獅子の名を持つ相方の軌跡   作:厄介な猫さん

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銃の世界

「ホント、何でお金に釣られてるのよ馬鹿兄貴。総務省からの依頼なんて、断ればいいのに」

 

リビングの朝食。対面でホットミルクを両手に、七海のジトっとした視線がオレに突き刺さる。マーガリンをたっぷり塗ったトーストをかじって逃げようとするも、ジトッとした視線から逃げることは叶わない。

と言うより、朝食で逃げるなと視線で訴えてきている。この前の説明に全然納得してないな、こりゃ。

 

「断りたかったのは山々だが、あのオッサンには借りがあるんだよ。その上、条件が色々と噛み合っていたし……」

「だからって受ける必要ないじゃん。自宅からログインしないのもおかしいし」

「守秘義務の関係でだ。しかもゲーム内の大会に出る必要もあるし」

 

嘘は言ってない。死銃関係は基本は口外無用だし、噂の域も出ていないしな。

あれからキリトと死銃について話し合ったが、やはりアミュスフィアで人を殺すことは不可能だ。出力もかなり抑えられているし、安全装置も取り付けられている。一番影響がある脳に異常が見つからなかったなら、アミュスフィアに問題があったとはどうしても思えないしな。違法改造された痕跡もなかったそうだし。

 

「……兄貴、まだ何か隠してるでしょ?」

「守秘義務があるから当然だろ」

「ストレア、どう思う?」

『うーん、キリトも一緒なら絶対に何かあると思うんだよねー』

 

七海のタブレットの中にいるストレアも、口調こそ軽いが半信半疑だ。心配してくれているのは理解できるけど、変に不安を与えたくないしな。実際、死銃の件は今も信じられないし。

 

「この前も言ったが、あまりの報酬の多さに釣られてしまっただけなんだよ」

「ストレアとユイちゃんの為だっけ?理由は分かるけど、材料費にお金を使いすぎ」

『アタシとユイには嬉しいことだけどねー。この前だって、現実のキリトと手を握って嬉しそうにしてたし!』

 

ストレアとユイちゃんも躊躇なく要望を出し続けているからな。二人の要望にどんどん答えてたら、万単位の金額に膨れ上がったけど。

 

「別にいいだろ。半分趣味みたいなもんだし」

「趣味でロボット作るな、馬鹿兄貴」

 

それも別にいいだろ。ロボットは男のロマンだし、実用性だってそこそこあるし。キリトと一緒に学校の課題と託つけて、二人を現実に展開するための装置作りだけど。小型ドローンの案もあったが、出力にバッテリー、装備品の重量等の問題から頓挫する事になったし。一度作りはしたけど。

 

「とにかく、危険な事には首を突っ込まないでよね、優兄。あたしも人の事は言えないけど」

「分かってるよ。可能な限り、善処はするからさ」

 

約束できないのは、本当に悪いと思っている。けど、知りながら何もしないは嫌だからな。

どちらにせよ、菊岡のオッサンの準備が終わるまでは大人しく待つしかない。BoB当日にならない事だけ祈って。

 

「……期待はしないでおく。食べ終わったら、ダンベル五分だよ」

「まだやらされるのかよ」

「当たり前じゃん。筋肉つけないと長生きできないんだし」

 

 


 

 

菊岡のオッサンの依頼から一週間後の今日。ようやく向こうの準備が終わったので、オレは自前のバイクで指定された病院前へと向かっている。

住まいは東京都内だが、徒歩や電車、バスよりバイクを使った方が早いし楽だからな。免許だってあるし。

ただ……クラインの憐れみが若干イラッとは来た。彼女がいないのにバイクに乗るのはなんて寂しい青春なんだと、同類だと言いたげに絡んできたからな。

 

目的の病院に到着すると、キリトもオレ同様にバイクに乗った姿で現れる。車種もオレ同様、一昔前のガソリンで動くバイクだ。価格が手頃だったし、何よりカッコいいしな。

ロビーで手続きを手早く済ませ、菊岡のオッサンからのメールに記載されている指定された病室へと向かう。

 

「ログインしたら、その場でじっとしてろよ。下手に動かれると探すのが大変だからな」

「分かってるって。迷子になったら調査どころじゃなくなるしな」

 

SBCグロッケンは本当に広いからな。レンタルバギーをたまに使って移動するくらいだし。ちなみにレンタル料は500クレジットだ。それに、今日が哀しい事にBoBの予選開始日だ。エントリーは当日でも大丈夫だが、キリトは練習もなしでぶっつけ本番で挑む羽目となった。ま、本番に強いから何とかなりそうな気はするが。

そんな段取りをしながら廊下を歩き、目的の病室へと辿り着く。軽くドアをノックして病室に入ると、部屋に待機していた女性看護師に出迎えられた。

 

