(BGM:Eyecatch B(2006~2010(DP)))
◇オトノキポケモン学院 2-A組
穂乃果「みんな、おっはよ~!」
ピカチュウ「ピカピ!」
教室に着いた穂乃果は、早速ことりと海未の席に行った。
穂乃果「海未ちゃん、ことりちゃん、おはよう!」
ことり「穂乃果ちゃん、おはよう」ニコッ
海未「おはようございます。と気持ちよくあいさつしたかったのですが…、今日はなぜ待ち合わせ場所に来なかったのですか? まさかまた寝坊ですか?」
穂乃果「ち、違うよ! それにまたってなにさ!?」
海未「いつもそうでしょ! なにが違うんです?」
穂乃果「今日学校前に寄りたいところがあったからそこに行ってきたの! むしろいつもより早起きしたんだから!」
海未「ほぉ~。なら明日からもちゃんと早起きできるということですね?」ニコッ
穂乃果「う…」
ことり「まあまあ海未ちゃん。 それで穂乃果ちゃんはどこに行ってたの?」
穂乃果「あっそうそう! まず2人とも、これ見て! ピカチュウ!」
ピカチュウ「ピカッ!」
ピカチュウ、穂乃果のスクールバッグから雑誌を出す。
海未、ことり、ミジュマル、モクロー「…?」
その雑誌は、スクールポケモンアイドルの特集が載っている雑誌だった。
(BGM: 理事長への談判)
◇理事長室
ドア「トントントンッ、ガチャ」
絵里、希「失礼します」
飛鳥「…?」
◇2-A組
穂乃果「アイドルだよ!アイドル!」
ピカチュウ「ピカチュウ!」
ことり、海未「アイドル?」
ミジュマル、モクロー「…?」
◇理事長室
絵里「生徒会としても、学校存続に向けて活動をしていこうと思います」
◇2-A組
穂乃果「こっちはジョウト地方コガネシティの学校で、これはホウエン地方カナズミシティのスクールポケモンアイドルなんだって!」
◇理事長室
絵里「発表には、『入学希望者が定員を下回った場合、廃校という決定をせざるを得ない』とありました」
希「つまり、定員を上回れば」
◇2-A組
穂乃果「スクールポケモンアイドルって、最近どんどん増えてるらしくて、人気の子たちがいる学校は、入学希望者も増えてるんだって!」
◇理事長室
飛鳥「確かに。 ですが、そう簡単に生徒が集まらないからこそこの結果なんです。 なにか良い方法はあるんですか?」
絵里「…!」
◇2-A組
穂乃果「それで私、考えたんだ!」
ミジュマル「ミジュミジュ」クイックイッ
穂乃果「んっ?」
ミジュマル「ミジュ」←海未の席を指さす。
海未がいない。
穂乃果「あれ?」
ことり「海未ちゃんは?」
ピカチュウ「ピカッ」、ミジュマル「ミジュ!」、モクロー「クルッ」アッチ
穂乃果、ことり「…?」
◇廊下
海未がどこかへ去ろうとしてる。
穂乃果たちは追い駆ける。
穂乃果「海未ちゃん!」
海未「…!」ビクッ
穂乃果「まだ話は終わってないよ!」
海未「わ、私はちょっと用事が…」
穂乃果「いい方法思い付いたんだから聞いてよ~!」
海未「はぁ…。 『私たちでスクールポケモンアイドルをやる!』とか言い出すつもりでしょ?」
穂乃果「…!? 海未ちゃんって、エスパータイプ!?」
海未「誰だって想像つきます!」
ことり、ピカチュウ、ミジュマル、モクロー「…」ウンウン
穂乃果「だったら話は早いね~。 今から生徒会室に行って、『アイドル部』の創部届を・・」
海未「お断りします」
穂乃果「何で!?」
◇理事長室
飛鳥「思い付きで行動しても簡単に状況は変わりません。 生徒会は、今いる生徒の学校生活をより良くすることを考えるべきです」
◇廊下
穂乃果「だってこんなに可愛いんだよ! こんなにキラキラしてるんだよ! こんな衣装、普通じゃ絶対着れないよ!」
海未「そんなことでホントに生徒が集まると思いますか!?」
穂乃果「そ、それは…、人気が出なきゃだけど…」
海未「その雑誌に出てるようなスクールポケモンアイドルは、プロと同じぐらい努力し、真剣にやってきた人たちです! 穂乃果みたいに好奇心だけで始めても、うまくいくはずないでしょ!」
◇理事長室
絵里「でも!このままなにもしないわけには・・!」
希「えりち!」
絵里「…!?」
