​『逆転らき☆すた:こなた「兄貴、今日から義務だね(ニチャァ)」』   作:微糖コーヒー

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第13話:深夜の強襲、あるいは鋼の乙女たちの敗北

 

【第1章:静寂を切り裂く影──ロシアからの刺客】

 

 柊姉妹との狂乱が一段落し、事後処理(という名の全裸での雑魚寝)によってリビングが埋め尽くされていた深夜二時。

 

 賢者モードの静寂の中で、総司だけが一人、ベランダで闇を見つめていた。

 

「……やれやれ。義務を果たした後は、いつも空気が重いな」

 

 総司は冷えた茶を飲み干し、自らの股間に目をやる。

 

 スラックスの中で鎮まりかけていた二十三センチの質量が、何らかの「殺気」に反応するように、再び微かな脈動を始めていた。

 

 その時、泉家の庭に、音もなく数人の影が降り立った。

 

 最新鋭の光学迷彩を解除し、現れたのはロシアの対外情報庁(SVR)が誇る、女性のみで構成された特殊工作部隊『スノウ・ヴィーナス』。

 

 彼女たちの目的はただ一つ。日本の特級資源・泉総司を物理的に拘束し、モスクワへと拉致すること。

 

「目標、確認。……報告にあった通り、信じがたいエネルギー値よ。……あのスラックスの膨らみ、熱源探知機が真っ赤に燃え上がっているわ」

 

 隊長のイリーナが、暗視ゴーグル越しに総司を凝視する。

 

「作戦開始。……麻酔弾は不要よ。私たちの『肉体(ハニートラップ)』で直接、彼のスタミナを削り取り、脱力したところを回収するわ」

 

 彼女たちはプロだった。

 

 いかなる屈強な男も、彼女たちの訓練された奉仕の前には数分ともたない。

 

 窓を音もなく破り、総司の部屋へとなだれ込む五人の精鋭たち。

 

「泉総司。……大人しく私たちに従いなさい。……あなたのその『偉大な資源』、マザー・ロシアが有効に活用してあげるわ」

 

 総司は動じない。

 

 彼は、自らに銃口を向ける代わりに、自らの衣服を脱ぎ捨て、剥き出しの情欲をぶつけてくるプロの工作員たちを、ゴミを見るような冷徹な目で見下ろした。

 

「……ロシアの刺客か。……わざわざ海を越えて、俺の『種』を奪いに来るとは、随分と飢えているようだな」

 

 

 

 

【第2章:特殊部隊vsオークキング──実戦(義務実習)開始】

 

 イリーナたちは、総司の前に立った瞬間、自分たちが「捕食者」ではなく「獲物」であったことを悟った。

 

 月の光に照らされた、総司の二十三センチ。

 

 それは、彼女たちがこれまでの任務で扱ってきたどんな兵器よりも巨大で、重厚で、そして殺意に近いほどの「雄としての圧」を放っていた。

 

「……っ!? な、何よこれ……。二十三センチなんて嘘よ。……これ、太さが……私の腕よりも太いじゃない……!」

 

 隊員の一人が、銃を落とし、その場に膝を突いた。

 

 プロとしての理性が、総司の放つ特級フェロモンによって一瞬で溶かされる。

 

「……交渉は不要だと言ったはずだ。……ほら、お前たちの国が求めた『資源』だ。……飲み干せるものなら、やってみろ」

 

 総司が、イリーナの顎を掴み、自らの「本体」へと引き寄せた。

 

 そこからは、もはや戦闘(ミッション)ではなく、一方的な「わからせ」の時間が始まった。

 

『スノウ・ヴィーナス』の隊員たちは、高度な格闘術や潜入術を駆使する間もなく、総司の圧倒的な質量の前に、ただの「飢えた雌」へと堕ちていった。

 

 イリーナの口内にねじ込まれる、鋼鉄のような硬度の御柱。

 

 彼女の喉の奥を物理的に蹂躙し、呼吸を奪い、脳内を強制的に絶頂の色で塗り潰す。

 

「ん、んんぅぅぅ──ーっ!!! ぁ、あ……っ!」

 

 プロの工作員として訓練された彼女の忍耐力は、総司が腰を一突きした瞬間に、粉々に粉砕された。

 

 他の隊員たちも、総司の足元で、自らの装備をかなぐり捨て、我先にとその「種」を求めて縋り付く。

 

「シベリアの寒さなんて……これに比べれば……っ! 熱い、熱すぎるわ、泉総司……っ!」

 

「ロシアに連れて帰るなんて無理よ……。私が、私がここで……この人の種を、一生……っ!」

 

 特殊部隊、泉家の自室にて、全軍敗北。

 

 彼女たちの任務は、「拉致」から「永久的な隷属」へと、強制的に書き換えられた。

 

 

 

 

【第3章:こなたの『防衛』と、国際問題の絶頂解決】

 

「兄貴、やっぱり海外からも来たね。……でも、私の兄貴をタダで連れて行かせるわけないじゃん。ニチャァ」

 

 騒ぎを聞きつけたこなたが、リビングで眠っていたヒロインたちを引き連れて現れた。

 

 あきら様は首輪を揺らし、かがみは麻酔銃を構え、みゆきは聖書(という名のひよりの画集)を抱えている。

 

「あら。ロシアの工作員さんたち、もうお兄ちゃんの種で『再教育』されちゃったみたいだね」

 

 こなたが、白目を剥いて総司の足元に転がっているイリーナたちを、見下ろして笑う。

 

「……こなた。こいつらの処遇はどうする。……このまま放置すれば、国際問題になるぞ」

 

「大丈夫。……管理局と交渉して、彼女たちも『泉家専属の防衛メイド』として登録しちゃえばいいんだよ。……これだけの精鋭が、兄貴の種一つで忠犬になるんだから、安い買い物でしょ?」

 

 総司は、足元でぴくぴくと震えるイリーナの頭を、慈悲深く撫でた。

 

「……イリーナと言ったか。……お前の国に伝えろ。……泉総司の種が欲しければ、軍隊ではなく、もっとマシな『器』を寄越せとな」

 

「……は、はい……総司様……。……私、もう……あなたの種なしでは、ロシアの大地を踏むこともできません……っ」

 

 隊長としてのプライドを完全に喪失し、総司の足の甲にキスをするイリーナ。

 

 翌朝。

 

 泉家の前には、なぜかロシア製の最新鋭装甲車が停まり、そこには「泉総司・私設親衛隊」の腕章を巻いた、昨夜の工作員たちが、凛とした表情(だが腰は抜けている)で警備に当たっていた。

 

 陵桜学園の日常は、ついに「世界大戦の抑止力」としての泉総司という次元へ突入した。

 

 総司は、新しい特注のズボン(今度はロシア製の軍用伸縮素材)を履き直し、学校へと向かう。

 

(……やれやれ。……今度は世界を相手に『義務』を果たさなきゃならないのか。……俺のスタミナ、地球がもつかどうか怪しくなってきたな)

 

 総司の背中を、世界中の衛星が監視し、そして世界中の女性たちが、画面越しにその「二十三センチの膨らみ」を見て、絶頂の予感に震えていた。

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