OVA:共鳴を使わない男を、共鳴最強の世界三位にぶつけてみた   作:檻@102768

23 / 23



 前回冒頭のドロシーのイメージです。これに背を向けっぱなしに出来たモブ君…………!
https://pbs.twimg.com/media/G2738k6bEAAzeN9?format=png&name=orig


 モブ君とトーク中の顔です。嬉しそうで何より。
https://pbs.twimg.com/media/G6fcIIubkAA4sox?format=png&name=orig

 ※なお後ろのは悶絶しているセト店長の内心イメージです。あわれ。





エピローグ10 伏せられた答えは、盤上の外に

 

 

 

 彼の…………フツオくんのことを尋ねられて、思い出す。

 

 

 そう。彼は、初めて出会った時から強かった。

 

 

 

 共鳴を持っていない。

 

 なのに――――縛り手とは到底思えないくらいに。

 

 

 

 あの《教授》――――闇ファイターの中でも伝説の一人だって、本当はフツオくんが倒したのだ。

 内緒にしてほしいって言われたから、対外的には元十二聖座(ボク)が倒したって事になっているけど。

 

 そして、その教授を倒した当時の彼のデッキ…………《エニグマ》を、初めて見せてもらった時もそうだった。

 

 一つずつ説明されれば、理解はできた。

 

 

 

 ――――理解は、できたのだ。

 

 

 

 それでも。

 元十二聖座だった自分が、思わず魔王(第二位)のことを思い出した程度には。

 

 あの少年の組み上げたものは、当時から自分の常識の外にあった。

 

 

 そして今日。

 

 

 以前とは、カードもコンボもまるで違う《エニグマ》で。

 彼はまた、同じように勝っている。

 

 ならば。

 

 カードを入れ替えても、コンボを組み替えても。

 そのデッキを《エニグマ》として成立させる、骨子となる理論がある。

 

 

 けれどセトもまた。

 今日語られた、その根幹までは知らなかった。

 

 

 それでも、少なくとも。

 

 

 あの強さは、運でもなければ。

 カードパワーに任せたものでもない。

 

 そして、もちろん――――共鳴でもない。

 

 

 

 構築とプレイング。

 それらを支える合理性(ロジック)

 

 共鳴という、その人間の資質に依存する才能ではなく。

 一つずつ辿れば、他人にも理解できる()()の積み重ね。

 

 

 それを積み重ねて、彼が勝っていたことだけは。

 

 セトも、とっくの昔に知っていた。

 

 

 

「…………」

 

 

 

 一瞬。

 

 その場が静まった。

 

 

 

「…………お主でもない、か」

 

 

 

 カドが、ぽつりと呟く。

 

 ロウドではない。

 セトまで違う。

 

 フツオと以前から交流があり。

 なおかつ、世界最高峰まで登った経験を持つ二人。

 

 

 彼を育てた者として、真っ先に疑われる立場のその二人が。

 揃って、知らない。

 

 

 

 それなのに。

 

 ――――彼は、その技術を当然のように持っている。

 

 

 

「…………いや、待て」

 

 

 

 ふと。

 カドが何かに気づいたように眉を寄せる。

 

 

「そもそも…………セトも共鳴使いではないか」

 

「…………あ」

 

 

 誰かが、間の抜けた声を漏らした。

 

 

「そういや、そうだったな」

 

「…………吾ら、十二聖座の域にまで育てられる実力者ということばかり考えておったな」

 

 

 カドが、額へ手を当てる。

 

 

 思えば。

 

 先ほどロウド自身が言っていたではないか。

 

 

 自分は共鳴使いだから。

 共鳴を使わないことを前提とした構築もプレイングも、教えようにも教えられない、と。

 

 そして、それは地柩セトでも同じだった。

 

 

「となると…………」

 

 

 誰かが呟く。

 

 

「共鳴を使わず、彼に教えられるだけの実力者……?」

 

 

