とある魔砲の転生物語~トランスミグレイションストーリー~ 作:KONA
Side:琥那
今、事件が起きた次の日の朝9時頃、学校に向かっている
まあ、遅刻だが管理局の仕事だからしょうがない
あの夕ご飯を食べた後、帰ってもいいと言われたが断り、夜勤もきちんとした
交代で本部待機していた
正直、自分の特別待遇を思い知った感じだ
俺は呼ばれた時だけ行けばいいが、他はずっと、これで給料も普通くらい貰えるとなると凄く悪い事してる気分だ…
なので、はやてには、もっと呼んでもらっても構わないと言っておいた
そして、呼ばれた日は、きちんと仕事をすると決めた
なので夜勤もしっかりこなした
ちなみに学校を休もうかと思うくらい眠いが、我慢して向かった
そうこうしているうちに学校についた
まずは職員室に行った
職員室には小萌先生がいたので報告を済ませ教室に向かった。
教室を覗くとあの男性教師の授業中だったので…
「おはようございます、夜勤明けで遅れました、すみません…」
と扉を開け大きな声で言い席に向かった
すると
「おお…、そうか…、今、教科書の〇〇ページをやってる所だ…」
どうやら、いろいろ怒られたような感じだった
青髪ピアスが仕入れた情報では急を要する事件の為、学校側には連絡を入れ『緊急召集』と言えば普通OKなはずだが、この男性教師は落ちこぼれのクラスだからと話を耳半分にしていたのだ
そりゃ怒られるわな…
席につくと周りから小声で『お疲れさん』や『おはよう』とあまり話した事もないやつからも話しかけられたら
と後ろから
「よう、たかやん、お疲れ~ぜよ」
「おう、てか、俺の噂ってどこまで広がっちまったかわかる?」
「少なくともこの学年には広まってるぜよ、なんだ?、嫌だったのかや?」
「まあな、でめああでもしねぇとあの先生(野郎)聞かねーだろうし…」
「ドンマイぜよ」
そうこうしているうちに授業が終わる
まあ、予想してたが…
俺の周りには人だかりが…
次々に質問を…
適当に答えていたが、疲れた…
まだいる…
「アインハルト~、助けて~」
「えっ!、私にですか?」
声をかけると驚いた風にかえしてきた
「こっちは、夜勤で疲れてるのによ~、質問詰めって拷問かよ…」
「大変ですね…」
無視してアインハルトと話していたら周りのやつらも諦めて席に戻っていった
「よかった~、ありがとな、アインハルト~」
「いえ、私はなにも…」
「てか、次の授業って……」
言い終わる前に一人の教師が入ってきて黒板に『自習』書いて
「え~、次の授業は、先生が風邪でお休みの為自習です、しずかに自習するように」
と言って出て行った…
「自習か…、寝よかな…」
俺がアインハルトの方を向いて言っていると前の席から
「寝させへんよ~」
と聞こえた…
「ひでー、こっちは眠みーんだよってなんで青ピが?」
「席を代わってもらったんやで~、さて機動六課について話しよか~」
「なんで?」
「だって~、あそこ、美人さん多いんやろ~、そんなとこに配属とか羨まし過ぎるわ~」
やっぱりな~
俺は青ピをスルーしアインハルトに
「さて、こんな奴はスルーして、今日、暇?」
「一応暇ですが…、なにか?」
「酷いよ~、たかやん~」
クネクネしながら青ピが口を挟んでくる
「ん~、放課後、デートと言う名の遊びに…」
「え!、まあ、暇なので、いいですが…」
顔を赤くして答えてきた
「そかそか、じゃあ放課後な~」
「たかやんがデートの誘いやね…」
「リア充もげろぜよ…」
ちなみにこの後、青ピや土御門にアインハルトとの関係をいろいろ聞かれたり、機動六課の女性局員についてしつこく聞かれた事は言うまでもない
今回はここまでです。
次回も出来るだけ頑張るのでまた読んでいただけたら嬉しいです。