赤いアイツが転移した件について ファンタジー編   作:アルファるふぁ/保利滝良

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戦え!レッドマン

 

レッドマンサイド

 

ククッ・・・さぁ、さあさあさあ

血にまみれたショー(殺し合い)を、始めようぜぇ?

「レッドファイトッ!」

タイマンの時間だ!

「ぐははは!私が一人で戦うと誰が言った!」

何だと?

ん・・・?向こうから何か飛んでくるな

「ドラゴンよ!ヤツを八つ裂きにしてしまえ!」

あん?なんだ、俺がこの世界に来たときに瞬殺した怪獣じゃねえか

「レッドナイフッ!」

やって来て早々悪いが、食らえェ!

首チョンパ切りッ!おっしゃ即死だ!

フッ・・・他愛ない

「レッドマン、後ろだ!」

な、何!?

ぐおっ・・・もう一匹いたのか!噛みついてきやがった!

な・・・もう二匹来やがったぞおい!

痛てっ!このやろ腕噛むな!

「フハハハハハ!このまま私自ら切り裂いてやろうレッドマン!」

魔王てめえどっからそんな剣出した!

うおおこのままじゃ死ぬ!

「レッドマン!負けるな!」

ぐ・・・ぐおおおおおおおおお

「死ねええええええええッ!!」

ふんッ!

「うおっ!」

「どうだ?自分の部下投げられた気分は」

「舐めおって!」

おっと、その隙が命取りだぜえええッ!

「レッドアローッ!」

片手で、もう片方に噛みついてるドラゴンを・・・

頭串刺し!

・・・死んだな!

首に噛みついてるヤツは・・・

「レッドナイフッ!」

空いたもう片方の手で、切り殺してやるぜ!

1、逆手に持ちドラゴンの鼻先に刺します

2、ドラゴンが口を放します

3、その隙に振り返り撫で斬りに

4、急所を執拗に切りつけます

5、4を繰り返します

「ば、ばかな・・・落とした剣を拾おうとしたら、ドラゴンがあと一匹に・・・」

おっと、そのあと一匹も・・・

槍投げレッドアローで一撃!

「オリャアッ!」

おっ!いい感じに刺さったな!

「く・・・小癪なっ!」

熱ッ!!魔王の野郎魔法で炎を・・・

「きええええいっ!」

剣に炎を纏わせて斬りかかってきやがる!

だが・・・

「レッドナイフッ!」

受けて立ってやる!

く・・・魔王・・・なかなかやるな

隙が全く無い、攻撃できねえ!

しかも・・・パワーも怪獣並み・・・

押しきられる・・・

ぬおっ!?レッドナイフを弾かれた!

「これで終わりだレッドマン!」

・・・!大振りの斬りつけ攻撃!

その瞬間を待っていた!

「レッドナイフッ!」

二本目だあああああああッ!

腕を・・・斬り飛ばすッ!

「ぬああああああああああああああっ!」

「とどめだ!行け!レッドマン!」

「レッドアローッ!」

両方とも、投げる!

遠慮はいらねえ受けとれやァッ!

「ぐおおおおおおおおおおっ!」

・・・刺さった衝撃でマグマに飛び込んだか

ドラゴンは・・・全部死んでるな

「魔王を、倒したぞ・・・セーナ!」

「ああ、ありがとう!レッドマン!」

へっ・・・ありがとう、か・・・

感謝されるのも、悪くはないな

 

 

 






次回、最終回
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