とある魔砲の転生物語~トランスミグレイションストーリー~ 作:KONA
今回も誤字脱字や内容の齟齬があるかと思いますが暖かい目で見ていただけたら嬉しいです。
Side:琥那
俺はデバイスに組み込むアークリアクターを先日、設計し集めた材料で試作品を作ってみたが、サイズがバスケットボール並のサイズになりなおかつ計算した数値のエネルギーが出ずに困っていた時、なのはさんに愚痴ったら無限書庫にはあらゆる資料があり参考に出来る資料があるかもしれないとの事で、なのはさんに一言、言い、無限書庫に来て資料を探している所だ。
まあ、デバイスに組み込み性能のいいデバイスを作成するのもあるが最終的には人口臓器等の医療系に役立てようとも考えていた。
重力制御の魔法が発動しているらしく体がふわふわ浮くので最初は難儀していたが能力を使ってコツをつかんだ。
接触感応能力を最大限使い目的の資料を探していたがあまりいい成果は出ない…
「無限書庫というだけあって本が有りすぎだろ…、これじゃ整理も無理か…」
「何かお探しですか?」
「えっ!、ん?」
後ろから声をかけられ振り向くとどこかで見たような、金髪の男性がいた
「あ、僕の名前はユーノ・スクライアです、無限書庫の司書長させてもらってます。」
「あ、司書長さんでしたか、どこかで見たようなと思ったら…、俺の名前は…」
「小鳥遊琥那君だよね?、なのはから連絡をもらってるよ」
「なのはさん…、交友範囲広っ」
「所でどんな資料をお探しで?」
「えっと、エネルギー、アークリアクター、熱プラズマ反応炉についてです。一応試作品は出来たのですが、小型化やパワーアップをしようとしている所で…」
「なる程…、わかりました、探索魔法で探してみるね」
「よろしくお願いします」
するとユーノさんは魔法陣を展開し術式を発動した
「この術式、ユーノさんの自作ですか?」
「いいや、違うよ、ある人から教えてもらったんだよ、どうして?」
「いえ、速度や使用魔力や術式など凄く綿密に計算されて」
「確かにね…、僕がこの術式構築出来てもかなり時間かかりそうだよ」
「なる程…、その術式作った人凄いですね…」
「そうだね、彼は……」
「ん?、どうしました?」
「いや、しばらく会ってないはずなんだけど、かなりお世話になった人なんだけどちょっと誰か忘れちゃって…」
「まあ、しばらく会ってないならしょうがないでしょ、ユーノさん仕事忙しそうですし…、その内思い出すでしょ」
「う~ん、まあそうだね」
口では気にしていないように言っているが少し考えこんでいる顔をした
(まあ、考えこんだ顔してるが、探索魔法に一切、ラグがない…、流石プロだ…)
と考えていた
Side:黒子
今、私は、この前の管理局員について初春に調べてもらった情報を聞くためにファミレスにてお姉様と一緒に初春を待っていますの
「あ~、あの初春ったら遅いんですの」
「まあまあ、しょうがないじゃない、それより、あいつの能力なんだと思う?」
お姉様が尋ねてきましたわ
「わたくしの予想ではAIM拡散力場を操る能力ですの」
「確かにあいつは反射、電撃、黒子の能力に干渉、それに防御魔法まで使用してたしね…」
「はいですの…、ですが、あのような能力なら噂になっていないはずがないですの…」
「そうよね…」
「白井さ~ん、遅れてすみません~」
初春が現れた
「遅いですわよ」
「本当、すみません…」
「それより、あいつの情報は?」
お姉様はあの方の情報が知りたくてたまらないらしい
初春は、席につきパソコンを取り出した。
「はい、機動六課、小鳥遊琥那三等空尉についてなんですが、なぜか非常にセキュリティーが強くて時間がかかっちゃいました。数回ばれかけちゃいましたよ~」
「あいつの能力は?」
「え~と、レベル5、能力者ランクSのテレパスで魔導師ランク総合Bですね」
「「嘘…」」
わたくしとお姉様がはもった
「いや、明らかに電撃、反射等を使ってましたわよ」
「それなんですが、彼ただのテレパスじゃないんです。彼、自分の近くの人、多分自分AIM拡散力場と他の能力者のAIM拡散力場に当たった瞬間にその能力をコピーする事が出来るんです、別名能力収集です」
「え?」
「コピーですの?」
「それに彼自身、リンカーコアも持っていて魔法も使えます、肉体再生等の能力と併用すれば副作用はあまり関係なく使えるようですね」
「へ~、よく調べたな~」
「「「え!」」」
急に男性の声が聞こえたので3人共驚いた
そこには…
Side:琥那
今、俺は、無限書庫から帰りなのはさん、フェイトさん、ヴィヴィオと一緒にファミレスに向かっている
なんか、俺が入局祝だそう
ファミレスといっても少し素材の品質がいい事で有名なファミレスだった。
店に入って見回すと角の席に前に見たことある二人とジャッチメント一人がいた
なにやってんだ?
