​『逆転らき☆すた:こなた「兄貴、今日から義務だね(ニチャァ)」』   作:微糖コーヒー

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第7話:聖域の増員、あるいは少女たちの総力戦

 

 

【第一章:国家による『特別実習生』の招集】

 

 隔離施設での初夜を終え、泉総司の評価は「国家最高機密」から「人類の至宝」へと書き換えられた。

 

 一晩で三人の精鋭(こなた、かがみ、みゆき)を廃人寸前まで追い込みながら、本人は翌朝にスクワットをこなすほどの無尽蔵なスタミナ。これに対抗するには、もはや数人のヒロインでは物理的に不可能であると国家が判断したのだ。

 

「……というわけで。今日から、君たちのサポートメンバーとして、追加の適格者をこの施設に招き入れた。……泉、感謝しなさい。あんたのスタミナを削り切るために、国が学園中から『素質』のある子を選り抜いたんだから」

 

 施設のブリーフィングルーム。ジャージ姿の黒井ななこが、目の下に濃いクマを作りながらも、どこか期待に満ちた目でそう告げた。彼女自身、昨夜の「検診(実況)」を見守り続けた結果、雌としての本能が焼け付いている。

 

 扉が開き、新たな生贄……もとい、実習生たちが姿を現した。

 

「お兄ちゃん……! 良かった、無事だったんだね……っ!」

 

 先頭を切って駆け寄ったのは、小早川ゆたか。彼女は総司の腰元に顔を埋めるように抱きつく。だが、その瞳は再会の喜び以上に、総司から放たれる圧倒的な「雄の熱」に、一瞬でとろけ始めていた。

 

「総司さん。……私の家からも、サポートの許可が出ましたわ。……あら、パティ。あなたも一緒ですのね」

 

 みゆきが、新しく加わったパトリシア=マーティンを迎え入れる。

 

「Oh! ソウジ、あなたのその『Excalibur』の噂、海を越えて私の耳にも届いてたよ! 日本のジャパニーズ・サムライ、最高にCoolでBigだね! 私、今日からあなたの専属サポーターだよ(ニチャァ)」

 

 パティは、こなた以上に「ニチャァ」とした笑みを浮かべ、総司の特注ズボンの膨らみを、まるでアニメの新刊チェックをするような手つきで撫で回す。

 

 さらに、部屋の隅で戸惑いながらも、その視線を総司の一点から外せない二人組。

 

「……なんか、すごいことになってるね、みなみちゃん」

 

「……ええ。……でも、あの人から感じる『生命力』……。私たち、耐えられるのかな、ひよりん」

 

 岩崎みなみと田村ひより。

 

 無口な守護者と、重度の腐女子。逆転世界における彼女たちは、それぞれ「肉体的な献身」と「記録・解析による快楽」を司る者として、総司の前に跪いた。

 

 

 

 

【第二章:解析と愛撫──ひよりの聖典】

 

 その日の午後。隔離施設のトレーニングルームは、早くも「義務の予習」の場と化していた。

 

 総司は、上半身裸でベンチに腰掛けている。その股間には、もはや隠すことを諦めた二十三センチの質量が、獲物を威圧するように鎮座していた。

 

「……信じられない。黄金比、いえ、神聖比例を完全に超えている……っ!」

 

 田村ひよりが、震える手でスケッチブックを走らせる。彼女は、総司の「本体」に浮かび上がる血管の走り方、皮膚の質感、そして微かに溢れ出す蜜の透明度までを、狂気的な集中力で記録し始めた。

 

「泉さん! もう少し……もう少しだけ、その、右側を見せていただけますか!? この『角度』からの曲線、人類の歴史を塗り替える傑作になりますわ……っ!」

 

「ひよりん、落ち着いて。……それより、実務(マッサージ)を始めないと」

 

 岩崎みなみが、冷静に……だが、指先を震わせながら、総司の太腿に手を置いた。彼女の大きな掌は、スポーツで鍛えられたしなやかさを持っている。だが、総司の鋼のような筋肉と、その中心にある熱い質量に触れた瞬間、彼女の冷静さは霧散した。

 

「……熱っ。……泉さん、これ……本当に、人間の温度なの……? 触れているだけで、指の先から溶かされそう……」

 

 みなみは、無言で総司のモノを包み込む。彼女の手でも、三分の二も覆いきれない太さ。彼女は自身の呼吸が荒くなるのを必死に抑えながら、武道家のような真剣さで、その強大な「義務」を愛撫し始めた。

 

 

 

 

【第三章:オークキングの懐刀──パティの洗礼】

 

「Hey! 日本のGirlsは控えめだね! ここは私が、グローバルなスタンダードを見せてあげるよ!」

 

 パトリシアが、ひよりとみなみの間に割り込んだ。

 

 彼女はためらいもなく総司の膝の間に顔を突っ込むと、その鼻先で、総司の先端をこねるように動かした。

 

「Wow! 香りだけで昇天しちゃいそう! ソウジ、あなたのこれ、まさに『Monster』だよ! 私、今日からこれの奴隷になってもいい!」

 

 パティの、遠慮のない能動的な奉仕。

 

 総司は、彼女の金髪を掴み、軽く頭を揺らす。

 

「パティ。……日本の流儀を教えてやる。……俺のこれに触れるということは、お前のその異国の理性、すべて焼き切るということだぞ」

 

「Oh. 望むところだよ! ソウジ、私をあなたの『種』でジャパナイズ(支配)して!」

 

 パティが、自身の衣服を強引に引き裂く。

 

 隔離施設は、再び「義務」という名の蹂躙の場へと変貌した。

 

 

 

 

【第四章:救済の天使、あるいはゆたかの覚悟】

 

 狂乱が広がる中、小早川ゆたかだけは、総司の隣で静かに涙を浮かべていた。

 

 彼女は、総司の手を握り、自分の頬に当てる。

 

「お兄ちゃん……みんな、お兄ちゃんを『すごいもの』として見てる。……でも、私は、お兄ちゃんが泣いているような気がするの。……だって、こんなに……こんなに猛り狂って、一人じゃ耐えきれないはずだもん……」

 

 ゆたかの、純粋無垢な慈愛。

 

 それが、総司の心の中にある「賢者」の壁を、最も鋭く貫いた。

 

 総司は、ゆたかをそっと抱き寄せる。

 

「ゆたか。……お前は、この『怪物』の毒に当たるな。……ここは、大人の醜い欲望の場所だ」

 

「……ううん。お兄ちゃん。……私、もう子供じゃないよ。……お兄ちゃんの毒なら、私、喜んで飲み込む。……お兄ちゃんが、少しでも楽になれるなら、私……全部、受け止めるよ」

 

 ゆたかが、震える手で総司のジッパーをさらに大きく開く。

 

 彼女の目の前に現れたのは、少女たちの愛撫によって、さらに膨張し、今にも爆発しそうな「神の怒り」だった。

 

「……あ。……すごい。……お兄ちゃん、待っててね。……今、私が、一番優しく……『義務』を果たしてあげるから」

 

 ゆたかが、総司の全てを包み込もうと、その小さな身を投げ出した。

 

 背後では、かがみが嫉妬に狂い、みゆきが宗教的な恍惚に浸り、ひよりが狂ったようにペンを動かし続けている。

 

 陵桜学園のメインキャラクターたちが集結した、聖域の宴。

 

 それは、一人一人の少女たちが、総司という「神」の前に跪き、自身の理性を捧げていく、終わりのない巡礼の始まりだった。

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