飛鳥「ありがとう、絢瀬さん。 その気持ちだけ、ありがたく受け取っておきます」
絵里「……」ムスゥ
◇廊下
海未「ハッキリ言います! アイドルはなしです!!」
穂乃果「……」ムスゥ
-放課後-
◇屋上
生徒たちは部活に勤しむなか、部活に入っていない穂乃果とピカチュウは屋上にいた。
穂乃果の落ち込んでいる様子を希とイーブはそっと見ていた。
希、イーブイ「…」チラッ
穂乃果「はぁ~…。 いい考えだと思うんだけどなぁ…」
ピカチュウ「ピカチュウ…」
するとどこからか、ピアノの音と歌声が聞こえ出す。
??「♪~・・降るけど」
穂乃果、ピカチュウ「…?」
??「♪~水が」
穂乃果、ピカチュウ「…? …?」キョロキョロ
??「♪~なくちゃ大変」
◇廊下
穂乃果とピカチュウは歌声のするところへ向かう。
??「♪~乾いちゃだめだよ」
穂乃果、ピカチュウ「…?」
そこは音楽室だった。
??「♪~みんなの夢の木よ育て~」
中を覗いてみると、西木野真姫がピアノを弾いていた。
真姫「♪さあ! 大好きだばんざーい! まけないゆうき 私たちは今を楽しもう」
ニャビー「…」ペロッペロッ
ニャビーは毛繕いしながらピアノを聴いてる。
真姫「♪大好きだばんざーい! 頑張れるから 昨日に手をふって ほら前向いて」
穂乃果、ピカチュウ「……」キラキラ
穂乃果「綺麗な声…」
ピカチュウ「ピカチュウ…」
◇音楽室
真姫「ふぅ…」
演奏が終わると、拍手の音が聞こえる。
真姫「んっ?」
音のするほうを見ると、穂乃果とピカチュウが拍手していた。
真姫「ヴェェッ!」
穂乃果、ピカチュウ「…!」
扉「ガラガラッ!」←穂乃果とピカチュウが入って来た。
ニャビー「ミャア!?」
ニャビーはいきなり扉が開く音がして、びっくりした模様。
穂乃果「すごい!すごいすごい! 感動しちゃったよ!」
ピカチュウ「ピカピカッ!」
真姫「べ、別に…」
穂乃果「歌上手だね!ピアノも上手だね! それにアイドルみたいで可愛い!」
真姫「えっ…?///」カァァ
真姫「……!/// 失礼します……」
ニャビー「ミャッ?」
真姫はニャビーを抱っこして、音楽室から出ようとする。
穂乃果「あ、あの!」
真姫「…?」
穂乃果「いきなりなんだけど、あなたアイドルやってみたいと思わない!?」
真姫「…? ナニソレ!イミワカンナイ!」
ニャビー「ミャア!」
真姫とニャビーは音楽室を出ていった。
穂乃果「だよねぇ~…。 あははは…」
ピカチュウ「ピカカ…」ジトッ
穂乃果「……!」グッ
ピカチュウ「…?」
穂乃果「(諦めないで頑張れば、夢はいつか絶対に叶うって小さい頃から思ってた何の根拠もない自信だけど、とにかく頑張れば何とかなるんじゃないかって、今私は思ってる。 ほかの人たちが誰もなにもしないなら、最初の一歩は穂乃果が踏み出せばいい! 私の大好きなこの学校のために!)」
穂乃果「ねぇピカチュウ」
ピカチュウ「ピカッ?」
穂乃果「まずは私たちだけでもやってみよう!」
ピカチュウ「…! ピカッ!」
穂乃果「よ~し! ピカチュウ、おいで!」
ピカチュウ「ピカチュウ!」
穂乃果とピカチュウは、音楽室を出る。
◇弓道場
海未は弓道部の部活をしていた。
海未「……」キリキリ
弓を構え、的に狙いを定める。
ミジュマル「ミジュ~」キラキラ
後ろでミジュマルは、海未のことを温かい目で見て応援している。
海未「…?」チラッ
ミジュマル「ミジュミジュミ~!」アタタカイメ~
海未「う……。 集中…集中…」
海未「……」キリキリ
再び弓を構え、的に狙いを定める。
海未「……」
◇海未の脳内
自分が可愛い衣装を着て、アイドルをしている妄想を始める。
海未「みんなのハート、打ち抜くぞ~! バァ〜ン♡」
◇弓道場
弓は的から外れた。
(BGM: 気まずい空気)
海未「(…!?/// な、なにを考えているんですか…? 私は…!)」
ミジュマル「ミジュ~?」ニヤリ
海未「な、なんですか!? その顔は! 外したのはたまたまです!」
ミジュマル「ミジュ?」
海未「それよりさっきから後ろで変な目線を送らないでください! 気が散ります!」
ミジュマル「ミジュミジュッ!!」アタタカイメダヨッ!!
