本シリーズの表紙を描いてくれたのは、しお様が描いてくれました!(≧▽≦)
可愛い表紙を描いてくれました!
(しお様のX:@ICHINI0726_)
ぜひ読んでください!
最後に突然のお願いを快く引き受けてくださいました、しお様ありがとうございました!これから本シリーズで使わせてもらいます。
(BGM: これまでのラブライブ!(ミュージカルver.Off vocal)
ナレーター「『ポケットモンスター』、縮めて『ポケモン』。 この世界の不思議な不思議な生き物。 空に、森に、海に、街に。 あらゆる場所でその姿を確認することが出来る。 その種類は現在でなんと1,000種類以上のポケモンが発見されている。 そしてここアハキバラ地方では、最近ポケモンアイドル・スクールポケモンアイドルというものが大流行している。 ポケモンアイドルとは、人間のアイドルとポケモンが、共にステージで歌や踊りを披露するアイドルのことである。 これから始まるのは、スクールポケモンアイドルの頂点、ポケライブという大会の優勝を目指す9人の少女たちの物語である」
OP ♪僕らは今のなかで♪
(BGM: ススメ→トゥモロウ (off vocal))
◇アハキバラ地方 オトノキシティ
空にはムックルの群れが飛んでいる。
ムックルたち「クルーッ、クルーッ」
ナレーター「ここはアハキバラ地方一の都会オトノキシティ。 この街でも人とポケモンはともに助け合って仲良く暮らしている。 この物語の主人公の彼女たちもポケモンはとても大好きだ」
◇高坂家 穂むら
穂乃果「それじゃ、いってきま~す!」
ピカチュウ「ピカチュウ!」
雪穂「お姉ちゃん、ピカチュウ、いってらっしゃい!」
フォッコ「フォコ!」
穂乃果「さあ!ピカチュウ、今日も元気にいっくよ~!」
ピカチュウ「ピカチュウ♪」
穂乃果「(これが私、高坂穂乃果!オトノキポケモン学院の高校2年! この子は相棒のピカチュウ!)」
ピカチュウ「(ピカッ、ピカチュウ!)」
穂乃果「(ポケモンスクールアイドルμ’sのリーダーをやってます! えっ? μ'sって何かって? μ’sというのは、オトノキポケモン学院の部活動としてやっているアイドルユニットの名前だよ! ではまず私たちμ'sのメンバーを紹介したいと思います!)」
【高坂穂乃果(16歳)
オトノキポケモン学院高校2年生 スクールアイドルμ'sのリーダー
ポケモンが大好きですぐに仲良くなれる。 元気が取り柄の女の子
実家は老舗の和菓子屋「穂むら」】
【ピカチュウ(♂)
穂乃果のパートナー ポケモンたちのリーダー
嫌なことや嬉しいことがあると電気を出す癖がある
好物は穂むらの餡子】
タイトル
穂乃果「私たち、μ'sです!」
(BGM: ルンルン↑どんより↓)
◇オトノキポケモンジム・トレーニングルーム
海未「ヤァッ! ハァッ!」
海未、剣道をしてる。
穂乃果「(まずこの子が園田海未ちゃん。 頭がよくて礼儀正しいμ'sの作詞担当。 家はここオトノキシティにあるポケモンジムです!)」
ミジュマル「ミジュ…」
ミジュマルも竹刀を持って、振るがうまくできない。
海未「ミジュマル、こうです!こう! 何度言えばわかるのですか!」
ミジュマル「ミジューッ」プクーッ
海未「な、なんですか…?その顔は…」
ミジュマル「ミジュミジュ!!」
ミジュマル、トレーニングルームから逃走。
海未「あっ、こらっ!ミジュマル、待ちなさい!!」
【園田海未(16歳)
オトノキポケモン学院高校2年生
真面目で礼儀正しい女の子 オトノキジムの跡取り娘
