『逆転らき☆すた:こなた「兄貴、今日から義務だね(ニチャァ)」』 作:微糖コーヒー
【第一章:秋葉原の残響と、特注ズボンの破損】
秋葉原。かつてオタクたちの聖地と呼ばれたその街は、今や「泉総司」という唯一神の種を授かるために数万の雌が折り重なった、巨大な苗床と化していた。
イベントを終え、黒塗りの装甲車で泉家へと送り届けられた総司は、車内で深い溜息をついた。
「……兄貴、お疲れ様。見てよ、今日のSNS。トレンドの1位から100位まで、全部『総司様の23cm』関連だよ(ニチャァ)」
隣に座るこなたが、タブレットの画面を見せながら不敵に笑う。彼女の膝の上には、先ほど総司が脱ぎ捨てた「握手会で女子たちの愛液(義務)と手汗でドロドロになったタキシード」が、聖遺物のように大切に抱えられていた。
「……こなた。その服を嗅ぐのはやめろ。……それより、予備のズボンはあるか。……さっきの最後の一人で、伸縮素材の限界を超えた」
総司が指差す先。白のタキシードのスラックスは、股間部分が「V字」に無惨に引き裂かれ、そこから熱を帯び、未だ猛り狂ったままの二十三センチの巨躯が、傲然とその姿を半分ほど露出させていた。
「あは……すごい。国家予算をかけた特注品を物理的に破壊しちゃうなんて。……お兄ちゃんのこれ、もう既存の物理法則じゃ縛れないんだね。……帰ったら、私が『直に』なだめてあげるから(ニチャァ)」
「泉くん、こなた! ふざけてる場合じゃないわよ!」
助手席から振り返ったのは、銃を構えたまま全身を汗で濡らしている柊かがみだった。彼女の瞳は、警護の緊張以上に、先ほどのイベントで数千人の女子を絶頂に追い込んだ総司の「雄姿」を間近で見続けたことによる、強烈な発情に支配されていた。
「外を見てなさい! あんたの『種』を求めて、機動隊のバリケードを突破しようとする暴徒がまだ追いかけてきてるんだから! ……あんた、自分がどれだけの火種を撒き散らしたかわかってるの!?」
「……撒き散らしたのは、俺じゃない。……彼女たちの欲望が、勝手に俺の『義務』に引火しただけだ」
総司は冷徹に言い放ち、露出した自らの「本体」を、まるで使い古した武器を点検するように無造作に撫でた。その指先が触れるたび、車内に濃厚なオスの香気が立ち込め、かがみは「ひゃぅ……」と短い声を漏らして座席に沈み込んだ。
【第二章:泉家の『新しいペット』、小神あきらの隷属】
泉家に到着した一行を待っていたのは、信じがたい光景だった。
玄関先で、首に「泉家所有」と刻まれた金のチョーカーをつけた少女が、四つん這いで待機していたのだ。
「……おかえりなさいませ、総司様。……お疲れのところ恐縮ですが、まずは私の『お口』で、溜まった義務を洗浄させていただけますでしょうか?」
それは、国民的アイドルを引退し、総司の専属奴隷となることを誓った小神あきらだった。
かつての傲慢なアイドル・あきら様の面影はどこにもない。そこにあるのは、総司という圧倒的な雄の前に、魂の底から服従を誓った「一匹の雌」としての姿だった。
「……あきら。お前、いつの間に家の中に入ったんだ」
「……管理局の方針ですわ、お兄ちゃん。……兄貴の『過剰なエネルギー』を24時間体制で処理するために、あきら様を泉家に『設置』することになったんだって(ニチャァ)」
「設置だと? 人間を家具のように言うな」
総司は呆れながらも、玄関に跪くあきらの頭を、靴の先で軽く小突いた。
「あ、ああぁ……っ! 総司様の……総司様の靴が……私に……っ!」
あきらは、ただ小突かれただけで全身を激しく痙攣させ、玄関のタイルを自身の「義務(蜜)」で汚した。
「……柊。悪いが、こいつを風呂場へ運んでおいてくれ。……こなた、お前は飯だ。……俺は、この『壊れたズボン』をどうにかする」
【第三章:賢者の苦悩と、ゆたかの純真な暴走】
夜。泉家のリビング。
嵐のような一日が終わり、総司は一人、自室で賢者モードの静寂に浸ろうとしていた。
だが、この世界の日常が、彼を一人にすることはない。
コンコン、と控えめなノックの音。
「お兄ちゃん……入ってもいいかな?」
入ってきたのは、小早川ゆたかだった。彼女は、薄手のネグリジェ一枚という、この世界では「今すぐ食べてください」と言わんばかりの格好をしていた。
「ゆたか。……夜更かしは体に毒だぞ」
「……ううん。お兄ちゃん。……私、聞いたよ。……今日のイベントで、数千人の女の人を相手にしたって。……お兄ちゃんのこれ、きっと……すごく汚されちゃったよね……?」
ゆたかが、総司の膝元に歩み寄る。彼女の瞳は、他のヒロインのような欲望ではなく、純粋な「洗浄と癒やし」への使命感で燃えていた。
「……私が、綺麗にしてあげる。……お兄ちゃんの『大事なところ』、私が全部、綺麗にして、元に戻してあげるから……」
ゆたかの小さな手が、総司の部屋着の紐に掛かる。
「ゆたか、やめろ。……お前では、昨日の二の舞になるぞ」
「いいの。……お兄ちゃんが、他の知らない女の人たちの匂いをさせてるのが……私、一番耐えられないの……っ!」
ゆたかが、強引に総司の「封印」を解いた。
部屋の中に、再び顕現する二十三センチの暴力的質量。
ゆたかは、その圧倒的な「雄」の大きさに一瞬だけ身を竦ませたが、すぐに意を決したように、自らの舌で、その先端を丁寧に、慈しむように舐め取り始めた。
「ん、ぅ……。熱い……っ。お兄ちゃん、これ……。……私が、私が守らなきゃ……」
無垢ゆえの狂気。ゆたかの小さな舌が、総司の「神の皮膚」を這い回るたびに、総司の理性が、ゆっくりと、だが確実に削り取られていく。
【第四章:総力戦の予感──柊家の参戦】
一方、隣の柊家。
かがみとつかさの姉、いのりとまつりは、壁一枚隔てた泉家から漏れ聞こえる、ゆたかの吐息と総司の低い呻きを、盗聴器(あるいは壁に耳を当てる)で聴き入っていた。
「……いのりお姉ちゃん。……ゆたかちゃん、あんなに大人しい子だったのに。……泉くんのあれ、本当に人を狂わせるのね」
まつりが、自身の胸元をはだけさせながら、潤んだ瞳で呟く。
「……ええ。……かがみもつかさも、もうあの子の毒に当てられて使い物にならない。……なら、私たちが『近隣住民としての義務』として、あの子を管理しなきゃいけないわね」
柊姉妹、全員による「泉総司・完全搾取計画」。
それは、国家の管理を越えた、女たちのプライドと本能が激突する、さらなる大戦の幕開けだった。
自室でゆたかの奉仕を受けながら、総司は窓の外、柊家から放たれる「複数の雌の殺気(欲望)」を感じ取っていた。
(……やれやれ。……秋葉原を陥落させた代償が、この『包囲網』か。……俺の理性が、明日までもつかどうか……賭ける価値もなさそうだな)
総司は、足元で懸命に奉仕するゆたかの髪を優しく掴むと、彼女を自身の「絶頂」の海へと誘うべく、腰を静かに、だが力強く突き上げた。