 その条件を満たす人間は、いる。

 少なくとも。誰もが真っ先に思いつく、分かりやすい候補が一人。

 

 しかも、その本人は今、この場にいた。

 

 

 

「…………」

 

 

 

 視線が。一斉に、一人へ集まる。

 

 

 

 

 

「…………俺を見るな」

 

 

 

 

 

 第四位が、露骨に顔をしかめた。

 共鳴を用いず、それでも第四位(今の席)にまで上り詰めた猛者。

 

 

「いや、条件だけならお主が最有力じゃろ」

 

「だから今日が初対面だっつってんだろ。

 さっきまで俺がジジイに何言ってたか忘れたのか?」

 

 

 第四位が、苛立たしげにロウドを視線で刺す。

 

 

「こんなの身内にいたなら、もっと早く俺に紹介しとけって話してただろうが」

 

「カッカッカッ! そりゃそうじゃ」

 

「愉快そうに笑ってんじゃねぇよ…………!

 テメェが違うっつってこっちに飛び火してんだぞ」

 

 

 確かに、それでは整合性が取れない。

 

 第四位がフツオを育てたのなら。

 今日初めてその存在を知って、ロウドへ食ってかかる理由がない。

 

 だが。その言葉で。

 最後の、分かりやすい候補まで消えた。

 

 

 

「…………じゃあ誰が?」

 

 

 

 誰かが、そう口にした。

 

 答えは。…………当然、返ってこない。

 

 

「…………あの」

 

 

 少しして。

 セレヴィアが、ロウドとセトへ顔を向けた。

 

 

「二人とも…………本当に知らないのですか?」

 

 

「知らんと言っとるじゃろ。あんなもんわしが知るかい」

 

「ボクもです。少なくとも、今フツオくんが話してる理論は、今日初めて聞きました。

 《エニグマ(彼のデッキ)》についてだって、前にボクが説明してもらった側ですからね」

 

 

「いや…………なら逆に話が早ぇだろ」

 

 

 飛び火したことへの苛立ちは残したまま。

 第四位は、すぐに次の可能性へ思考を切り替えた。

 

 

「教えたわけじゃなくても、付き合いは長ぇんだろ?

 だったらお前らから聞きゃいいじゃねぇか」

 

 

 そのまま、今度はロウドとセトへ顎をしゃくる。

 一度口を開けば、そこで止まるつもりもないらしい。

 

 

「つーか、お前らだって気になってんだろ。

 あいつがどこで、こんな訳分かんねぇ技術身につけたのかくらい、」

 

 

 

「…………逆に聞きたいんじゃが」

 

 

 

 

 ロウドの声音が。

 

 少しだけ低くなった。

 

 

「お主ら。()()()()()()()()()()()()?」

 

「…………何?」

 

「技術のことなら、教えて欲しいと言えば結構教えてくれるぞ」

 

 

 ロウドは腕を組んだまま。

 少し離れた場所へ視線を向ける。

 

 

 

「――――まさに、今みたいにな」

 

 

 

 

 

――――――――――

 

 

 

 

 

「今話したのは、ゲームを長引かせるためのアンチシナジーだ。

 

 相手に裏目を意識させて、攻めを遅らせる。

 そうやって、自分の得意なゲームレンジまで引っ張ってくる。

 

 これこそがコントロールの真髄! って言いたくなる技術(テクニック)だ」

 

 

「…………確かに、コントロールらしい技術だと思います」

 

 

 相手を直接止めるのではなく、こちらを警戒させることで攻めを鈍らせる。

 

 カードの効果ではなく、カードの使い方一つで、コントロールが得意とする長期戦へ。

 ()()()()()()()()、足を踏み入れさせる。

 

 

「でも当然、どんな相手でもその目論見に付き合ってくれるとは限らないよね?」

 

「それは……そうですね」

 

 

 だが、それでも通じない相手はいる。

 