海未「つ、次こそ…!」
海未「……」キリキリ
◇海未の脳内
海未「ラブアローシュート♡」
◇弓道場
弓は全部的から外れた。
海未「あぁっいけません! 余計なことを考えては!」
ミジュマル「ミジュ…」ジト
すると向こうからことりとモクローが来た。
ことり「海未ちゃ~ん、ちょっと来て~!」
モクロー「クルッ!」
海未、ミジュマル「…?」
◇中庭
ことりと海未は穂乃果のところへ向かう。
海未「穂乃果のせいです。 全然練習に身が入りません…」←ミジュマルが肩に乗っている。
ことり「ってことは、ちょっとアイドルに興味があるってこと?」←モクローを抱っこ。
海未「えっ? いえ…それは…。 …やっぱりうまくいくなんて思えません」
ことり「でも、いつもこういうことって、穂乃果ちゃんが言い出していたよね?」
海未「えっ?」
-穂乃果、ことり、海未、幼少期の回想-
◇南ポケモン研究所 庭
研究所にある大きな木に登ってみようと穂乃果が提案する。
(BGM: 幼き日の夕陽)
うみ、ことり「えぇっ!?」
ほのか「のぼってみようよ!」
うみ「むりです!こんなおおきなき!」
ことり「パパにおこられるよ~…」
穂乃果は聞かずに、木に登り始める。
海未とことりもそれに続く。
ことり『私たちがしり込みしちゃうところを、いつも引っ張ってくれて』
海未『そのせいで散々な目に何度も遭ったじゃないですか…』
登って枝に乗ったのはいいものの、枝が折れてしまう。
ほのか、うみ、ことり「…!?」
ほのか「よっと!」
ことり、うみ「わぁぁ!!」
穂乃果は上の枝に捕まり、海未とことりは、木に捕まる。
-回想終了-
ことり「あはは……、そうだったね」
海未「穂乃果はいつも強引過ぎます!」
ことり「でも海未ちゃん、後悔したことある?」
海未「えっ?」
-再び回想-
うみ「うわぁ~ん!こわいよぉ~!」ジワッ
ことり「わぁ~…!」キラキラ
うみ「…?」
ことりがなにに感動してるのか分からない海未。
自分もことりと同じところを見てみると…
うみ「わぁ~…!」キラキラ
夕陽がすごく綺麗だった。
-回想終了-
海未「……!」
ミジュマル「ミジュ?」、モクロー「クルッ?」
ことり「私たちが小さい頃の話」
ことりと海未は、穂乃果のところに到着。
穂乃果「ハッ!」ピカチュウ「ピカ!」
ことり「見て」
モクロー「クルッ!」←指さす
海未、ミジュマル「…?」
穂乃果とピカチュウは、アイドルの練習をしていた。
穂乃果「フッ」
ピカチュウ「ピカ」
海未「…!?」
ことり「ふふっ」
ミジュマル「ミジュ~…!」キラキラ
モクロー「クルッ…!」
穂乃果「ホッ、ハッ」
ピカチュウ「ピカッ」
穂乃果、ステップをして、くるっと一回転
しようとしたが…
穂乃果「わぁっ!」
ピカチュウ「ピカッ!?」
ピカチュウの上に尻もちをついてしまう。
ピカチュウ「…!?」
穂乃果「いったぁ~い…!」
ピカチュウ「ピ……!」
穂乃果「あっ!ごめん!ピカ・・!」
ピカチュウ「ヂュウウウウウ!!」
穂乃果「ぴぎゃああああ!!」ビリビリビリビリ
海未、ことり、ミジュマル、モクロー「……」←汗
ピカチュウ「ピッ!?ピカチュウ!!」アッ!?ゴメン!!
