ドラクエ3の女賢者さんが、遊び人になってダンまち世界に転移してきたよ   作:ポップ

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第四十九話:そして、冒険者達は再戦へと向けて歩き出す

前回、アイズ達若手幹部4人が大魔王バーンと戦い、そして敗れた後。

 

訓練場は、しばらく静寂に包まれていた。

折られた筈の武器は元に戻っている。

4人の身体にも、傷一つ残っていない。

 

それでも――。

 

大魔王との圧倒的な力の差。

 

それはこの場の誰にとっても、これまでに感じた事のない、途轍もないものだった。

 

「ア、アイズさん達が……手も足も出ないなんて……」

 

結界の外で見ていたレフィーヤも、未だ驚愕から立ち直れないでいる。

 

しかし、それも仕方のない事なのかもしれない。

 

自分が尊敬し、目標としている人達が、たった一人の老人を相手に文字通り圧倒されてしまったのだから。

 

ロキ、フィン、リヴェリア、ガレスも、目の前で起きた出来事を半ば信じられずにいた。

 

バニーから話は聞いていた。大魔王というからには強いのであろうとも思っていた。だが、その強さが…自分達が想定していたものよりも遥かに高かったのだ。

 

しかも、先程聞いた話が本当なのであれば、今現れた老人の姿は真の姿ではないという。本当の実力は、まだまだ上だというのだ。

 

さっきの老人の状態でさえ、この場の誰が見ても全く本気を出しているようには見えなかったのに、ここから更に何段階も強くなるというのだから、笑えない冗談である。

 

フィンは心の底から思っていた。

 

この大魔王が、自分達の世界に現れなくて良かった――と。

 

「いやいやいや、ちょっと待ってよ!」

 

沈んでいた場の空気を吹き飛ばすように、ティオナが勢いよく跳ね起きた。

 

「今の見た!?あたしのウルガ、真っ二つだよ、真っ二つ!なに、あの武器!あんなの初めてだよ!」

 

元に戻った自分の武器を持ち上げ、傷が残っていないことを確かめながら騒ぎ始める。

 

「見てたわよ。光魔の杖って言ってたかしら……あの杖はマジでヤバいわね。それに、魔法よ、魔法!あのジジィ、初歩の魔法って言ってたけど、あんなの絶対に初歩じゃないでしょ……」

 

隣では、ティオネが自分の身体を抱くようにして両腕をさすっていた。結界が解除されたことで火傷は完全に消えている。

 

だが、自分が焼かれた時の感覚は、未だ残っているのだ。

 

「まだ熱い気がするんだけど……」

 

「凄かったよね!あんなにちっちゃい火だったのに!」

 

「あんたは少しくらい怖がりなさいよ!」

 

一方、その少し離れた場所では――。

 

「クソッ!」

 

ベートが地面を拳で殴りつけていた。

 

傷一つ残っていない拳が、硬い訓練場の地面を僅かにへこませる。しかし、彼の胸に渦巻く屈辱は、その程度では到底収まらなかった。

 

この場にいる全員が理解している。

自分達は、文字通り遊ばれていたのだ。

 

最初から最後まで、大魔王をその気にさせる場面など一度もなかった。

 

四人が同時に攻めても、大魔王はその場からほとんど動いていない。

 

攻撃を避ける必要すらなく、手捌きと闘気のようなものだけで防がれた。

 

ようやく大魔王が攻撃へ転じたと思ったら、たった一発。

 

そのたった一度の本気の攻撃だけで、4人まとめて戦闘不能にされた。

 

これが、大魔王。

 

(どうなってやがる!俺らがあのイカれ爺いを倒すとしたら、最低でも全員がレベル6以上にならねぇと、まるで歯が立つ気がしねぇぞ!)

