せてターンエンド」
榊遊矢 ライフ1700
手札3枚
フィールド
モンスター0体
魔法・罠1枚
「私のターン、ドロー このままバトル!「M・HEROアシッド」で遊矢直接攻撃!」
「させない!罠発動!「攻撃の無力化」攻撃を無効にしてバトルフェイズを終了させる」
(あと少しなのに削り切れないわね..........)
「だったらカードを2枚伏せてターンエンドよ」
博霊霊夢 ライフ3800
手札2枚
フィールド
モンスター3体
魔法・罠2枚
「俺のターン、ドロー………………!!」
(よし、勝負の駒は揃った!)
「手札から魔法カード「金満の壺」発動、墓地またはエクストラデッキのペンデュラムカードを3枚デッキに戻して2枚ドローできる。俺は「星読みの魔術師」以外のペンデュラムカードをすべてデッキに戻して2枚ドロー 」
「このタイミングでドローソースを引くなんてね」
「お楽しみはこれからだ!!俺はスケール4の『EMトランポリンクス』と『EMトランプ・ウィッチ』でペンデュラムスケールをセッティング!!」
「でもそれじゃ、スケールに間の数が存在しない。ペンデュラム召喚は不成立よ?」
「それはどうかな? 速攻魔法「ペンデュラム・ターン」を発動!このカードの効果で『EMトランプ・ウィッチ』のペンデュラムスケールを8にする!」
EMトランプ・ウィッチ
ペンデュラムスケール
4→8
「ペンデュラムスケールを上げるカード........」
「これで条件は整った!今俺のフィールドには4から8のペンデュラムスケールがセッティングされてる!これによりレベル5から7までのモンスターが同時に召喚可能!!」
「見せてもらおうかしら?噂のペンデュラム召喚」
「揺れろ、魂のペンデュラム!!天空に描け、光のアーク!!ペンデュラム召喚!!現れろ、俺のモンスターたち!! 「星読みの魔術師」「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」」
レベル5 闇属性 魔法使い族 攻1200 守2400
レベル7 闇属性 ドラゴン族 攻2500 守2000
「さらに『EMトランプ・ウィッチ』のペンデュラム効果発動!1ターンに一度自分フィールド上のモンスターで融合召喚できる!俺は「星読みの魔術師」と「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」で融合召喚する!神秘の力操りし者、眩き光となりて龍の眼に今宿らん!!融合召喚!!現れよ、秘術ふるいし魔天の龍!!「ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」!!」
レベル8 闇属性 ドラゴン族 攻3000 守2000
「バトル!!!!「ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」で「E・HEROフォレストマン」を攻撃!『シャイニー・バースト』!!」
「罠発動「聖なるバリア・ミラーフォース」あんたの攻撃表示モンスターすべて破壊する」
「ペンデュラム召喚されたモンスターを融合素材に使った「ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」はこのターン、相手の効果を受け付けない!!」
「ミラーフォースは不発になってフォレストマンは破壊されるわ.......」
「俺は「ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」のさらなる効果を発動!このカードをレベル5以上の魔法使い族モンスターで融合召喚した場合、バトルフェイズに3回の攻撃ができる。「E・HEROザ・ヒート」に攻撃『連撃のシャイニー・バースト』!!」
「うっ...........」
博麗霊夢 ライフ3800→2400
「まだだ!今度は「M・HEROアシッド」に攻撃!『連撃のシャイニー・バースト』!!」
博麗霊夢 ライフ2400→2000
「罠発動「奇跡の残照」このターンのバトルフェイズに破壊されたモンスターを一体特殊召喚する。戻ってきなさい!「E・HEROフォレストマン」」
レベル4 地属性 戦士族 攻1000 守2000
「だったら手札を全部伏せてターンエンドだ」
榊遊矢 ライフ1700
手札0枚
フィールド
モンスター1体
魔法・罠2枚
(さて、どうしましょうか?フィールドにはフォレストマンだけ。手札のこれは「アレ」がないと使えないし.........ま、ドローしてから考えましょう)
「私のターン、ドロー!!」
(来た!!最高のタイミング!!このターンで勝負をつけるわ!!)
