​『逆転らき☆すた:こなた「兄貴、今日から義務だね(ニチャァ)」』   作:微糖コーヒー

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なんかこなたがこなたじゃないような感じ?
むつかしい……。


第3話:放課後の『狩り場』と、兄を飼い慣らす妹のプロデュース(ニチャァ)

 

 

【前編:放課後のサファリパーク】

 

 学園での「ランクEX」認定。その噂が校内を駆け巡る速度は、光速に等しかった。

 

 終礼のチャイムが鳴り響いた瞬間、俺――泉総司の周りには、目に見えない磁場のような「欲望」の渦が発生していた。

 

「兄貴、準備はいい? 今日の秋葉原(アニメイト)は、いつもの聖地じゃなくて『狩り場』だよ(ニチャァ)」

 

 隣の席で、こなたが既にリュックを背負って不敵に笑う。

 

「……わざわざ混んでいる日に行かなくてもいいだろう。Amazonで頼めば済む話だ」

 

「ノンノン。実物(パケ)を手に取る時のあの高揚感、そして何より、兄貴が外に出て『オス』としての格の違いを見せつけること自体が、この世界のファンへの最高のサービスなんだから」

 

 こなたの言う「サービス」が、この世界の歪んだ貞操観念に基づいた「視覚的テロ」であることを、俺は痛いほど理解していた。

 

 教室を出る。廊下には、不自然にたむろする女子生徒たちの列。彼女たちは俺が通り過ぎる際、一様に鼻を微かに動かし、俺の「種子」の匂いを嗅ぎ取ろうと必死になっていた。

 

「泉くん、待ちなさいよ!」

 

 背後から響く、聞き慣れた勝ち気な声。柊かがみだ。

 

「……柊か。今日は部活はどうした?」

 

「そんなの、放っておけるわけないじゃない! あんたの検診結果……職員室から漏れてきてるわよ。ランクEXなんて、そんなの、もう人権がなくなるレベルの希少個体じゃないの!」

 

 かがみは肩を怒らせ、顔を真っ赤にしながら俺の前に立ちはだかる。だが、その視線は隠しようもなく俺の「特注ズボン」の隆起へと吸い寄せられていた。

 

「柊。人権がなくなる前に、俺は新作のゲームを買いたいんだ。邪魔をするなら、お前のその『理性』を今ここで、この人混みの中でへし折ってやってもいいんだぞ?」

 

 俺が少しだけ歩み寄り、彼女の耳元で低く囁くと、かがみは「ひゃ……っ!」と短い悲鳴を上げて硬直した。

 

「……っ! あ、あんた、何てことを……! わ、分かったわよ。付き添えばいいんでしょ、付き添えば!」

 

「付き添いって、かがみん。それ、ただのデート(あるいは護衛任務)だよね。ニチャァ」

 

 こなたが茶々を入れる。かくして、俺たちは総司、こなた、かがみの三人という、周囲から見れば「一人の雄を巡る激しい火花」を散らしているようにしか見えない布陣で、街へと繰り出した。

 

【中編:アニメイトの陥落】

 

 秋葉原。あるいは池袋のアニメイト。

 

 そこは本来、オタクたちの聖域だった。だが、俺が足を踏み入れた瞬間、店舗内の空気が一変した。

 

「……おい、あれ見ろよ」

 

「マジ? ランクEXの噂の『泉』じゃない?」

 

 店内にいた女性客たちが、手に持っていた同人誌やグッズを放り出し、一斉にこちらを振り返る。彼女たちの目は、もはやアニメキャラクターに向けられる熱狂ではなく、現実に存在する「神」に対する信仰、あるいは「獲物」に対する渇望そのものだった。

 

 俺が新作ゲームの棚へと歩を進めるたび、女性たちの群れが「モーセの十戒」のように割れ、そして俺が通り過ぎた後から、彼女たちは俺が歩いた床や、俺が触れた棚を必死に愛撫し始めた。

 

(……正気じゃない。この世界は、やはり前世の倫理観では測れない)

 

 その時、一人の勇気ある(あるいは暴走した)女性ファンが、俺の前に跪いた。

 

「泉様……! お願いします、その……一回でいいので、握らせてください! 私の『義務期間』は昨日終わりましたが、自主的な奉仕として……!」

 

「断る。俺の『これ』は、安売りするほど軽くはない」

 

 俺は冷徹に言い放ち、彼女の横を通り抜ける。

 

「ああ……っ! あの冷たい目、あの拒絶……! 最高にオスとしての格が違うわ……っ!」

 

 拒絶されたはずの彼女が、法悦の表情でその場に崩れ落ちる。

 

「兄貴、すごいね。もう歩くだけでファンが絶頂してる。これ、握手会ならぬ『股間拝観会』開いたら、一日で国を一つ買える予算が集まるよ」

 

「こなた、ふざけるな。……目的のものは買った。帰るぞ」

 

 俺は手に持った『超激レア限定版・美少女格闘ゲーム(逆転世界Ver.)』を握りしめる。

 

 だが、店を出ようとした俺たちを、さらなる猛攻が襲った。

 

「あら、総司さん。こんなところでお会いするなんて、運命を感じてしまいますわ」

 

 優雅な仕草で眼鏡を掛け直しながら現れたのは、高良みゆきだった。

 

「高良さん。君までこんなところに?」

 

「ええ。今日は『男性の保護と管理に関する特別法』の資料を探しに来ましたの。ですが、それ以上に……総司さんのその、今日から解禁された『力』の残り香を感じてしまって……」

 

 みゆきは、いつになく瞳を潤ませ、ふらふらと俺に近づいてくる。

 

「総司さん。歩き疲れたのではありませんか? 私の家の車がすぐそこに来ていますの。よろしければ、家で『休息』という名の義務の予習、なさいませんこと?」

 