「おっす!桐ヶ谷君、お久しぶり!隣の君が獅童君だね!あのお役人さんから話は聞いてるよ。私は安岐ナツキ、よろしくね!」

「……知り合いか、和人?」

「あ、ああ。リハビリの時に世話になった看護師さんだよ。この病院も、俺が入院していたところだし」

 

そうなのか。菊岡のオッサンも色々と融通が効く場所として、ある程度の関係がある場所を選んだのか。

安岐と名乗った女性看護師さんはキリトの肩や二の腕をペタペタ触り、ついでとばかりにオレにもキリト同様に触っていく。

 

「桐ヶ谷君、結構肉がついてきたね。でも、まだまだ足りないね。獅童君は桐ヶ谷君と比べたらマシ、程度かな?二人とも、ちゃんと食べてる?」

「和人の方は知りませんが、オレはちゃんと食べてますよ。後、市販のダンベルとかで筋トレも」

 

七海監視の下で半ば強制的にやらされて、がつくけどな。ネットから引っ張り出した筋トレ方法も、日常の隙間時間にやらされてるし。そんな七海にストレアも悪ノリして、怪しいソースからの情報を持ってくるし。

 

「自主的に筋トレもやるなんて偉いねぇ!桐ヶ谷君も見習いなよ?」

「俺もちゃんと食べてますし、運動もしてますって。それより、何で安岐さんが此処に?」

 

キリトが反論するように返しつつ、かつての担当看護師がこの場にいる理由を問いかける。

安岐さん曰く、菊岡のオッサンが彼女にモニターのチェックを頼んだとのこと。キリトのリハビリ担当だったことで、顔見知りの彼女なら安心できるだろうという、あのオッサンの配慮からだそうだ。

その肝心の菊岡のオッサンは、会議への出席でこの場にいないけど。とにかく、さっさとGGOにログインするか。

そうしてオレとキリトは、上半身の服を脱いでから電極を貼られる。万が一を考慮した安全策も施され、用意されたアミュスフィアを被って仮想世界へ行く言葉を口にする。

 

「「リンク・スタート」」

 

意識が現実から仮想へと向かう。二週間ぶりのGGOだが、感慨に耽るより先に初期スタート地点に降り立ったであろうキリトの下へ向かうことを優先させる。幸い、今いる地点から走れば五分以内で辿り着ける。

オレは足早にキリトがいるであろうスタート地点へ向かっていく。装備の購入に試し撃ち……最低限のすべきことがあるのだから。

そうしてキリトがいる筈のスタート地点に着いたのだが……初期装備のプレイヤーの姿は何処にもいなかった。

 

「……何でいないんだよ?」

 

向こうでその場で待つよう言ったのに、どうしていないのか。一先ず、近くにいるサングラスをした男性プレイヤーに聞いてみるか。

 

「オッサン、少しいいか?今から五分くらい前に、此処に新規の奴が現れなかったか?」

「五分前の、新規のプレイヤー……?ああ、確かにいたよ。M9000番系のレアアバターの、男性プレイヤーがね」

 

M9000番系。噂でしか聞かなかった、俗に言う男の娘アバターという事実にオレは何とも言えない気分になる。

 

「……そのプレイヤーは、何処に行ったんだ?知り合いの可能性が高いんだ」

「悪いが教えられないよ。コンバートしたアカウントだったから、プレイ時間を聞いたら逃げられたんだ。長くプレイしたら出やすいと聞いたから、参考程度に教えて欲しかったんだけどね」

 

残念そうに男性プレイヤーは溜め息を吐いているが、ソイツが逃げ出した理由もすぐに察することができた。

もしその男の娘がキリトなら、プレイ時間は絶対に教えられないからだ。SAOに二年も囚われていたから、必然的にプレイ時間も二年以上になる。そんな長いプレイ時間を明かせば、自分はSAO生還者だと教えるようなものだ。

オレはそのオッサンへの礼をそこそこに、キリトの捜索に乗り出す。だが、この広いSBCグロッケン内で目的の人物を見つけるのは至難の技だ。ある程度当たりを付けないと厳しいしな。

 

「BoBに出るには、装備を整えるのは必須。だが、今のキリトの所持金は1000クレジット……あ」

 

そこまで呟いて、オレは気付く。迷子になったキリトが近くにいるプレイヤーに聞き、何処に向かうかを。

手っ取り早くお金を得る為に、ギャンブルゲームがある店へと向かう可能性に。

 

「それに、あの店にはインチキガンマンによる弾除けゲームがあった……そこなら……」

 

