星と魔術師   作:ワンダ・プレイア

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第三部
塔の憂鬱


 今日の授業が全て終わり、教室を出て目的の場所に向けて足を進める。

 

 友人達がすれ違う際に挨拶をしてくれるのに返事をしながら、いつも通りの学校の中を進む。

 

「風間の話だと、今日も居るらしいな……那須家も大概暇してんだろうな」

 

 CCMに届いていたメールを確認すれば、風間から「早く来いよ!」と無邪気な内容がズラリ……一歳年下で近所に住んでいる、小さい頃から弟のように俺の後ろをついて回っていた風間の姿を思い出す。未だその甘えん坊な姿は変わらないな、大したことはしていないのに……なぜここまで好かれているのかたまに謎に思ってしまう。

 

 生徒達の隙間をすり抜け、例の場所に近づいていく。自分の体格が大きいせいで、人混みを割り込むように移動しなければいけないのは少々心が痛む。

 

 生徒の足音も話し声も遠くに聞こえる場所の、旧校舎の空き教室の扉に手をかけた。

 

 少し隙間を開けただけでも風間の怒号と那須家の泣き言が聞こえてきた。勘弁してくれ……どうせつまらない事で揉めているに違いない。

 

 幼稚な喧嘩を俺が仲裁しなきゃいけない未来に、胃がキリキリと鳴った気がした。同じクラス同士、仲良くして欲しいもんだな。

 

「風間、那須家。今度はなにで揉めてんだ?」

 

 扉を開けて中に入れば、なにかの箱を抱えて泣き叫ぶ那須家と、我を忘れて暴言なのかなんなのか……もはや聞き取れない言葉を口にする風間がいる。興奮する風間を那須家から引き剥がし、強制的に距離を取らせることに成功した。

 

 突然の強い力に引っ張られて一瞬固まる風間だったが、手を出した人物が俺だと気がつけばチワワのように威嚇していた顔を緩め嬉しそうに俺の名前を口にした。

 

「森野!遅かったじゃないか、待ちくたびれたぜ」

 

「ああ森野の旦那、いらして下さったのですね!ひゅー肝が冷えちまいましたぜ……」

 

 風間から解放され箱を持ったまま項垂れる那須家が目に入る、また風間に余計なことを言ったんだろうな……ダイキへの態度といい、成長のない奴だ。

 

「それで?今度はなにで揉めてんだよ」

 

 俺の質問に待ってましたと言わんばかりに同時に口を開いた。

 

 風間の大きく叩きつけるような叫びと、那須家の独特な言い回しの泣き言を両方の耳に入れ、なんとか状況を整理する。

 

 聖徳太子じゃないから大まかにだが、どうやらダイキがまた一枚噛んでいるらしい。あの野郎、人に迷惑ばかりかけやがって。川村アミの件といい、お前も懲りない奴だな。

 

「わかった落ち着けお前ら、とりあえず那須家。お前が事の原因だろう……要約して話せ」

 

「へい、お任せあれ。ようはコイツ……ジョーカーMk-2の試作機の処分を仰せつかっておりましてね。その……レアメタルを分別せにゃいかんもんでして……」

 

 涙目で抱えた箱をこちらに向ければ大量のジョーカーのパーツが入っている。軽く数えただけで五十体分あるぞ、泣き言を言いたくなる気持ちが少し分かってしまった。

 

「なんで引き受けるんだよ、断れよ」

 

「そいつぁ無理なご相談で、(くだん)の我々の企み……どうやらあっしが黒幕なのがバレちまいましてね……「てめぇの下らない策に嵌ってやったんだ!尻ぬぐいをしやがれ!」なんて朝っぱらから入ってきて怒鳴りつけておりましてね……ありゃ閻魔の生き写しでさぁ。こちとら地獄の門の前まで来ちまったんじゃないかと――」

 

「つまり、水族館のチケットの手回しをしたのが。理由はともかく主犯がお前だとバレたってことか……やはりな、渡してすぐ那須家の名前を出していた。俺が一芝居打ったのに……あんな勘違いまでされかけて」

 

 思い出すだけで血の気が引居ていく。あの軽蔑するような目ではなく、憐れみの籠った目……まるで俺が、その……救いようのない思いを受け止めきれないと言いたげな、あの!顔!……畜生!全て無かったことにしてしまいたい。

 

「……なんかあったの?」

 

「なにもない、聞かないでくれ」

 

「風間様、どうせ仙道の兄貴との衆道の件でお悩みでさぁ。こちたらこの地獄耳のせいで、どっちが上か下かと丁々発止(ちょうちょうはっし)が聞こえてきやす。女性方のそういった色恋の勘ぐりには困りもんですね?森野の旦那」

 

「おま!?見てたのか……」

 