自分にも他人にも厳しいしっかり者 μ’s作詞担当】
◇ジムの外
海未「まったく…。 ミジュマルはどこ行ったんですか?」
一人の少女が海未に近付く。
ことり「海未ちゃ~ん!」
海未「あ、ことり、おはようございます」
ことり「おはよっ!」
穂乃果「(この子は南ことりちゃん。 μ'sの衣装担当。可愛いポケモンが大好きなすっごく優しい女の子なんだ! お父さんはこの街のポケモン博士!)」
【南ことり(16歳)
オトノキポケモン学院高校2年生
父はポケモン博士、母はオトノキポケモン学院理事長
可愛いポケモンを見るとメロメロになる μ’s衣装係担当】
ことり「どうかしたの?」
海未「ミジュマルがまたトレーニング中に逃げ出したんです」
ことり「えっ!?大変! モクロー、探してきてあげて!」
モクロー「クルッ! クル~!」
モクローは飛んで、ミジュマルを探しに行った。
穂乃果「(ことりちゃんのパートナーポケモン、モクロー。 私たち二年のポケモンのなかでは一番落ち着いててしっかりしてる。かも? 探し物を見つけるのも得意で、ピカチュウたちの面倒をよく見てくれます!)」
【モクロー(♂)
ことりのパートナー
真面目な性格でツッコミ担当
想定外のことが起こると冷静さをなくす】
モクロー「クルッ?」
トボトボ落ち込みながら歩いてるミジュマルを発見。
モクロー「クルックル~!」
ミジュマル「ミジュ?」
ミジュマル、振り向く。
穂乃果「(海未ちゃんのパートナーポケモン、ミジュマルは、いたずらっ子でいつも海未ちゃんに怒られて、その度にすぐ家出しちゃうんだ。 うん、気持ちはわからなくもないかも…。海未ちゃん怖いし…)」
【ミジュマル(♂)
海未のパートナー
お調子者な性格
食いしん坊ないたずら坊主】
モクローは着地して、説得を試みる。
モクロー「クル、クル、クルッ!」
ミジュマル「ミージュッ!」プイッ
モクロー「クルックルックルッ!!」プンプン
ミジュマル「ミジュマ!」プイッ
モクロー「クルッ!」
モクロー、ミジュマルを引っ張って無理やり連れ戻す。
ミジュマル「ミジュミジュ!」ジダバタ
ーーーーーー
海未「まったく、いつもいつも家を出て行かないでください…」
ミジュマル「ミジュミジュ!」プイッ
海未「はぁ~…」
海未はしゃがみ、ミジュマルに目線を合わせる。
海未「ミジュマル、あなたはやればできる子なんですよ」
ミジュマル「ミジュ?」
海未「最初のころは、技をうまく出すこともできませんでしたが、たくさん練習してできるようになったでしょ? 今だってそうです。 この剣道の練習を一生懸命頑張れば、いつか必ずシェルブレードをマスターすることができます!」
ミジュマル「ミジュ?」
海未「本当です。嘘はつきません。 後少し頑張ってみましょう」
ミジュマル「ミジュミジュ!」コクコク
海未「その意気です」
ことり「ふぅ…見つかってよかったね」
海未「はい。 モクローもいつもありがとうございます」ナデナデ
モクロー「ポロロッ///」
ミジュマル「ミジュ」
海未「…?」
ミジュマル「ミジュミジュ…」ペコッ
海未「ふふっ、反省してるならもういいですよ。 さあ私たちも学校へ行く準備しますよ」
ミジュマル「ミジュ!」
穂乃果「お~い! 海未ちゃん!ことりちゃん!」
ことうみ「…?」
穂乃果とピカチュウが来た。
穂乃果「とぅ! おっはよ!」
ピカチュウ「ピッカ!」
ことり「穂乃果ちゃん、ピカチュウ、おはよう」
海未「おはようございます。今日は珍しく早いですね」
穂乃果「えへへ、たまにはね~」
海未「普段からこうならいいのですが」
