とある魔砲の転生物語~トランスミグレイションストーリー~ 作:KONA
Side:琥那
あれから数週間が過ぎた、アインハルトとヴィヴィオは、仲良く!?なり、一緒に練習するようになっていた
正直、アインハルトには格闘技だけだと軽く負ける、能力を併用しないと俺には勝ち目がない
とまあ、いろいろ落ち着いた日々を送っていたある日
今、晩の8時くらい
俺は街から少し離れたところを歩いていた
まあ、能力のトレーニングだ
とは言っても、俺にはリンカーコアがあり魔法も使える
少々前になのはさんの模擬戦の動画を見て見よい見まねでディバインバスターを使って血管が破裂した事があるが肉体再生により簡単に治った。
記憶を失う原因となった事件の時は、肉体再生は、いちいち演算し発動する為傷みで演算出来ず発動しなかったらしいが今は、不完全ではあるがある程度は自動で肉体再生が発動するように演算している
まあ、この様にいろいろ考えながら歩いていた
その時
ボンッ!!
と大きな音が鳴り、少し離れた所から煙が上がっていた…
「マジカヨ…嫌な気配しかしないんですけど…」
少し考えたが、俺は煙が上がった場所に向かい走った
その場所には、黒い服をきた奴が10人程が赤髪の長身の男性に攻撃していた…、白い修道服をきた女の子をまもりながら…
赤髪男性は、炎操り攻撃していたが、相手が多すぎ押され気味だった
あれは…、発火能力か?、いやあれはルーンを使っている魔法か…
まあ、どっちに味方するかは、一発でわかった
俺は、黒い服をきた奴の一人にベクトルパンチを入れ赤髪の男性に
「助太刀するぜ」
黒い服をきた奴は
「人払いのルーンの中なぜ…」
「人払いのルーン?、なんだそれ」
と言いながら黒服を殴り飛ばしていた
能力は全開に使っていた
が、いつも変わる性格や発言が変わらない…
普通に冷静に能力を使える
ガラスにうつる自分の目の色も変わらない…
なんでだ…
いたって冷静だな…
あの状態になるには条件でもあるのか?
と考えていたが、その間も黒服を着たやつらをベクトルパンチで殴っては相手の攻撃を反射したり魔法攻撃は魔力シールドを貼り、副作用は速攻肉体再生で治していた
その内、黒服集団は
「なんだこいつ強い…、魔法と能力を同時に使いやがる、今は分が悪い一度退散する!!」
といい黒服集団は消えていった
消えたか…
てかなんで、変わらない…、能力はフルで使っていた…
と少し考えていた
「大丈夫か?」
赤髪が尋ねてきた
「いつも能力使ったら目が赤と青色に変わるはずなんだがな…」
考えていた事を口にだしていた
「え?」
赤髪の男性が驚いた声を上げた
「え、あ、大丈夫、そっちは大丈夫ですか?」
「ああ、大丈夫だ、助太刀ありがとう」
白い修道服を着た女の子が寄ってきた
「助けてくれてありがとなんだよ、私は、聖王教会、ネセサリウス所属のインデックスって言うんだよ、正式名称はIndex-Librorum-Prohibitorumだよ」
自己紹介してきた
「聖王教会か…」
「あの、君の名前は?」
「俺はSt.ヒルデ魔法能力学院の中等科一年の小鳥遊琥那っていうんだ」
「なんだと?、小鳥遊琥那と言ったか?」
赤髪の男性が驚いたような顔をし尋ねてきた
「ああ、そうゆうあんたは?」
「すまない、私は、この子と同じ、聖王教会、ネセサリウス所属、ステイル・マグヌスだ」
「ふ~ん、もしかして驚いたの俺の妹が理由なんじゃ?」
「まあ、大体はそうだ」
「まさか……」
俺はヴィヴィオになにか被害がおよぶのかと思い聞こうとした時
「安心してくれ、君の妹には、何もない」
「ふ~ん」
俺が発言した時、インデックスが尋ねてきた
「さっき、目の色が変わるっていってたけど、どういう時にかな?」
「え?、ああ、確か妹を助けた時とクラスメイトと戦った時かな…」
「妹って、聖王オリヴィエのクローンのヴィヴィオだよね?」
クローンって…
「ああ、でもあまり聖王のクローンとか言うのは嫌だな…、ヴィヴィオは、普通の女の子だから」
「ごめん………、もしかしてそのクラスメイトと戦った時ヴィヴィオさんの事考えてなかった?」
「え?、確か…そうだな…」
「確か、戦ったクラスメイトって覇王の末裔の子でしょ、一応こっちでも報告は聞いてるんだよ」
「ああ…、なんか関係あるのか?」
「まだ、よくわからない…、わかったら連絡するんだよ」
「ああ、わかった、って、連絡先わかんの?」
俺が尋ねるとステイルが答えてきた
「まあ、君は聖王教会では、ずいぶん有名人のようだからね、連絡先などいくらでも掴める」
「ふ~ん、ちなみにあの黒服集団は何者だ?」
「未だにわからない、とゆうのが現状だよ、多分この子の頭の中にある魔導書の情報が欲しいのだろ…」
「禁書目録…、ああ、大体わかった…」
インデックスは、沢山の魔導書を記憶しているのか…
「もしかしたら、君の妹やクラスメイトにも被害が及ぶかもしれない、なんせ古代ベルカの王のクローンと末裔………」
「…………」
俺はステイルの発言を聞いた時に嫌な気持ちになった
クローン?、末裔?、知らねーよそんなの
「おっと、すまない、嫌みを言おうとした訳ではないんだがね、君を気をつけた方がいいよ」
「ああ、わかった」
といい、
俺は別れた…
あいつ、なんかむかつく……
と考えながら、家に帰った
Side:ステイル
小鳥遊琥那は、あいつの報告どおりあの2人の事になると……
「ねぇ?ステイル」
「なんだい?」
「あの子がカリムが言ってた子?」
「だろうね…」
「でも、覇王の末裔の子に攻撃したって…」
「まあ、その時は、いまだに能力が不安定なのだろ、ついでに頭に血が上っていて本能すら忘れていたのだろ…」
「ふ~ん」
「間違いない、小鳥遊琥那は」
「神より生まれし能力者だ」
今回は、ここまでです。
次回も頑張るので読んでいただけたら嬉しいです。