とある魔砲の転生物語~トランスミグレイションストーリー~   作:KONA

13 / 43
誤字脱字や内容の齟齬があるかと思いますが暖かい目で見ていただけたら嬉しいです。


第13~ファミレス~

今、俺は、ファミレスにいる

 

毎回同じような始まりで飽きたって?

しょうがないだろ俺文章力ねェんだから…

 

俺は、カレーライス、ヴィヴィオは、オムライスを食べていた

正直、俺はオムライスを食べた事がない、前の世界では、アレルギーで、卵、鶏肉、そば、キウイフルーツが食べれなかった。

(ミスって卵入りのアイス食べて死にかかった事があったな〜)

こちらの世界に来てからは身体強化等もあってなのかアレルギーも含めて持病も綺麗さっぱり消えた

まあ身体強化させたとき一瞬何かが減った気がしたがすぐ戻ったので全然気にしなかった

 

「なぁ、ヴィヴィオ、それうまいか?」

「うん、美味しいよ」

「正直言うと俺オムライス食った事ないんだ、一口貰っていいか?」

「えっ、えーっと…、いいよぉ」

「おお、サンキュー」

俺は、スプーンでヴィヴィオのオムライスを貰い食べた

 

「ウマウマ〜だな…」

「う、うん」

(顔を赤らめて返したがなせだろな…)

 

まあ、その後は、ほとんど無言になってしまった

 

「「ごちそうさま〜」」

 

 

俺らは、お会計を済ませる為にレジの前にいたその瞬間

 

〈バ〜ンッ、バ〜ンっ〉

銃声が二発聞こえ、一人の男が立って上に銃を向けていた

「動くな!!」

 

他の客は、地面に伏せていた

俺がヴィヴィオを後ろに下がらせようとした時だ

 

「キャー、助けて〜」

 

男は、ヴィヴィオの首に手をかけて銃を頭に突きつけた

「おっと、俺は、このガキに用があんだ、管理局員の娘にな」

「ヴィヴィオを離せ!!」

俺は男に少しずつ近づいた

 

「はぁ〜?、お前バカか?、この銃が見えねーのか?」

 

「何が目的だ?、金か?」

俺は近づくのを止め尋ねた

 

「まあ、それもあるが、俺の目的は、復讐だ!!、管理局員に昔捕まり何年も囚人暮らしだ、その復讐さ」

 

「お前が罪を犯したからだろ」

「そんなもん関係ねぇ〜よ」

 

「こいつを人質に金を巻き上げて、最後は、ぶっ殺してやるだよ〜!」

 

「ふ〜ん、まあ、お前がそんなくだらない事でヴィヴィオを巻き込むんだったら、俺のスキルコピーでちょちょいのさっ!で潰してやるぜ」

 

「おう、やってみろ」

すると男は、手錠でヴィヴィオを拘束して、銃を構えて撃った

「バ〜ンっ」

 

反射!!

「効かねーよ」

 

撃った直撃、反射して相手の肩に当たった

 

「な、何に…、なぜ俺に…」

 

「残念だが、俺に銃は効かねーよ」

「この防御、反射かっ…」

肩から血を出しながら俺に話かける

「ほ〜う、よく知ってるな…」

「どっかの大会でよく似た能力みたからな…」

 

「そか、じゃぁ、俺の能力の強さ知ってるよな、じゃ、諦めろ」

「ふん、諦めねーよ、死ね!!」

男は、銃を構えて三発連続で撃ってきた

「バカだな…」

俺は、反射をしようとした…

(あいつバカだな、反射して終わりだな…、まっ、待てよ…、あいつ……)

男は、ヴィヴィオを前に立たせて身代わりにしていた

(演算は、終わっていて後は弾を受けて反射するだけだ、だが反射するとヴィヴィオに当たる、反射角を変える事は、時間的に無理…、瞬間移動も無理、となると…)

 

「おっ、お前〜」

と俺が叫んだ瞬間、銃弾が三発まるまる俺の体に突き刺さった…

「うっ…」

 

 

「こっ琥那君!!」

ヴィヴィオがそうさけんだ…

 

「はっはっは〜、能力に便り過ぎていたな〜」

 

「ぐはっ」

俺は血を吐き出し地面に倒れた、能力も痛みで演算が追いつかない…

「琥那君、琥那君、死じゃだめ〜」

ヴィヴィオが叫んでいた

 

「黙れ」

ヴィヴィオの頭に銃を突きつけた…

「ひぃ〜」

(ちくしょ〜、動け、動け、俺の体…)

「うおぉ〜」

俺は、立ち上がった

 

「えっ?、何で立てる、三発も受けて…」

男は、動揺している

「ブファ、俺の体は…ちっとばかし丈夫…なんだよ…、ゴホッ…、とりあえず…お前を…潰す…」

 

俺は、血を吐き出して答えた

 

「ばっ、バカだろ…、お前、そんなんで俺を倒せると?、ナメられたものだな…」

「バカは…おめーだよ…」

俺は、一歩ずつ進んだ

 

「だっ、ダメっ、琥那くん動いちゃ!!」

ヴィヴィオが叫んでいたようだが俺にはあまり聞こえなかった

「バカめ…、死ねっ!!」

男は、銃を構えたが

「カチャ!」

「なっに…」

 

「バカは…おめーだよ、銃の…段数考えろ…、六発入りで…俺を…撃った三発で最後だ…」

最初に俺は透視能力で残り段数を見ていたのだ

 

「ちくしょ〜」

男は、銃を捨てナイフを構えた

「バカだ…な…」

俺は、痛みをこらえて演算した

「おっお前、その目…」

その時の俺の目は、赤と青色に変わっていた

 

「おめーなんか俺のスキルコピーでちょちょいのさっ!だァ、ヴィヴィオに手を出した事を後悔しやがれェェェ!!!」

 

その瞬間、俺は、相手の懐に移動し相手の顔にベクトルパンチを食らわせた

 

相手は「ぐふぁ」と言い倒れた

 

俺は、フラフラ歩き拘束されているヴィヴィオの手錠を破壊し

「ヴィ…ヴィ…オ…、大…丈夫か!」

 

「わ、私は…大丈夫…、琥那くんの方…こそ…」

 

「多…分、大…丈夫だ…、グファ」

俺は血を吐き出してしまい少しヴィヴィオの顔色に飛んでしまった。

「えっ?」

ヴィヴィオは、顔を真っ青にしていた

「すまね…、きれい…な顔…に血、付け…ちった………」

いい終わった直後、俺の景色が歪んで倒れた…

「琥那くん!!」

必死に呼びかけているヴィヴィオ

(やべ…、マジやべ…、痛みで演算が………)

その瞬間、俺の意識が飛んだ…

「琥那くん、死んじゃダメ!!、琥那くん、琥那くん!!」

 

最後までヴィヴィオは、俺の名を呼んでいた

 

そして俺は、黒い闇に落ちて行った

 




今回は、これで終了です。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。