「魔法カード発動!「融合」!!手札の「E・HEROオーシャン」とフィールドの「E・HEROフォレストマン」で融合、あらわれなさい!「E・HEROアブソリュート・ゼロ」!!」
レベル8 水属性 戦士族 攻2500 守2000
「そして魔法カード「貪欲な壺」を発動!墓地の「E・HEROフォレストマン」「E・HEROクノスペ」「E・HEROレディ・オブ・ファイヤ」「E・HEROザ・ヒート」「M・HEROアシッド」をデッキに戻して2枚ドロー 「E・HEROフラッシュ」を召喚」
レベル4 光属性 戦士族 攻撃1100 守1600
「手札から魔法カード「ミラクル・フュージョン」発動!墓地の「E・HEROオーシャン」とフィールドの「E・HEROフラッシュ」そして「E・HEROアブソリュート・ゼロ」を除外して融合召喚する!」
「さ、3体融合!?」
「これが私の切り札!真紅のヒーロー「E・HERO Core」!!」
レベル9 地属性 戦士族 攻2700 守2200
「だけどそいつの攻撃力じゃ、俺の「ルーンアイズ」は倒せない!」
「重要なのはそこじゃない。「E・HEROアブソリュート・ゼロ」がフィールドを離れたことよ!!「E・HEROアブソリュート・ゼロ」はフィールドから離れると相手モンスターをすべて破壊する!!」
「なんだって!?」
「これで場がすっきりしたわ、行くわよ!!「E・HERO Core」で直接攻撃!!」
「まだ終わらせない!!罠発動!!「闇よりの罠」自分のライフが3000以下の時ライフを1000払って発動できる。自分の墓地からこのカード以外の通常罠カードを1枚除外してその効果を得る。」
榊遊矢 ライフ1700→700
「俺が除外するのは「EMコール」。直接攻撃を無効にしての「E・HERO Core」攻撃以下の守備力の合計をもつ「EM」2体をデッキから手札に加える。だけどこの方法で加えたモンスターを召喚・特殊召喚したとき俺はエクストラデッキから特殊召喚できない。俺はデッキから「EMウィップ・バイパー」と「EMアメンボート」を手札に加える」
「うまくかわしたわね、ターンエンド」
博麗霊夢 ライフ2000
手札0枚
フィールド
モンスター1体
魔法・罠0枚
「俺のターン.........」
(頼む来てくれ.....Coreを倒せるカード........)
「ドロー!!..........俺の引いたカードは魔法カード「ブラックホール」フィールド上すべてのモンスターを破壊する!!」
「なんつー引きの強さしてんのよ!?」
「よし、Coreは倒した。「EMウィップ・バイパー」を召喚」
レベル4 地属性 爬虫類属 攻1700 守900
「そのまま霊夢に直接攻撃!!」
博麗霊夢 ライフ2000→300
「俺はこれでターンエンド」
榊遊矢 ライフ700
手札1枚
フィールド
モンスター1体
魔法・罠1枚
(困ったわね........手札も0、フィールドも0。だけど......)
「ねえ、私がここで逆転のカードを引いたら面白いと思わない?」
「なんだよ………いきなり………?」
「私ってあきらめるって言葉を知らないの。だってあきらめなければデッキと私の右腕は奇跡を起こしてくれるから!! 行くわよ!遊矢!!」
「ああ!!こい霊夢!!」
「私のターン、ドロー!!.........来た!!魔法カード「ヒーロー・アライブ」発動!!自分のライフを半分にしてデッキからレベル4以下の「E・HERO」を特殊召喚する。デッキから特殊召喚するのは「E・HEROバブルマン」!!」
博霊霊夢 ライフ300→150
レベル4 水属性 戦士族 攻800 守1200
「「E・HEROバブルマン」が召喚・特殊召喚に成功した時手札がなく、自分フィールド上にこのカードしか存在しないときカードを2枚ドローする!!」
「この土壇場でそんなカード引くなんて…………」
「驚くのはこれからよ!手札から魔法カード「融合」を発動!手札の「E・HEROフェザーマン」とフィールドの「E・HEROバブルマン」を融合!来なさい!「E・HEROGreatTornado」!」
レベル8 風属性 戦士族 攻2800 守2200
「「E・HEROGreatTornado」は融合召喚に成功したとき相手モンスターの攻撃力と守備力を半分にするわ!」
EMウィップ・バイパー
攻1700→850
守900→450
「俺も「EMウィップ・バイパー」の効果発動!1ターンに一度モンスターの攻撃力と守備力を入れ換える!対象は「E・HEROGreatTornado」だ!」
E・HEROGreatTornado
攻2800→2200
守2200→2800
「関係ないわ!「E・HEROGreatTornado」で「EMウィップ・バイパー」を攻撃!」
「罠発動「ダメージダイエット」!!このターン自分が受けるすべてのダメージを半分にする!!」
榊遊矢 ライフ700→25
「残りライフ25って………………………」
「勝負はまだまだこれからだろ?」
「そうね、ターンエンド」
博霊霊夢 ライフ150
手札0枚
フィールド
モンスター1体
魔法・罠0枚
「俺のターン、ドロー! 魔法カード「一時休戦」発動!お互いに1枚ドローして次の霊夢のターン終了までお互いのダメージは0になる。カードを1枚伏せてターンエンド」
榊遊矢 ライフ25
手札1枚
フィールド
モンスター0体
魔法・罠1枚
「私のターン、ドロー!………………私も引いたわ!魔法カード「一時休戦」!説明は要らないわね。カード1枚伏せてターンエンドよ」
博霊霊夢 ライフ150
手札1枚
フィールド
モンスター1体
魔法・罠1枚
(霊夢も同じカードを引いて来るなんてな)
「俺のターン、ドロー!「EMアメンボート」を召喚」
レベル4 水属性 昆虫族 攻500 守1600
「カードを1枚伏せてターンエンドだ」
榊遊矢 ライフ 25
手札0枚
フィールド
モンスター1体
魔法・罠2枚
「私のターン、ドロー!手札から魔法カード「死者蘇生」を発動!」
「そうはいかない!自分のライフを半分払って罠カード「神の宣告」を発動!」
「「死者蘇生」は無効ってことね……………」
榊遊矢 ライフ25→13(小数点以下四捨五入)
「それにしてもあんた、のこりライフ13って……」
「確かにあんまり見ないな」
「まあいいわ、バトルよ!これで終わりにしてあげる!「E・HEROGreatTornado」で「EMアメンボート」を攻撃!」
(アメンボートの効果を使えばこの攻撃は防げる、だけど霊夢に勝てる決定的なチャンスを失う…………だったら!)