穂乃果「ううん…大丈夫…、こっちこそごめんね。 はぁ…。 ホントに難しいや。みんなよく出来るな~」
ピカチュウ「ピカカ?」
穂乃果「大丈夫!大丈夫! よし、もう一回!」
ピカチュウ「ピカッ!」
穂乃果「せ~の! よっと!」
何度こけて失敗しても、立ち上がる穂乃果を見て…
ことり「ねぇ海未ちゃん」
海未「…?」
ことり「私、やってみようかな」
海未「え?」
ミジュマル「ミジュ!ミジュマ!」
モクロー「クルッ!」
海未「…?」
ミジュマルとモクローもやる気に満ちた顔をしてる。
ことり「海未ちゃんはどうする?」ニコッ
海未「……」
穂乃果「わぁっ!」
海未「…?」
穂乃果はまた尻もちをついた。
穂乃果「いたたた…」
ピカチュウ「ピ~カ…?」
穂乃果「大丈夫大丈夫…。 クゥ〜…」
海未「……。 …!」
ことり「ふふっ」
海未は穂乃果に近づき、穂乃果に手を差し伸べる。
穂乃果「…? 海未ちゃん?」チラッ
ピカチュウ「ピカ」チラッ
海未「2人で練習しても意味がありませんよ。 やるなら6人でやらないと」
ミジュマル「ミジュ!」
穂乃果「海未ちゃん…! ミジュマル…!」
ピカチュウ「ピカ…!」
海未「…」ニコッ
ことり「うんうん!」ニコッ
モクロー「クル~ッ!」
穂乃果「ことりちゃん…! モクロー…!」
ピカチュウ「ピカカ!」
穂乃果「うん!」
穂乃果、海未の手を握り、立ち上がる。
穂乃果「よ~し!私たちみんなで! オトノキのスクールポケモンアイドル目指しちゃおう!!」
ピカチュウ「ピッピカチュウ!」
ことり「おぉ~!」、モクロー「クル~!」、ミジュマル「ミジュ~!」
海未「ふふっ」
◇生徒会室
穂乃果、生徒会室をノックする。
絵里、希、ワンパチ、イーブイ「…?」
絵里「はい?」
穂乃果、ことり、海未「失礼します!」
ピカチュウ、ミジュマル、モクロー「…」ペコッ
希「おっ、いらっしゃい」ニコッ
絵里「あなたたち、どうしたの?」
ワンパチ「ワンパ? ワンパッ♪」
ワンパチ、ことりの足元にすり寄る。
ワンパチ「ワン~♪」スリスリ
ことり「ふふっ、ワンパチ、よしよし」ナデナデ
ワンパチ「ワンパッ♪」
絵里「もう…ワンパチったら…。ごめんねことり」
ことり「ううん、いいよいいよ」
穂乃果「私はイーブイ撫でようかな~」
イーブイ「ブイッ♪」
希「ええよ~」
海未「オホンッ!」
穂乃果、ことり、希、ワンパチ、イーブイ「…?」
絵里「それで? なにか用?」
希「もしかして一緒に帰ろうって誘いに来てくれたん」
海未「いいえ。 今日は一緒に帰ろうと誘いに来たのではなくて」
ことり「あ…。 創部届を提出しに来たの!」
穂乃果「そうだった! 絵里ちゃん会長! ここに判子をお願いします!」
穂乃果、絵里に創部届を渡す。
絵里「創部? 穂乃果とことりはともかく、海未は弓道部でしょ? なにか新しい活動始めるの?」ペラッ
希「どれどれ? ほぉ~、アイドル部か~」チラッ
絵里「えぇ!? アイドル部!?」
穂乃果「うん!そうなの!」
希「へぇ~、面白そうやね~」ニヤッ
絵里「何で急に?」
穂乃果「私たち、廃校を何とか阻止したくて、どうしたらいいかって考えてたの!」
(BGM:M07(1997~1998))
絵里「……!」ピクッ
穂乃果「そんなとき、今朝スクールポケモンアイドルっていうのを知って、もうそれが本当にすごくて!可愛くて!かっこよくて! ダンスなんかプロ並みでびっくりして!」ペラペラペラ
絵里「……」
海未「穂乃果、少し落ち着いください」
ことり「もう穂乃果ちゃん、絵里ちゃん戸惑ってるじゃん」
穂乃果「あ…ごめんごめん」
絵里「…認められないわ……」ボソッ
