那須玲に負い目のあるワイ。ヤンデレ彼女にハーレムバイパーを食らわされる 作:遅効性すぎてオリキャラひとつがBE
記憶処理されてる説があったり
うりゃったりしてるコナセンの回だよ
作者懸念ニキ感想ありがとう!
もちろん、やりたいようにやるぜぇ
それが今のあたしの肩書き。
短めの弧月二刀流+
そんな中、同い年で最近頭角を現し始めた隊員……しかも、風間さんから一本取れる腕前の持ち主がいると聞きランク戦ブースで探してみることにした。
ま、年季の違いってやつを見せつけてあげようかしら。
『伝達系切断、小南ダウン』
「は、はっや!?」
まさに一瞬、気配を感じた次の瞬間に既にあたしは
無機質なマットレスに叩き落とされ、一本を取られたというのにワクワクが止まらなくなった。
風間さんが取られるのも納得のスピード。太刀川辺りなら2、3回で見切るかもしれない。けど、レーダー反応すら意味をなさないそれを理解するには回数を重ねていくしかない。
ボーダーの枠組みでそれもランク戦なのだから、間違いなくノーマルトリガーを使っている。
それを大元にどう言ったもの考えることもできる。
「ふーん……面白いじゃない」
旋空で辺りを付けて斬撃置いておく、メテオラで進路を誘導する。
そんな対策が思いつくが、今あたしが戦っているのは
ハウンド6428点の春休みブーストをしただけの存在。
転送され向かい合い、認める。
こいつはつよい。
「やるわねあんた。かなりまあまあね?」
「ま、まあまあ……確かに初撃を当てただけというのはそうだけども」
高めの身長、腰を深く落とすような姿勢は加速するための予備動作。
正直、チームランク戦じゃなくてよかった。
転送位置がある程度離れてスタートするシステムの都合上、個人で点を取れるこいつが単独で突っ込んでくればまず間違いなく一点はもぎ取られる。
そうでなくとも、他のボーダー隊員と体感3倍くらい速いこいつは初期配置からのある程度の予想がされにくい。
羅列すればするほど、戦いにくい相手という現実が見えてくる。
「あたし小南。あんた、名前は?」
「……日比谷要人」
「カナメ、ね。覚えた」
両手に弧月を構える。
集中シールドでもトリオン高めのこいつのスコーピオンは砕かれる。
それに持っているハウンドで集中シールドされたとて端から削り取られるに違いない。
なら、体捌きと最低限の分割シールドで捌くしかない。
「続けましょっか。悪いけど、あたし負けないから」
飛びかかる。
加速し切る前に倒すのがいちばん早い。けど、それは相手もわかっているはず。
いちばん自分が弱いタイミングとその理由を理解しているからこその強さ。
だからこそ、油断していた。
対応させているのはこっちという自認。
左手の弧月をオフにし
目の前に光る壁……いや、等間隔で配置されたグラスホッパーがあたしの道を塞いだ。
腕が弾かれ体勢が崩れ、そのまま胴体も転がるように跳んでしまう。
「
冷たく、けれど楽しみが乗ったその声はまるで勝利宣言のよう。
大きめのキューブからこれまた大きめに切り分けられたそれが光りあたしを貫こうと牙を剥く。
この攻防は一瞬の瞬く間に行われていて。
弧月を地面に突き刺し、あたしが体勢を無理やり整える間にもその弾丸は止まることはない。
ならと細かく
トリオンとトリオンが反応し星雲を思わせるような煌めきを伴いその攻撃を凌ぐ。
だけど……
(カナメに優位取られた!)
相手のリズムに乗せられてしまった。既に描いていた道筋だったのか爆風を諸共せずスコーピオンを傘のように変形し突っ込んでくる。
初戦の神風めいたトップスピードではないにせよ、それでも驚異的なスピード。
大きく広がったスコーピオンに耐久性はないが、あくまで爆風とそれに伴う煙から身を守るためのモノ。
シールドでもいいけど、スコーピオンを変形させたのはトリガーを切り替える手間とそれにかかる僅かな隙ですら嫌っているからだ。
耐久性なら弧月に分がある。あたしを倒すというのなら……狙いがある程度絞れる。
さっきみたいに一撃必殺を狙っているのなら尚更。
頭、首、胴体。
それ以外だった場合が面倒だけど、今は……考えない!
(ここで投げ!?)
迫り来る光るトリオンの刃。その正体は形を変え投げつけられたスコーピオン。
たたき落とすかスルーするか。また選択を迫られる。
回転しながら迫る長めのそれは強度は無さそうに見える。
だけど、単純なことをあたしは忘れていた。
あたしに片手を使わせ、もう片方での対応を強制するのがカナメの狙いで、バカ正直に真っ直ぐ詰めてきたのは選択肢を与え対応させることで
それ以外に意識を向けさせないことでもある。
「舐めない、でよ!」
あたしが選んだのは旋空でカナメごと投げられたスコーピオンを叩き落とすこと。
気が付けば簡単、気が付けたのは場数があたしの方が多く踏んでるから。
凡そ最善手であるそれを……わかっていたとばかりにカナメは微笑む。
「二手足りないね」
読み違えていたのはただ単純なこと。
あたしを飛ばさせたグラスホッパーと同時に展開したものを踏みつけ加速し跳び、あたしが
それ故に、あたしが弧月を振るより前にそれが届いてしまう。
投げたことにより、本人よりも速くなっているスコーピオンがあたしの腕を切り落とした。
『トリオン漏出甚大』
そんな無機質な機械音声が響くのも束の間、カナメの得意とする刹那の攻防においてその隙は大きすぎるチャンスでもあった。
繋がっている方の手を地面に突き刺した弧月を手放しどうにか反応を試みるも……
カナメの手のひらに出現したトリオン塊があたしを貫いた。
(強かったなカナメ)
その時からだ。あたしはふとアイツを思うようになっていた。
次はどうやって戦おう。どうやって勝ちを奪おう。どうやってギャフンと言わせ
「小南さんの動きは、その。やりやすい強い人の動きだったから……」
と宣ったアイツを膾切りにできるのか。
そんなあたしに同じクラスになった那須さんが声掛けてくる。
そういえば、付き合ってると話題になったっけとようやく思い当たる。
けど、あたしはボーダー隊員ではあるけど戦闘員ということは隠しているし……大丈夫なはず。
「小南さん、カナくんのこと、すき?」
「……ひゃい?」
要人の強さは
初見殺し 対策しても常に警戒しないといけない
何処から飛んでくるかわからない
だと思っており、今回みたいなのだとさすがに有利取れるでしょ
と考えております。
ゆえに鋼とかのレイガスト持ちに受け止められカウンターを食らったり
置き弾による包囲攻撃なんかには弱いと考えております。
コナセンと相性いいね
アンケート更新するべ。見たい話に放り込んどきな
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