このまま無意味に探し続けるより、そこで網を張っていた方が確実だ。

オレは善は急げと言わんばかりに走って、ギャンブルゲームのある店へと向かう。本当に来るかは賭けではあるが。

ギャンブルゲームのある店に到着し、例の弾除けゲームがある場所へ向かう。丁度、黒髪長髪の新規のプレイヤーが挑戦しようとしているところだった。

 

「……げ」

 

だが、それ以上に無視できない人物がいる。向かうもオレに気付いたのか、眉間を吊り上げつつ此方へと近寄って来る。ああ、完全に面倒な事になった。

 

「二週間も音沙汰無しとはいいご身分ね、レオンハルト」

「二週間ログインしなかったくらいでキレるなよ、シノン」

 

水色のショートヘアの女性スナイパー『シノン』の文句に、オレはうんざり気味に返す。

シノンと出会ったのは、大体二ヶ月くらい前だ。PvPがメインのスコードローンに襲撃されて、それを返り討ちにしたのが始まりだ。

当然、そのスコードローンの中にシノンがいて、彼女も他の奴と同じく光剣で斬り捨てた。そうして得た戦利品を店で売却……するタイミングでシノンと再び邂逅。どうやって銃弾を光剣で斬ったのかと詰め寄られたので、「馴れ」とだけ返した。

 

シノンは不満げだったが、それ以外の言葉がないし。VR限定の()()()()()()()()を制御するために馴れるしか、SAOで生き残る術がなかったし。引き籠るなんて、普通に論外だったしな。

そんな彼女とそこそこ親交があるのは……妙にアイツに似ているからなんだよな。単なるそっくりさんで、別人だろうけど。アバターだって基本ランダムだし。

 

「で?何で二週間もログインしなかったの?」

「リアルの都合だ。それで知り合いと一緒に、BoBに出る事になったんだよ」

「え?あんた、BoBに出るの?あんなに興味なさげだったのに?」

 

オレの言葉に、シノンが驚きながらも期待の目を向けてくる。以前、BoBに興味ないって不機嫌そうにした時とは真逆の反応だな。

 

「ああ。その知り合いがスタート地点から離れたせいで、探し回る羽目になったけどな」

「それは御愁傷様。どうやって見つけ出すつもりなの?」

 

シノンの問い掛けにオレは答えようとしたタイミングで、弾除けゲームのスタートを告げる音が鳴る。

そのプレイヤーは数歩歩いてその場に静止し……インチキガンマンが発砲すると同時に動き出した。

インチキガンマンの射撃をそのプレイヤーは動きを止めることなく、右へ左へと揺れて回避する。弾道予測線(バレット・ライン)の表示より先に、弾道を予測して回避行動を取っている。

服装からして、新規のプレイヤーだと思うが……まさか、だよな?

 

「……シノン。アイツが誰だか知っているのか?」

「コンバートしてきた、新規のプレイヤーよ。彼女、BoBに参加するためにGGOに来たみたい」

 

……彼女?

女性プレイヤーってことは……あれは別人ってことか?いや、今のキリトは男の娘アバターの可能性が高いし……

オレが悩んでいる間に、そのプレイヤーは最後のレーザー射撃も躱してタッチ。ゲームをクリアして20万クレジットを手に入れた。つか、20万もプールされてたのか。一度、オレがクリアしてスッカラカンにしたのに。

そんな一発クリアで大金を手に入れた件の人物に、シノンは驚きを隠さずに問い掛ける。

 

「貴女……どんな反射神経をしているの……?特に最後のレーザーなんて、予測線と射撃のタイムラグなんて殆どない筈なのに……」

「えっと……このゲームって、予測線を予測するゲームですよね?」

「……予測線を予測ぅ!?」

 

……若干高い声だが間違いない。この黒髪長髪のプレイヤーはキリトだ。後、容姿を利用しているな。

 

「……キリト、ネカマの趣味でもあったか?」

 

オレが割と周りに聞こえる声でそう言ってやると、キリトはギクリと言わんばかりに硬直する。そして、恐る恐るといった動作でオレへと顔を向ける。

 

「も、もしかして、レーヴェか……?」

「そうだ。ALOのウンディーネのレーヴェだ」

 

冷や汗だらだらのキリトの問い掛けに、ALOの種族も込みで言葉を返す。完全にオレだと知ったキリトはますます顔を青ざめさせていく。

 

「ち、違うんだレーヴェ!これはちょっとした、イタズラ心と言うか……!」

「イタズラで良心を利用すんな。これはアスナに報告だな」

「マジで止めてください!」

 

キリトは恥も外聞もなく土下座する。そんなキリトの様子に、弾除けゲームのクリアで集まっていた野次馬達は困惑。シノンは目を白黒させてオレとキリトを交互に見ている。

 