ことり「まあまあ」
穂乃果「(ちなみに、海未ちゃんとことりちゃんは私の幼馴染で大親友なんだ! 二人がいてくれて穂乃果は宇宙一の幸せものだよ!)」
◇オトノキポケモン学院
ことほのうみは、通学中。
穂乃果「(この街では、中学生になるとポケモンを持つことができて、私たちもその時にこの子たちをパートナーとして貰いました。 その時に実はね・・、おっと! その話はまたあとでゆっくりと…。 次のメンバーを紹介しなきゃね!)」
◇音楽室
ピアノの音が聞こえる。
ピアノ「♪~」
真姫「♪時々雨が降るけど水がなくちゃ大変」
穂乃果「(西木野真姫ちゃん。 この通り歌とピアノがすっごい上手なの! μ'sの作曲もしているクールな女の子。 確か将来はポケモンドクターになりたいって聞いてたような…)」
【西木野真姫(15歳)
オトノキポケモン学院高校1年生
μ’s作曲担当 実家は総合病院
ピアノが抜群に上手なクールな女の子】
真姫「♪さあ! 大好きだばんざーい! まけないゆうき 私たちは今を楽しもう」
ニャビー「…」ペロッペロッ
ニャビーは毛繕いしながらピアノを聴いてる。
真姫「♪大好きだばんざーい! 頑張れるから 昨日に手をふって ほら前向いて」
ピアノ「♪~」
真姫「ふぅ…」
ニャビー「ニャ~」
ニャビー、あくびして伸び。
穂乃果「(真姫ちゃんのパートナーポケモン、ニャビー。 クールな男の子なんだけど、真姫ちゃんがほかのポケモンと仲良くしてるのを見るとヤキモチ妬いちゃうんだ。そこがまた可愛いんだけどね)」
【ニャビー(♂)
真姫のパートナー
真姫に似てクールだが、少々嫉妬深いところがある
ほのおの扱いと調節がまだ苦手で練習中】
音楽室の扉が開いた。
凛「真姫ちゃ~ん!」
真姫「凛?」
凛「ピアノの音が聞こえたから、真姫ちゃんかと思って見に来たにゃ!」
真姫「そう」
(BGM: 軽やかな昼下がり)
凛「やっぱり真姫ちゃんのピアノはいつ聞いても綺麗だにゃ!」
穂乃果「(この子は星空凛ちゃん。明るくて元気な一年生。私たちμ'sのムードメーカー的存在かな? なんか昔少しだけ旅に出たこともあるんだって。 いつかその時の話も聞いてみたいな)」
【星空凛(15歳)
オトノキポケモン学院高校1年生
旅に出ていた経験あり 明るくて元気なムードメーカー
語尾に「にゃ」をつける癖がある】
コリンク「リンリンク」
コリンクも音楽室に入ってきた。
だが、途中コリンクは自分の後ろ足が尻尾に絡まる。
コリンク「リンッ!? リンククク・・!! リンッ!!」
コリンク、こけた。
真姫、凛「…?」
凛「コリンク、大丈夫にゃ!?」
真姫「はぁ…、相変わらずね…」
穂乃果「(凛ちゃんのパートナーポケモン、コリンク。 おっちょこちょいでよく自分の尻尾を足に引っ掛けてころんじゃうんだ。 いつも大丈夫かな?)」
【コリンク(♂)
凛のパートナー
おっちょこちょいな性格
考えるより先に行動するタイプ】
凛「真姫ちゃん!コリンクの治療を!」
真姫「ただ少しコケッてこけただけでしょ、傷もないし大丈夫よ…」
コリンク「リンリン」テレテレ
真姫「褒めてないけど…。 ほら、部室行くわよ」
ニャビー「ニャ」
凛「あっ!待ってよ!」
凛と真姫は、音楽室を出て部室へ向かう。
◇部室
穂乃果「(ここが私たちμ'sの部室『アイドル研究部』です。 ここに全員集まって、次のライブに向けての会議や、たまにお菓子とかを持ち寄ってちょっとしたパーティーをしたりするんだ。 おっと、ここにもメンバー二人発見!)」
花陽「にこちゃん、お茶どうぞ」
