エデン条約編IFストーリー トリニティVSアリウスVS便利屋68withセイア   作:ホーンベアーmk-lll

15 / 19
大変申し訳ありません、思いのほか納得のいく構成ができなくて気づいたらこんなに時間がかかってしまいました。これ以上お待たせするのは忍びないので少し短いですが投稿させて頂きます
それでは本編をどうぞ


アビドス高校襲撃withセイア②

「アルちゃん、あいつらアビドスだよ?」

 

「なななな、なっ、何ですってーーー!!!???」

 

アビドス襲撃の依頼を引き受けてから数日後、便利屋一同は、入念な作戦を練り(特に小鳥遊ホシノの対策)遂に今日、襲撃を行う予定であったがここでまさかの事態、作戦で使用する金額を数えると残り残金600円となる事に…しかもこの日に限ってセイアはおらず、時間も迫っていた為600円以下のメニューを探す事に、そして柴関ラーメンと言う店で遂に600円以下のメニューを見つけ、昼飯として4人で食べることに、だが、そこで親切にしてくれた店員とその場にいた客がまさかのアビドスの生徒と言うことでアルは参ってしまったのだった。

 

「……で?どうするの社長?やるの?やらないの?」

 

「クフフ〜♪善人なアルちゃんにあの子達を襲撃するのは心に来ちゃうかなぁ〜?」

 

参っているアルにどうするか聞くカヨコ、様子をニヤニヤしながら見守るムツキ

その二人の言葉を聞いて、アルは覚悟をきめた。

 

「や、やるわ!やるに決まっているでしょ!?私達は便利屋68!

金さえ貰えば何でもやる集団よ!それに、もう傭兵達も雇っちゃったし、後戻りは出来ないわ!」

              

そうして覚悟をきめたアルは、六人の傭兵達との待ち合わせ場所へと赴く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アビドス高校1年生【黒見セリカ】は激怒した、必ず目の前にいるこの恩知らずな4人組に制裁を与えると決意した。

先程、同級生である【奥空アヤネ】から、こちらに接近してくる人影があると報告を受け、同じアビドスの仲間である【小鳥遊ホシノ】【砂狼シロコ】【十六夜ノノミ】と共に武器を持って敵を待ち構えていたら、

先導をしていたのが先程柴関ラーメンにてラーメン一杯(税込580円)を何と四人で分け合おうとしていたのを柴大将が不憫に思い、特盛にして提供したのだ。

その後、話は盛り上がり、仕事の為にアビドスへやって来たという彼女達を応援していたのだが──。

その仕事とはまさかのアビドス高校の襲撃だったわけである。

 

 

「誰かと思えばあんたたちだったのね!ラーメン無料で特盛にしたあげたのに!この恩知らず!」

 

「ぐ、ぐぐ、ぐぅぅ…」

 

セリカの怒鳴り声に、先程の事を思い出し、苦虫を噛み潰したような顔をするアル。

 

「その件はありがと。それはそれ、これはこれ。こっちも仕事でさ」

 

「残念だけど、公私ははっきり区別しないと。受けた仕事はきっちりこなす」

 

そんなアルとは対照的にムツキとカヨコはセリカの怒りを飄々と交わすように話す。

 

「うへ〜、けど襲撃するには人数が足りないんじゃな〜い?たった10人だけど?」

 

そんな会話をしていると、ホシノがこちらの人数を数えながら便利屋68に話しかけた。

 

「……確かに人数は少ないかもだけど、今回は量より質をとっただけだよ、小鳥遊ホシノ」

 

「……へ〜?おじさんの事を知ってるんだぁ〜?」

 

「……まぁね」(……これが小鳥遊ホシノ。ラーメン屋の時とは全く違う雰囲気だね…けど、隣の大人は一体?)

 

その瞬間、黙っていたシロコが銃のセーフティロックを外し、銃口を便利屋達に向けた。

 

「ん、誰の差し金?」

 

「フフン、誰が教える者ですか」

 

シロコの質問に不適な笑みを浮かべながら答えるアル

 

「なら、力付くで吐いてもらう」

 

「できるものならやってみなさい!…皆、作戦通りに行くわよ!」

 

こうして便利屋とアビドスの戦いが切って落とされる…が、いきなりアビドス一同は驚愕した。

 

「なっ!?ホシノ先輩に六人ですって!?」

 

そう、シロコにはカヨコ、ノノミにはハルカ、セリカにはムツキが相対し、ホシノには雇ったと思われる傭兵六名全てが囲んでいた。

 

「うへ〜、流石にこれは予想外だね〜?

こんなおじさんに人数かけすぎじゃな〜い?」

 

これにはホシノも予想外なのか面倒くさそうに言う。

 

「フフフ、その傭兵達はね、ブラックマーケットでは結構有名なチームよ、流石の貴方でも苦戦するんじゃないかし…ら!」

 

「あぁ!!ドローンが!」

 

そうして残ったアルがアビドスの生徒全員を狙える位置に陣取り、先ずは上空を跳んでいたアヤネのドローンを破壊した。

 

「ん、ホシノ先輩を早く助けにいく、そこをどいて」

 

「そうはいかないよ砂狼シロコ、貴方は私が倒す」

 

「フフ、いけない仕事を受ける子には、お仕置きですね☆」

 

「あ、アル様の栄誉の為に、しんで下さい!」

 

「クフフ〜、じゃあ、私達もやろっか?猫耳ちゃん」

 

「誰が猫耳ちゃんよ!あんたら絶対に許さないんだから!覚悟しなさいよね!」

 

そうしてアビドス高校をかけた戦いが幕を明けた




原作改変ポイント
・便利屋68は傭兵を量より質をとった。
・対ホシノの為にチームを組み、尚且つブラマでそれなりに有名な傭兵を雇った。
アビドスVS便利屋68&傭兵対戦構図
・砂狼シロコVS鬼方カヨコ
・十六夜ノノミVS伊草ハルカ
・黒見セリカVS浅黄ムツキ
・小鳥遊ホシノVS傭兵チーム
・そしてアルちゃんは遊撃

こんな感じです。取り敢えず早めに終わるように頑張ります
感想と評価お待ちしていますではまた次回
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。