「さてと、キモブタの部屋は何処かな~」
私はいわゆる転生者だ。転生と言えばトラックに跳ねられるか、過労死するかだけど、私は自家発電の最中に死んだらしい、テクノブレイクってやつ。それで神様に出会ったんだけど「その死に方はちょっと‥」みたいな感じて引いてた。
そりゃ私もこんな死に方は嫌だよ、でもしょうがないじゃん。何回できるか確かめたくなるのが人間だもの。まぁそれで神様と話してたんだけど、どうやらテクノブレイクは結構罪な死に方らしく終わった世界に転生することになった。何だよテクノブレイクが罪な死に方って。でも悪いことばかりではなく、哀れに思った神様が何か力を授けてくことになった。最初は無限の魔力とかチートスキルとかを願ったけど、終わった世界ではほぼ詰むらしく神様が提案した催眠・洗脳をかけたり、解除できるスキルを取ることに、えっ、何、それも充分チートだって?神様基準じゃチートじゃないって、神様恐ろしい。
そんなこんなで転生した私はこのスキルと時よりネットミームを使いながら過ごした、ネットミームは精神安定剤、この終わった世界で何も考えずに笑えるのはかなりありがたい。
そして私はこのスキルを使いながら世界に蔓延る悪を成敗している最中なのだ、ハッピーエンド主義だからね。
「しっかし広いねー、テーマパークに来たみたいだぜ、テンション上がるな~」
地下で会った少女を無力化してある程度歩いたがこの屋敷チョー広い、広すぎて百人でかくれんぼしても全員違う場所に隠れられる。
「これ掃除できんの?」
独り言を少し大声で言っていると目の前に人影が二人程見えた。その人影がこっちに近づき姿が露になる。黒のマスクに黒のラバースーツ、マスクと体の下腹部には淫紋が浮かんである
「Wow いかにもって感じ、いっつも思うけどそれって蒸れないの?汗大丈夫?私が拭いてあげてもいいだどなぁー。」
【‥‥‥】
「もしかしておしゃべり嫌い?リアクション位してくれても良いと思うんだけどな~、もしかして私に惚れちゃた感じ?もう照れるな~( 〃▽〃)」
【‥‥ッ!】
「いきなり斬りかかって来るとか野蛮だなぁ、ヤンデレCDのあの子でも会話はしてたよ。」
二人はいつ取り出したか分からない剣を私に向かって突きだしてきた。私はそれを避けて二人を観察する。
「髪型から推測するに姉妹かな?というか髪隠さないで着けるマスクとかどう着けてんのかな?」
「しかしここまでテンプレだと安心して殴れる。」
私のスキル催眠・洗脳は自分がかけてないものも解除できる。方法としては解除を念じてぶん殴るだけ、簡単でしょ。
「戦闘用はあと何人居るのやら、まぁ殴れば良いだけか。」
【‥‥‥!】
「お休み☆」
私は推定姉の後ろに回り込むと顔面に一発叩き込んだ。
【カハッ‥‥】
推定姉はそのまま吹き飛び倒れる。それを見た推定妹に隙が生まれる。
「今度一緒にお話しようよ☆」
そう言って妹の方も一発入れて吹き飛ばす。さっきよりクリーンヒットはしなかったが立ち上がることなく地に伏す。無事戦闘終了したようだ。
「さてと、目を覚ましたとき用に書き置きしておこう。」
内容はこうだ、「地下に行って少女を見つけてから共に脱出するように」この書き置きにスキルを使って軽めの催眠をかける。この命令を守るようにと、こうすることで最初に会った少女を見捨てることなく脱出できるわけだ、催眠も命令が達成できた時点で解けるようになっているので問題ない。
「しっかしものに催眠とかやっぱりチートスキルじゃね?殴ったら洗脳解除とかほぼやってること○ービィだし。」
「とりあえず進みましょうかシリアスよりシリアルが好きなんだよ私は。」
書いてて思ったけどネットミーム入れ込むのムズいしばらくニコ○コネタ擦ります。
そんな装備(ネタ)で大丈夫か?
大丈夫だ、問題ない