にこ「気が利くわね花陽、ありがとう」
花陽「ついでにおにぎりもたくさんつくってきたから、よかったら食べてね!」
どーんと置かれたのは、山盛りのおにぎりたちが入った皿。
にこ「す、すごい量のおにぎりね…」
花陽「みんなに美味しく食べてほしくて!」
穂乃果「(小泉花陽ちゃん。凛ちゃんの幼馴染で、優しくほんわかした性格の一年生。 ご飯が大好きで、いつも美味しいおにぎりをつくってくれます。 アイドルにも詳しくて、μ'sの頼れる広報担当)」
【小泉花陽(15歳)
オトノキポケモン学院高校1年生
アイドルと白いご飯が大好き 穏やかで優しい女の子
幼馴染の凛からは「かよちん」と呼ばれてる】
おにぎりが一個、つるのムチで取られた。
にこ、花陽「…?」
フシギダネ「ダネ」
フシギダネはおにぎりを食べる。
穂乃果「(花陽ちゃんのパートナーポケモン、フシギダネ。 この子は花陽ちゃんと全然違って、何だかちょっと冷たい感じがして怖いけど、花陽ちゃんのことを守ったり、ホントは素直になれないだけの優しい性格なんだよね?)」
【フシギダネ(♂)
花陽のパートナー
クールかつ冷徹で捻くれた性格 だが根は優しい
凛のコリンクの兄貴分でツッコミ担当】
にこ「相変わらず無愛想な子ね。 そんなんじゃ女の子のポケモンファンはつかないわよ」
フシギダネ「フシッ、ダネダネ。 ダネダ~ネ」フンス
にこ「たぶん『俺はそんなのに興味ない』とか言ってるのね…。可愛くない…」
花陽「あはは…」
にこ「あんたも花陽のアイドルポケモンなら笑顔を見せるのも大事よ! 私のチラーミィ見習いなさい!」
チラーミィ「チラミィ!」
穂乃果「(そしてこの子が、私たちμ'sの部長、三年生の矢澤にこちゃんと、パートナーポケモン、チラーミィ。 にこちゃんは花陽ちゃんと同じくらいアイドルが大好きで、ちょっと偉そうに見えるかもしれないけどすごく頼りになる子だよ。 チラーミィは普段何だかあざとさがあるんだけど、可愛くて、いい子だよ)」
【矢澤にこ(17歳)
オトノキポケモン学院高校3年生
アイドル研究部部長 μ'sのツッコミ担当
自他共に認めるアイドルオタク】
【チラーミィ(♀)
にこのパートナー
あざとく自意識過剰
自分が一番かわいいと思っている】
チラーミィ「ラッミラッミラー!」
花陽「わぁ!チラーミィ、可愛いよ!」
チラーミィ「ラミッ!」エッヘン
にこ「あんたもだいぶ私に近付いてきたわね!」
チラーミィ「ラミィ!」
凛と真姫が入ってきた。
凛「かよちん、にこちゃん、おはよう!」
真姫「もう二人とも来てたのね」
にこ「当然でしょ! 何てったって今日は新しいライブの曲を練習するんだから!」
花陽「楽しみ!」
穂乃果「(そうなんです、今日は私たちμ'sの新曲を練習する日です! あとメンバーは二人なんだけど、どこかな? ひょっとしてあそこかな?)」
◇生徒会室
穂乃果「(ここに残り二人の三年生メンバーがいるはず。 二人とも生徒会の活動をやりながらアイドル活動しているんだ。 二人ともすごい美人だよ! あっ、やっぱりいた!)」
絵里はパソコン作業、希は書類を書いてる。
希「えりち、こっちの作業終わったよ」
穂乃果「(この子は生徒会副会長の東條希ちゃん。 ジョウト地方弁が特徴の優しいお姉さんって感じ。 将来はポケモン研究員になるのが夢で、たまにことりちゃんのお父さんのところでお手伝いしてるよ)」
【東條希(17歳)
オトノキポケモン学院高校3年生・生徒会副会長
ポケモンとの触れ合いが大好き たまにやりすぎて攻撃される
