とある魔砲の転生物語~トランスミグレイションストーリー~ 作:KONA
今回は、体調不良の為(言い訳)、無理やり感があるかと思われますが暖かい目で見ていただけたら嬉しいです。
Side:琥那
おはなしとゆう名の拷問を受けて今は、病室で一人でなのはさん達に言われた事を考えてる。
正直、身に覚えのない事を言われてもさっぱり理解できなかったが、まとめると
俺がヴィヴィオを助ける過程で倒した男は、俺と同じテレパスだったらしい
まあ、レベル2程だったらしいので軽く人の心を読んだりする程度だったらしいが、管理局員の心を読んでヴィヴィオの事を知り犯行に及んだらしい。
俺は同じテレパスだったので心を読まれるような事はなかったらしい。
ちなみに俺のベクトルパンチで鼻が砕けたそうだ
しかし、俺はそんな事より銃弾三発受けた事にショックだった。
残ってる記憶には、能力の使い方がいろいろある、正直、『無敵じゃね?』と思っていたのだが現実は、そう甘くなかった。
なのはさんに聞いた話や監視カメラの映像等をいろいろ分析した結果、俺には致命的な欠点がある。
それは、能力にたよりすぎていることだ
(そう、あの某アニメキャラみたいに……、って、某アニメキャラって誰だ?)
俺の場合は、反射に頼りすぎていてピンチになった時に体が動かず、演算もついていかず、結果的に撃たれたとの見解だそうだ
冷静に考えれば、銃弾を防ぐには、反射じゃなくても念動能力や風力使いで消せばいい、演算的にも反射よりよっぽど楽に出来るだろう
(てか、前の俺、どんなけ格好付けなんだ?、さっさとテレポートで背後に回って行動不能にすればいい話じゃないか…)
正直、自分がびっくりだ、記憶をなくして自分の名前すら覚えてないのにもかかわらず、ヴィヴィオの泣きそうな顔を見たとたん『泣いて欲しくない』と思えた事、『笑顔にしたい』と思えた事、そして
(もっと、強くなりたい、そしてあの子、ヴィヴィオと俺の大切な人達を守りたい)
と思えた事だ
果たして俺の大切な人達がなのはさんやフェイトさんなのかはイマイチわからないが
どうしてこうゆう気持ちになれたのかは、前の自分にしかわからないだろう、でも俺はこう思えたのには、やっぱり特別な何かがあったと信じて『強くなる』事を決心した
――次の日――
え、なんか手抜きすぎって?、しょうがないだろ〜、俺バカなんだから…
今は、検査等が終わり病室でパソコンをいじくっている
使い方は覚えているが、未完成なのか何を作っていたのかがわからないフォルダが2、3個
パソコンとケータイとが繋がっていてなにかデータの構築がされていたようなのであまりいじくるのは、気が引けた。
コンコン!
扉からノックの音が病室内に響き渡る
「は〜い!」
俺はそのノックに返事をすると扉が空き女の子が入ってきた
「こ、琥那君…」
ヴィヴィオだった
「お、ヴィヴィオか、どした?」
(様子が変だ…もしかして、記憶なくした事に気が付いたのか…)
「昨日は、ごめんなさい!!」
「へ?、何が?」
「昨日、怒ってぶったりして帰っちゃったから…」
(そっちか…、あれは俺が悪かったしな…)
「なんだ、その事か…、あれは俺が悪かったよ、ちょっとふざけ過ぎた、謝るのは俺の方だ、ごめん…、だからこの話はなしで」
「わかった…、ところで何してるの?」
ヴィヴィオは、俺のパソコンを指差して聞いてきた。
「まあ、ちょっとデータの整理」
「もしかして、デバイス作ってるの?」
「デバイス?」
「ファミレスに行く時に話してくれたやつ、えーっと確か、大会で使うインテリジェントデバイスを作るとかなんとか…、他にもユニゾンデバイスに興味があるとか」
「あ〜、あれね、そうそう、そのデータを整理してるんだよ」
(俺、大会なんかに出るんだ…、って、このデータ、インテリジェントデバイスとユニゾンデバイスのデータか…)