 内容はどうであれ、誰であれあのやり取りを人に見られていたという事実だけで生きた心地がしない。嘘だろ……俺が、よりによってあんな身の毛もよだつ光景を。誰かになんて……。

 

「人の影はどこにでもあるもんですぜ、次は御用心を……」

 

 風間が不思議そうに聞いてくるのをなんとか誤魔化せたが、ニヒルな笑顔を浮かべた那須家が全てを見通したように助言をしやがる……やはり俺はダイキ以上にコイツのことが好かない。

 

 重箱の隅をつつくような言い回し、金で物事を考える態度がダイキ以上に気に入らない。なんで風間は平気なんだ、しかも宿題を見せ合う仲らしいし……俺には理解できない。

 

「それにしてはこのジョーカー、試作機とはいえ全て破棄しちまうたぁ……兄貴も思い切りがあってよろしいこって」

 

「すげぇ数だな、レアメタル取り出して換金したらかなりの値段がつきそうだ」

 

「それをジョーカーMk-2のツケに当てておけと言っておりましたからね。まあ……出来ればあっしも分解したいんですが、なにぶん量が量なもんなので」

 

 ちらりと俺と風間に目線を向けつつ、懇願するかのようにその分厚い眼鏡の下の目を潤ませ始めた。なにが言いたいか察せるが、俺は関わりたくないのでなにも言わず、風間にのみ言葉を発した。

 

「今日近くでケバブのキッチンカー来てるんだって、行こうぜ」

 

「まじ?やったー!今日は森野の奢りね」

 

「しょうがないな、今日だけだぞ?」

 

「ちょちょちょ!流石にご無体な!断る口実くらい口にされても宜しいのでは!?」

 

 案の定というか、単純なまでに食い気味で会話に割り込んできた。那須家の顔をみれば、一瞬で窮地に立たされただけあって、縋り付くように体を乗り出し部屋を出ようとした俺達を引き留める。

 

 考えるよりも感情が前に出てしまう詰めの甘さがあるから、ダイキにも良いように利用されるんだな。

 

「なんだ、まだ用か?」

 

「お待ちなせぇよ!ここであっしを見捨てるなんざ、鬼か(じゃ)のすることでさぁ!森野の旦那は血も涙もねぇんですかい!?ねえ、聞いてます!? ちょっと扉開けないで!待ってくだせぇ!」

 

 箱を机に置き、素早く椅子から立ち上がって額を地面に擦り付けながら「この通り!」とお得意の土下座を披露した。

 

 こうなってしまえばこちらの思うツボだな……隣でニヤけが抑えられない風間と目でコンタクトを取り、憐れな迷い人に救いの手を差し出してやった。

 

「俺達ケバブが食いたいんだが……どうにも困ったな、買いにいけねーな……誰か買ってきてくれる奴がいれば、言う通り働くんだがな……な?那須家」

 

「はい!お安い御用でさぁ!あっしで良ければ森野の旦那からの願いなら喜んで!さて、先に代金を――」

 

「えぇー!?おれ達が手伝ってやるのに賃金もなし?それってどうなの?」

 

 買ってくるだけで労働力が増えると勘違いして、色良い返事をしたが為に風間の追い打ちに反論できずに固まった。ここで渋れば俺達が帰ればいいだけだし、承諾すれば那須家の財布が痛むだけ……ほんと、笑っちまうぐらいドツボに嵌ったな。

 

 顔中から汗を噴き出し目が泳ぎまくっている那須家の顔は、滑稽以外の言葉は似合わないだろう。

 

「お、仰せつかまつりました……あの、いくつ買ってくれば宜しいのでしょうか?」

 

「おれ二個ー!森野は?いっぱい食うんだろ?」

 

「まあな、とりあえず八個あればいいだろう。めっちゃ腹減ってんだよ……昼メシも足りなかったし」

 

「そんな食べるんですかい!?どこの飢餓なんですかいあんたは!?」

 

 驚きのあまり那須家の悲痛な叫び声は部屋中に響いた、まあ……自慢じゃないが大食漢だからな。燃費が悪いのには苦労したが、正直あと十以上は食べたい。

 

 悩みに悩んだ末、首を縦に振り。なにかを叫びながら部屋を飛び出した那須家の背中を、風間と笑いながら帰りを待つことにした。

 

 

 

 

 

 

 

 那須家が買ってきたケバブと俺の奢りで振舞ったジュースを胃に流し込み、那須家の作業場では手狭なので隣の空き教室で作業することとなった。

 

 正直物足りなかった……が出費がかなりの額になったのが分かる程に、悲壮感漂う姿で戻ってきた那須家に感謝しか言えなかった。とりあえず今は、黙って指示を聞く体制に入っていた。

 

「森野の旦那……食い足りないのですか?あっしが残してしまいそうだった分も召し上がっておりま――」

 

「さあ那須家、俺達はなにをすればいいんだ?」

 