 

いや。

 

本当にレベル6になった程度で届くのか。

 

心のどこかで浮かんだ疑問を、ベートは乱暴に振り払った。届かないなどと、それを自身で認めるわけにはいかなかったのだ。

 

アイズもまた、両手に握ったデスペレートを見つめながら落ち込んでいた。

 

刃には傷一つない。

 

あの時、大魔王の光の刃によって斬り飛ばされたはずの刀身は、何事もなかったかのように元に戻っている。

 

だが、あの瞬間の感触は残っていた。

 

幾度となく命を預けてきた、不壊属性を持つ自分の愛剣。

 

そのデスペレートが、大魔王の光の刃と剣を交えただけで、いとも簡単に斬り飛ばされた。

 

自分も少しは強くなれたと思っていた。

 

過去の自分より、黒竜に近づけていると思っていた。

 

だが、大魔王を相手にした自分の剣は――全く、足元にすら届かなかったのだ。

 

「ねえ、バニー」

 

やがて、アイズが口を開いた。

 

「どうしたの、アイズちゃん?」

 

「バニーは、あの大魔王と戦ったことがあるんだよね」

 

「うん、まぁね」

 

「どうだったの?」

 

その問いに、その場にいた全員の視線がバニーへと集まった。

 

バニーは腕を組み、当時のことを思い出すように首を傾げる。

 

「う~ん……私の時は、皆みたいに勝つつもりで挑んだわけじゃなかったんだよねぇ。自分一人で勝てるとも思わなかったし」

 

「勝つつもりがなかった……?」

 

「うん。いや、だって事前情報とか何もなかったんだよ?自分が生まれた世界に戻れたかな〜と思ったら、何やら戦ってる人達が死にそうだったから、それでバーンの前に立って助けに入った感じ?強そうなのは何となく分かってたし、それに負けたら私の場合は死んじゃうからねぇ〜。だから本気で戦いつつ、でも少し距離を離しながら様子を見つつ、大魔王が本気を出す前に何とか死なないようにして、時間制限を待って逃げてきた感じかなぁ」

 

あの時は、出だしから【賢者の回帰(ルビス・メモリア)】も使って、自分も本気モードで使える呪文を惜しまず使った。

 

後から思うと、大魔王が本気を出してくる前に逃げる事が出来てよかったと、過去のフィン達がボコボコにされているのを見ながら、何度も思い返したものである。

 

「まともに戦ってたら、多分あの時の私は死んでたと思うよ。あはは……」

 

笑いながら話してはいるものの、その内容は決して笑えるものではなかった。目の前のバニーもまた、自分達の常識から大きく外れた規格外の存在である。

 

実際に大魔王と相対した今の四人には分かる。あの大魔王を相手に、先に戦っていた者達を逃がすための時間を稼ぎ、そのうえ自分も逃げ切った。

 

それだけでも、とんでもないことなのだ。まさに偉業といっても差し支えない。そりゃー冒険者としてのレベルも上がるというものである。

 

「チッ……」

 

ベートが舌打ちする。

 

「それで? テメェは、あのジジイに一発くらい入れたのかよ」

 

「一発って、攻撃を?」

 

「ああ」

 

ベートの問いに、バニーは頬へ指を当てた。

 

「うーん……どうだったかな。遠くから魔法はたくさん撃ったし、何発かは当たったと思うけど……」

 

「効いたのか?」

 

「全然」

 

あっさりと返された答えに、ベートの顔が引き攣る。

 

「私が遠くから撃った魔法を、あのおじいちゃん、片手で弾いたり、魔法で相殺したりしてたからね。さっきベート君に使ったデバフ魔法なんて、ちっとも効かなかったし。まともな傷はつけられなかったかなぁ」

 

「テメェの魔法でもか……」

 

ベートは、以前バニーが見せたイオナズンやカイザーフェニックスを思い出す。

 

自分達が命懸けで避けなければならない程の魔法。

 

それすら、大魔王にとっては片手で払い除けることが出来る程度のものらしい。

 

