皆さんこんにちはシャンクスになりかけた男、二宮匡貴です。今私は全力で休みを楽しんでいます。いやね?俺も学校行きたかったんだよ?でもね?相澤先生に1日休んでいいよって言われたら休むに決まってんだロォ!
そして休みに何をするかというと・・・市民ホールに行くことですね、はい。いやほら一応俺って虐待されてたじゃん?だからちょっとだけ児童養護施設にいたことがあるんですよ。その施設の卒業生にプロヒーローがいてね?そのプロヒーローが主催してるプログラムにね?ヒーローサポートプログラムってのがあるんですよ。まあ簡単に言っちゃえばヒーローを志す若者が経験を積むために慈善活動がしやすいプログラムつくっちゃえばいいんじゃね?みたいなプログラムだ。創設者も最初は小学生から中学生が対象で年齢がたつにつれて皆離れていくかなって思ってたらしいんだけど、実際は皆、居心地がよくてプロヒーローになっても、在籍してるひともいる。俺もここに中学生から在籍している。雄英卒業生とかいて便利なんすわ。そしてこの団体の主な活動拠点が市民ホールってわけ☆活動があるときは皆ちゃんとしてるけど、基本的に活動がない日は皆自由に市民ホールを使って過ごしてる。適当な椅子を見つけてぼうっとテレビを見てると、ふさふさの猫耳が目に入る
「あれ?先輩がこの時間にいるなんて珍しいですね?って、ええ!どうしたんですか!?その腕!」
「いやあ、学校で怪我しちゃってさ。今日はなんか知らないけど休みらしいんだよね。ねねこそ学校ないのか?」
この子は爪切ねね。ヒーローを目指す中学3年生。原作では見かけなかったけど、基本デク君より下の世代って出てこないしねヒロアカ。ねねの個性は『猫』ねこっぽいことが猫以上にできるらしい。ミルコみたいだね。しかも個性の影響で猫耳と尻尾が生えてる。これには全国のケモナー諸君が狂喜乱舞してるのではなかろうか。
「はい!今日はこの前の定期テストの採点日なので休みなんですよぉ。」
「そうなんだ。どうだ、勉強の方は?雄英いけそうか?」
「はい!もうばっちりです。先輩に教えてもらった教科なんて100点取れてると思います!」
ほう。それはよかった。後輩の成長はいつだって嬉しいね。にしても君も尻尾を絡めてくるんだね。それ最近女子の間で流行ってんの?
「それにしても匂いますね。先輩。ええ匂います。」
(・・私たちの仲を引き裂く女狐の匂いがしますよ・・)
ねねは猫のように俺の匂いを嗅いで怒ったように尻尾をピンと立てた。え?俺、臭い?一応匂いには気を使ったつもりなんだけど。やっぱ個性で鼻がいいから俺にはわかんない匂いでも感じたのかな?
「え、ごめん。俺臭う?」
「あっそういうことじゃないので、安心してください。ところで先輩はもうお昼ごはん食べました?良ければ一緒に行きません?」
「・・・いや行きたいのはやまやまなんだけどさ、ほら・・この腕だとなんも食べれないのよ。左腕も今練習してるんだけど、難しいからしばらくはゼリー飲料で我慢するよ。せっかく誘ってくれたのにごめんね。」
「じゃあ、私が食べさせてあげたら問題ないですね!あ、恥ずかしいなら個室にするので安心してください!じゃあ行きましょう!」
ねねに左腕を引っ張られながら市民ホールを出る。しばらく歩くとついたのはいかにも高級そうなマンションだった。
「え、ここ入るの?てかここ家じゃない?」
「はい!先輩には今から私の家にお邪魔してもらいます!」
そんな元気に言う事じゃないってぇ。そんなことを考えている間にマンションに引きずり込まれていく。っくそ。左腕だけだと踏ん張りがきかない!ああ、もう着いちゃったよ。
「ちょっと待ってくださいね」
そんなことを言いながらねねは尻尾を使ってカバンからカギを取り出して扉を開ける。すごいね。器用だね。こんど猿夫にできるか聞いてみようかな。
「ねね、帰ってくるなら連絡ぐ・・あら、どなた?」
家にお邪魔すると奥の方からお母さんが出てきた。いやエンカウント早いって。
「初めまして、ヒーローサポートプログラムに所属してる二宮匡貴と言います。」
「あらー、じゃあねねの先輩なのね?上がって、上がって!ねねが先輩を連れてくるなんて初めてだわぁ」
「っちょっとお母さん!いいから!先輩は私についてきてください!」