「ここで逃げる訳にはいかない!!アメンボートの効果を使わずにダメージステップ、罠発動!「魂の一撃」!自分のライフを半分払ってライフが4000より下回っている数値分攻撃力をアップする!」
榊遊矢 ライフ13→7(小数点以下四捨五入)
「俺のライフは7、よってアメンボートの攻撃力は3993アップして4493だ!!」
EMアメンボート
攻500→4493
「面白いわね……………デュエルって……………罠発動!「魂の一撃」!」
「!?」
博霊霊夢 ライフ150→75
「私のGreatTornadoも3925アップ!」
E・HEROGreatTornado
攻2800→6825
「俺の……………負けだな………………………」
榊遊矢 ライフ7→0
デュエルが終わりその場に倒れこむ。
ライフ一桁とか初めてだよ………………………
「遊矢さーん!」
デュエルを見ていた文がこっちに走ってくる。
そっか、文が見ていたの忘れてた。
「ちょっとカッコ悪かったかな?」
「そんなことないですよ!とってもかっこよかったです」
夕暮れどきだからだろうか?文のかお顔が少し赤くなってる気がした。
「それより文、紫はどうしたのどうしたのよ?」
「紫さんなら霊夢さんが勝った瞬間に帰られましたよ」
「あっそ。それと遊矢、ありがとうね。楽しいデュエルだったわ」
霊夢が手をさしのべて来たので俺もそれにおおじる。
「こっちこそ、楽しいデュエルだった!」
俺と霊夢が握手してる隣で文が面白くない顔してるような気がするけど、気のせい気のせい。
「そういえばあんたお父さんの残したカード探してるんでしょ?だったら守矢神社に行って見たら?」
守矢神社?っと俺が疑問に思っていたら山にある神社のことですよ。っと文が教えてくれた。
「確かに守矢神社にならあるかもしれませんね! 今から行きます?」
「いや、もう日が暮れるし明日にしよう。じゃあな霊夢」
「ハイハイ、気いつけて帰りなさい」
(こいつ……遊矢になら『あの子』を変えられるかも………………………?)
「どうします?遊矢さん、飛んで帰りますか?」
文にお姫様抱っこされるのは男のプライドが…………………………
「あ、あるいて帰りろうぜ?色々話たいことあるし」
「確かに聞きたいこともありますし歩いて帰りましょう!」
そうして俺たちはこの2日間のことを話ながら帰った。
霊夢と作者のよくわかる解説のコーナー
「5話にしてやっと登場だね、霊夢」
「そうね、今回のタイトル「ライバル登場」だけど私はライバルポディションなの?」
「まあそんな感じ」
「というかあれよね、この小説の各話のタイトルって」
「そうだよ、全部遊戯王のカードからとってるんだよ」
「そのために何時間もカードショップにこもってカードあさってる作者ってどれだけ暇人なの?」
「そういわれると返す言葉もないんだけども.......」
「まあいいわ。それよりなんで私のデッキは「E・HERO」なの?」
「それわね、霊夢のイメージカラーと「E・HERO」を使ってる遊戯十代のイメージカラーが一緒だからさ」
「『赤』つながりってこと?」
「簡単にいうとそうだね。実はもっと深い意味があるんだけど......それはまた今度ね」
「はぁ!? 今教えなさいよ!!」
「い、今はまだ駄目なんだって!!」
「ちっ」
「それより今回のデュエルはすごかったね」
「確かにライフ7対75なんてそう見ない数字ね」
「ちなみに現段階の霊夢のデッキは漫画版十代デッキがモデルなんだよね~」
「だからクノスぺとか入ってたのね、普通じゃ絶対入れないけど」
「ええ!?僕は普通に入れてるよ、クノスぺ」
「そんなんだからこの前の大会一回戦敗退なのよ!」
「うぅ............」
「それじゃ、今回はこのくらいにしときましょ」
「そうだね」
「「さようなら~」」