「ふ〜ん、実はね、私、デバイス持つ事になったんだ〜、この子だよ、名前はクリス、セイクリッド・ハートって言うんだよ」
うさぎの人形の形をしたクリスは右手をあげて挨拶をしてきた。
「かわいいじゃん、俺は小鳥遊琥那だ、よろしく、クリス」
クリスに挨拶した
Side:ヴィヴィオ
「実はね、私、ストライクアーツをやる事になったんだ〜」
「ストライクアーツ?」
「格闘技だよ、なのはママのお友達の方が先生になってくれて教えてもらってるの」
「格闘技ねぇ〜」
琥那君は、何か考えているような感じだ
「私ね、強くなって、みんなを守りたいの」
(特に琥那君だなんて言えないよ…)
Side:琥那
「俺もだ、俺も強い能力は持っていても能力だけで、とっさなピンチに対処出来ないんだ、だから、俺も強くなって、みんなを守りたい、格闘技か…」
(特にヴィヴィオをな、なんて言えねぇよ)
「琥那君もなんだ…、格闘技がどうかしたの?」
(俺も格闘技を身につけたら、判断力や体が強くなったりするかな…、確かに能力で体を強く出来るが頑丈になる程度であまり意味ないんだよね…)
「ヴィヴィオ、俺にもその先生、紹介してくれないか?」
「えっ、いいけど…、どうしたの急に」
ヴィヴィオは、やっぱり聞いてきた
「俺は能力ばかりに頼りすぎているから格闘技を身につけて自分を成長させたいから…、ダメかな?」
「ううん、大丈夫だと思うよ、先生に伝えておくね」
「おう、ありがとな」
「うん、あ、それと、なのはママからこれを渡してって頼まれてたんだ…」
とヴィヴィオは、大きな封筒を俺に渡してきた
「なんだこれ…」
俺は、封筒をあけ中身をたしかめた
「ええっと、何々、St.ヒルデ魔法能力学院、中等科入学手続き?」
俺は、声にだして言った
「ええっ、St.ヒルデ魔法能力学院って言ったら私が行ってる学校だよ」
「え?、マジカヨ…、何年生?」
「後少しで初等科四年生に進級だよ」
「理解した、どうやら俺は、中等科に入学するそうだ…、って、何も聞いてね〜」
「あ、何か手紙が入っているよ」
ヴィヴィオが大きな封筒の中にあった小さな封筒を指差してた
「ええっと、なのはさんからだ『琥那君へ、いくら学力があるって言っても君の年齢は、まだ学生だから、ヴィヴィオと同じ学校の中等科に入学手続きしておきました、封筒の中の資料を読んでおくように、直接言いたかったんだけど用事の為、お手紙でごめんね』だってさ…」
「いつ試験とか受けたの?」
ヴィヴィオは尋ねてきた
「この資料によると、俺の能力のレベルはレベル5だから、試験は免除だって、それに管理局員である、なのはさんとフェイトさんの推薦もあったらしい」
「え?、琥那君、レベル5だったの!!」
ヴィヴィオは、びっくりしたように声をだして聞いてきた
「まあな…、言ってなかった?、なんでそんな驚いてんだ?」
「全然言ってないよ〜、驚くに決まってるよ、レベル5は、ミッドチルダで数人しかいないんだよ」
「へ〜、知らなかった…、って、俺が中等科に入学したら毎日一緒に登校できるな〜」
「えっ、あっ、そうだね」
ヴィヴィオは、顔を赤らめて答えた
「ま、デバイス作ったり、中等科入学、大会への出場とやる事沢山あるな〜」
「大変だね〜、あ、こんな時間、今日は帰るね」
「おう、気をつけて帰れよ」
「うん、じゃあバイバイ」
ヴィヴィオは、病室から出て行った
(学校か…)
何故か懐かしい感じと怖い感じがする…
(まあ、いいっか…、てか、寝よ…)
と、考えるのを止めスヤスヤと眠りにつくのであった。
今回は、ここまでです。
無理やりすぎるって?
本当にすみません。
まあ、こんな駄文ですが、これからも読んでくれたら嬉しいです。
これからも更新頑張るので応援よろしくお願いします。