とある魔砲の転生物語~トランスミグレイションストーリー~ 作:KONA
誤字脱字や内容の齟齬があるかと思いますが暖かい目で見ていただけたら嬉しいです。
Side:なのは
私はずっと手術室の前で琥那君の手術が終わるのを待っていた、時間は12時を過ぎようとしていた
「なのは!」
遠くから私を呼ぶ声が聞こえそちらに向いた
「フェイトちゃん…」
「なのは、琥那君の容態は?」
心配そうに聞いてきた
「ヴィヴィオを守ろうと結果的に能力が使えない状態にされて銃で三発撃たれたらしい……」
「えっ!!」
銃で三発も撃たれた事を聞いた途端、顔を真っ青にして落ち込んだ
「ヴィヴィオは、琥那君のおかげで無傷、さきにタクシーで家に帰ってもらった…」
「そう…」
二人言葉を話さなくなってから15分程たった時に手術室のランプが消え、琥那君が移動ベッドで出てきた…
消えて扉が開いた瞬間、なのはとフェイトは立ち上がり
「「琥那君!!」」
と叫んだ
すると一人のカエル顔の医者が近づいてき二人に話した
「今は麻酔が効いているよ?」
「琥那君は、大丈夫なんですか?」
私はおそるおそる聞いてみた
「一命は取り留めたが、なんせ三発の内、一発は心臓に当たっていて心停止していたから脳にダメージがあるかも知れない、記憶等に後遺症があるかもね…」
「後遺症…」
フェイトは、さらに真っ青にして、俯いていた
「まあ、記憶についての後遺症も少し治っていくとは思うよ、あそれと手術する前にちらっと患者の情報をみたのだけど親がいないみたいだが?、君が保護責任者かい?」
「いえまだです、ヴィヴィオに確認をとったら正式に手続きしようと思います。」
「そうかい、あの子も喜ぶだろう、それと君達は、今日の所は帰りなさい、あの子は集中治療室に入るから今日は会えない、それに君達、お疲れの様子だね?」
「わかりました」
私は、先生に返事をしてフェイトと二人で家に帰った
Side:ヴィヴィオ
私は家についてからずっと寝れないでいる
時間は、夜1時を回った頃だ…
ずっと考えていた
もっと強くなりたい
強くなって琥那君をみんなを守れるようになりたい
私は、ママ達が帰ってきたらきちんとこの事を伝えよう決めていた
その時、ガチャ、扉が空く音がした
「あれっ?、電気がついてる、ヴィヴィオ起きてるの?」
と言いながらなのはママとフェイトママがリビングに入ってきた
「あのっ、ママ、遅くまで起きててごめんなさい、ママ達に話さないといけない事があるの」
「私もあるよ、でも今日は遅いから早く寝なさい」
なのはママが少し怒った表情で話してきた
「なのは、ヴィヴィオだってあんな事があったら学校どころじゃないよ、話聞いてあげよ?」
「……、そうだね…、ヴィヴィオ、話、聞くよ」
「私もっと強くなりたい、もっと強くなって琥那君やみんなを守りたい、だから、私にもっと魔法を教えて」
Side:フェイト
「私にもっと魔法を教えて」
ヴィヴィオは真剣な眼差しで私達に話してきた
私は少し考えたが、すぐに答えが出た
「なのは、早いけどあれ渡してもいいんじゃないかな?、魔法をもっと勉強する過程で必要になると思うし」
「う〜ん、そうだね、ヴィヴィオ、ちょっと早いけど渡すよ」
と言い切るとなのはは、立ち上がってどこかに行き白い箱を持って現れヴィヴィオに渡した
「あけていい?」
ヴィヴィオは、おそるおそる聞いてきた
「いいよ」
開けると白いうさぎのぬいぐるみが現れた、そのぬいぐるみは、ヴィヴィオを見て片手を上げて挨拶をした
「なにこのうさぎさん?」
「デバイスだよ、ヴィヴィオ専用の、進級した時に渡そうと思ってたんだけど今渡すよ」
私は、ヴィヴィオに答えた
「その外見は、おまけで中は、普通のクリスタルタイプだよ、後できちんと名前決めてあげてね」
「うん、ありがとう、それでママ達が話したかった事は?」
「うん、その事なんだけど2つあるんだ」
Side:ヴィヴィオ
「2つあるんだ」
「なに?」
私はおそるおそる尋ねた
「ヴィヴィオはさ、お兄ちゃんができるって嬉しい?」
「うん」
私は答えた
「実はね、琥那君にはお母さんとお父さんがいないの、それに親戚や他に頼れる人がいないの、だから、私が保護責任者になってフェイトちゃんが後見人になるつまり琥那君はヴィヴィオのお兄ちゃんになるってゆう事なんだよ」
「琥那君がお兄ちゃんになってくれるの?、すっごく嬉しい」
「そう、良かった」
なのはママは、優しく微笑んで話してきた
「もう一つは?」
「……………」
「ヴィヴィオ、落ち着いて聞いてね」
「うん」
なのはママが言いづらそうにしてた時にフェイトママが話し始めた
「琥那君の事なんだけと、銃弾が三発の内の一発が心臓に当たって心臓が一時的に止まってしまったらしいの」
「えっ?、じゃあ琥那君は?」私は少し大きな声で尋ねていた
「大丈夫、一命は取り留めたから…」
「良かった…」
「でもね、長い間心臓が止まってたから脳に後遺症が残るかも知れないって…、特に記憶に…」
「記憶喪失って事?」
「うん
「琥那君は、私の事、覚えていないの?」
私は泣きながら尋ねた
「でも、お医者さんの話によると強い刺激を与えないようにしていたら少しずつ治っていくかもしれないって…」
フェイトママの言葉もあまりのショックで聞こえていなかった
「琥那君が私の事……」
読んでいただき本当にありがとうございます。
こんな駄文ですが、また読んでくれたら嬉しいです。