ねねは照れたように強引に俺の腕を引っ張っていく。さては貴様、親の前だと態度が違うな?わかるよ、そういうお年頃だもんね。廊下を進むとねねの部屋にたどり着く。
「ごはんを作ってくるのでちょっと待っててくださいね。あ、部屋を見るのはいいですけど、変なとこ触っちゃだめですよ?」
そういってねねはキッチンの方に歩いていった。ねねの部屋をきもくない程度に見ていると、机の引き出しからはみ出てるノートを見つける。手を伸ばして引き寄せると、題名は数学と書いてあった。ほうほう、数学か。どんぐらい頑張ってるんだろう。見てみようとノートを開けた瞬間、
「そのノートが気になりますか?先輩」
甘いけどどかか危うい声色で後ろから声がかかる。俺はこのノートに触れてはいけないと本能的に理解して、ノートから手を離す。
「い、いや。別にどういう勉強してるのかなって、気になってさ」
「それならいいんですけど、中身が見たかったらいつでも行ってくださいね?」
「う、うん、それより!ご飯を作ってきてくれたの?ありがとう」
「はい、これ先輩の分です。」
ねねは出来立てのオムライスを俺に渡して、俺の隣に座った。え、隣?なんで?あなたのオムライスは俺の反対側に置いてありますよ?あ、それ俺のスプーン!
「えっと、スプーンを返してくれるかな?」
「え?何言ってるんですか、先輩にあーんするんだったら先輩のスプーンが必要じゃないですかぁ!」
「え、あーん?いや大丈夫だよ。左で頑張って食べるし」
俺の言葉を無視してねねが口元にスプーンを運んでくる。
「はい、先輩あーん」
「いや大丈夫だって」
「先輩?ほらあーん」
尻尾で腕をホールドされる。あれ、なんか怖い。目が怖いよ、ねねちゃん!
「あ、あーん」
はい。圧に負けました。
「ふふ、おいしいですか?」
「おいしいです」
味は本当においしいんだよ。でも横からの圧がすごすぎてあまり味を感じません。あーんは俺が完食するまで続いた。そっからねねに勉強を教えたり、ゲームしたりして気づけば夜7時になっていた。
「えー、先輩帰っちゃうんですか?」
「うん、明日学校だしね」
「・・・それじゃあ仕方ないですね。じゃあまた来週?ですかね先輩。」
「うん、バイb「あ、そういえば」・・・」
なんか嫌な予感が
「その首筋の歯形はなんですか?先輩?」
やばい!なんか言わないと。まず誤解を解k
「まあ、いいですけどね」
俺がしゃべるよりも早く、ねねが口を開く
「先輩は女性にご飯を作ってもらったことはありますか?」
ん?いや今の母親以外はないな。どういう質問?
「母親意外はないな」
「ふふ、じゃあいいです。また来週会いましょう先輩」
「お、おう?じゃあな」
マンションを後にする。うーん、トガちゃんの件は耐えたってことか?それにしても今日は集中できなかったな。うんだってあのノートの中身ちらっと見えた単語に先輩って書いてあったんだもん。なにあれ?俺の悪口ノートでもつくってんの?それかほかの先輩とか?もし俺の悪口ノートだったら泣くんだけど。
ついにオリキャラを入れてしまいました。どうしても、後輩キャラが欲しかったんだよ!!!!ねねちゃんは先輩への想いを綴った激重感情ノートを先輩本人に見られるかもしれないというスリルを味わうためにわざと見つかりやすい位置にノートを置いたやばい子です。なおこの子が今後登場するかはわかりません。あと衝動的に書きすぎて今回もクソボケムーブがすごいことになってます。きっと後で見返したら悶絶するんだろうな。たぶん学校では今頃体育祭の話をしてます。まあ二宮君は原作知ってるから大丈夫だよね!
実はヒロインをもう二人増やしたいんですけど、さすがにキャパオーバーですか?(出すだけ出して、放置する可能性もあります)
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ヒロイン追加していいよ
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もうやめて!二宮のライフはもう0よ!
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好きにやんな