実際には、大魔王相手にカイザーフェニックスを使った事はないのだが、そんな事はこの場の誰も知る由もない。しかし、魔法が殆ど効かなかったというのは事実である。

 

「バニー」

 

今度はリヴェリアが問いかける。

 

「奴を倒す方法はあるのか?」

 

「さあ?」

 

「さあ、とは何だ!」

 

いや、そんな事を言われても困るというような表情になるバニー。

 

「いや、だって私は一回戦っただけだもの。そんな簡単に倒し方なんて分からないわよ」

 

バニーは困ったように笑った。

 

「それに、倒す必要もなかったし。私がいた世界を支配していた大魔王じゃないからね。向こうには向こうの勇者がいるんだから、あとは任せたらいいんじゃない?」

 

バニーにそう言われても、先程初めて目の当たりにしたばかりのリヴェリアには、放っておいても大丈夫なものなのか、今の彼女には判断が付かない。

 

「随分と割り切ったものなのだな……」

 

「だって、私は遊び人よ?世界を救う勇者でもなければ、神様でもないもの!出会った大魔王を片っ端から倒して回る、そんな偉い人でもないしね!」

 

腰に手を当て、バニーが得意げに胸を張る。

 

その露出度の高い格好も相まって、説得力があるのかないのか分からない。

 

「…でもさ!」

 

重くなりかけた空気を、再びティオナの声が吹き飛ばした。

 

「あたし達、次はもっと上手くやれると思わない?」

 

「は?」

 

ティオネが、信じられないものを見るような顔で妹を振り返る。

 

「あんた、今の戦いの結果を見て、すぐまたもう一回やりたいっていうの?」

 

「だって、次はあの光の杖が危ないって分かってるし、最初から魔法がヤバいって事も知ってるでしょ?だから今度はもっと早く動けば――」

 

「そういう問題じゃないわよ!動いたところであのジジィ、こっちの攻撃とか最初から全部見切ってたじゃない!」

 

「でも、一回目よりは頑張れるよ!」

 

「何よ、その根拠のない自信は!」

 

姉妹が言い争う横で、アイズは静かに顔を上げた。

 

「私も、もう一度戦いたい」

 

「アイズまで!?」

 

アイズの瞳から、先程までの落ち込みが少しずつ消えていく。

 

代わりに浮かび上がったのは、強者へ挑む冒険者の闘志だった。

 

「もう一回……今後こそ……」

 

「ハッ!」

 

それを聞いたベートが鼻で笑う。

 

「一回で満足してんじゃねぇぞ。次は、俺があのジジイの顔面に蹴りを叩き込んでやる」

 

「先に言われた!」

 

「うるせぇぞ、バカゾネス!テメェは折られる武器の心配でもしてろ!」

 

「なんだとぉ!次に戦う時は、絶対あたしの方が先に当てるんだからね!」

 

「ちょっと、勝手に競争を始めないでよ!」

 

先程までの静寂が嘘のように、訓練場が騒がしくなっていく。

 

一度は心を折られかけた冒険者達。だが、それでも彼らは、迷宮都市オラリオの第一級冒険者なのだ。

 

目の前で高い壁を見せられたからといって、それで簡単に諦めてしまうような者達ではない。

 

むしろ、届かなかったからこそ――次こそ届かせたいと思ってしまう。

 

「なるほどね」

 

騒ぐ若者達を眺めながら、フィンが僅かに笑みを浮かべた。

 

「僕は、今回の戦いが無駄だったとは思わないよ」

 

「一発も攻撃が当たってないのに?」

 

ティオナが不思議そうに首を傾げる。

 

「攻撃を当てることだけが全てじゃないからね。4人が先に戦ってくれたおかげで、僕達は大魔王の力の一端を知る事が出来た」

 

フィンは、結界が存在していた訓練場の中心へ視線を向ける。

 

「もちろん、見せていない力はまだまだあるだろう。僕達に見せた技も、ほんの一部に過ぎないかもしれない」

 

