オオタチですか   作:メガオオタチ

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第11話 オタチくんのがくえんせいかつ②

 

 ぜんかいまでの あらすじ 

 

 オッス!オラ、オタチ!ひゃー、ブルーベリー学園でスグリがカキツバタって奴からリーグ部っちゅうのに誘われたぞ!そこにはつえー奴がいっぱいってんだからオラワクワクすっぞ!

 早速スグリが入部届を出しに行ったらピンク色の髪のねーちゃんにバトルを申し込まれちまった…!へへっ、どんな相手でもオラたちの力で勝ってみせっからな!

 

 次回(今回)オタチボール!『そんなことよりお会計してないけど大丈夫そ?』ぜってぇ見てくれよな!!

 

 

 

 

 

 テラリウムドーム、コーストエリア

 

 

 すっげー!ここがコーストエリアかぁ!!(元〇)

 ………。あかん〇太やと爆発しちまう。下中央にオレンジ色の文字で【原作 青山〇昌】って入ってないよな?大丈夫?ならよし!

 

 ここテラリウムドームには4つの区画があるってぇ話よ、今回はその1つコーストエリア!自然豊かな感じで非常に居心地がいい…いつでもお昼寝出来そうだぜ…しかもさっき優しい歌声みたいなのも聞こえたからな…子守歌にはちょうどいいかも?

 

 

「あらためまして!わたし、タロ!2年生です!」

 

「あ、あぁえっと、お、おれ、スグリ…こ、今年入った1年生…です」

 

 おうおう、スグリ…おめぇ女子への耐性低くなぁい?ま、しゃあねぇか!手短にいる女子がゼイユとかいうヒステリックねーちゃんしかいなかったらこんなほんわか女子が来たらこうもなるわな!ガハハ!!

 

 さて、ゼイユがどこかで「にぇっぺしょ!?」って独特なくしゃみをしたことは置いといて…

 俺たちの現状だが、リーグ部に入部届持ってったらこのタロって先輩…四天王の一人らしいな?からお手並み拝見バトルを挑まれたってなもんよ…血の気多すぎるやろ戦闘民族かよ

 

 ふむ…オタチアイではこの女子…ピンクの髪にピンクのニットカーディガン…こいつぁフェアリータイプ使いに違いねぇ!!ピンクだからねぇ!!!!!

 …待てよ?俺達フェアリーへの有効打なくね???

 

「カキツバタが勧誘に行ったってきいて、スグリくんとバトルできるのがとっても楽しみでした!…そちらが噂のオタチとヤンヤンマですね?」

 

「う、うん…!おれの大事な相棒たち…!にへへ…」

 

 聞いたかヤンヤンマ、大事な相棒たちだってよ!!

 ちなみに俺が右〇さんポジかな?それとも亀〇君???ヤンヤンマは…あ、ヤンヤンマの方が亀〇くんポジかな?

 ともあれ、今回のバトルは単純にタロって人が俺たちの力を見たいってことだけらしい…でも、四天王の一人の手の内を今から対策できるいい機会じゃねーか!!頑張ろうぜスグリ!!

 

 

「なるほどなるほど…!さて、わたしは可愛いポケモンたちでお相手します!形式はダブルバトル!使用ポケモンは3体までです!」

 

「わや…!?お、おれ今オタチとヤンヤンマしかいない…!」

 

 だから言ったじゃねぇかよォ!!新しい舎弟1匹増やそうぜぇ!!

 

「うーん、では次までに可愛い子をゲットした方がいいと思いますよ?ここリーグ部では6匹フルで持っているのなんて当たり前ですから」

 

「う……は、はい……」

 

 そー落ち込むなって、今にスゲー後輩がパーティインッ!するかもだろ?ま、今回はダブルバトルだから実質フィールド上では2対2だから何とかなるって!

 

「では…!バトル!!お願いします!プラスル!マイナン!」

 

 と、ネストボールから飛び出してきたのは…電気タイプのプラスル、マイナン!?

 あいたたた…てっきり服装と髪の毛がピンクだからフェアリー使いだと思ってたよ…でんき使いかぁ…やらかしたなぁ…

 

「よ、よし…!オタチ!ヤンヤンマ!けっぱれ!!」

 

「タチ!」

「ヤンマ!」

 

「じゃあいつものアレで!!」

 

 あいよスグリ!まずはいつも通りのドッキングから―

 

「来ましたね…!させません!プラスル、ほうでん!!」

 

 ダニィ!?

 

 「プーラ!!」

 

 赤色の電気ネズミから発せられたほうでんはドッキング前の飛び上がった俺たちに不覚にもクリーンヒットしてしまう。し、しかしほうでんにはデメリットもある…!それは相手だけでなく味方にも……!?

 

「マァイッ!!」

 

 っ!?効いてない!?いや、これは…!

 

「これは…!ちくでん…!?」

 

 おう、スグリ俺のセリフだぜ???でもまぁ正解だろうよ!

 

「そうです!よく勉強してますね!!」

 

 正解かぁ…!厄介だな…!これじゃあマイナンはダメージを与えても電気で回復しちまう…!先にプラスルから落とさないとな…!ま、それか…『回復される前に』やっちまうか…!