穂乃果、ことり、海未「ん…?」
希「う~ん…、今のままだと、ちょっと認められんなぁ~」
ことり「えっ? どうしてですか?」
希「部活は同好会でも最低5人は必要なんよ」
海未「ですが、校内には部員が5人以下のところもたくさんあるはずです」
希「設立したときは、みんな5人以上いたはずや。 あと2人やね」
穂乃果「う~ん…。 分かりました。 じゃ、あと2人集めてからまた来ます」
希「うん。そうして」
穂乃果「行こ」
ことり「うん」、海未「はい」
穂乃果たちは、生徒会室を出ようとする。
絵里「待ちなさい!」
穂乃果、ことり、海未、ピカチュウ、ミジュマル、モクロー「…?」
絵里「もう一度確認だけど、あなたたち、廃校を阻止したくて『アイドル部』を始めるの?」
穂乃果「うん! スクールポケモンアイドルって今すごい人気があるんだよ。 だから・・」
絵里「だったら、例え5人集めてきても、認めるわけにはいかないわね」
穂乃果、ことり、海未「えっ!?」
穂乃果「どうして!?」
希「……」
絵里「部活は生徒を集めるためにやるものじゃない。 思い付きで行動したところで、状況は変えられないわ」
穂乃果、ことり、海未「……」
絵里「変なこと考えてないで、残り2年自分のためになにをするべきか、よく考えるべきよ」
ワンパチ「ワン…」
ワンパチは、絵里を心配そうに見ている。
イーブイ「ブイ…」
イーブイは慰める。
◇校門前
3人は帰宅。
穂乃果「……」
ピカチュウ「ピカカ?」
穂乃果「……」
ことり「がっかりしないで。 穂乃果ちゃんが悪いわけじゃないんだから」
海未「絵里だって、気持ちは分かってくれているはずです」
穂乃果「……」
ミジュマル「ミジュ…」
モクロー「クルルッ…」
(BGM:海の科学博物館)
◇生徒会室
絵里「……」←頬杖
希「さっきの」
絵里「…?」
希「誰かさんに聞かせたいセリフやったな~」
絵里「いちいち一言多いのよ…、希は…」
希「ふふっ、それが副会長の仕事やし」
イーブイ「ブイ」
希「ふふっ」ナデナデ
希はイーブイを撫でる。
絵里「ふん……」
ワンパチ「ワン…」シュン
◇校門前
海未「でも部活として認められなければ、講堂は借りられないし、部室もありません。 なにもしようがないです」
ことり「そうだよね…」
穂乃果、ことり、海未、ピカチュウ、ミジュマル、モクロー「……」
ことり「あぁ…、これから一体どうすれば…?」
海未「どうすれば…?」
◇生徒会室
絵里、希「どうすればいいの…?」
◇校門前
穂乃果「……。 穂乃果は絶対に諦めない…」ボソッ
ことり、海未、ミジュマル、モクロー「…?」
穂乃果「穂乃果は絶対に諦めない!」
ピカチュウ「…!」
◇どこかの部室
にこ「……」カタカタカタ、チラーミィ「…?」チラッ
ナレーター「まだ彼女たちは」
にこは、パソコンでなにかを書いている。チラーミィは横で画面を一緒に見ている。
◇図書室
真姫「……」カキカキ、ニャビー「Zzz…」
ナレーター「お互いをよく知らない」
真姫は、図書室で勉強している。ニャビーは机の上でお昼寝。
◇街路
花陽、凛「……」ペチャクチャ、フシギダネ、コリンク「……」スタスタ
ナレーター「廃校寸前の学院で」
花陽、凛、フシギダネ、コリンクは、帰宅している。
◇校門前
ナレーター「物語の幕が」
穂乃果、ことり、海未、ピカチュウ、ミジュマル、モクロー「……」←やる気に満ちた顔
ナレーター「今、開く」
穂乃果「私、やっぱりやる! やるったらやる!」
ピカチュウ「ピカチュウ!」
ナレーター「つづく」
To Be Continued
(ED:ススメ→トゥモロウ)
