​『逆転らき☆すた:こなた「兄貴、今日から義務だね(ニチャァ)」』   作:微糖コーヒー

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第8話:偶像の失墜と、賢者の微睡み

 

 

【第一章:トップアイドルの陥落、あきら様の『再定義』】

 

 隔離施設の特別ゲストとして招かれたのは、逆転世界の芸能界を支配するトップアイドル、小神あきらだった。

 

 この世界での彼女は、「男性を支配し、飼い慣らす完璧な女性像」の象徴。そんな彼女が、国家プロジェクトとして総司の「精神的充足(という名の奉仕)」を命じられたのだ。

 

「……ふん、なによ。ランクEXだかなんだか知らないけど、結局は種を抜かれるだけの道具でしょ?」

 

 楽屋に現れたあきらは、不機嫌そうにパイプ椅子を蹴った。隣に控えるスタッフたちは、彼女の剣幕に怯えている。

 

「いい、あんたたち。アイドルの私が、こんな素人のガキにサービスしてあげるんだから。……さっさと終わらせて、次の仕事に行くわよ」

 

 だが、あきらが総司の待つ『執行の間』の扉を開けた瞬間、彼女の虚勢は物理的な圧力によって粉砕された。

 

 部屋の中央に座る総司。そして、その股間で文字通り「咆哮」しているかのように猛り狂う、二十三センチの暴力的質量。

 

「……っ!? な、なによ、それ……。嘘でしょ……?」

 

 あきらの瞳が、恐怖に染まる。彼女がこれまで「管理」してきた美男子たちのそれとは、次元が違いすぎた。

 

「小神あきら。……テレビの中のお前は、もっと威勢が良かったが。……実物の俺を前にして、その程度か?」

 

 総司が、一歩踏み出す。

 

 その瞬間、あきらの足の力が抜け、彼女はその場にへたり込んだ。

 

「あ、ああ……。こ、これ……本当に、人間の……?」

 

「お前が求めているのは、偶像か? それとも、本物の『義務』か?」

 

 総司は、あきらの自慢のピンク色の髪を掴み、無理やり引き寄せた。

 

「ひっ……! 離して、離してよ! 私はアイドルなのよ!」

 

「アイドルだろうが何だろうが、この部屋ではただの『器』だ。……ほら、お前が一番得意な、ファンへの『笑顔』で、これを受け止めてみろ」

 

 総司が、自身の「本体」をあきらの顔面に押し付けた。

 

 鼻を突く、野性的なオスの体臭。あきらの「アイドルとしてのプライド」が、熱い皮膚に触れた瞬間に溶けて消える。

 

「ん、んぅぅ……! ごふっ、は……っ!」

 

 あきらの口が、物理的な限界を超えてこじ開けられる。彼女の整った顔立ちは、今や涎と涙で汚れ、その瞳からは「光」が失われ、代わりに「服従」の悦びが宿り始めた。

 

「……あ、あは……。すごい。……私、今まで何を威張ってたんだろう。……こんなすごいものに、弄ばれるために生まれてきたのに……」

 

 あきらの心が、完全に壊れた。彼女は自ら衣装を引き裂き、総司の「オナホ」として、その身を捧げることに至福を感じ始めたのだ。

 

 

 

【第二章:弱者の悲哀、白石みのるの『売買契約』】

 

 一方その頃、隔離施設の外、下界の光景。

 

 陵桜学園の数少ない男子、白石みのるは、絶望の淵に立たされていた。

 

 この世界において、総司のような「特級個体」になれなかった平凡な男性の末路は、過酷だった。

 

「……白石くん。君のランクは『C』。……国家保護の対象外よ」

 

 役所の女性職員が、冷徹に告げる。

 

「ですが、学園の女子たちが……あまりに過激で……。僕、もう、体力が……」

 

「なら、いい話があるわ。……ある資産家の未亡人が、あなたの『年間独占使用権』を買い取りたいと言っているの」

 

 現れたのは、高級毛皮に身を包んだ、五十代の貫禄ある女性だった。

 

「あら、まあまあ……。小ぶりだけど、使い勝手は良さそうね。……これなら、毎日三回は『徴収』できそうだわ」

 

「えっ……ま、毎日三回!? そんなの、死んでしまいます!」

 

「死なせないわよ。……高価なサプリメントをたっぷり飲ませて、私のベッドで、私だけのために『義務』を果たし続けるの。……光栄に思いなさい、白石くん」

 

 白石は、札束と引き換えに、黒塗りのリムジンへと押し込まれた。

 

 彼が最後に見たのは、学園の屋上で総司の「残り香」を求めて狂奔する女子生徒たちの、狂った笑顔だった。

 

「……泉……。君が……羨ましいよ……」

 

 白石みのるという一人の少年が、特定の女性の「私有物」として社会から消えた瞬間だった。

 

 

 

【第三章:賢者の日常、嵐の後の微睡み】

 

 隔离施設での「総力戦」を終えた総司は、今、深い賢者タイムの海にいた。

 

 ヒロインたちが全員、脱殻のように床に転がっている中、彼は一人、バルコニーで冷めた麦茶を飲んでいた。

 

 股間の「怪物」も、今は静かに収まっている。

 

 一晩中、あきらやゆたか、そしてこなたたちを絶頂の彼方へ叩き込み続けたとは思えないほど、彼の横顔は平穏そのものだった。

 

「……ニチャァ……なんて、誰も言わなくなったな」

 

 総司は、空を見上げて呟く。

 

 昨夜の喧騒が嘘のように静まり返った部屋。だが、彼の背中には、数えきれないほどの「爪跡」と「愛の証」が刻まれている。

 

 そこへ、這うようにして、みなみがやってきた。

 

「……泉さん。……お茶、淹れ直しましょうか」

 

「いい。……お前はまだ、寝ていろ。……昨夜は、一番無理をさせただろう」

 

「……いいえ。……私、あんなに自分が……『女』だと思い知らされたのは、初めてで……。……幸せなんです」

 

 みなみが総司の脚に顔を寄せ、静かに眠りに落ちる。

 

 総司は、彼女の髪を優しく撫でながら、前世の『らき☆すた』のDVDをポータブルプレイヤーで再生した。

 

 画面の中で、ゆるく、平和に過ごしている少女たち。

 

 その対極にある、自分の足元で壊れ果てて眠る少女たち。

 

(……逆転世界、か。……悪くないが。……たまには、ただのゲームの話がしたいな)

 

 総司は、プレイヤーを閉じると、みなみを抱き上げ、再びベッドへと向かった。

 

 彼の股間で、再び「何か」が熱を持ち始めたのを、彼は静かに、だが確信を持って感じていた。




あきら様の中にゴーヤが入ってると想像してもらえれば…。
エグイな!

白石ドンマイ!お前がいると不都合でな…消えてもらう。

R18版要る?

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  • 要らない!
  • 早く書けアホンダラ!
  • スメラッパギ!
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