将来の夢はポケモン研究員】
絵里「ありがとう。 こっちもそろそろ片付くわ」
穂乃果「(生徒会長の絢瀬絵里ちゃん。 シアロ地方出身のおばあちゃんがいて、綺麗な金髪が特徴。 背も高くて美人だし、かっこよくて憧れちゃうよ! 実は私たち二年生の幼馴染でもあるんだ!)」
【絢瀬絵里(17歳)
オトノキポケモン学院高校3年生・生徒会長
シアロ地方のクォーター 希からは「えりち」と呼ばれる
暗い場所とゴーストタイプのポケモンが大の苦手】
イーブイ「イーブイ♪」
ワンパチ「ワンパッ♪」
穂乃果「(希ちゃんのパートナーポケモン、イーブイ。可愛くておしゃれで、結構私たちのオスポケモンたちからモテモテなんだ。 モフモフの尻尾は希ちゃんが毎日ブラッシングしてあげてるんだって)」
【イーブイ(♀)
希のパートナー
おしゃれが大好きで、モフモフの尻尾が自慢
男子ポケモンからモテモテ 将来の夢はエーフィ】
穂乃果「(絵里ちゃんのパートナーポケモン、ワンパチ。 やんちゃで元気いっぱいな男の子。 実はこの子、希ちゃんのイーブイのことが好きなんだって! ヒューヒュー!うまくいくといいねぇ!)」
【ワンパチ(♂)
絵里のパートナー
いたずら好きでやんちゃな性格 絵里に似た正義感も持ってる
希のイーブイのことが大好き】
絵里「ふぅ終わった~。 さっ、私たちも部室行きましょ。 みんな待ってるわ」
希「うん」
◇部室
穂乃果、ことり、海未も既に部室に来ていた。
穂乃果「絵里ちゃん、希ちゃん!」
海未「おはようございます」
希「おはよう! ありゃりゃ、ウチらが一番最後やったんやな〜」
絵里「待たせてごめんなさい。 さっ!練習はじめましょ!」
穂乃果「(メンバーがこうして全員揃ったら練習開始です! 練習場所は学校の屋上を使ってます。 それでは次に練習風景を見てもらいましょう!)」
◇オトノキポケモン学院・屋上
μ’sとポケモンたちは朝練で、次のライブの練習中
海未「ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ、シックス、セブン、エイト! ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ、シックス、セブン、エイト! 花陽、ちょっと遅いです!」
花陽「は、はい!」
海未「凛はちょっと早いです!」
凛「はい!」
にこ「ちゃんとやりなさいよ」
海未「にこ、昨日言ったところのステップまだ間違ってますよ!」
にこ「わ、わかってるわよ!」
海未「真姫、もっと大きく動く!」
真姫「はい!」
海未「穂乃果、そこ逆です!」
穂乃果「ご、ごめん!」
海未「ことり、今の動き忘れずに!」
ことり「うん!」
海未「希、指先まで意識してください!」
希「わ、わかった!」
ポケモンたちもステップとかをやっていて、絵里が指導してる。
絵里「ピカチュウたちも、しっかり練習するのよ!」
海未「はい、ラスト~!」
(BGM: 朝練)
最後決めポーズをして、練習終了。
海未「はい! 今日の練習はここまでにしましょう」
μ's一同「お疲れ様でした!」
凛「ふぅ、疲れたにゃ~。 もう帰ってゆっくりしたいにゃ。 ねっ、コリンク」
コリンク「リンリン…」
真姫「何言ってるの。これから学校が始まるのよ」
凛「うえ~、勉強嫌いにゃ~」
ことり「あはは…、凛ちゃん、ファイト~」
海未「あ、すみません、希と花陽は少し残ってもらえませんか? 相談したいことがあります」
希「何?」
花陽「どうしたの?」
