24歳、シリアスブレイカーです   作:大根しりしり

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シリアスを仕込みます


復讐はした方がスッキリする

「貴様にワタシは倒せん、サクラも救えん、ただ傀儡としてワタシの武器となるのだ。」

 

 

「くそっ!どうして!どうして僕はこんなに弱い!」

 

 

 

きっかけは何だっただろう

 

 

僕とサクラは友達だった、親友と言っても過言では無いだろう。僕とサクラはいつも一緒に遊んだりご飯食べたりしていた。時々母さんや父さんから「サクラと結婚しないのか?」とからかわれる位に、それはサクラも同じらしく「結婚するならアイツしかいない、逃したら一生独身だ」と少し脅されもしたらしい。でもその事を目を隠しながら語るサクラの横顔はどんな高価なものよりも美しく感じた。だけど、幸せな時間続かなかった。サクラの父親が恐虫に襲われたのだ。どうやら農作業をしている最中に襲われたらしい、僕は急いでサクラの元へ駆けつけた、もしサクラが寄生された父親に襲われたらと思うといても立ってもいられなくなったのだ。しかし僕が想像していた状況と実際の状況は違っていた。サクラの父親は何も変わっていなかったのだ、元気にサクラと話をしている。しかし明らかに恐虫に襲われたと僕が確認出来たのは、大勢の村人が槍を向ける姿と泣きながら父親と会話をするサクラを見たからだ。稀に恐虫の寄生に耐性がある人間がいる。しかしその人間は最も醜い死を辿る事になる。サクラの父親がそうだったのだ。サクラは泣いている、僕はサクラに寄り添ったがサクラは泣き止むことはなかった。幸い、、と言って良いのか分からないがサクラの父親は恐虫の本能に支配される前に村人によって殺された。サクラはそれから笑う事が無かった、サクラの母親も「私が娘を養なわないといけない」と出稼ぎに出掛けていた。勿論村で食料等を分けたりしたが、結局はお金がないと何も出来ないので母親はサクラとの時間を削り更に出稼ぎに精を出すようになった。その間僕はサクラと一緒に遊んだりしたけど前の元気な笑顔やあの日見た美しい横顔はもう無かった。しかしサクラは最も不幸な少女になった。母親が死んだのだ。世界は彼女を許さないらしい、サクラは何も言わなくなった、まるで感情が抜き取られたかのように、母親の死因は薬物による中毒反応、母親はより多く稼ぐため体を売っていたようだった。その時の相手は悪評高い金持ちだった。彼は少女を洗脳して侍らせる狂った人物で欲しいものは何がなんでも手に入れる強欲な男だ。しかし彼は少女がタイプの人間だ、何故母親と?と考えていたが答え合わせはすぐだった。サクラが彼に売られたのだ。そこで僕は気づいてしまった。最初からサクラが狙いで母親は邪魔だから殺したのだと。それからはあまり覚えていない。ただひたすらに剣を学んだスキルについて学んだ、僕のスキルは剣豪で剣術にバフがかかるもの、僕は血を吐いても剣を止めなかった。全てはあの男からサクラを取り戻すために、なのに、どうして「おーい」どうして僕はこんなに「おーい聞こえてる~?」こんなに?「お前話し長すぎ、純愛ってのは分かるけどもう少し分かりやすくお願い」誰だ?「しっかしあの女の子先約がいたとは、悲しいね~付き合ってくれって言った自分が恥ずかしくて見てられない!」

 

 

 

 

「貴様、何をしている。」

 

 

 

「僕にも何がなんだか分からないんだ!急に頭に声が!」

 

 

「まぁ良い、貴様をここで傀儡に変えt」

 

 

 

「待ちなさーーい!あのキモブタいたいけな女の子に続いてこの子まで洗脳するつもりよ!そんなの許さないわ!」

 

 

「誰だ貴様は!」

 

 

 

「ドーモ、キモブタ=サン、シリアス=ブレイカーデス。」

 

 

「貴様、ワタシを愚弄する気か!?」 

 

 

「分かった分かった、私の名前は二コ、シリアスブレイカーは二つ名、自称だけど。」

 

 

 

二コ「そう言うことであんたの名前もおしえてね☆キモブタ=サン」




書いてて思ったこと

・回想シーンムズい
・シリアスというよりは曇らせ
・これもうシリアスブレイカーじゃなくて曇らせブレイカー

と言うことで、次回の曇らせブレイカーの活躍にご期待下さい。
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