「ちょっと、みゆきさん! 抜け駆けは禁止よ!」

 

 かがみが叫ぶが、みゆきは天然の微笑みを崩さない。

 

「あら、柊さん。これは抜け駆けではなく、名家としての『責務』ですわ。泉さんのような特級個体を野放しにするのは、国の損失ですもの」

 

「よし、決まりだね。今夜は泉家で、みんなで『新作ゲーム&兄貴の義務化お祝いパーティー』を開こう!」

 

 こなたが強引に話をまとめ、俺は結局、女子四人に囲まれるという、全男性が羨望し、かつ絶望するような状況で家へと帰還することになった。

 

【後編:泉家の淫靡な夜、プロデューサーこなたの牙】

 

 泉家のリビング。

 

 いつもなら「ゆるい」日常が流れるこの場所が、今夜は「オークキングの巣窟」へと変貌しようとしていた。

 

 父・そうじろうは「今夜は団体の中央集会で帰れない」というメールを残しており、家には俺と四人の女子だけ。

 

「さて、ゲームも一段落したし。……そろそろ、本題に入ろうか(ニチャァ)」

 

 こなたがコントローラーを置き、不穏な笑みを浮かべて立ち上がった。

 

「本題だと?」

 

「そう。兄貴の『義務』の練習だよ。……かがみんも、みゆきさんも、本当はそれを期待してここまで来たんでしょ?」

 

「なっ、何言ってるのよ! 私は、その……泉くんの様子が心配で……!」

 

「私も、医療的な観点から……総司さんの健康管理を……」

 

 二人とも言い訳を並べるが、その視線は隠しようもなく、俺の膝の上で鎮座する「23cmの膨らみ」を貪るように見つめている。

 

「お兄ちゃん。まずは、一番安全な『接触』から始めようか」

 

 こなたが俺の膝の間に割り込み、床に座り込んで俺の股間に顔を近づけた。

 

「……こなた。何をしようとしている」

 

「ただの、感度チェックだよ。兄貴が外で暴走しないように、妹が適切に『抜いて』あげないとね」

 

 こなたの小さな手が、ズボンの上から俺の「本体」を包み込む。

 

 その瞬間、リビングにいた全員の息が止まった。

 

「……熱っ。何これ、マグマみたいだよ、兄貴」

 

 こなたの指が、ズボンの生地をなぞる。一二センチ、十五センチ……そして、付け根から先端までを辿り終えた時、彼女の顔からは余裕の笑みが消えていた。

 

「これ……本当に、人間なの? 握りきれないよ……」

 

 こなたの掌が、俺の「膨らみ」の太さに驚愕し、震える。

 

 俺は超然としたまま、彼女の頭をポンと叩いた。

 

「言っただろう。これは、お前たちの手に負える代物じゃない」

 

「……私、私にもやらせなさい!」

 

 耐えかねたように、かがみが反対側から身を乗り出した。

 

「柊、お前は風紀委員だろう」

 

「うるさいわね! 風紀を守るためには、まずは敵を……その、実態を知らなきゃいけないのよ!」

 

 かがみの手が、こなたの手の上から俺の「質量」を掴む。

 

「っ!? か、硬っ……。何、これ。石……? それとも、鋼鉄なの?」

 

 かがみの瞳が、快楽への恐怖と、圧倒的な雄の力への服従心で潤み始める。

 

「あらあら。皆様、そんなに焦らなくても、場所は広いですわ」

 

 みゆきが、俺の背後から首筋に腕を回し、耳元で吐息を漏らす。

 

「総司さん。私、感じてしまいますの。あなたのこの『御柱』が、義務を果たすためにどれほど猛々しく脈打っているか……」

 

 四人の美少女による、ズボンの上からの波状攻撃。

 

 だが、俺はまだ「超然」を崩さない。

 

 前世の賢者モードと、この身体が持つ無限のキャパシティが、彼女たちの未熟な愛撫を「あやし」の範疇に留めていた。

 

「……お兄ちゃん。やっぱり、布越しじゃダメだ。……ちょっとだけ、見せて。その、『国家資源』の正体を」

 

 こなたの目が、これまでにないほど真剣で、そして淫らな光を放つ。

 

「こなた。これを見せれば、お前たちのこれまでの価値観はすべて崩壊するぞ。……それでもいいのか?」

 

「いいよ。壊れるのは、兄貴のせいなんだから……」

 

 俺の手が、ベルトに掛かる。

 

 カチリ、という金属音が、静まり返ったリビングに響き渡る。

 

 かがみは息を呑み、みゆきは祈るように手を合わせ、つかさはただ呆然と口を開けていた。

 

 俺がズボンのジッパーをゆっくりと下ろしたその時――。

 

 溢れ出したのは、人知を超えた「圧倒的な雄の威厳」だった。

 

「……あ」

 

 こなたの口から、魂が抜けるような声が漏れる。

 

 目の前に現れた、血管が浮き立ち、熱を帯びた23cmの巨躯。

 

 それは、少女たちが学校で教わってきた「男性の構造」を根底から否定する、暴力的なまでの質量だった。

 

「……これが、俺の『義務』だ。誰から、受け止めるつもりだ?」

 

 俺の低い声が響く。

 

 その瞬間、リビングの女子全員が、本能的な恐怖と、抗えない歓喜の叫びを上げて――。

 

(……やれやれ。今夜は、ゲームの続きをやる暇はなさそうだな)

 

 俺は、押し寄せる美少女たちの「義務(欲望)」の嵐を前に、静かに理性のスイッチを、半分だけ、オフにした。

R18版要る?

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  • 要らない!
  • 早く書けアホンダラ!
  • スメラッパギ!
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