那須玲に負い目のあるワイ。ヤンデレ彼女にハーレムバイパーを食らわされる 作:遅効性すぎてオリキャラひとつがBE
書きたいを優先して書いてる。
評価者40人いる小説投稿者の姿か……これが?
嗚呼、早く来週になんねぇかな
すまんな、恋愛描写マジで下手なんだ
書いててはっずかしくなる。
クマちゃんはかわいい、了解
やらかし報告たすかるます
この世界には奇妙な巡り合わせというのがある。
B級に上がったばかりの生意気にあたしより背が高い後輩の日比谷と防衛任務即席部隊によくマッチングし、ペアを組むことがやたら多い。
たしかにこいつのオペレートはかなりキツい寄りではある。
この前更新されたステータスでは機動15。
他の追随を許さないほどの圧倒的なスピードに追いつくのレーダーや視覚補助、他の隊員のざっと2倍ぐらいは環境変化が多くやりごたえのある男だ。
防衛任務が終わったあとに散歩したりする程度の仲にはなっている。
「のの先輩、ここの焼き串美味しいですよ〜」
そういうコイツは食べ歩き好きなようで色んな甘味処やらを把握している。大阪なんかに放ったら帰ってくる頃には破産してるんじゃないか?
そう思うぐらいには知っていた。
「おめぇなぁ……買い食いして晩飯食えなくなってしんねーぞ?」
「今日は食べてくるって伝えてるので……」
「目が泳いでんぞ食いしん坊」
なにがすごいってこれで身長ある方であの運動性。
トリオン体になると身体能力は例に漏れず上昇し、他者との差が埋まる傾向にある。だが、当人の体型やらイメージやらが得意不得意に直結し、普通であれば動き回るのは小柄であればあるほど玉が当たりにくく想像もしやすいためやりやすい傾向にある。
それをあたしよりもでかい体でやってるっていうもんだから凄まじい。グラスホッパー抜きの機動力も凡そ凄まじいと言っても過言じゃないだろう。
「ほ、ほら。可愛い人を見るとご飯が進むっていいますし?」
「言わないし誰みてんだよ」
「いや、のの先輩ですけど」
「あたしゃかわいかねーだろ……んだその顔」
わかるにはわかってる。今の日比谷の顔は『何言ってんだこの人』って顔だ。
意義がかなりあるって感じの……というか、こいつ顔に表情よく出てんな。
「のの先輩、もしやご自身の見た目がいいのをご存知でない?」
「現にあたしゃモテてねーからな」
「周りにいる男の人奥手すぎません?」
「……なら日比谷はあたしのこと抱けんのか?」
「本気でそれ聞いてるなら後悔しますよ」
すっと日比谷の顔から笑顔が消える。
ポヤポヤとしている印象を受ける幸せそうな顔から一気に防衛任務やランク戦の時の男の顔。
くっそ、ツラいいなお前。
「抱けるか、とか直接的な表現して躱せれるほど僕は純真じゃないよ」
思わず、ドキッとする。
滅多に見ない年下の男の……いや、雄の顔に意表が突かれる。これがギャップ萌えってやつかと理解してしまう。
「んだよ……」
「僕、悪い男なので。そんなこというと本当に襲っちゃいますよ?かわいいかわいいののさん?」
「おめぇにそんな度胸があるかよ。それに彼女持ちだろうが」
「聞いてませんでした?」
近寄られ、壁際に押しやられる。
目の前にはまだ隈が濃く残る顔であたしの視界が埋められる。
トリオン体で戦闘するため、汗臭いとかはなく。程よい柑橘類の匂いが漂っている。……三門名物のミカンの匂いか?