「へ、へい……とりあえず、ここをこうして。このパーツ内にレアメタルが御座いやす、そんでこっちもまた別に値段が付くんで丁重にお願いしやすね」

 

 蟹の殻から身を取り外すように、慣れた手つきでコアスケルトンとアーマーフレームを取り外し。お目当ての物がある場所を開いて見せてきた。

 

 LBXを触ったことのある者なら、必ず一度は見たことがあるものをピンセットで摘んで持ち上げた。

 

「Mチップじゃん……確か全部のLBXに取り付けられている……えっと、なんか大事な奴」

 

 風間が得意げに声を上げつつも、徐々に自信なさげに声の音量が下がっていく。それでも知っているから、プレイヤーなら常識的な知識だと改めて実感する。

 

「さすがの風間様でもご存じですね、LBX管理組織のオメガダインから搭載が義務づけられてる……おっと、これ以上の説明は不要ですな。なるべく傷をつけずお願い致します」

 

 あまり勉強が得意ではない風間でさえさすがに知っているよな、LBXがもし暴走した時のストッパーの役割があるチップだ。だが、別に珍しいもんでもないのに……世の中には変わったもんに値段をつける輩はどこにでもいるんだな。

 

 兎にも角にも話してばかりじゃ終わらない、なので早速教えてもらった通り取り掛かってみる。

 

 アーマーフレームとコアスケルトンを分別し、細かいパーツごとに分ける……小さく細かさを要求される作業に、目を細めながら震える指先でなんとか取り除く。ピン先に摘まれたチップを指定された箱の中へ放り込んで、達成感に満たされる。

 

 ようやく一機終わったことに安堵したが、隣の那須家は慣れた様子でもう三機目の分解に取り掛かっていた……人に教えられるだけあって手が早いな、黙っていると本当にプロ顔負けの腕に惚れ惚れしてしまう。俺にもあれくらいの技術力があればと考えてしまい、羨ましさが募っていく。

 

「ダイキ……めっちゃ金持ってんだな、こんなたくさん持ってていいなぁ……」

 

 恨めしそうに作業を進めながらも風間が呟いた愚痴に、那須家が顔を上げて説明を被せる。

 

「そりゃああっしの処分品を買い取って貰ってまして、ご自身で修理なさって使っておいででしたからね。新品を購入なさってたのは……最近だと、ナイトメアくらいでしたな」

 

「はぁ!?なにサラッと言ってんだよ。お前の所に集まるジャンク品ってほとんど使えないのばっかじゃん!」

 

 これには俺も驚いて手が止まってしまった。風間の言葉はもっともで、那須家は廃品回収としてバトルで壊れたコアスケルトンを集めていた。

 

 ただのまだ使えるパーツや金属の回収目的だと思っていたが、あれを売ってたのかよ……金への執念がこえーよ。

 

「そうですなぁ、あっしも完璧には把握しておりませんが。仙道の兄貴、あっしより修理やカスタマイズの腕が御座いましてね……あっしの作業場にノートがあったのはご存じで?」

 

 那須家が言っているのはガレージにあったあの大量のノートのことだろう。

 

 『装甲厚-0.5mm目標』『関節部アソビ排除』『モーター出力限界突破時の排熱ルート』……機体の軽さとスピードを追求するために、パーツが折れるギリギリの限界値まで計算し尽くした狂気的なまでの追求がされていた奴。

 

 それが数ページじゃなく数十冊、試しに少し目を通してみたら頭が痛くなったのを覚えている。

 

「あの積み重なってるやつだな、すごい書き込み量だったのは知っている……まさか――」

 

「ご明察、兄貴が設計とデザインをなされ。あっしが予算内に収まるデザインを助言していただけ……確かに資材調達やチューンナップの調整はお手伝い出来やしたが……ほとんどおひとりで制作されたんですぜ?アルテミスのあのジョーカーは」

 

 俺も風間も、世間話でも口にするかのように軽やかに放たれた真実に呆然としてしまう。あの残像すら作ってしまうジョーカーを、ほぼひとりで作ったってのか?

 

 プレイヤーとしての技術は確かにある、アルテミスの出場枠を掴むってのは容易じゃない。だからそれに混ざれていること自体が実力があることへの証拠になっている……だとしてもだ。

 

 なんでプレイヤーとしても一流なのに、メカニックとしてもそれ相応の実力があんだよ。神は人に二物を与えないなんていうが……あいつはふたつもみっつも持っているってことかよ。本当なんなんだあの化け物は!