 裏目を恐れて足を止めるのではなく。

 これ以上、裏目の可能性が増える前に決着を急ぐ。

 

 

 警戒したからこそ、止まるのではなく踏み込む。

 

 当然…………そういう答えに辿り着く相手だっている。

 

 

「裏目なんて知ったことかって、さっさと攻めてくる相手だっている。

 非公開情報がある以上、裏目の可能性なんて完全には消せないんだから。

 そこを割り切って速度を優先するのも、それはそれで合理的だ。

 

 だったら今度は――――()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

「…………そんなこと、できるんですか?」

 

 

 できるのだろうか。

 

 長期戦を得意とするデッキへ、短期戦用の役割まで足してしまえば。

 それこそ、デッキの軸そのものがブレてしまいそうだが。

 

 そんな疑問が、どうやら顔に出ていたらしい。

 

 

「アンチシナジーっていうくらいだからね。逆向きの役割を入れたからって、それだけでデッキがブレるとは限らない。

 むしろ芯さえ一本通ってれば、対応できる幅が広がる」

 

 

 そこでフツオは、少しだけ悪戯っぽく笑った。

 

 

「たとえば、序盤にはすごく強いんだけど、中盤以降になると腐り気味になるカードってあるよね?

 逆に、終盤なら強いけど、序盤に引くと困るカードもある」

 

「ありますね」

 

「そういうカードを共鳴無しで両方デッキに入れると――序盤用のカードを終盤に引いたり、終盤用のカードを序盤に引いたりする」

 

「……まあ、当然そうなりますね」

 

 

「そんな時には――――これ!」

 

 

 

 普夫は、ぺしっ、と一枚のカードをテーブルに置いた。

 

 

 

「両面カード!」

 

 

「通販番組ですか?」

 

「表面には序盤に有効な効果!

 裏面には中盤以降に有効な効果!

 

 二つの役割がセットになって、これ一枚で幅広い状況に対応できる優れもの!」

 

「通販番組ですよね?」

 

「デッキの枠を圧迫しないうえ、引くタイミングによって役割を変えられる!

 もう『今欲しいのそっちじゃない…………!』と、手札を見て頭を抱える必要もありません!」

 

「完全に通販番組ですよね??」

 

「しかも今なら――――」

 

「何が付いてくるんですか?」

 

「――――サービスとして、僕直々のアンチシナジーの指南までセットでお付けします。

 構築の相談から、実戦での使い方までアフターサービスも万全です」

 

 

「…………それは、すごく、お買い得ですね?」

 

「お客様にもご満足いただけたようで何よりです」

 

 

 

 とうとう堪えきれなくなって。

 口元を押さえながら、ドロシーがくすりと笑う。

 

 それにフツオもつられるように笑いながら、芝居がかった調子で頭を下げた。

 

 

「両面カードって、一枚の表裏に違う役割を持たせてるでしょ?

 中には、同じ局面では同時に必要にならないような、正反対の役割を組み合わせたものもある。

 いわば、一枚の中にアンチシナジーを押し込めたようなカードなんだ」

 

「……なるほど。二つの効果を同時に使いたいわけじゃない。

 片方が必要な時には、もう片方は優先順位が下がる。

 

 だからこそ、一枚にまとめて使い分ける意味があるんですね」

 

「完全に同じ方向の効果だったら、『それ、わざわざ両面にする意味ある?』ってなっちゃうからね。

 お目当ての効果がセットになっているカードを探すのは大変だけど…………使い勝手が良いのは間違いないよ」

 

 

「でも、あまり使っている人を見かけない気がします」

 

「まあ、共鳴使いには扱いづらいからね」

 

「…………そういえば」

 

 

 ドロシーは、先ほどまでのファイトを思い返す。

 共鳴を使わない彼のデッキには、確か――――

 

 

「フツさんのデッキには、結構入ってましたよね? 両面カード」

 

 