「悪い男なので、ののみたいな可愛い女の子抱いてしまうなんて訳無いよ」
そして、あたしは男に言い寄られることは始めてだ。
顔が赤くなる。動悸がしてくる。
可愛いなんていわれたこともなければ、自分をそう思ったこともない。
事実、あたしは学校ではモテてない。
ボーダーにオペとはいえ所属しているというのも作用してるのだろう。
だが、そういうのは目の前の男には関係なかった。
「う、浮気になるぞ……?」
「ならないよ。その辺の良識は残念だけど壊れちゃった……ののが他の人を好きだっていうならやめるけど」
頭に過ぎるのは弓場隊の男ども。
弓場、神田、蔵内、王子……そういった関係になるなんて想像もできない上に堅物と個性に塗れたやつしかいない。
そいつらと比べると、なんというか……歳に合わない危ない色気っていうのが日比谷からは感じられる。
それに名前を呼び捨てにされる度に感じるのはイラつきじゃなくてもっと別の感情。
度胸なしの図体に似合わない謙虚野郎がその皮を脱いで肉食系になったような感じ。
「……い、ねぇよ。あたしが好きなのも。逆も」
嘘をついた。
今のあたしは日比谷のこの行動に心が動いてしまっている。半月程度の付き合いで、好みがどうとかじゃない。
真っ直ぐにあたしを見る黒色の瞳と、ギラついた眼光。
初めて向けられる好意を通り過ぎた独占欲がぶつけられている。しかも、それに嫌悪感を抱くどころか好ましいと思ってしまっている。
だめだ、だめだ、だめだ
警鐘をどうにかして脳内で鳴らそうにも、いざ自分が言い寄られることに慣れてるはずもないあたしは結局生娘でしかないと
そして、なにより。
「僕は好きだよのの」
こいつが本気だってわかっちまっている。
冗談でこんなことをしないヤツっていうのも、男衆の中で胸をあまり見ないのも……
あたしの心も本気にしちまうほど。
きっと、一度許しちまったらあたしはこいつ以外好きになれなくなる。
彼女がいるのに、ほかの女に手を出すカス野郎に。
「うるせ……言葉じゃなくて態度で示しやがれ……」
「本気にするよ?」
最終確認だとでもいうように、目を見て話す。
覚悟も決まってるのだろう。それがビシビシと伝わる。
こんなに想われるのも悪くない……そう思っちまうのはあたしに恋愛経験が薄いから。
「そんかわり、捨てんなよ……」
「捨てるもんか。みんな僕の大好きな恋人だし……ののはね」
一目惚れに近い感情をずっと抱いてて、狙ってたんだよ?
嬉しいことを言われてしまった。
半月しか経ってない、のに。こいつの女になるなら悪かない。
そう思ってしまった時点でこうなるのは決まってたのだろう。
唇を奪われて指と指が絡められる。
手を握り返して、あたしの恋が歪められる感覚。
普遍な男より、危ない男の方がモテるという実例にされながら、あたしが沈められていく。
浅い、水溜まりのような恋に溺れさせられ抜け出せなくされる。
啄むキスの度に、握る力が強くなる度に好きにされていく感覚。
目を付けられた時点で負けだった。
今ならそう思えちまう。
「で、なんだけど……」
「……んだよ」
「抱いていい?」
「すきにしろ、よ……」
顔を背ける。
好きにされた男のツラが直視できなくなったからだ。
あたしの中にこんなに女々しい所があるなんざ初めて知った。
「じゃあ早速……」
背中に腕を回され抱きしめられる。
心と感情が満たされ、強引に幸せにされる感覚。
「ふぁぁぁぁぁっっ……」
「ほんっとうにかわいいよ。僕の、のの」
「うっ、せぇ……」
恐る恐るあたしも手を回し、抱きしめ返す。
あたしの好きな物にハグが追加された瞬間だった。
書きたかった要人が攻めに回って口説く場合どうなるかってやつ。
そして、ののさんが言い寄られてタジタジになるやつ。
姉御肌はいざ言い寄られるとメスになるのがめっちゃ好みなんす。
要人はサイドエフェクトでフェロモンでも出してんじゃないかな(てきとう)
見たい話アンケ更新しておくぜ
-
カトリーヌ悶える
-
瑠花姫、お忍び
-
綾辻さん、狙われる
-
オサノ、こんにちは
-
王子、命名する
-
弓場さん、いい度胸だ日比谷ァ
-
茜ちゃん、忍び込む
-
双葉ちゃん、狙う
-
ミカミカ、気にかける
-
コナセン、口説かれる