 

「じゃあダイキって、ミソラ一中(ここ)来る前もすごい大会に出てたんだろうな……なんだよ。それを知ってたならサイン貰えばよかったぜ」

 

「おや、売っぱらうご予定で?」

 

「もちろん、ネットで売ればいい小遣い稼ぎになりそうだよなぁ……おい那須家、色紙渡すから書いてもらってくれ」

 

「それが叶っているなら、あっしは既に大金持ちでさぁ……」

 

 能天気な考えに耽っている風間に、少々同意することもある。サインはともかく、これほど強いプレイヤーならかなりの大会で名を轟かせていたのだろう……でもなんか違和感があるんだよな。

 

 正直、ミソラ一中に転校してくるまで名前すら聞いたこと無かった。あんだけ腕があって悪い意味でも目立つプレイスタイルなのに……まあ無名だっただけかもしれないが。

 

「それはそれとして、実は兄貴に関して面白い話がありましてね……ちょいと失敬」

 

 那須家はそう言うと空き教室を出ていき、タブレットを持って帰ってきた。不思議がる俺達にとあるサイトを開いて渡してきた。

 

「なんだこれ?……初めて見る、掲示板?」

 

「ドイツの『ビスマルク』という会社の、LBXプレイヤーの情報サイト『ダンダリオン』。その日本人のデータベースでさぁ……そんで、そこに森野の旦那も風間様も登録されていらっしゃるんですぜ?」

 

 検索をかけてみると、確かに俺達の名前がそれぞれ表示される。名前に触れれば、公式大会での出場履歴や使用するLBX、使用武器の履歴が出てくる。なるほど……こういうサービスもあったんだな。

 

 存在理由は色々あるだろうが、テストプレイヤーやスポンサー関連の連中が使っているんだろうな……プライバシーもへったくれもないようなサイトがあるなんて、ネットというのは便利な反面怖いもんだな。

 

「すげぇ、ちゃんとどの大会に出ていたか書いてある!……これ、ダイキのページになんかあるってことか?」

 

「今日の風間様は冴えていらっしゃいますね、ご明察……ではお調べになられ、ご自身の目で拝見なされてくださいな」

 

 目を細め口元を三日月のように釣り上げ、まるで俺達を深淵へ誘うような言葉選びに一瞬恐怖を感じた。だがなにも考えていない風間は無邪気にタブレットを操作してダイキの名前を入力し、そのページに辿り着いてしまった。

 

「すげぇぜ森野!ダイキのページもちゃんとある、ヤバい大会ばっかだけどちゃんと調べてんだなぁ……あれ?」

 

 ページを辿りながら、風間が目を輝かせながら興奮気味に話しかけていたものの。下に行くにつれ疑問が募り、目がちらちらと動いている。不思議と俺も画面をみると、先ほど感じていた違和感が確信へと変わった。

 

「なんで……一年分の記録しかないんだ?」

 

 思わず漏らした疑問を聞いた那須家が待ってました!と言わんばかりに手を叩き、俺達の目線を集中させ、身の毛もよだつような末恐ろしい顔で語り始めた。

 

「痛快でしょう?あの、『箱の中の魔術師』は一年という薄っぺらい歴史しかない。クヒヒ……これを見つけた時はあっしも言葉を失ってしまいましてねぇ、この噺家が!言葉という商売道具を!ヒヒ……あの時の衝撃を思い出すだけで心が躍る」

 

 両腕を伸ばし、まるで自分と同じ場所へ足を踏み入れた俺達に心からの歓迎を贈るように。目を見開き鼻を鳴らしながら、ダイキにどこか通ずる不気味さを惜しげもなく披露している。

 

「これほど愉快なこたぁ御座いません!魔術師の歴史は、このミソラタウンから始まった!……嗚呼、なんという幸運。我々は魔術師の、仙道ダイキという歴史の一ページ目に綴られる存在であったのです!……ああ、感無量とはまさにこのこと。あっしらの名は仙道ダイキが存在し続ける限り、不滅となるでしょう!……クヒヒヒヒ」

 

「な、那須家?お前……急にどうした」

 

 心配を向ける風間の声なんか耳に入らず、天を仰ぎ目に涙まで溜めて嬉しそうに空想の世界に浸り始めた。その姿はまるで悪魔を信仰しているかのように思えて身の毛がよだつ。

 

 うちの学校でもネットでも、ダイキを妙に神格化する奴は多いのも事実、やはり那須家もそのひとりだったか。あんなのに妙に肩入れするのは、性格が近いから……だけではなかったようだ。

 

 那須家は多分、仙道ダイキというプレイヤーとしての実績を崇拝している。だから俺達に「布教」という形で教えてくれたんだろう……だが、俺は確信に変わったこの違和感に目を瞑ることはできなくなった。

 

「ダイキ……この学校に来る前はなにをしていたんだ?」

 

 盛り上がる那須家とそれにドン引きする風間を横目に、仙道ダイキという人物の空白の一年前にひとり訝しんでいた。




活動報告に猛省の書を上げる予定です。
お時間あれば、良ければどうぞ
毎度ながら裏話メインです
よしなに。
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