カイザーフェニックス、光魔の杖、暗黒闘気……そして、最後に四人をまとめて吹き飛ばしたカラミティウォールという技。そのどれをとっても、並の冒険者であれば致命的な一撃となるものを、大魔王は幾つも持っていた。

 

「でも、今度は何も知らない状態から始めるわけじゃない。少なくとも、初戦だった今回よりは善戦出来るはずだ」

 

「フィン。まさか、お前まで参加するつもりか?」

 

リヴェリアが眉を寄せる。

 

「勿論さ、僕も冒険者だからね。ただし、今すぐではないよ」

 

フィンは四人を見渡した。

 

「まず今回の戦いを詳しく分析する。誰がどの場面で、何を見て、何を感じたのか。大魔王がどのように動いたのかも、全員で情報を共有する」

 

「そんなんで、どうにかなる相手かいな……」

 

ロキが呆れたように呟く。

 

「勝つことを目標にする必要はないさ」

 

「ん?」

 

「最初の目標は――一撃だ」

 

フィンの言葉に、四人の表情が変わる。

 

「大魔王バーンを倒すのではなく、まずは誰か一人の攻撃を届かせる。あるいは、少しでも動揺させる。それだけでも、今の僕達には十分すぎる目標だよ」

 

「一発……」

 

アイズがデスペレートの柄を握る。

 

「届かせる」

 

「ああ。そして、そのために必要な手段は何でも使う」

 

フィンの視線が、バニーへと向けられた。

 

「バニー。君は、大魔王が使っていたあの杖については、何か知っているのかい?」

 

「う〜ん、私も詳しくは知らないんだけど、あの光の刃はバーンの魔力を吸って出来ているみたいよ。バーンの魔力がとんでもないから、それで物凄い武器になっちゃってるみたい。そういえば、私がいたところのガレスも、不壊属性付きの斧を折られて驚いてたな〜」

 

今の話を聞いて、皆がガレスの方を見る。軽い調子で説明するバニー。だが、そもそも不壊属性というのは、決して折れたり壊れたりしないからこそ不壊というのだ。

 

しかし、先程アイズのデスペレート(不壊属性が付いている)が斬られていたのも事実であるので、冗談だと笑い飛ばす事も出来ない。

 

ガレスは、折られる事なぞ全く想定していなかった自身の斧が折られたのだと聞いて、やはり驚くばかりである。

 

「なるほど…分かったよ。とりあえず、この件に関しては、明日にでも神へファイストスに相談してみよう。勿論、相談してもどうしようもないという可能性はあるけど、鍛治の神としての見解が聞けるのなら、それだけでも一歩前進と言える」

 

その言葉に皆がうなづく。

 

「ファイたんか…まぁ、ファイたんやったら、この話を他にもらしたりせえへんやろうから、安心かもしれへんな」

 

ロキとしては、他の有象無象の神達にばれさえしなければ、特に問題はないだろうと考えている。

 

大魔王という存在が実際にいるのだと知られれば、下界の騒動を娯楽にしている神達が、どのような反応をするか分からない。馬鹿な神は、必ずいるのだから。

 

「あと、出来れば参加するメンバーももう少し揃えたいね。7年前の僕達も、フレイヤ・ファミリアやアストレア・ファミリアと共闘してたみたいだし。それに実際に見て確信したよ。あれを相手にするには、僕達だけじゃ無理だ」

 

これについても、この場にいる皆は同意である。あの存在を相手にしては、低レベルの冒険者を幾ら揃えても全く意味はないだろうし、そうするとロキ・ファミリアだけでは手が回らないのだから、有力ファミリアの手を借りるのも、あの大魔王が相手なら仕方ないと思える。

 

これについては、流石にベートも何も言わなかった。

 

「あとは、どうにかしてリヴェリアとレフィーヤの魔法をぶつける事が出来れば…」

 