明らかに挙動不審に見えた
「すみません、知り合い見つけたからちょっと話してきます」
俺はなのはさんに言った
「うん、いいよ」
その三人に近づいた
気配を消して
パソコンの画面には俺の写真、話している内容は明らかに俺の事だ…
おいおい、これ管理局のサーバーにあるやつじゃん…、ハァ…、管理局のセキュリティーも穴だらけなのか?、でも前ハッキングしたときかなり危なかったし…、2、3回ネット切断したし…
俺は、呆れると同時にと感じた管理局のサーバーにハッキングし俺のデータをコピーした事にびっくりした
「へ~、よく調べたな~」
気がつくと話しかけていた
「「「え?」」」
「よ!」
「あ、あんた!」
「えっと、御坂だっけ?、どした?」
「なんでこんな所にっ?」
「ああ、家族と…」
「あれ~、琥那君、風紀委員の知り合いがいたの?」
御坂と話していたら後ろからわざとらしくなのはさんが話しかけてきた
「なのはさん…、立ち聞きですか?」
「そりゃ、可愛い女の子の知り合いがいると知っちゃ、ママとしても興味津々なんだよ~」
なのはさんが嬉しそうに話してくる
「あの~、なのはさんってあのエースオブエースの高町なのはでして?」
「うん、そうだよ~」
「「「え…」」」
「あの~、なんでなのはさんの後ろにフェイトさんその後ろにヴィヴィオが?」
「まあ、ママ二号としては興味津々なんだよ」
「妹としては興味津々なんだよ~」
フェイトさんとヴィヴィオがなのはさんのまねをして言ってくる
「もしかして、フェイトさんってあのフェイト執務官ですか?」
花飾りをつけた少女が聞いていた
「うん、そうだよ…」
「「「え~~!!」」」
「どしたお前ら?」
驚いている三人に尋ねた
「どうしたって、あのエースオブエースとあのフェイト執務官が親ってって、え?、なんで母親が二人?」
御坂が発言してきた
「なのはさんが保護責任者でフェイトさんが後見人、俺本当の親いないから…」
「あ、ごめん…」
「別に気にしてない、それより俺の事、知りたければ直接聞いてくれ、こそこそ調べなくてもある程度は答えるよ、名刺渡したんだから…、とりま家族で飯食うから…、じゃあな~」
俺はなのはさん達の席に向かった
Side:黒子
「怪しいですの…」
「それに、彼、管理局には特別推薦で入ったみたいなんですよ~」
「え?、管理局って推薦とかあるの?」
「いえ、前例がありません…、名前はわかりませんが、結構な数の人から推薦されてますね…」
初春がパソコンを見て答えてきましたの
「これ以上、深追いはしない方いい気がしますわ…」
「確かにそうですね…」
「それじゃ、今日はここのパフェ食べて帰りますか~」
お姉様が言いましたの
「そうですわね」
「そうですね…」
とまあこのような形で小鳥遊琥那を追う事は諦めましたの…
(でも、明らかに機動六課の戦力はおかしいですの…、これでは、数年ほど前に起きたJ・S事件の時のようですの…)
今回はここまでです。
次回も出来るだけ頑張るのでまた読んでいただけたら嬉しいです。