「え?アンタ、この子と知り合いなの?」

「ああ。それと、このネカマは女じゃなくて男だ」

「……ええっ!?」

 

オレがキリトが女ではなく男だと教えてやると、シノンは驚いた表情でキリトを見やる。そんなシノンに対し、キリトは土下座を続けたままメニュー画面を操作していく。

 

「ハイ!本当にすみません!シノンさんの勘違いを知りながら、女性のフリをしていました!決して疚しい気持ちからではなく、スムーズに案内して欲しかったからです!」

 

キリトは謝罪しながら自身のプレイヤーカードを見せる。プレイヤーネームと性別だけが表記された簡素なものだが、キリトが男であることを証明するには十分だ。

 

「ほ、本当に男なの……?そのアバターで……?嘘でしょ!?」

 

シノンは信じられないと叫ぶが、キリトが見せたプレイヤーカードには確かに男とある。シノンの眉が吊り上がっていくが……まるで怒りを吐き出すかのように溜め息を吐いた。

 

「……いいわ。実害があったわけじゃないし、凄いものも見せてくれたから、特別に水に流して上げるわ」

「あ、ありがとうございます……」

 

シノンから特別に許しを貰い、キリトは割と感謝の念を込めて礼を口にする。

 

「話は済んだな。じゃ、早く装備を買いに行くぞ。光剣と実弾のハンドガンなら、何とかなるだろ」

 

オレがそう言った瞬間、シノンがあり得ないと言わんばかりの表情でオレへと顔を向ける。

 

「ハァ!?アンタ、本気で言ってるの!?まさか、自分を基準にして考えているわけじゃないわよね!?」

「いや、キリトなら下手な銃より剣を持たせた方が強いぞ。キリトなら、オレと同じく銃弾くらい斬れるだろうし」

 

実際、キリトくらいの反応速度ならできるだろうし。そこにバーサクヒーラーのアスナも含まれるのは秘密だ。仮にすぐに出来なくても、少し練習したら出来そうな気がするし。キリトへの愛パワーで。

 

「確かに……予測線があるから、出来なくもないな」

「乗り気になってんじゃないわよ!?貴方たち二人、絶対に馬鹿でしょ!」

 

馬鹿とは心外だな。いや、周りから馬鹿とよく言われるけど。

 

 

 




「皆さんこんにちは。後書きコーナーの時間です。本日から新しいメンバーが加わります。それではシノンさん、どうぞ!」
「ご紹介に与ったシノンです。本日はアスナさんと二人で進行していきます」
「ちなみにキリト君とレーヴェ君は今回お休みです」
「あの二人は今、彼女たち二人に詰められてるわ。後、余計な詮索はしないように」
「では、今回のゲストはこちらの方です!どーぞ!!」
「ハーイ!オリジナルキャラクターのマリンでーす!アスナさん、シノン姉、今日はよろしくね!」
「し、シノン姉って……これってネタバレになるんじゃないの?」
「大丈夫だって!もう読者にはバレてるんだし!」
「そういう問題かしら……」
「アハハ……マリンちゃんはご自身が語った通り、この二次創作のオリジナルキャラクターです。たしかALOでは、レプラコーンでプレイしているのよね?」
「ハイ!槍を手に、魔法も扱う万能プレイヤーです!あ、もちろん鍛冶スキルと裁縫スキルも持ってるよ!」
「躊躇なく設定を話すわね……」
「話すだけならタダだからね!馬鹿兄貴……レオ兄のような失言には気を付けるけど」
「その設定なんだけど……二人はちゃんと血の繋がった兄妹みたいね。キリト君とリーファちゃんのように、実は従兄妹だってことはないみたい」
「当然だよ。レオ兄は血の繋がった大事な家族なんだから」
「そのお兄さん……レオンハルトの事で少し捕捉しておくわ。彼、《フルダイブ不適合者》なのよ」
「《フルダイブ不適合者》……VRに完全に適応出来なくて、何かしらの弊害がある人のことだね」
「ええ。その症状は本当に様々で、距離感が掴めなかったり、生存本能が強く出たりする例があるわね」
「レオ兄は集中力……現実よりも脳を酷使しちゃうんだよね。散漫とかじゃなくて、勝手に普段の数十倍で集中しちゃうんだよ。一応、ある程度はコントロールできるそうだけど」
「気楽に遊ぶくらいならそこまで深刻じゃないみたいだけど、あの世界で精神的な疲労は一大事だからね。それを自分の強みにしたレーヴェ君は本当に凄いよね」
「……そうね」
「せっかくお話が盛り上がってまいりましたが、ここで終了のお知らせです」
「感想を送ってくれると嬉しいな。モチベーションにも直結するしね!」
「それでは、また次があればお会いしましょう」
「「「バイバーイ」」」


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