● 海洋探索ギルド「サイレン」
大災害前から存在する、アキバの中堅ギルド。
ノリと勢い重視を重視し、好んで割に合わないクエストに繰り出す集団である。
五十名前後が所属しているが、皆風体が濃い。
規模の割には知名度が高いのは、その存在感故である。
ギルドの制服は水兵服、但しほぼ全員マッチョなので、パツパツである。
● 主要メンバー
■ 江田島波平(えたじま なみへい)
団長。画像中央。
暑苦しく声がでかい、昭和風オヤジ。
現実での職業は陸上自衛官(幹部?)
海のことはよく知らないため、基本的にギルド員に丸投げ。
■ 中島雷電(なかじま らいでん)
画像左から二番目。
丸メガネの大男。
見た目に反してギルドの参謀を務めている。
「ムゥ…聞いたことがある」が口癖だが、「知らんけど!」と言って台無しにする。
でも内容はだいたい合っている。
■ 花澤月光(はなざわ げっこう)
画像左端。ギルドの実務担当。
スキンヘッドの無口な細マッチョ。
現実では給食センター職員。
実家は不動産屋である。
よく周囲から「あとは頼んだぞ…月光」と無茶振りされる。
困ったら「この月光、生来目が見えん」と言うが、裸眼視力は両目2.0。
■ 剣カツヲ(つるぎ かつを)
画像右から二番目。
五分刈りで白ハチマキ。
背に日本刀を背負った調子のよい若造。
世田谷区の一戸建ての平屋に、親・子・孫の三世帯で住んでいる。
ギルドの戦闘班長、現実では元野球部の大学生。
何かあると「そこんとこヨロシク!」とごまかす。
あるいは「○○、野球やろうぜ」と言って逃げる。
■ 富樫マスオ(とがし ますお)
画像右端。
上半身裸に腹巻、学生帽を被った常識人。
現実では、人使いの荒い会社の整備士。
カツヲの姉と付き合っているが、本人もカツヲも互いに面識はない。
実際には他のメンバーの無茶を止める側だが、口は悪い。
「これ以上回すと船が壊れちまう!」と叫ぶが、結局無茶に付き合わされる。
● その他団員
■ 松尾サブロウ(まつお さぶろう)
操舵員。現実では釣り好き・レジャーボートの免許を持つ実際に船を動かせる貴重な人材
■ 田沢サンペイ(たざわ さんぺい)
甲板員。現実では港湾作業スタッフ。接岸・係留・荷役・港湾設備の扱いなどに長けている。
■ 椿山ノリスケ(つばきやま のりすけ)
厨房員。現実では商船の調理師。船上の食事・厨房・保存食・生活管理を行う。
■ 東郷ジンロク(とうごう じんろく)
甲板員。現実では海自隊員。三十歳手前で、そろそろ退官を考えていた海士長。海上生活・甲板作業・安全確認・船の規律に明るい。