とある魔砲の転生物語~トランスミグレイションストーリー~ 作:KONA
Side:琥那
俺は、ずっとアインハルトを傷つけてしまった事を悔やんでいた…
どんどんマイナスに考えていく俺…
吐き気がするようになった
すると、先ほど土御門と青ピが言った言葉を思い出した。
『なんかあったら相談するぜよ』
『そうやで~、なんてったってボクら友達やんか~』
なんであそこまで嬉しく感じたはずなのに、その瞬間、心の中で『嘘だ!』と否定された気分だった。
それがとても気分が悪い
記憶を失ったからその理由がわからないのか?
って、記憶より、アインハルトの方だ…、本当にどうしよ…
いくら考えても解決案が出ない
土御門に相談しよ…
俺は後ろの席に座っている土御門の方を向き聞いた
「なぁ、土御門…」
「どうしたにゃ?」
「例えばの話何だが、とある女の子と喧嘩してケガさせちゃった時、どう謝ればいいのかな?」
「にゃに~、女の子にケガだと?、いつからSになったのかにゃ?」
「いや、例えばだ…」
土御門は少し顎に手を当て考えているポーズをとった後、ポケットからカードを取り出した
「う~ん、そうだにゃ、よし、たかやんにはこの四枚のカードをあげるにゃ、ここにはたかやんが必要な行動4つのがあるにゃ」
「これって…、lifecard??」
その時、教室の扉が空いた
アインハルトだった
やべっ、どうすんだよ俺…
とりあえず、cardを
その瞬間、四枚のlifecardが光始めた。
すると文字が浮かびだした
1…逆ギレ
2…愛の告白して抱きしめる
3…走ってジャンプして土下座して謝罪
4…堕天使エロメイドでご奉仕
何故か、『この四枚の内、一つが正しい選択だ』と思うようなってきた
どうすんだよ俺…
しょうがねえ、3だ…
「ありがとよ、土御門」
「気にしなくていいにゃ~」
土御門はニヤニヤ笑いながら言ってきた
俺は、アインハルトに向かって走った
そしてジャンプ!!
そして土下座!!
「すみませんでした!!」
Side:アインハルト
私は、手続きを済ませた後、学校に向かっていた
小鳥遊さんにどう言おう…、私が原因なのに…
私は、恐る恐る教室のドアを空けた
空けた瞬間小鳥遊さんと目が合った
彼は、カードみたいなのを見た後、土御門さんに何か言った
その瞬間、彼は私の元に走ってきた
大変、凄く怒ってる…
そして急にジャンプした
跳び蹴り!?
しかし、足は向かってくる事なく彼の体は地面に沈み、土下座した
「すみませんでした!!」
え?、なんで…
「えっ、あっ、あの…」
Side:琥那
「えっ、あっ、あの…」
ヤバい、また怒らせちまった…、選択をミスったか…
どうすんだよ俺…
土御門からもらったカードを土下座しながらみた
1…逆ギレ
2…愛の告白して抱きしめる
4…堕天使エロメイドでご奉仕
すると先ほど選択した3のカードは真っ白なカードに変わっていた
しょうかねえ、イチかバチかだ
2だ!!
俺は、立ち上がり
「あのさ、アインハルト…」
「なっ、なんでしょうか?」
「実は、、俺、、お前の事が、、、好きだ!!」
そして俺はアインハルトを抱きしめた
Side:アインハルト
小鳥遊君は、走ってジャンプして土下座したかと思ったら急にに立ち上がり
「あのさ、アインハルト…」
凄く真剣な顔で言ってくる琥那さん
その目はあの時のような色ではなかったですが、凄く真剣で今から大切な事を言うような目でした。
「なっ、なんでしょうか?」
「実は、、俺、、お前の事が、、、好きだ!!」
え?
空き?
透き?
好き!!!!!!!
なっなんで、こっ告白を?
私なんかを好きになる理由が…
その瞬間、ぎゅーっと抱きしめられました。
琥那さんから伝わる温度は優しい暖かさで感触はとても安心します。
安心すると自ずと冷静になり
「えっ、あっ、すっ好き?、って、え、ふにゃ~、プシュ~」
私は顔が熱くなり力なく倒れました。
Side:琥那
抱きしめた後
「よくやったぜたかやん~」
「キャー告白~」
「キタ━━(゜∀゜)━━ッ!」
と聞こえた瞬間、アインハルトは力なく倒れた…
「えっ、あっ、アインハルト、顔真っ赤だぜ…大丈夫か?」
あのアインハルトが倒れた?、風邪か?、まさか昨日の怪我で菌が入ったりとか?
「たかやん、保健室ぜよ、早く保健室に連れていくぜよ」
「えっ、でも…」
「手遅れになったら大変だにゃ、早く保健室に」
「わっわかった…」
俺は、アインハルトを抱え保健室に連れていった
Side:土御門
『時空を越え刻まれた~悲しみの記憶~』
ケータイの着信音だ
「俺だ」
『……………』
「夢じゃなかった…」
『……………』
「お前に言われた通りに法具、lifecardは渡した」
『……………』
「ああ」
『……………』
「わかった、が、お前も人が悪いな?、あんな法具を渡すなんてな」
法具、lifecardは、選択をする時に光、文字が現れる法具だ
その選択の中は正解が二つ、間違いが二つ、と出てくる法具
それもあの法具が光、選択肢が出てくると出てきた選択肢から選ばないといけないような気持ちにさせる力を持っている
一体、何を考えているんだにゃ…
『……………』
「ふっそうか、まあいい、引き続き監視をつづける」
『……………』
ピッ
電話が切れる
その瞬間、静かだった周りの音が騒がしく聞こえた
俺が電話しているのを見ていたのか
「ツッチー、誰からやったんや?、真剣な感じやったみたいやけど」
いつものようにニコニコ、話しかけてくる青ピ
「いや~、知り合いがいろいろうるさく言ってくるんだにゃ~」
「そうなんや~、大変なんやな~」
「にゃ~」
次回もがんばるのでまた読んでくれたらうれしいです