 っと!そういや大丈夫か!ヤンヤンマ!!

 

「ヤ、ヤン…!!」

 

 耐えたか!効果抜群だってのによくやったぜ!!

 しかしこれじゃあ迂闊にドッキングは出来ねぇな…!となれば…スグリ…!

 

 振り返ってスグリにコクリと頷くと、スグリもまた真剣な目で俺を見る。

 ヘンッ!俺たちがドッキングだけの奴だとは思うんじゃあねぇぜ!!見せてやる!俺たちの新しい連携を!!

 

「オタチ!ヤンヤンマ!プランB!いくべ!!」

 

「タチ!」

「ヤン!」

 

「なっ…!?プランB…!?」

 

 そうよ!恐れおののけ俺たちのプランB!!それはァ!!!

 

 

「ヤンヤンマ!最大パワーでオタチにふきとばし!!オタチ!風を利用してはかいこうせん!!対象はプラスル!!」

 

「なっ!?」

 

 次の瞬間、ヤンヤンマが巻き起こしたふきとばしで俺が相手に向かって吹っ飛ばされる!そしてそのまま…!!

 

「プラ…!?」

 

 その風に乗って急激に近づく!!ふきとばしの風圧で相手も動きが阻害されるから妨害無く接敵して…!!

 

「タァァァァチィィィィィィィィッ!!!!」

 

 ゼロ距離ゲロビはかいこうせんブッパァァァァッーー!!!

 ウッキーッ!!今年はサルノリ年イィィィィィィッ!!!

 ウッヒョーゥ!!決まったぁ!!気ン持ちいいィー!!! 

 

「プラァッ!!?」

 

「プラスル!?っ…!でもはかいこうせんには反動が!」

 

 ってぇ、そう思うじゃぁん???

 プラスルをブッパした俺は華麗に着地。そして目の前にいたマイナンが攻撃態勢を…!!

 

 なぁんてなァッ!!ところがぎっちょんッ!!!!

 

「ヤンヤンマ!!エアスラッシュでオタチの援護!!」

 

「ヤァン!!!」

 

 弾幕のように放たれるエアスラッシュがマイナンに襲い掛かる!!反動で動けないアフターケアもバッチリってもんよォ!!

 さらにさらにィ!!30%のひるみを引いてマイナンは動けないってェよォ!!

 

「っ…!マイナン…!そういうのよくないとおもいます!!」

 

 ムーハハハハハ!!!しゃらくせえぞ小娘ェ!!!!勝てばいいんだよォ!勝てばァ!!

 さて、悪役ムーブはここまで。

 これが俺たちがドッキングできないときの戦い方だ。俺が前に出てダブルロックオン受けている間にヤンヤンマが後方から攻撃を行う…この時に大事なのが、あくまで俺は前線で敵を引き付けることなんだな。だからド派手な攻撃で心理的プレッシャーを与えて視線を俺に集めるんだ。エ〇ストリームバーサスで学んだ。

 このゆびとまれでもいいだろって????まぁそれでもいいけど…やっぱ男の子は高火力ブッパ大好きだろ?俺も大好き。だからこの戦い方。OK?OK!自慢のわざ(以下略)

 

 さて、反動状態から立ち直ったから本格的に注目集めするか…!!まずは『〇はスリル、ショック、サスペンス』を踊ってだな…

 

「ヤンヤンマむしのていこう!」

 

 おーっとここで特攻ダウンの相手全体ワザァ!!これは素晴らしい!おかげで前線の俺がもっと踊れるってもんよ!!

 

「くっ…!!マイナン!ヤンヤンマにじゃれつく!!」

 

 おおっと特攻を捨ててきたか…そして前にいる俺は無視ですかぁ…?

 けれど悲しい、悲しいなぁ…!

 ンン!その攻撃はァ!許さないのですからぁ!!!

 

「オタチ!!」

 

 はいよぉ!言われると思って準備してたぜスグリ!!

 

「まもる!」

 

「タチィ!」

 

 プラスルの攻撃の射線上に割って入り、まもるを展開する!だが、この行動はこれで終わりじゃあない!!頼んだぜ!相棒ォ!!

 

「よし…!ヤンヤンマ!オタチの上からシャドーボールッ!!」

 

「ヤァンマァ!!」

 

 バシュゥッ!!と放たれたシャドーボールはマイナンに命中!!超エキサイティンッ!!!

 そのままマイナンが戦闘不能になり、タロのボールに戻される…さぁて、次は何じゃろな?電気で可愛い系だから…うーん、アローラライチュウあたりか?

 

「くっ…やりますね…!それでは…!!」

 

 いやぁ、電気対策もしていかなきゃなぁ…あなをほるくらいしかできないと思うけど…なぁんて考えていたら出てきたのは…

 

 

「ドリュウズ!!」

 

 

 なんッッッッッでやねん!!!!!!!!!!!!

 

 ホンマ、なんでやねん。

 




検査入院するので投稿頻度落ちたらごめんタチねぇ…
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