大魔王攻略の糸口を求めて、自分達の手札を確認しながら考え込むフィン。長文詠唱を必要とする代わりに、絶大な威力を持つリヴェリアの魔法。そこへ、レフィーヤの魔法も重ねる。前衛が時間を稼ぐことができれば、十分実現可能な案だと言える。しかし……

 

「あっ、バーンにはリヴェリアの魔法はそんなに効かないかもしれないわよ?」

 

フィンの思考を遮ったのは、バニーのあっけらかんとした声だった。

 

「……何?」

 

リヴェリアが眉を寄せる。レフィーヤも一瞬、何を言われたのか理解できず、目を丸くしてしまう。

 

「リヴェリア様の魔法が……効かない?」

 

ようやく言葉の意味を理解すると、レフィーヤは信じられないとばかりにバニーを見つめる。

 

オラリオ最強の魔導士であるリヴェリアの魔法が効かない。そんなことが、本当にあり得るのか。

 

「う〜ん、こっちのリヴェリアはレベル6だからなぁ…私達がいた世界のリヴェリアはレベル5だったと思うんだけど、長文詠唱して使った【レア・ラーヴァテイン】ってやつ?あれをバーンはそのまま受けたんだけど、身体に防御用の魔力でもまとっていたのか、炎の中から無傷で出て来てたわ」

 

「そんな…」

 

レフィーヤの口から、力の抜けた声が漏れる。

 

驚いたのは彼女だけではない。ティオナもティオネも言葉を失い、ベートも苦々しげに顔を歪めている。

 

ガレスは腕を組んだまま目を細め、フィンは無意識に親指の爪へ歯を当てていた。

 

そして、当のリヴェリア本人も、すぐには言葉を返すことができなかった。

 

自身の最大級の魔法を真正面から受け、それでも無傷。レベル5の頃の自分が放ったものとはいえ、それは簡単に受け入れられる話ではない。

 

それは、何とも残酷な話だった。

 

自分達が切り札として考えていた攻撃手段が、七年前の時点ですでに通用しなかったのだという…

 

大魔王攻略の為に一枚ずつ並べていった手札が、早くも一枚封じられたのである。

 

「……待ってくれ」

 

フィンが、ふと顔を上げる。

 

「以前のリヴェリアの魔法が通用しなかったとしても、今のリヴェリアの魔法が通用しないとも限らない。今度は少しはダメージを与えられるかもしれないし、それに今はレフィーヤもいる。だからまずはダメ元でもいい。とにかくやれる事を一つずつ試していこう」

 

その言葉に皆が頷く。

 

そうだ、今は出来る事を一つずつ試していくしかない。それで全部試してダメだったなら、その時はその時にまた考えればいいのだ。

 

大魔王には、誰一人として攻撃を届かせることができなかった。今の自分達が、どれほど小さな存在なのかも思い知らされた。

 

だが、その途轍もない敗北は、彼らの心を折ることはなかった。

 

まずは、一撃。

とにかく一撃でいい。

 

あの余裕に満ちた大魔王の表情を、僅かにでも崩してみせる。

新たな目標を胸に抱きながら、ロキ・ファミリアの幹部達は、再戦へと向けて準備していくのであった。




次回予告!(変わる可能性もあるかも)

ロキ「ファイた〜ん!大魔王にデュランダル付きの武器を壊されてもうたから、もっと強い武器を作って〜な〜」へファイストス「……はっ?」

ーーーーーーーーーー

【テンションがとても下がってしまった話】

……僕は、Geminiのチャット欄を開いて

「」を「」に変えて
「」→ここは○○な感じで

というような感じでお話の続きを書いたりしているんですが、少し前にスマホで範囲指定した時に、間違えて「Geminiに質問」ってやつを押してしまって、それで新しく立ち上がってしまったチャットを間違えたから消したのですが……

何故か元の文章を消してしまい、それでそれまで作っていた文章が全部やり直しに……
超絶凹みました( ; ; )
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