「もちろん。《エニグマ》は、いろんな方向から勝ち筋へ繋げられるのが強みだからね。

 でも、そのぶん普通に組んだら、役割の偏ったカードが初手に固まって事故りやすい。

 

 だから両面カードは、他のデッキじゃあまり見ないくらい入れてるかな」

 

 

 たとえば。

 初手に〈スルト〉が何枚も重なって、そこへ〈水面鏡〉まで固まったとする。

 

 踏み倒すことを前提にした重いフィニッシャー。

 そして、コピーする対象がなければ意味を成さないカード。

 

 一枚一枚は強くとも。

 序盤にまとめて押し寄せれば、それだけで手札が窒息する。

 

 コンボは、強いカードを集めれば成立するわけではない。

 始動札だけでも、フィニッシャーだけでも駄目。

 必要な役割が、必要なタイミングで噛み合って初めて本領を発揮する。

 

 

 だからこそ。

 

 相手に妨害されるまでもなく、手札の中でパーツが偏って自分から止まる…………なんてことへのケアは、対戦以前の構築段階から重要だった。

 

 

「その点、こういう役割の違う両面カードなら――――序盤に引いても、中盤に引いても、終盤に引いても、何かしらの役割を持たせやすい。

 それも、《エニグマ》がコンボデッキなのに長期戦まで付き合える理由の一つかな」

 

 

 もっとも。

 

 

 そのぶん今度は、『今この面で使うべきか』『反対側を使うために温存するべきか』という選択を、一枚一枚に随時問われることになる。

 

 まぁその辺りは腕の見せ所だ。

 

 相手のデッキに翻弄されるならまだしも、自分で組んだ暗号を自分で解けないとか世話ないし。

 

 

「それに僕としては、みんながあまり使わないおかげで、かなり助かったんだよね」

 

「助かった?」

 

「両面カードって、性能の割に安いんだよ。普通のカードと大して値段が変わらないのも多いし。

 両方の面を欲しがるデッキが少ないやつなんて、投げ売りされてたりするから」

 

「不思議ですね…………聞いてると二枚分のお値段でもおかしくない気がしますけど」

 

「他の人があまり使わないのは、便利なぶん、両方の面に適性が揃ってないと共鳴が濁るからだろうね」

 

「…………あ」

 

「片方には強く共鳴できても、もう片方には適性がない。それだけで、デッキ全体の共鳴を邪魔しかねない」

 

 

 両面のどちらも使いこなせてこそ、初めて一枚分の枠で二つの役割を担える。

 

 逆に言えば。

 

 片面しか扱えない共鳴使いにとっては、もう片面は便利な効果ではなく――――余計なノイズになり得る。

 

 

「裏と表、両方の面に共鳴できる使い手ってなかなかいないだろうね。

 

 前にも話した通り、共鳴使いはシナジーを突き詰めるのが得意なぶん、アンチシナジーとは相性が悪い。

 一つの方向へ完成度を高めるのが得意だからこそ、こういう相反する役割を一枚に同居させるカードとは噛み合いにくいんだ。

 

 

 でも――――君はいけるでしょ? 共鳴を使わないカウンター使いの君なら」

 

 

 

 そう言って、フツオは柔らかく笑った。

 

 

 

 

 

 

――――――――――

 

 

 

 

 

 

「…………まぁ、ああいうことじゃ」

 

 

 

 ドロシーへ惜しげもなく自分の理論を語るフツオを横目に。

 ロウドが、鼻を鳴らした。

 

 

「あやつは、カードのことなら案外隠さん。

 聞けば答えるし、こっちから尋ねても嫌な顔をせん」

 

 

 そこで一度、言葉を切る。

 

 

 

「じゃが――――それと、身の上まで探るのは別じゃろう」

 

 

 

「…………」

 

「そこから一歩踏み込んで。

 あやつが自分から話しとらんところまで、こっちの都合で聞き出そうとして。

 警戒されて。距離を置かれて」

 

 