脚本
ハヤシライス(あいライス)
X「@hayasi0121」
キャスト
高坂穂乃果・新田恵海
絢瀬絵里・南條愛乃
南ことり・内田彩
園田海未・三森すずこ
星空凛・飯田里穂
西木野真姫・Pile
東條希・楠田亜衣奈
小泉花陽・久保ユリカ
矢澤にこ・徳井青空
キャスト
ピカチュウ・大谷育江
モクロー
ニャビー
フシギダネ・林原めぐみ
ミジュマル・福圓美里
コリンク・佐藤健輔
イーブイ・悠木碧
ワンパチ・犬山イヌコ
チラーミィ・相沢舞
キャスト
高坂雪穂・東山奈央
フォッコ・林原めぐみ
高坂黄美穂・浅野真澄
バリヤード・うえだゆうじ
高坂京介・杉田智和
リングマ・三宅健太
高坂稲穂・定岡小百合
南飛鳥・日髙のり子
キャスト
中岡秀子・三宅麻理恵
遠山富美子・山本希望
村上美加・原紗友里
綺羅ツバサ・桜川めぐ
優木あんじゅ・大橋歩夕
藤堂英玲奈・松永真穂
ミミロル・相沢舞
パチリス・西村ちなみ
エルフーン・永井真里子
キルリア・悠木碧
ロゼリア
モルペコ・大谷育江
キャスト
常連客・岡田幸子
教師・村中知
山田先生・美名
バイウールー・麦穂あんな
ナレーション・鷲崎健
連載
あいライスのポケライブ!劇場
音楽
藤澤慶昌
宮崎慎二
オープニングテーマ
「僕らは今のなかで」
作詞:畑亜貴
作曲・編曲:森慎太郎
歌:μ's
高坂穂乃果(CV. 新田恵海)
絢瀬絵里(CV. 南條愛乃)
南ことり(CV. 内田彩)
園田海未(CV. 三森すずこ)
星空凛(CV. 飯田里穂)
西木野真姫(CV. Pile)
東條希(CV. 楠田亜衣奈)
小泉花陽(CV. 久保ユリカ)
矢澤にこ(CV. 徳井青空)
挿入歌
「Private Wars」
作詞:畑亜貴
作曲・編曲:板垣祐介
歌:A-RISE
綺羅ツバサ(CV. 桜川めぐ)
優木あんじゅ(CV. 大橋歩夕)
藤堂英玲奈(CV. 松永真穂)
「愛してるばんざーい!」
作詞:畑亜貴
作曲:山田高弘
編曲:清水哲平
歌:西木野真姫(CV. Pile)
エンディングテーマ
「ススメ→トゥモロウ」
作詞:畑亜貴
作曲・編曲:河田貴央
歌:高坂穂乃果(CV. 新田恵海)
南ことり(CV. 内田彩)
園田海未(CV. 三森すずこ)
シリーズ構成
あい(あいライス)
X「@ai071212」
表紙イラスト
しお
X「@ICHINI0726_」
監督
南泉英一
製作
あいライス X「@airaisuPOKELIVE」
ポケライブ!研究所 X「@POKELIVEcenter」
pixiv
次回予告
μ's「次回のポケライブ!」
(BGM: 前回のラブライブ!)
ことり「スクールポケモンアイドルを結成して、新入生歓迎会でライブをすることにした私たち3人。けどそれまでにはやらなきゃいけないことがいっぱい。 グループ名、曲とかの準備とか。 ライブまで1か月しかないけど、自分たちの歌を歌いたい! さて次回のμ'sとポケライブ!は、『アイドルを始めよう! 前後編』。 みんなもポケモンゲットだよっ♡」
パロディ一覧ww
・2話Aパート
・穂乃果の歌った「ル~ルル ルルッル~ 今日もいい天気~!」は、言うまでもなく日曜18時30分フジテレビ系に放送している海鮮一家のオープニング。
2話Bパート
・なんか本家ラブライブ!は、穂乃果と真姫の出会いのシーンは、海外ドラマの「glee」とカメラアングルが似てるって話を聞いたことある(笑)←自分たちのパロディネタじゃないやん!
・ミジュマルの温かい目は、『映画ドラえもん のび太の恐竜2006』でドラえもんが見せた温かい目のパロディ。
それではまた次回お会いしましょう。