海未「今回の最後の締めは、希のイーブイと、花陽のフシギダネに任せてみたいと思います」
希「イーブイとフシギダネ?」
海未「はい。 まずイーブイのスピードスターを私たちの上空で回転してもらいます」
希「ふむふむ」
海未「そこで、花陽のフシギダネのはっぱカッターでスピードスターをカットして、スピードスターの星屑が、私たちに降り注いでフィニッシュといった感じにしてみたいんです」
花陽「なるほど、わかりました」
希「それじゃ一回やってみようか」
花陽「うん! フシギダネもいい?」
フシギダネ「ダネ」
海未「ではお願いします」
希「OK。 イーブイいくよ!」
イーブイ「ブイッ!」
ワンパチ「ワンパ?」
絵里「ワンパチ…? あっ」
絵里とワンパチはイーブイに注目してる。
希「イーブイ、スピードスターや!」
イーブイ「イーブイ♪ ブイッ!ブイッ!」
イーブイのスピードスター
スピードスターが海未の頭の上を舞って、綺麗に回転する。
海未「花陽」
花陽「フシギダネ、スピードスターにはっぱカッター」
フシギダネ「ダネ! フシ!」
フシギダネのはっぱカッター
スピードスターが綺麗な星屑になり、海未に降り注ぐ。
穂乃果たち「おぉ~…!」キラキラ
海未「ほっ…」
希「うまくいったやん!」
花陽「綺麗~!」
海未「よかったです。 では本番までにもう少し綺麗にできるよう練習をお願いします」
花陽「わかりました!」
希「それじゃ放課後、一緒に特訓しよっか」
花陽「うん!」
ワンパチ「ワンパ!」
希、花陽「…?」
ワンパチ、イーブイに近付く。
イーブイ「ブイ?」
ワンパチ「ワンパワンパ!」
イーブイ「イーブイ♪」
ワンパチは、イーブイのさっきのパフォーマンスを褒めてる。
希「ふふっ、イーブイ、ワンパチくんに褒められてよかったな~」
イーブイ「イーブイ♪」
絵里「よかったわよ、希、花陽」
花陽「ありがとう」
絵里「それにしても海未、よく思いついたわね」
海未「以前テレビでポケモンコンテストを見ていた時、似たようなものがあったので、私たちもそれに近い感じでできないかと考えてたんです」
絵里「なるほどね」
穂乃果「(このような感じで、私たちはアイドル活動の練習をしています。 そういえば、何で私たちがアイドル活動をしてるのかまだ説明していなかったね! ごめんごめんすっかり忘れてたよ~。 実は私たちμ'sは、ある目的でスクールポケモンアイドルの祭典『ポケライブ!』という大会で優勝を目指してるグループなんです! その目的もいずれ教えられると思います。 以上、私たちμ'sメンバーの紹介を終わります。 いや~、μ'sの自己紹介をするなんて初めてだから緊張したよ。 うまく伝わえられたかな?)」
(BGM: 楽しい部活)
穂乃果「ねぇ、みんな!」
μ's・ポケモンたち「…?」
穂乃果「(ここまでいろいろ紹介してきたけど、何より私が今一番言いたいことは、私はそんなみんなが、μ'sのことが大好きです!!)」
穂乃果「絶対みんなでポケライブを優勝しよう! そのための一歩として、次のライブのイベントも、この新曲で成功させるぞぉ~!!」
μ’s「お~っ!」
ナレーター「これは、μ’sの何気ない日常の一日である。 そんな穂乃果とピカチュウとの出会い。それは4年前、穂乃果が中学1年生の頃に遡る。 詳しくは後半へつづく。 チャンネルはそのまま」
(BGM:Eyecatch A(2006~2010(DP)))
穂乃果がメンバー紹介しているとき、プロフィールが表示されるのは、「潜入!リアルスコープ」のパロディw
次回、穂乃果とピカチュウとの出会いが描かれる。