 ロウドは腕を組んだまま、僅かに眉を寄せる。

 

 

「今ある関係を失う危険まで冒して、聞く価値があるか?」

 

「それは…………」

 

「お主らが察しとる通りじゃ」

 

 

 ロウド自身。

 フツオが、何もないところから突然あの強さへ至ったなどとは思っていない。

 

 何かはある。

 それなりに親しいと自負している自分ですら知らない、何かしらの背景が。

 あれだけの技術を積み上げるまでの何かが。

 

 

 必ず彼の過去にあると、今日の十連戦を経て確信に至った。

 

 

 

「じゃがの」

 

 

 

 ロウドは続ける。

 

 

「技術を欲しがって、技術について聞くならまだ分かる。

 

 じゃが、技術の出どころまで知りたがって、本人が話しとらん身の上へ踏み込むのは違うじゃろ」

 

「…………」

 

 

 技術を尋ねることと。

 その技術を得るまでの人生を、掘り返すことは違う。

 

 その境界くらいは。

 聞く側が弁えておくべきだろう。

 

 

「ボクも同じです。…………気にはなってますけど」

 

 

 同調するように、セトが会話のバトンを受け取った。

 

 

「第一、技術の時点であれだけの練度のものですよ?

 それですらもう、秘伝って言ってもいいくらいじゃないですか」

 

 

 セトもまた。

 以前、《エニグマ》について説明を受けた側だからこそ。

 それが、教えてもらえることを当然と思っていいような、軽い代物ではないことも分かっていた。

 

 

「既に技術を教えてもらってるのに。

 そこに加えて、『気になるから教えてください』って。

 

 その出どころも、どうやって身につけたのかまで、全部説明してもらえる――――」

 

 

 セトは少し困ったように笑う。

 

 

「そんな()()まで当然みたいに押し付けるのは、一方的過ぎませんか?」

 

「…………」

 

 

 そこまで言われてしまえば。

 少なくとも、「仲が良いなら聞いてくれ」と、外野が気軽に押し付けられる話ではなかった。

 

 短い沈黙の後。

 

 

 

「――――まぁ、難しく考えるな」

 

 

 

 ロウドが、あっさりと言った。

 

 

「あいつも、言いたくなったら言うじゃろ」

 

「…………」

 

「聞いて欲しくなったら、あっちから話す。

 その時に聞けばいい」

 

 

 そして、いつもの調子で鼻を鳴らす。

 

 

「わしは、そういう付き合い方をしとる。…………文句あるか?」

 

 

 それは、至極もっともな話だった。

 

 本人が自分から語っていない過去へ、無遠慮に踏み込むべきではない。

 

 

 まして、そのために今ある関係を損なうなど、本末転倒もいいところだ。

 

 

 だからそれ以上、ロウドやセトへ無理を言う者はいなかった。

 

 

 

 

 ――――ただし。

 

 

 

 

 聞けないことと、気にならないことは別である。

 

 

 本人へ問わず。

 その知人へ、答えを求めることもせず。

 

 

 既に得られている情報だけを並べて。

 そこから、自分達なりの答えを導き出す。

 

 

 世界最高峰まで登り詰めたファイター達にとって。

 

 公開された情報から、まだ見えていない相手の手を読むことなど――――日常そのものだった。

 

 

 

 

 ならば当然。

 

 ()()()()()()()()

 

 

 

 伏せられた答えを、読み当てようとする者もいる。

 

 

 

 







「命綱を結んでまで求める宝には、番人がつきものだろう。

 宝へと手を伸ばす前に思い出せ。
 今ある命もまた、価値ある宝であることを」


     ――――〈絡まった命綱〉別イラスト版



――――――――――




 次回、ランカーたちによるモブ君の正体考察会。
 ピーハンが落とされても読みはできる――――という、世界ランカーらしい方向へ進みます。


 面白かった、続きが気になる、と思っていただけましたら、
 お気に入り登録・評価で応援していただけると嬉しいです。


 感想もまた、モチベーションや時には新しいアイディアの源になっています!

 なお、基本的に次話を書き上げてから感想返信をしているので、返信が来たら次の投稿も近いかも…………?


 決着まで見届けていただけた今、特に評価の方を入れてくださると大変励みになります!


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

IFルート ~早期にリナ先輩と接触ルート~(作者:oota)(原作:俺の切り札は光らない)

IFとして、ドロシーちゃんが体験入部に来る前の頃に。▼荒れていた時期のリナ先輩が気まぐれで部活の様子を見に来て、部員達に喧嘩売ったら普夫くんが買って。その結果仲良くなる話。▼ツイッターで見たジグ部長ルートについての話題から、このIFルートについて想像し、楽しそうだと思い書きました。▼リナ先輩良いよね……という個人的な思いを燃やして書きました。▼本作品では一部…


総合評価:678/評価:8/短編:12話/更新日時:2026年08月15日(土) 07:00 小説情報

災禍に祈りは届かない(作者:天都ダム∈(・ω・)∋)(原作:俺の切り札は光らない)

 Life最大の祭典、<シリウス>につながる大一番。▼ 秋のプロアマ混合大会、フォーマルハウトの決勝戦。▼ 若干十二歳で王手をかけた名門の天才、花守ハオリに対峙するは、▼ 【百命】が八十六位、五十嵐レンジ。▼ 後々まで語り継がれる激戦を見守る邪悪な双眸に、まだ気づく者はいない――――。▼「……え? あたし? モブだよモブ。だって全然、かんけーない…


総合評価:1064/評価:8.53/連載:4話/更新日時:2026年07月27日(月) 17:00 小説情報

(ガワだけ)胡乱なカードゲームおじさん(作者:十田心也)(オリジナル現代/冒険・バトル)

【バトルワールド】▼それはただのカードゲームに非ず▼それは世界中の人々を熱狂に導き、いまだ醒まさせない▼ある国では1枚のカードを手に入れるため、世界有数の富豪が一文無しになり都市が壊滅した▼またある国では、そのカードゲームが最も強い者が皆を率いるリーダーとなった▼長年争っていた両国が、1回のカードゲームの勝負で終戦に合意したこともある▼カードゲームの枠を超え…


総合評価:4644/評価:8.41/連載:30話/更新日時:2026年09月02日(水) 18:30 小説情報

☆1キャスターの俺、現代ダンジョン出現当日、F級ダンジョン60個を周回特化自爆スキルで焼き払ってたら低レア最強パーティが育っていた〜アーラ◯ュ系周回スキルで人類全員を育成し尽くします〜(作者:ちんこ良い肉)(オリジナル現代/冒険・バトル)

火賀灯真は、世界が終わる日を知っていた。▼正確には、世界が“サービス終了する”日を。▼午前十時。▼現代日本にダンジョンが出現し、人類の一部にレアリティとクラスとスキルが配られる。▼世間は混乱し、国家は対応に追われ、凡人は怯え、英雄願望のある者は浮かれる。▼そして俺は、ゲームの周回で猛威を振るった、自爆宝具…もとい戦闘不能と引き換えに繰り出す超火力広域攻撃スキ…


総合評価:6027/評価:7.99/連載:35話/更新日時:2026年06月21日(日) 23:26 小説情報

リソース管理や稼ぎプレイが嫌いなゲーマーいる?(作者:はめるん用)(オリジナルファンタジー/戦記)

いねぇよなァッ!!▼(超偏見)▼戦う女の子たち、転生者の少年、生産チート。▼これは普通のヒロインたちによる普通のハーレムがアレなチート転生者のテンプレ作品ですね間違いない。▼※多重クロスのタグは武器などの固有名詞などが対象になります。


総合評価:5381/評価:8.25/短編:14話/更新日時:2026年09月05日(土) 20:12 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>